雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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これは怖い。
2024-06-11
東京・某市で「完成したマンション」を施工している積水ハウスが解体することにしたというニュースが話題です。

建築確認申請も構造も施工も問題無く、当初11階建てを10階に減らしてこのありさま。

写真をみると「富士山」が見えなくなったということだけど、そんなの見るポジションにもよるし、曇ったり雨だったり天候次第で当然見えなかったりするし、そして面しているその「富士見通り」という道路と言うのがごちゃごちゃの電線やら古い街灯やらで元々の「美観」がサッパリな感じ。

いろんなところに「富士見」という地名があって、地域の発展と共に「昔は富士山が見えたんですけどねえ・・・。」とかが普通だと思ってた。

それを未だにこだわっているところがあるとは。

「眺望権」というのも一応あるけど、ここまで強い権利ではなかったと思う。

まして「リゾート」でもなく普通の市街地ですからねえ。

正直、僕は解体までする必要を全く感じない。

恐らく積水ハウスとしては自社の損失より、これを買って入居した人への嫌がらせとか心配したんちゃうかなあ。

とてもニュースに出せないような「闇」とか「暗黒面」とか。

そのへんは偉いなあとは思うけど、こんな変な前例を作られたら全国の建設業者が困る。

めちゃくちゃ困る。

新居とか店舗とか事務所とか工場を建てたら近所の住人が「気に入らないから壊せ。」と平然と言ってくる可能性も出てくるもんねえ。

それだけヤバい感じなのかも知れませんけど。

こんなことが出来るのは、それが「積水ハウス」という大企業だから出来ることで、地方の小ゼネコンだと下手したら倒産間違いなしということです。

怖いですねえ。

「君子危うきに近寄らず」そうデベロッパーも建築設計も建築業者もアンタッチャブルな「ヤバい場所には近寄らない。」

これに尽きますね。



 
 
温泉同好会6月は「鳴門天然温泉 あらたえの湯」。
2024-06-10
昨日の日曜日、朝からそこそこ雨が降っていたけど

鳴門天然温泉あらたえの湯「まあ、どうせもうすぐ梅雨やからとりあえず行こうか。」ということで鳴門の競艇場の「隣」にある「鳴門天然温泉 あらたえの湯」へ行ってきました。


朝の9時に街中のホテルで友達を拾い車にガソリンを入れていざ出発。

なんせ鳴門は近いので津田SAに寄ったりしたのに10時10分くらいに着いてしまった。









20240609_115118「とりあえず風呂入ろうぜ。」ということで入館。

平日は750円で土日祝は900円。


館内はなんとなくいい香りがする。

8時からオープンということで、すでにけっこうお客さんが入ってました。

ここはちょうど2年前に来たことがあり、その時は目の前を爆音を上げて競艇のボートが走っていたけど、昨日は全くひと気も無く静寂そのもの。

2階にある温泉は設備も良くとてもいい感じ。

サウナは熱く、水風呂は冷えていてスッキリさ。

シャンプーとかボディソープもちょっといいヤツらしくいい香りがする。

こういうの大事よね。

40分くらいで上がって「さて昼ごはんやのう・・・。」となるのですが、相変わらずの雨で徳島市内へ「徳島ラーメン」を食べに行くのも「くるくる鳴門」で「海鮮丼」も急激に面倒になり

