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雨の小豆島。
2024-06-24
先週の土曜日。
「お米が無くなりそう。」という買い物難民の母と、たまたま友達が島から引っ越すというので小豆島へ帰ってきました。
高松港を9時のフェリーで出航。
ちょっと走ったら女木島沖に「アレ」が居た。
噂には聞いていてけど見るのは初めて。
「がんつう」とかいう船で1泊100万円以上と言う超富裕層向けのクルーズ船ですね。
デザインが確か堀部やすしさんだったような・・・。
関西だと 「やっさん・・・?。」
確かこの方、今も大串半島の先で何か作っておられますよね。
船に「切妻の屋根」でお殿様仕様、ブリッジも片流れで低い。
ついでに外洋へは行かないせいか乾舷も低くテンダーボートでも凄いのが載ってる。
中はたぶん想像を絶する感じなんだろうなあ。
(船というのはけっこう怖くて素人が見て「これはクルーザー?。」で12mを超えていたらもう1億円以上は軽くすると見ていい。「スーパーカー」のもう一つ上ですね。)
まあ凄~い!・・・で終わり。
土庄港に10時3分くらいに上陸して、友達は10時10分に岡山に向けて出発予定なので
「時間が無い!」。
岡山行の乗り場で先に来ていたもう一人の友達と落合い、出航間近のフェリーの中に入れてもらってギリギリなんとか3人で会うことが出来ました。
なんせ60年近い付き合いなので、別に今会わなくてもどういうこともないんだけどやっぱり会えてとても良かったし嬉しかった。
「また釣りにでも行こうぜぇ!。」と岸壁から見送る僕たち。
撮ったのは「見送られている友達。」
便利な世の中になったもんだ。
それから実家に帰り、再び土庄のスーパーでお米を始め果てしない買い物をして母を送り届けてきました。
うちの家の周りの畑の主たちもここ何十年の間に次々と死に絶えてしまいもう荒れ放題。
「アウ アウ」と聞き慣れない鳴き声がしたので表に出てみたら3mもない上の「元」畑に「猿」がいた。
「こらぁ!。」と叫んだらキーキーといってざわざわ去っていきました。
もう・・・全く。
御覧のように家のすぐ上から刻一刻と山に飲み込まれつつあります。
こう見ると「ぽつんと一軒家」の人たちは凄い。
どこもきれいにしているけど、あれって大変な労力を使っている訳です。
僕はすぐ「重機」と「業者」を呼ぼうとなり、一人で地道に「手」でなんとかする気が起こらない。
これは職業病ですねえ。
だれかこの上にメガゾーラ―でも作って整備してくれないかなあ。
条件的にいいのは基本段々畑で膨大なお金がかかる「造成」は終わっているところと、関係ないけどちょっと眺めがいい。
やや悪いのは冬は日の出が10時過ぎで3時ごろ日が陰ってしまう日当たりの悪い北向き斜面というところくらいかな。
2時45分の帰りのフェリーに乗ったら雨。
まあ、雨が降らないうちにいろいろ出来て良かった。
今の小豆島と言えばこれ。
実は1ページも読んでいないけど、この映画もまだ見ていない。
もしかしたらもう終わったかも。
この梅雨時と冬の小豆島ってなにもいいものないんだけど、行きも帰りも外国人の観光客がすごく多かった。
来てくれてありがたいですね。
聞いた話だとあの「瀬戸内芸術祭」は初回から来るお客様はみんながみんな「貧乏」ということで泊まるわけでも無く、食事をするわけでも無く、お土産を買うわけでもなく、ただただ徘徊してお金を落とさないので鬱陶しいだけだそう。
なので、外国の方には「たいへんお世話になってますぅ。
」とお礼を言いたいところですね。
梅雨の晴れ間に。
2024-06-21
大雨が降ったと思ったら晴れと目まぐるしい梅雨ですね。
月曜日はこんな感じで、むちゃくちゃ水量が増えたのに・・・。
今日はこんな感じ。
ここから見える範囲だけでもヘビ、亀、鯉、鳥がいてけっこう楽しい。
大雨でもしぶとく生きている。
そういえば、その前の増水でどうも「ウシガエル」が流されてきたのか
