雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。
雑賀案内
不動産情報
土地活用
個人情報保護方針
サイトマップ
http://saiga-k.co.jp/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!
<< 一覧へ戻る
9
10
11
12
13
14
15
16
17
「そらそうよ。」・・・というお話。
2024-03-14
今日の午後、車のラジオで参院政治倫理審査会の様子を聞くともなしに聞いていたんですが「そらそうよ」というお話をします。
橋本聖子議員の弁明なんですが、2,500万円!という庶民なら大金の裏金のいきさつを知らなかったそう。
そんなことってある?。
例えば我々一般庶民が住宅ローンで2,500万円借り入れたら月々7~8万円を35年もかかってやっと払いきれる金額でっせ。
それを「知らない」。
政治団体を普通の会社で例えたら彼女は「代表取締役社長」ですよね。
議員歳費がなんやかんやで5千万円とその他の収入もあるとしても、その数十パーセントにあたる収入を知らない。
あり得ない。
この方、東京オリンピック担当大臣だったはず。
あの世界に向けて大恥をかいた大大大失敗は、こんな単純な金勘定さえできない方がトップにいらしたから。
そら無理よ。
ねっ、「そらそうよ。」という話でしょ。
もっと言うと「諸悪の根源」は外国の真似をして結局は失敗している、強いて言えばどんな無能でも一度大臣にでもなるとまず落とせない「比例代表制選挙」だと思いますけどね。
お洒落洗面台を作ったぜ。
2024-03-13
先日、ある保育園で手洗い・流し台の更新をしました。
既存のものは昔の木キャビの流しを強引に洗面台に改造してもので、なかなかにボロボロ。
それを既存の自動水栓(とても高価で割と最近取り付けたそう。)をキャリーオーバーしつつボール一体型カウンターに替えてみました。
左側は幼児用洗面手洗いとなっております。
木目調の天板の柄は保育園の園長先生に選んでいただきました。
僕のカメラのピントが甘く写りはイマイチなんですが、実際に見るととても上品でけっこうきれい。
最近のシステムキッチンを真似して天板の右下にコンセントも付けてみましたよ。
予算の都合もあり、キャビネットは#白にしたけど、これはこれでスッキリしてキレイ。
中にはTOTOの「湯ポット」も入ってるので「即」お湯が出ます。
扉の開閉は「オシャレ取っ手」も一瞬考えたけど、幼児が頭をぶつけたり引っ掛けてもいけないので「手掛け」としフラットな仕上げにしました。
古いのから持ってきたそれぞれの蛇口は、ピカールで磨いてピカピカです。
保母さんたちからは絶賛の嵐でございました。
ありがとうございました。
僕は家具の設計もまあまあやってきたのでたまにこういう仕事がくるとすごく嬉しいですね。
高知は美味しく楽しい。
2024-03-11
天気も良かったので昨日は高知へ行ってきました。
朝の9時過ぎに高松を出て10時40分くらいに高知市内、県立美術館からちょっと西の「漁ま」に到着。
高知ICの「結局は同じところに行くんだけど行き方が複雑」なのは何とかならないものでしょうか。
11時オープンなんだけど既に長蛇の列となっておりました。
今回、以前来た時他の人が食べていて美味しそうだった「貝焼き」を頼んでみました。
まだじんわり生きているヤツを焼くのでやや残酷感有り。
小豆島の海辺の出身ですが、サザエの焼いたの(熱いヤツ)なんてたぶん50年ぶりくらい。
その他、アサリとかこのホタテに似たヤツとか美味しいというかすごく新鮮でした。
ポン酢が付いていたのですが貝の出汁というか煮汁が「ほぼ海水の塩辛さ」なので使わないまま終わりました。
海を食べているみたい。
2人分で2200円くらいとお得ですよ。
その他、刺身の盛り合わせ定食というのを食べて、これはこれでとても美味しかったです。
高松にも香川県にもこんな感じの駐車場が広くてメニューの種類が豊富、安くて美味しいお店は無いと思いますね。
(強いて言えば丸亀の一徳が近いか。)
刺身もご飯も量が多くてかろうじて食べきれた感じで「初カツオ」はまた後日としました。
高知は最高!。
そこを出て北へ車で1分のところにある「蔦屋書店」へ行ってみました。
ちょうど12時くらいだったのですが広い駐車場は満車。
流行ってますねえ。
建物は倉庫みたいな愛想の無い感じですが・・・。
中に入ると一転。
めっちゃお洒落!。