「ここでご飯食べようぜ。」ということで1階のレストランへ。

ここが変わっていて「座敷式」で特に受付も案内も無く適当に空いてる座卓の前に座る感じ。

「ええっ、これでええんか?。」と戸惑うヤツですね。

1717902603086友達が「天ざるそば 1.5玉」にしたので主体性のない僕も同じのにしました。

豪華でしょ。

天ぷらはアツアツで量も多くとても美味しい。


これがだいたい1,500円くらいなのでとてもリーズナブルでしょ。

大変良かったです。

ラーメンに行って雨の中並んで待つとなったらせっかく温泉に入ったのに最悪ですからね。

この選択はホント良かった。

で、食べ終わってもまだ12時にもなってない。


ということで63歳のおっさん二人、人生初の「競艇!!!」にチャレンジすることとなりました。

隣の競艇場の建物の中に「舟券?」を売っているんちゃう?と思って二人 雨に濡れながら行ってみたら閉店中。

「たぶん近くにあるんちゃうか?。(全く根拠なし)」とスマホで調べたら幸運にも500mも離れていないところに「場外舟券売り場」を発見!。

鳴門競艇場から3分もかからず到着。

駐車場はほぼ満車状態。

入ってみるとおっさんばかりで当然「オッサンの臭い」が充満しておりました。

入ったら無数の数字が羅列された意味のわからんでっかいモニターが数十枚。

どうやら「投票」というのはマークシートに書き込むようで正面モニターを見たら

「たぶん、このレースが一番早い」のかな?。

「たぶん、こうだろう・・・。」と訳がわからないまま「1-2」「2-3」と書き込み「たぶんこうだろう・・・」と券を買い「たぶんこれちゃうか。」と言ってる間に「尼崎 第4レース 予選」というのが始まり「3-4」というので外れた。

二人とも200円ほどスッたけどなんか大満足!!!。

「なんか面白いやん。」

「これで大人の階段を一つ登ったよなあ。」ということで帰途についたのでした。

高松・サンポートに帰り着いたのは午後1時30分と歴代たぶん最短。

プリウスのボンネットのキャッチがが知らない間に外れて高速なのにうっすら開いていたりと焦ることはあったけどとても楽しい「半日」でした。

走行距離も140キロくらいととても経済的でした。







 
 
最近読んだ本 P・ホーガン「ガニメデの優しい巨人」
2024-06-06
SFの大傑作 P・ホーガン「星を継ぐもの」を読んでから約40年。

IMG_0032最近表紙を替えて再販されたらしい同著者の「ガニメデの優しい巨人」を買ってみました。

俗に言う「ファースト コンタクト」もので月で今の人類とほぼ同じだけど5万年前の「ルナリアン」の死体を発見した人類。

今度は木星の衛星「ガニメデ」で異星人の宇宙船を見つけてしまいます。

ここで怖いのは、残された装置に電圧をかけていじくっていたら「全く検知されないビーコン」を1発発信してしまうこと。

これは怖い。

宇宙に向けて発信されたそのビーコンに向けて、宇宙の彼方から物凄い勢いで謎の宇宙船がやってくる。

それに乗っていたのは・・・・という感じで物語は始まります。

まあホーキング博士が危惧されていたようにこれが「悪意をもった宇宙人」でなくて良かった。

そんなものがやってきたら科学力の差で人類は簡単に「滅亡」ですからね。

この物語の半分以上は遺伝子とか進化の話でたいして面白くない。

宇宙人が出てくるからと言ってスターウォーズみたいなスペースオペラみたいなのを期待してはいけない。

実に地味に物語は進んでいきますが、人類が初めて出会った「宇宙人」(ガニメアン) がすごくいい人でホント良かったという感じ。

とにかく甘々の展開で「ちょっとなあ・・・・」とは思います。

最後は最後でなんか物悲しい終わり方。

数光年離れた星から「数時間」で返信がくるという謎展開で終わります。

まあそんなには面白くないので「星を継ぐもの」が大好きな人以外はあまりお勧めではないかなあ。
 
 
自動車メーカー不正発覚・・・なんかおかしい・・・?。
2024-06-04
またまた自動車メーカーによる型式認定の不正が明らかになったということだけど、前にも書いたけど「なんかおかしくない?」。

IMG_0028今回トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハと主要メーカーが指摘されているんだけど日本を代表するメーカーが対応出来ない「基準」って何?。





難解なのか実現不可能なのか古過ぎて意味が無いとか解釈がいかようにもとれるのか・・・・。

役人の書く文章と言うのはものすごく下手でほとんどの場合「何を言いたいのかわからない」のも多いからなあ。(日本国内で法律を守る者「だけ」に適用される建築基準法も訳が分からないので有名。)


メーカー側は全て「いつものように普通に乗ってもらってかまわない。」ということなので不正,不正と言ってもホントに重箱の隅をつつくような事なんだと思う。


日本のお役所というのは昔から仲間内の利益が一番で、時として国民や産業を圧迫してでも利権なり既得権を拡大しようとするので今回もそんな感じかなあ。あとやたらに面倒なヤツがいるとかね。半沢直樹の黒崎みたいな。