「モー、モー」と鳴いていたのに、この時また流されたのか声がしなくなった。
これはこれでちょっと寂しいですね。
我が家の「朝顔」も順調に育っています。
水をやらなくても適度に雨が降るので助かります。
来月の後半くらいには咲きそう。
樹齢40年のバラもしょっちゅう咲いています。
ちょっと前に咲いたばかりなのに次のつぼみが膨らんでいます。
楽しみですねえ。
7月から市内某小学校の改修工事に入るということで、きのうは「大腸の内視鏡検査」というのを受けてきました。
毎度のことながら下剤がゲロ不味いのですが、5年前に一度受けて小さなポリープを除去。3年前に案内が来てからほったらかしにしていたので「大仕事の前に受けておこう」かなと。
結果は特に問題無しということで一安心。
今日は「工程表」を書いていました。
「机上の空論」は得意なので。
明日、あさっては久しぶりにトラ吉を預かるということでワクワクしてます。
こいつが来てから会社の業績が急上昇!。
びっくりするほど調子いい。
ちょっと太り過ぎなんですけど「招き猫」となっておりますよ。
散々な日曜日。
2024-06-17
きのうの日曜日。
天気もまあまあなので昼から愛車 Kawasakiゼファーでその辺を走ろうとガソリンを満タンにして走ること7キロくらい。
いきなり「ドラレコ」と先日取り付けたばかりの「電圧計」がダウン。
まあバイクは普通に走っているので明らかに「ACC(アクセサリー)」回路の不調っぽい。
過電流でヒューズが飛んだ?。
というわけで道端に停めて調べたけどわからない。
このまま走って行ってどこかで止まるのも怖いので、一度家に帰ってきました。
家の駐車場でテスターを使って調べていたのですが、なぜか「テスター」そのものの調子が悪い。
12V前後のバッテリーなのに「28V」とか出たりするし、導通のブザーも鳴らない。
どうもテスターの電池が切れたようだけど、12Vと買いに行くにしてもなかなか売っていない電池なわけですよ。
「接点の不良かなあ。」とギボシを抜いたらそこで細い電線が切れてしまってそこで完全にアウト。
直すにしても、よりによって先日電圧計を取り付けるために道具は全て会社に置いてあるという不運。
仕方なく会社へGO!。
結局、バッテリー、機器の故障の有無、ヒューズBOX,アクセサリーヒューズ、配線の途中のヒューズ、配線の接続具合を全てチェック。
トランスとかコンデンサーとか難しい部品ではなく、ただ単に「電気が来ているかどうか。」なんですが1時間くらい調べてわかった結果が
「アースの不良」というバカみたいなもの。
ギボシ類を復旧してアースしているボルトを「強く」締めたら直ったのでした。
トホホ。
その時点で3時半くらいになっていて、もう遠くへは行けない。
ブンブン蚊が飛び回り蒸し暑くて「喉が渇いた」ので「道の駅 津田の松原でソフトクリームを食べよう!。」となりました。
室町志度線、国道11号線を東へ向いて走って行って、35分くらいで到着。
「ドラレコ」も「電圧計」も普通に動いてる。
やれやれ。
「あ~暑い、アイス、アイス。」とお店に入ると、なんということでしょう。
「完売御礼!・・・って。マンションじゃあるまいし・・・。」
なんと、アイスクリーム、売り切れではありませんか!。
こんなことあるんや・・・。
お姉さん、機械洗ってるし・・・・。
嘆いていても仕方ないので、外の自販機でサンガリアの「バナナオレ」を飲んで気を取り直して再出発。
「アイスの口」になっているので、比較的近い「道の駅 みろく」で大山牧場のソフトクリームを食べることにしました。
津田から15分くらいで到着。
めでたく「大山牧場のソフトクリーム」を食べることができたのでした。
350円。
さすがにすごく美味しかったです。
遠くに5月に行った「雨滝自然科学館」も見えてる。
帰りに三木町のミスドでドーナツを買い、先日僕の肖像画を描いてくれた孫に渡して5時過ぎに帰宅。
涙ながらに先週の「虎に翼」を一気見して、吉高ちゃんかわいいの「光る君へ」を見て・・・。