そしてお客さんが多い。
入り口あたりは食堂・カフェ・ラーメン屋で「書店」機能は奥の方、隙間に間口3mくらいのテナントがいっぱい入ってます。
女性向けの店舗が多いせいか「なんかいい匂い」がする。
低くジャズが流れていてカッコいいですね。
2階はメインの本屋。
文具雑貨も置いてあって僕自身は字が下手くそなんですがペンでも買ってみようかと思わせる場所となっています。
3階はキッズ向けの構成。
絵本もたんさん置いてあって見るだけでも楽しい。
外では「ネコの譲渡会」とかフリマをやってました。
ネコを飼えたらもらってきたのになあ。
我が家から一番近いサンメッセの「TSUTAYA」は駐車料金がいるみたいなので出来てもう何年にもなるけど行ったことないんよね。
その後は今保育園年中さんの孫のお供で「のいち動物公園」へ行ってきました。
15℃と暖かくしかも快晴なのでここも満員。
動物たちもやっぱり暖かいのはいいみたい。
こいつはたぶんビントロング。
春ですねえ。
見にくいのですがスナドリネコ。魚を獲るそうな。
キジトラ・テンテンが弊社「トラ吉」に似ている。
というかこっちがたぶん元祖。
今のとら吉の頭は普通のミカンくらい。
トラ吉もこのくらい大きくカッコよくなって欲しいものです。
これもぐっすり眠っているレッサーパンダ。
頭は高知の文旦くらいあってデカい。
毛がフサフサ。
かわいい。
動物が眠っている姿というのは平和でステキですね。
この他にもワオキツネサルとかミーアキャット、カワウソ、プレーリードッグ、リスと小さくてチョロチョロするのがいっぱいいてかわいい。
ここはライオンとかトラとか象などの派手なのはいないけど、構成が明快でホント子供向きのいい動物園です。(しかも子供は無料)
動物園で1時間半くらい見学して高松に5時半くらいに帰ってきました。
帰りは南国ICからだったので南国SAの「いも天」を買えなかったのが残念。
南国IC手前の道の駅「南国風良里」で売ってればいいのにね。
走行距離は1日遊んで270キロくらいと少な目。
その分、高知は盛りだくさんで楽しかったということです。
トラ吉、ちょっと大人になりました。
2024-03-08
生後5か月を過ぎたうちの会社ネコ「トラ吉」。
先日「乳歯」が抜けました。
ネコの場合、抜けた乳歯は飲み込んでしまう場合が多いとかでこうやって見つけるのは珍しいそう。
以前、我が家で飼っていたネコの「しゅう君」も乳歯はどこへ行ったのかわからないままなのでこれはラッキーですね。
これでトラ吉もちょっと大人になりました。
けど所詮まだ5か月なのでやんちゃ坊主でございます。
今、彼が夢中なのは観葉植物にアタック!すること。
なかなか躍動感のある写真でしょ。
先日とうとう茎を折ってしまいました。
警告のマスキングテープを貼られて一休み。
まあ「かわいい」が仕事なので仕方ないとこですね。
寒すぎツーリング。
2024-03-04
昨日、日曜日のの午後「1カ月くらい走ってないからバイクのバッテリーの保護のためにちょっと走ってこよう。」とバイクを出してきました。
今回、プリウスと同様キャブレター(インジェクター)クリーナーを入れてみました。
なんせ「調子がいい」からと買ってから33年間、1度もキャブ調整をしていないので。
ガソリン1リットルにつき5~7CCということで間を取って6CC/リットル×ガソリンタンク容量17リットルで102CCを100均で買った計量カップで極めて正確に計りタンクに注入しました。
まあ「おまじない」みたいなものですけど。
気温は11度。
寒いのと長いこと期間をあけたせいかやっぱりエンジンがかからない。
仕方ないのでまた軽トラにブースターケーブルを繋いでの始動となりました。
バッテリー電圧は12.5Vで4年前に交換した時と同じなんだけどなんかセルが回る力が無い。
「バッテリーも替え時かなあ・・・。」
と思いつつガソリンスタンドに行き満タンにしていざ出発。
なんか目的があるわけでも無いのでとりあえず長尾街道バイパスを東へ走り前山ダムの横を通って「道の駅ながお」に到着。
いつもの「焼き芋」のおじいさんがいたので購入。
ここの焼き芋は安くて甘くて美味しいのでお勧めですよ。
それをパニアケースに放り込んで更に南へ。
大窪寺の方へ行っても良かったのだけどだんだん寒くなってきたので直進して塩江廻りで帰ることにしました。
塩江の奥あたりは7℃しかなくとにかく寒い。
タイヤも4年くらい替えて無く、グリップ感も無いので下りのカーブはヤな感じですねえ。
だいたい30キロくらい走って帰宅。