または日本の「ハイブリッド売れまくり」でEVシフトに失敗の外国からの圧力かも。
(僕もいつかはBEVの時代になると思ってますけど「今」じゃないよねえ。)

以前、トヨタが「規制ばかりの日本から出ていく。」という「噂」があったけどなんかホントになりそう。

ホンダも「拠点」はアメリカに移りつつあるしねえ。

僕は自動車大好きなのでイギリスのように「国産メーカー全滅」→「大衰退」みたいなことにならないか心配。

みんなこんなことに負けず頑張って欲しい。

日本の自動車メーカー様の益々の繁栄を心より祈っております。

マヌケなのが政府の会見で生産・販売停止による「サプライヤーの心配」を早くもしているそう。

そこじゃないよね。


 
 
ドラマ、特にNHK。
2024-05-31
NHKの夜ドラ「VRおじさんの初恋」が終わってしまってちょっと悲しい。

午後10時45分から15分のドラマだけど2カ月も続いていたので。

孤独なサラリーマンの主人公がVRの世界からゆっくり人とのかかわりとか世界を広げていくというものでしみじみととても良かった。

VR世界のアバターの井桁ちゃんがかわいく、現実世界での同僚の堀内敬子さんがわりとトンデモで良かった。

このシリーズはず~っと見ていて、どれも内容がすごく良くてハズレが無いのでお勧めですね。

それとやっぱり朝ドラの「虎に翼」。

1週間録り溜めして一気に見てます。

ここ2カ月の「立志編」が戦争と共に終わり、それから第二部へといったところです。

主人公の「寅子」、以前の朝ドラ「ひよっこ」で米屋の娘「米子」をやっていた伊藤沙莉さんですが、やっぱり素晴らしい。

インパクトありますね。

これは続きが楽しみですね。

それと大河ドラマ「光る君へ」。

これも5月で「都編」が終わり越前へ移るらしい。

これまでは主人公なのに吉高ちゃんはわりとおざなりで道長演じる柄本祐くんが主役でしたが、これからどうなるんだろう。

あまり期待してなかったけど前作の「どうする家康」より面白いですね。

BSの日曜日 午後10時からのドラマも秀作が多い。

最近では池田エライザちゃん主演の「舟を編む」は本当にいい作品でした。

本屋へ行くと頭の中にあの「♪ああ~あ~あ」というテーマ曲が流れてきます。

というわけで、いい加減もうおじいさんですがNHKのドラマばかり見ているのでした。

民法では日曜の「アンチヒーロー」が面白いですね。


 
 
大雨のあと。
2024-05-29
 
きのうは朝から大雨。

IMG_0011会社の横を流れる御坊川は、毎度のことながらあっと言う間に増水します。

みるみるうちに上がってくる水位を見ていると「やっぱ、川の横はアカンなあ。」と思う訳です。
 


ゴミが次から次へと流れていき「海が汚れるわけやなあ。」ともしみじみ思う。

こんな小さな川でさえこんなのだから吉野川とか大きな川は気が遠くなる感じかなあ。


IMG_0013ネコのトラ吉も手持無沙汰気味で外を見てました。

まあ、何を考えているのかはわからないけど。

いつも寝ている猫ですが雨の日は特に眠いみたい。


大量にいる亀はこういう時どうしているんだろうといつも思いますね。


20240529_075346うって変わって今朝は快晴となりました。

ものすごく降った割にはたいして被害が無くて良かった。















IMG_0017午後になったらトラ吉はお昼寝タイム。

平和でええわ。




ここ1週間余りやってたお風呂場の改装も終わり入札の見積もりです。

トラ吉のごはん代を稼がないといけないので。

僕は結局何でも出来るんだけど、やっぱり現場の方が好きかなあ・・・。





 
 
新屋島水族館と♪直ったバイクで走り出す~。
2024-05-27
 
 
 