まあ、散々ではあったけどそれなりに頭を使い、結果的にはそこそこ楽しい日曜日だったのでした。
これは怖い。
2024-06-11
東京・某市で「完成したマンション」を施工している積水ハウスが解体することにしたというニュースが話題です。
建築確認申請も構造も施工も問題無く、当初11階建てを10階に減らしてこのありさま。
写真をみると「富士山」が見えなくなったということだけど、そんなの見るポジションにもよるし、曇ったり雨だったり天候次第で当然見えなかったりするし、そして面しているその「富士見通り」という道路と言うのがごちゃごちゃの電線やら古い街灯やらで元々の「美観」がサッパリな感じ。
いろんなところに「富士見」という地名があって、地域の発展と共に「昔は富士山が見えたんですけどねえ・・・。」とかが普通だと思ってた。
それを未だにこだわっているところがあるとは。
「眺望権」というのも一応あるけど、ここまで強い権利ではなかったと思う。
まして「リゾート」でもなく普通の市街地ですからねえ。
正直、僕は解体までする必要を全く感じない。
恐らく積水ハウスとしては自社の損失より、これを買って入居した人への嫌がらせとか心配したんちゃうかなあ。
とてもニュースに出せないような「闇」とか「暗黒面」とか。
そのへんは偉いなあとは思うけど、こんな変な前例を作られたら全国の建設業者が困る。
めちゃくちゃ困る。
新居とか店舗とか事務所とか工場を建てたら近所の住人が「気に入らないから壊せ。」と平然と言ってくる可能性も出てくるもんねえ。
それだけヤバい感じなのかも知れませんけど。
こんなことが出来るのは、それが「積水ハウス」という大企業だから出来ることで、地方の小ゼネコンだと下手したら倒産間違いなしということです。
怖いですねえ。
「君子危うきに近寄らず」そうデベロッパーも建築設計も建築業者もアンタッチャブルな「ヤバい場所には近寄らない。」
これに尽きますね。
温泉同好会6月は「鳴門天然温泉 あらたえの湯」。
2024-06-10
昨日の日曜日、朝からそこそこ雨が降っていたけど
「まあ、どうせもうすぐ梅雨やからとりあえず行こうか。」ということで鳴門の競艇場の「隣」にある「鳴門天然温泉 あらたえの湯」へ行ってきました。
朝の9時に街中のホテルで友達を拾い車にガソリンを入れていざ出発。
なんせ鳴門は近いので津田SAに寄ったりしたのに10時10分くらいに着いてしまった。
「とりあえず風呂入ろうぜ。」ということで入館。
平日は750円で土日祝は900円。
館内はなんとなくいい香りがする。
8時からオープンということで、すでにけっこうお客さんが入ってました。
ここはちょうど2年前に来たことがあり、その時は目の前を爆音を上げて競艇のボートが走っていたけど、昨日は全くひと気も無く静寂そのもの。
2階にある温泉は設備も良くとてもいい感じ。
サウナは熱く、水風呂は冷えていてスッキリさ。
シャンプーとかボディソープもちょっといいヤツらしくいい香りがする。
こういうの大事よね。
40分くらいで上がって「さて昼ごはんやのう・・・。」となるのですが、相変わらずの雨で徳島市内へ「徳島ラーメン」を食べに行くのも「くるくる鳴門」で「海鮮丼」も急激に面倒になり
「ここでご飯食べようぜ。」ということで1階のレストランへ。
ここが変わっていて「座敷式」で特に受付も案内も無く適当に空いてる座卓の前に座る感じ。
「ええっ、これでええんか?。」と戸惑うヤツですね。
友達が「天ざるそば 1.5玉」にしたので主体性のない僕も同じのにしました。
豪華でしょ。
天ぷらはアツアツで量も多くとても美味しい。
これがだいたい1,500円くらいなのでとてもリーズナブルでしょ。
大変良かったです。
ラーメンに行って雨の中並んで待つとなったらせっかく温泉に入ったのに最悪ですからね。
この選択はホント良かった。
で、食べ終わってもまだ12時にもなってない。
ということで63歳のおっさん二人、人生初の
「競艇!!!」