家に入ってもガタガタ震えるくらい体の芯まで冷え切ったので車で10分余りの「湯楽温泉」へ行ってきました。
日曜の午後は混んでいて駐車場もいっぱい。
1時間くらい湯に入ったりサウナに入っていたりしていたら何とか回復。
ぽかぽかで汗ばむくらい暖まりました。
やっぱり体か冷え切ったら温泉ですよねぇ。
コタツではダメなんよね。
天気が良かったせいかバイクで走ってる人も多かったけど、グリップヒーターとか付いていない僕のバイクではまだ厳しい。
バイクで走るならやっぱり気温二桁、出来たら15℃くらいは欲しいですね。
早く春にならないかなあ。
*夕方NHKの大河ドラマ「光る君へ」を見ていたけど、山の土を2人で「素手」で掘って5~6人を埋めるのは絶対無理のような気がしました。しかも 一人は吉高ちゃんでか弱い女性やからねえ。
早3月、トラ吉も5か月となりました。
2024-03-02
1月はいぬ、2月は逃げるで早3月。
二カ月前の今日は「お正月」だったのが信じられないですねえ。
さて、弊社の会社ネコ「トラ吉」もめでたく生後5か月となりました。
去年の10月27日に保護した際、動物病院の先生が「設定」した誕生日が10月1日生まれ、ということにしているためです。
体重も470グラムから3キロを超え、眼も青から金色になって実に「ネコらしく」なりました。
窓の上の方を見つめて「アウ、アウ」と鳴いているので「何しよん?」ときいてみたら・・・・。
小バエというか小蜂というか、そういうのを見つけたもよう。
飼い猫になってもネコの本能は隠せない。
チャイチャイした後、結局捕まえて食べてしまいました。
いろいろやり尽くして休憩。
当然、仕事の邪魔も仕事です。
と、なんやかんやで悪いことしかしないけど、これが可愛いんだなあ。
「家」の建て方。
2024-03-01
珍しく「住宅」の話。
今日、アイクコーポレーションの「香川の家」を手に入れました。
昔はよく載せていたよなぁ・・・とか思う訳。
中を見てみると今は平屋が流行りみたいで、お金があったら「薪ストーブ」といったところでしょうか。
天井に板を貼るのとモールテックスというモルタルのいいヤツも流行りみたいですね。
そして、どこも垢抜けていてそこそこ見れるようになってきました。
逆に言えば「どこも同じ」というか、住宅業界って不思議なことにみんなだいたい同時期に同じことするんですよね。
なのでページをパッと開いて「これはこの会社だ。」というのが昔に比べて少なくなった気がします。
「建築」として飛び抜けて素晴らしいというもの無いかなあ。(そういうのは表に出ない。)
まあメーカーの製品もかっこいいけどいろいろ出尽くした感はありますね。
さて「家の建て方」ですが、この歳になって思うのは「家」を建てるのなら35歳くらいまでかなあと思います。
もちろん収入が多ければ特に問題ないけど普通のサラリーマンで住宅ローンを借りて建てるとなると出来れば60歳までには支払いを終わらせたい。
ちょうど50歳過ぎあたりから前後して子供が大学に行くお年頃になるので、すぐ200万、300万円と必要になってきます。
その時に定年ギリギリだと、今度は本人の「老後問題」が迫ってくるわけで「2000万円くらいは置いておきたい。」というとなかなか難しい問題となってまいります。
子供が小さいうちに繰り上げ返済とかで、出来るだけローンの支払い期間を短く、総支払を少なくしましょう。
これが僕の考える「家の建て方」です。
まあ高断熱とか耐震はいまやもう「標準」となっているので特にはありません。
ちなみにうちが去年建てた物件はこれに載っています。
かなり高価な雑誌で宮脇本店にも置いて無かったりするので「見る」だけでも高難度ですね。
大阪万博。
2024-02-28
やっぱり万博は揉めていて、清水建設の会長さんがおっしゃるには例のリングを作ってしまうと重機の搬入が難しくなりいよいよパビリオン建築に支障が出るそうな。
それとエアコンも共通の熱源を使うのを止めて独自に設置するらしいから省エネにもならず、トイレも大金をかけて貧乏くさい変なのをするらしい。
きのうTVでこれを担当する「若手建築家」というのが3人出てたけど全員今から葬式行くん?みたいな「黒一色」の服で個性が無いというかパッとしないというかセンスが無いというか・・・・。
まあ不様に落ちていく「日本の葬式」とも言えるイベントだからそのパッとしななさがふさわしいのかも知れないけど。
ここで一つ疑問。
万博委員って一人1カ月200万円もらっているそうだけど全体を見る人っていないの?。