昨日の日曜日はいい天気で「直ったバイクでどこか行こう。」とか思っていましたが、ヒマを持て余している娘と孫が

「屋島の水族館へ行きたい。」と言うので近いし去年完成したという「やしまーる」もちょっと見たかったので行ってきました。

近いので10時過ぎに着いたのですが思った以上に人がいてびっくり!。

お遍路さんと外国人も少々。

小さな子供連れの人が多かったので、たぶん半分以上は水族館目当てみたい。

屋島寺の中を通って「新屋島水族館」へ。

入場料は大人1,500円で未就学児は500円。

まあ水族館としては安い方じゃないでしょうか。

20240526_103933つぶらな瞳のバイカルアザラシ。

かわいい。
 
 

 

20240526_11071311時からは「イルカショー」。

何をどうやったらこんなにイルカに芸を仕込めるのかわからない。

うちのネコなんか18年飼ってたけど何一つ芸的なものは出来なかったからねえ。

飼育員のお兄さん、お姉さんもなかなか芸達者でエンターテイメントしてました。

すごく良かったです。
 
 
 






20240526_110618こんな感じ。

子供たちもおおうけ。

盛り上げる演出も素晴らしい。

その他、サメやら亀やらペンギンやらカワウソやらといっぱいいて楽しい。

日本で一番「標高の高いところ」にある水族館なので「海面」からのイルカのジャンプの高さは300mを超えるのでそれは日本一なんだそうです。

素晴らしい!。
凄いですねえ!。
 
 


アクリル水槽で超有名な「日プラ」の歩みみたいな展示は実に「サクセスストーリー」で良かったですよ。


20240526_120945水族館に2時間くらいいて、外に出たらすぐにある「やしまーる」。

この時は、なんか奥の方でおばさんが歌っていて電子ピアノの伴奏ともにガラスとコンクリートに音がキンキン反響してうるさい。

外ですればいいのに。

入ってみると変にぐにゃぐにゃした廊下みたいな建物で作りにくかったというのがよくわかる。

基礎をするにあたって掘ったら国立公園なので岩盤を掘削出来ず半年くらい工事が中断したそう。

「そんなん最初からわかりそうなもんやろ。」とは思いますけどね。


P5262711よくある感じの建物なので特に書くこともないんだけど、なんせ15億円!くらいかかっている。

1周100mくらいなので10mで約1億円超かあ!などと思いながら歩くと楽しいですよ。 


高い高いと言われるタワーマンションもこれに比べるとゴミみたいなものですね。



1713703674836ちなみに関西万博の例のリングは全周約2,000mで350億円なので恐ろしいことにわずか5.7mで「1億円」でございます。

凄いですねえ。





P5262713空調かなんかのグレーチングなんだけど、ここまで凝るのならこれもRを付けてなめらかにした方が良かったのにとは思いますね。


 



P5262715うちの会社からここがよく見えるので、うちの会社の方を見てみました。

珍しく大きな7×50の双眼鏡を持って行って、池とかテニススクール建物を基準に探していたら

「あ~、あった。」

そらあるわなあ・・・・。

ということで思っていたよりはるかに賑わっていたし大変楽しい屋島山上でした。

で、途中で昼ご飯を食べて一度家に帰ってきて「直った」ゼファー750でいざ出発。

IMG_1122道の駅「ながお」でバナナジュースを買って

さて「どこへ行こうか。」とセルを回したら

再び「ガガガガガ!」と空転。

冷える心臓,震える指先。

「おかしい・・・これは押し掛けかぁ?・・・。」と思いながら気を取り直してもう一度セルを回したら

「ガガガブルン!」とエンジンが掛かりました。

そのあと再始動できないとちょっと怖いので一度もエンジンを切らず70キロほど走ってきました。

交換したフロントスプリングは大変調子良くハンドリングがすごく良くなってた。

またクラッチは違和感なく繋がる。

とりあえず家まで帰ってきて一度エンジンを切って再始動してみたら「ブルン」と普通にエンジンがかかるんよねえ。

こういうの、わりと困るんよねえ・・・。

これも交換したバッテリーは12.7Vあってこれは問題無し。

さあ、どうなんやろなあ、やっぱりエンジン奥深くにあるワンウェイクラッチの故障かなあ・・・と言ったところで盛沢山で楽しかったわりにすっきりしない終わり方の日曜日なのでした。
