にチャレンジすることとなりました。
隣の競艇場の建物の中に「舟券?」を売っているんちゃう?と思って二人 雨に濡れながら行ってみたら閉店中。
「たぶん近くにあるんちゃうか?。(全く根拠なし)」とスマホで調べたら幸運にも500mも離れていないところに「場外舟券売り場」を発見!。
鳴門競艇場から3分もかからず到着。
駐車場はほぼ満車状態。
入ってみるとおっさんばかりで当然「オッサンの臭い」が充満しておりました。
入ったら無数の数字が羅列された意味のわからんでっかいモニターが数十枚。
どうやら「投票」というのはマークシートに書き込むようで正面モニターを見たら
「たぶん、このレースが一番早い」のかな?。
「たぶん、こうだろう・・・。」と訳がわからないまま「1-2」「2-3」と書き込み「たぶんこうだろう・・・」と券を買い「たぶんこれちゃうか。」と言ってる間に「尼崎 第4レース 予選」というのが始まり「3-4」というので外れた。
二人とも200円ほどスッたけどなんか大満足!!!。
「なんか面白いやん。」
「これで大人の階段を一つ登ったよなあ。」
ということで帰途についたのでした。
高松・サンポートに帰り着いたのは午後1時30分と歴代たぶん最短。
プリウスのボンネットのキャッチがが知らない間に外れて高速なのにうっすら開いていたりと焦ることはあったけどとても楽しい「半日」でした。
走行距離も140キロくらいととても経済的でした。
最近読んだ本 P・ホーガン「ガニメデの優しい巨人」
2024-06-06
SFの大傑作 P・ホーガン「星を継ぐもの」を読んでから約40年。
最近表紙を替えて再販されたらしい同著者の「ガニメデの優しい巨人」を買ってみました。
俗に言う「ファースト コンタクト」もので月で今の人類とほぼ同じだけど5万年前の「ルナリアン」の死体を発見した人類。
今度は木星の衛星「ガニメデ」で異星人の宇宙船を見つけてしまいます。
ここで怖いのは、残された装置に電圧をかけていじくっていたら「全く検知されないビーコン」を1発発信してしまうこと。
これは怖い。
宇宙に向けて発信されたそのビーコンに向けて、宇宙の彼方から物凄い勢いで謎の宇宙船がやってくる。
それに乗っていたのは・・・・という感じで物語は始まります。
まあホーキング博士が危惧されていたようにこれが「悪意をもった宇宙人」でなくて良かった。
そんなものがやってきたら科学力の差で人類は簡単に「滅亡」ですからね。
この物語の半分以上は遺伝子とか進化の話でたいして面白くない。
宇宙人が出てくるからと言ってスターウォーズみたいなスペースオペラみたいなのを期待してはいけない。
実に地味に物語は進んでいきますが、人類が初めて出会った「宇宙人」(ガニメアン) がすごくいい人でホント良かったという感じ。
とにかく甘々の展開で「ちょっとなあ・・・・」とは思います。
最後は最後でなんか物悲しい終わり方。
数光年離れた星から「数時間」で返信がくるという謎展開で終わります。
まあそんなには面白くないので「星を継ぐもの」が大好きな人以外はあまりお勧めではないかなあ。
自動車メーカー不正発覚・・・なんかおかしい・・・?。
2024-06-04
またまた自動車メーカーによる型式認定の不正が明らかになったということだけど、前にも書いたけど「なんかおかしくない?」。
今回トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハと主要メーカーが指摘されているんだけど日本を代表するメーカーが対応出来ない「基準」って何?。
難解なのか実現不可能なのか古過ぎて意味が無いとか解釈がいかようにもとれるのか・・・・。
役人の書く文章と言うのはものすごく下手でほとんどの場合「何を言いたいのかわからない」のも多いからなあ。(日本国内で法律を守る者「だけ」に適用される建築基準法も訳が分からないので有名。)
メーカー側は全て「いつものように普通に乗ってもらってかまわない。」ということなので不正,不正と言ってもホントに重箱の隅をつつくような事なんだと思う。