それと膨張し続ける開催費用だけど、最終「支払い」は大丈夫なんでしょうか。
支払い保証はあるんだろうか。
万博協会が支払うのか、大阪市なのか国なのか・・・。
そのへんすごくあいまいなので建設会社は怖くて手を出せないですよねえ。
もっとも大半は設計そのものが出来て無いみたいで当然見積もりも出来ないし数カ月かかる確認申請も出来ないみたいだから、これはもう無理ちゃうかな。
中抜き、中抜きと言われるけどチケットを買わされる「始末・才覚」が信条の関西の企業はそんなのは許さない気がする。
ただ、延期するとなると東京オリンピックと同じで上の方の人たちに経費・報酬は支払い続けられる訳でこれはこれで良くないわね。
高松市美術館「川瀬巴水展」。
2024-02-26
昨日の日曜日は雨も降っていてかつ寒かったので高松市美術館でやっている「川瀬巴水展」へ行ってきました。
以前から「日曜美術館」とか「美の巨人たち」で見ていたので「一度本物を見てみたい。」と思っていたので。
美術館に着いたのが10時半だったので空いているのかと思ったら下の駐車場はほぼ満車でした。
中に入ってびっくり。
めちゃくちゃ点数が多い。
なんと180枚!です。
旅が大好きだったそうでほぼ全国の四季折々の風景を描いています。
それも「雪景色」「夜」「雨」とかあまり人が書かないような渋い風景が多い。
まあ全国有名どころの「観光案内」みたいな絵なんですがこれが「版画」なのが凄い。
描いた本人も偉いけど「髪の毛」くらいの線を彫った職人も偉いし「夜の闇」「夏の突き抜けた青空」を刷った職人も偉い。
チームプレイの芸術ですね。
実物を見るとだいたい260mm×350mmくらいとA4判よりちょっと大きいくらいなんだけど「すごく奥行き感」があって実に美しい。
これがショップで売っている図録を見るとすごく薄っぺらな印刷になっていてガッカリです。
現在のオフセット印刷の敗北といったところでしようか。
それと「建物」の表現が極めて正確。
「画家」の描く建物はけっこういい加減でつじつまの合わないのが多いけど、この人が描く建物はすごくいい感じ。
これなんか建物の質感と人物とのスケール感がバッチリ合っていて素晴らしいですね。
という訳で行ってみてとても良かったです。
CD以前、「雨の日は家にいて」
2024-02-24
昨日は天皇誕生日の祝日でお休み。
だけど雨と寒さでどこかへ行く気にもなれずうちにいました。
そこで雨の日なので久しぶりに山下久美子さんの「雨の日は家にいて」を聴こうと「レコード」を探してみたよ。
おお、5枚もあった。
布袋さんと結婚される前の極初期盤ですね。
けど肝心の「雨の日は家(うち)にいて」が無い。
けど久しぶりなので1枚ずつ聴いていったのですが中でも「Sophia」は名盤やねえ。
ご本人作詞・作曲の「恋する乙女」はかなりいい。
「こっちをお向きよソフィア」のいきなりのギターサウンドがかっこいい!。
もう40年くらい前になるんだけど曲を書いているのが主に康珍化さん、銀色夏生さん、大沢誉志幸さん、亀井登志夫さんの組み合わせが多くて今聴いてもすごくカッコイイ!ですね。
その他、初期の聖子ちやんも大量に出てきました。
この1/3くらいはCDで買いなおしているかな。
タモリさん、若い。
大瀧詠一さん、ナイアガラシリーズ。
ハッピーエンドもあるし、よくこんなもの買ってたなあと思います。
その他、いろいろあるんですが、さて再び聴くことがあるんだろうか。
プレーヤーの寿命も近い気がする。
だけど最近「USB」に直に録音できるプレーヤーがあるらしいので、それでデジタル化するのもいいかも・・・とも思いますね。
車で聴けるので。
9
10
11
12
13
14
15
16
17
雑賀工務店
〒760-0074
香川県高松市桜町2丁目8番10号
TEL.087-833-5544
FAX.087-837-3565
───────────────
土木建築設計施工、不動産取引業
───────────────
▲ページトップへ戻る
|
トップページ
|
会社案内
|
健康住宅・注文住宅
|
実績紹介
|
お問い合わせ
|
雑賀案内
|
不動産情報
|
土地活用
|
個人情報保護方針
|
サイトマップ
|
<<雑賀工務店>> 〒760-0074 香川県高松市桜町2丁目8番10号 TEL:087-833-5544 FAX:087-837-3565
Copyright © 雑賀工務店. All Rights Reserved.
表示:
スマートフォン
|
パソコン