 
 
お祭りに遭遇した。
2024-05-23
減税した分をいちいち給与明細に特記するのを「義務化」した現政権。

アホみたいというかなんというか。

こんなくだらないことでまた多くのまじめに働く人たちの反感を買った模様。

なんとかなりませんかねえ。

さて今日、たまたま三木町の平木へ行ったら、なんと「お祭り」をしていて通行止め。


20240523_131317屋台も1軒や2軒でなくめちゃくちゃ多くてびっくりさ。

そのへんのおばあさんに聞いたら、近くのお寺の「市」だそうでした。

高松なら元山の河川敷でやってるヤツみたいなもんかなあ。

僕が見た時はお客さんは誰もいなかったけど、通行止めのは午後11時までらしいから、夜になったら賑わうのかな。










20240520_152928会社の倉庫の横の麦畑は黄色くなってそろそろ収穫な感じ。

「麦秋」というやつかな。


倉庫の東も西も麦を植えているんだけど、これって「うどん」になるやつなんでしょうか。

知らんけど・・・。



 
 
温泉同好会 5月 初カツオを食べに行こうぜ!編。
2024-05-20
5月18日 日曜日 天気予報は雨。

だけど会員2名の温泉同好会は高知へ「初カツオ」を食べに行くことにしました。

20240519_085405午前9時。

待ち合わせの高松港は小雨。


GWでみんな疲れたのか人も車もすごく少ない。

20240519_1218559時15分くらいに港を出発し11時50分くらいに高知中土佐町の黒潮本陣に到着しました。

この日は「かつお祭り」の日で下の「道の駅 なかさと」と隣接する漁港は臨時駐車場があちこちに出来るほどむちゃくちゃ混んでました。

そこは避けて・・・・。

当初はこの黒潮本陣の前にある「黒潮工房」でカツオのタタキを食べるつもりだったのですが、黒潮本陣でこの日限定の「かつお祭り御膳」というのがあるというので黒潮本陣へ。

ここも駐車場がほぼ満車でした。

元々狭いけどね。


20240519_121534レストラン入り口。

いつもならまず「温泉」なんですが、ここの露天風呂、水風呂は外界との境が無く僕が超苦手(怖い)なカニがいたりするのでパス。

しかも今日は雨だし、ヤツがいるかも知れない・・・。

友達は友達で、ここの露天風呂は海水を沸かしたものなので肌がピリピリして嫌なんだそうです。









20240519_115530限定「かつお祭り御膳」。

かつおのタタキに刺身とトコロテンなどで1,800円と安い。


もちろん、めちゃくちゃ美味しかったです。

「カツオのタタキ」は高知に限る!!!。

20240519_121451黒潮本陣のロビーから見る雨の太平洋。

これはこれで風情があっていい。


さて、お腹もいっぱいになったので

「ほら、あの土佐市とNPOとカフェの経営者で揉めて全国的に有名な土佐市の施設を見に行こうぜ!。」ということで土佐市の「南風」(まぜ)を見に行くことにしました。

土佐ICで降りて15分くらいで到着。

20240519_132401こんな感じ。

1階はおみやげ物店。

案の定,2階の店舗は閉業してました。

「市の管理になったらしいけど、経営が軌道に乗ったら出て行け!では怖くて誰も来ないわなあ。もうイメージは最悪やしなあ。」と納得。

2階からは高い堤防越しに海が見えてインフィニティプール風でいい感じなんですけどね。






20240519_131910南側は海。

天気も悪く陰々滅滅としたここのイメージ通りのダークな光景ですね。


こんな天気でも何人かサーフィンをしてました。

瀬戸内海で育つとこういう「向こうの見えない海」で泳ぐというのはとても怖い。

海の果てに引きずり込まれませんように・・・。 

地方自治に詳しい友人はいろいろ思うところがあるみたいですが、素人の僕から見れば行政というのは地域に寄り添うのはいいけど「寄り添い過ぎ」または「ほったらかし」も良くないのかなあといったところです。