日本のお役所というのは昔から仲間内の利益が一番で、時として国民や産業を圧迫してでも利権なり既得権を拡大しようとするので今回もそんな感じかなあ。あとやたらに面倒なヤツがいるとかね。半沢直樹の黒崎みたいな。
または日本の「ハイブリッド売れまくり」でEVシフトに失敗の外国からの圧力かも。
(僕もいつかはBEVの時代になると思ってますけど「今」じゃないよねえ。)
以前、トヨタが「規制ばかりの日本から出ていく。」という「噂」があったけどなんかホントになりそう。
ホンダも「拠点」はアメリカに移りつつあるしねえ。
僕は自動車大好きなのでイギリスのように「国産メーカー全滅」→「大衰退」みたいなことにならないか心配。
みんなこんなことに負けず頑張って欲しい。
日本の自動車メーカー様の益々の繁栄を心より祈っております。
マヌケなのが政府の会見で生産・販売停止による「サプライヤーの心配」を早くもしているそう。
そこじゃないよね。
ドラマ、特にNHK。
2024-05-31
NHKの夜ドラ「VRおじさんの初恋」が終わってしまってちょっと悲しい。
午後10時45分から15分のドラマだけど2カ月も続いていたので。
孤独なサラリーマンの主人公がVRの世界からゆっくり人とのかかわりとか世界を広げていくというものでしみじみととても良かった。
VR世界のアバターの井桁ちゃんがかわいく、現実世界での同僚の堀内敬子さんがわりとトンデモで良かった。
このシリーズはず~っと見ていて、どれも内容がすごく良くてハズレが無いのでお勧めですね。
それとやっぱり朝ドラの「虎に翼」。
1週間録り溜めして一気に見てます。
ここ2カ月の「立志編」が戦争と共に終わり、それから第二部へといったところです。
主人公の「寅子」、以前の朝ドラ「ひよっこ」で米屋の娘「米子」をやっていた伊藤沙莉さんですが、やっぱり素晴らしい。
インパクトありますね。
これは続きが楽しみですね。
それと大河ドラマ「光る君へ」。
これも5月で「都編」が終わり越前へ移るらしい。
これまでは主人公なのに吉高ちゃんはわりとおざなりで道長演じる柄本祐くんが主役でしたが、これからどうなるんだろう。
あまり期待してなかったけど前作の「どうする家康」より面白いですね。
BSの日曜日 午後10時からのドラマも秀作が多い。
最近では池田エライザちゃん主演の「舟を編む」は本当にいい作品でした。
本屋へ行くと頭の中にあの「♪ああ~あ~あ」というテーマ曲が流れてきます。
というわけで、いい加減もうおじいさんですがNHKのドラマばかり見ているのでした。
民法では日曜の「アンチヒーロー」が面白いですね。
大雨のあと。
2024-05-29
きのうは朝から大雨。
会社の横を流れる御坊川は、毎度のことながらあっと言う間に増水します。
みるみるうちに上がってくる水位を見ていると「やっぱ、川の横はアカンなあ。」と思う訳です。
ゴミが次から次へと流れていき「海が汚れるわけやなあ。」ともしみじみ思う。
こんな小さな川でさえこんなのだから吉野川とか大きな川は気が遠くなる感じかなあ。
ネコのトラ吉も手持無沙汰気味で外を見てました。
まあ、何を考えているのかはわからないけど。
いつも寝ている猫ですが雨の日は特に眠いみたい。
大量にいる亀はこういう時どうしているんだろうといつも思いますね。
うって変わって今朝は快晴となりました。
ものすごく降った割にはたいして被害が無くて良かった。
午後になったらトラ吉はお昼寝タイム。
平和でええわ。
ここ1週間余りやってたお風呂場の改装も終わり入札の見積もりです。
トラ吉のごはん代
を稼がないといけないので。
僕は結局何でも出来るんだけど、やっぱり現場の方が好きかなあ・・・。
新屋島水族館と♪直ったバイクで走り出す~。
2024-05-27
昨日の日曜日はいい天気で「直ったバイクでどこか行こう。」とか思っていましたが、ヒマを持て余している娘と孫が