法に基づく毅然とした姿勢は大切ですね。


そこで「さて当初の目的の南国の温泉にでも寄って帰ろう。」ということになったんですが、地図を見ると桂浜まで12キロと意外に近いので高速には戻らず、この海沿いの道を東へ走って南国へ行くことにしました。

なぜか公衆トイレが2キロおきくらいにある。

晴れていたら海もきれいなはず。

これはなかなか快適でとてもいいドライブコースでした。


20240519_122110天気予報では25度くらいになると言ってたので二人とも半袖のシャツを着ていたのに実際は15度しかなくとても寒い。

上着持ってない。

なんなん?。










桂浜の手前を北へ曲がり橋を渡り高知医療センターの横を抜けてトンネルをくぐりバイパスの「なんこく南IC」から北へ向かいます。

ずーっと「南国」は「なんごく」だと思っていたけど実は「なんこく」だったのでした。

20240519_145007ちょっと走って「ながおか温泉」に到着。

もう高知道「南国IC」のすぐそばまで来てました。

この前を何回も通っているけど入るのは初めて。

温泉は900円でJAFの割引が効いて850円。

シャンプー、ボディソープ付。

泉質は若干ヌルヌルする感じ。

高知の温泉共通でややぬるめといったところです。

なんかすごく温まる温泉で20分も入ってなかったけど暑い。


20240519_144324風呂上がりのコーヒー牛乳は美味しい。

サイコー!。

そこを出て5分もかからないくらいの道の駅「風良里」で芋けんぴを買って帰途につきました。

出たのが3時10か15分くらいで高松港4時47分のフェリーに「たぶんギリ間に合うと思うわ。」と走っていたら高松港に4時44分に到着。

このへんは「経験!」ですね。

だいたい340キロくらい走ってプリウスの燃費は23.2km/Lとまあまあ。

1日中雨で路面の抵抗が大きかったわりにはよく走ってますね。

それと「行程の最後で温泉」の方がさっぱりしていい。ということに温泉同好会結成29年目にして初めて気がついたのでした。










 
 
愛車ゼファー750 直る。
2024-05-17
先月末にエンジンがかからなくなり買ってから33年目にして「初めて」修理工場に預けた僕の愛車「カワサキ ゼファー750」。

IMG_1120本日、無事直って帰ってまいりましたぁ!!!!。

不調につき交換したのは「クラッチプレート」「フリクションプレート」「クラッチワイヤー」「フロントフォークスプリング」「フォークオイル」「フロントフォークシール」「バッテリー」「エアクリーナー」などです。

オイルパンからのオイル漏れも直していただきました。

修理のきっかけとなったセルモーターを回したら激しく「ガガガガガガ」と音がしてエンジンがかからないのは先日にも書きましたが、ワンウェイクラッチではなくバッテリーの電圧不足だそうで、これはバッテリーを交換。

(デイトナのバッテリーだったんですけど、これが安いけど最初からいくら走っても電圧が12.6Vまでしか上がらなかったんよねえ。)


IMG_1122あとは新車から65,000キロ走っているので「念のため」でクラッチ関係の部品交換、それとバイク屋の社長さんがが試走してみたらフロントのバネがヘタっているということでバネの交換となりました。





IMG_1121引き取って帰っていたら明らかにフロント周りがしっかりして走りやすい。

以前はフワフワで下り坂でブレーキをかけたらストロークを使い切りガコッと底着きしていたので、これで安心!。



さすがですなあ。

バイク屋の社長さん曰く「問題はいろいろあるけど、またしばらく乗れますよ。」とのことで一安心。

その問題とはエンジンの腰上での「シリンダー・ピストンの摩耗」だそうで、僕も常々思っている「パワー感の無さ」の原因です。

まあ33年、65,000キロも走っているので当然と言えば当然か。

いつか・・・それもそんなに遠くない将来、オーバーホールでしょうなあ。

このバイクのエンジンは33年間「調子がいい」からと一度も開けてないのですが、それは大変正解らしく褒めてくださいました。

少々オイルが漏れても「設計の古い空冷エンジンだからしゃあないわ。」な感じ。

「シロートがわかった風に触るな!」ということですね。

あ~、今日は天気もいいし仕事なんかしてないでどこかへ走りに行きたいなあ。



 
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