「屋島の水族館へ行きたい。」と言うので近いし去年完成したという「やしまーる」もちょっと見たかったので行ってきました。
近いので10時過ぎに着いたのですが思った以上に人がいてびっくり!。
お遍路さんと外国人も少々。
小さな子供連れの人が多かったので、たぶん半分以上は水族館目当てみたい。
屋島寺の中を通って「新屋島水族館」へ。
入場料は大人1,500円で未就学児は500円。
まあ水族館としては安い方じゃないでしょうか。
つぶらな瞳のバイカルアザラシ。
かわいい。
11時からは「イルカショー」。
何をどうやったらこんなにイルカに芸を仕込めるのかわからない。
うちのネコなんか18年飼ってたけど何一つ芸的なものは出来なかったからねえ。
飼育員のお兄さん、お姉さんもなかなか芸達者でエンターテイメントしてました。
すごく良かったです。
こんな感じ。
子供たちもおおうけ。
盛り上げる演出も素晴らしい。
その他、サメやら亀やらペンギンやらカワウソやらといっぱいいて楽しい。
日本で一番「標高の高いところ」にある水族館なので「海面」からのイルカのジャンプの高さは300mを超えるのでそれは日本一なんだそうです。
素晴らしい!。
凄いですねえ!。
アクリル水槽で超有名な「日プラ」の歩みみたいな展示は実に「サクセスストーリー」で良かったですよ。
水族館に2時間くらいいて、外に出たらすぐにある「やしまーる」。
この時は、なんか奥の方でおばさんが歌っていて電子ピアノの伴奏ともにガラスとコンクリートに音がキンキン反響してうるさい。
外ですればいいのに。
入ってみると変にぐにゃぐにゃした廊下みたいな建物で作りにくかったというのがよくわかる。
基礎をするにあたって掘ったら国立公園なので岩盤を掘削出来ず半年くらい工事が中断したそう。
「そんなん最初からわかりそうなもんやろ。」とは思いますけどね。
よくある感じの建物なので特に書くこともないんだけど、なんせ15億円!くらいかかっている。
1周100mくらいなので10mで約1億円超かあ!などと思いながら歩くと楽しいですよ。
高い高いと言われるタワーマンションもこれに比べると
ゴミ
みたいなものですね。
ちなみに関西万博の例のリングは全周約2,000mで350億円なので恐ろしいことにわずか5.7mで「1億円」でございます。
凄いですねえ。
空調かなんかのグレーチングなんだけど、ここまで凝るのならこれもRを付けてなめらかにした方が良かったのにとは思いますね。
うちの会社からここがよく見えるので、うちの会社の方を見てみました。
珍しく大きな7×50の双眼鏡を持って行って、池とかテニススクール建物を基準に探していたら
「あ~、あった。」
そらあるわなあ・・・・。
ということで思っていたよりはるかに賑わっていたし大変楽しい屋島山上でした。
で、途中で昼ご飯を食べて一度家に帰ってきて「直った」ゼファー750でいざ出発。
道の駅「ながお」でバナナジュースを買って
さて「どこへ行こうか。」とセルを回したら
再び「ガガガガガ!」と空転。
冷える心臓,震える指先。
「おかしい・・・これは押し掛けかぁ?・・・。」と思いながら気を取り直してもう一度セルを回したら
「ガガガブルン!」とエンジンが掛かりました。
そのあと再始動できないとちょっと怖いので一度もエンジンを切らず70キロほど走ってきました。
交換したフロントスプリングは大変調子良くハンドリングがすごく良くなってた。
またクラッチは違和感なく繋がる。
とりあえず家まで帰ってきて一度エンジンを切って再始動してみたら「ブルン」と普通にエンジンがかかるんよねえ。
こういうの、わりと困るんよねえ・・・。
これも交換したバッテリーは12.7Vあってこれは問題無し。
さあ、どうなんやろなあ、やっぱりエンジン奥深くにあるワンウェイクラッチの故障かなあ・・・と言ったところで盛沢山で楽しかったわりにすっきりしない終わり方の日曜日なのでした。
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