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11月は出雲さん。
2024-11-26
先日の日曜日、11月24日に出雲大社へ行ってきました。
毎年「神在月」のこの頃、参拝して来年の安泰をお願いするわけです。
山陰は雪が降ったらもう行けないので。
なんせ遠いので早朝7時55分に高松を出発しました。
こちら(瀬戸内海側)は快晴でめっちゃドライブ日和なんだけど、現地の天気予報は「曇り」又は雨ということでした。
まあ車なのでそれはどうでもいいけど、参拝で濡れるのはいやだなあ・・・とか思ってました。
最近は山陽道を西へ走り尾道JCTから北へ向かいます。
山陰道 出雲ICで降りてしばらく走って海が見えるところまで来ました。
「稲佐の浜」です。
すごくいい天気。
ここで11時50分くらい。
この日は「割と空いていて」浜辺の駐車場にもちょっと待つだけですんなり入れました。
ここで浜の砂をちょっといただきます。
大勢のひとで賑わってますねえ。
ここから神社まで数百メートルなんですが、車を駐車場から出したものの渋滞で全く動いてないので即引き返してまた浜辺の駐車場に入れて歩くことにしました。
出雲大社の前まで来たのですが昼でお腹もすいたので、まず食事にしました。
参道を下っていきます。
大勢並んでいる途中の蕎麦屋に予約を入れて、参道入り口の巨大な鳥居まで歩いてみました。
なんか、このあたりは道路の改修中でこのコンクリート製の鳥居も、扁額も真っ白に塗られていて「下塗り」な感じ。
一畑電鉄の「古い車輛」を「駅」に展示してありました。
木造!の車両です。
さすがに古く、古いので有名かつ定評のあるコトデンより更に古い感じ。
世の中広いなあと思うのでした。
やっぱり出雲に来たら「出雲そば」ということで「穴子の天ぷら割子蕎麦」というのを食べてみました。
美味しい。
新蕎麦だそうです、これは細く硬いかんじ。
以前食べた「出雲そば」というのが太くてボソボソで祖谷の蕎麦みたいだったので「全然違うやん!」。
「え~、どっちが出雲そばなん?。」分からなくなってしまった。
蕎麦屋を出て坂を登り坂を下って出雲大社の本殿に参拝です。
賑わっているのですが七五三のお子さんもかなりいて更に華やかな感じ。
天気も良くて最高です。
あんまり個人的なことをお願いしても・・・と思い
「戦争のない平和な世の中、子供たちが何の心配もなく大きくなりますように。日本が明るく強い国になりますように。」とお願いしました。
(時々、ちょっとアレな人たちが「戦争はんた~い!」とか喚いてるけど、64年ほど生きてきて「戦争したい、戦争賛成」という人には未だ一人も会ったことないですね。そんなのみんな「戦争反対」に決まってるやろと思いますけど。)
この巨大な本殿のうらで、浜で掬ってきた砂を奉納し、また砂をいただいてきました。
これを我が家と会社の神棚にお供えしてご利益をいただこうというわけです。
まあご利益云々より、何事も無く平穏に過ごせたらこれ以上のことはないですね。
この後「御朱印」をいただき、お札とお守りをいただいて午後3時前に出雲大社を後にしました。
例によって「来た道」を帰るのもつまらないので帰りは「米子道」まわりで。
途中「縁結びの神様 八重垣神社」に行ってみました。
あの日本最古の和歌といわれる「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣つくる その八重垣を」で有名なところらしい。
昔、何かで読んだか聞いたところで、それが「ここ!」でした。
なんと、すさのうの尊とヤマタノオロチから救った稲田姫のおうちがあったところだそう。
なんと、昔は天から降りて来た「神様」と「人間」が結婚できたんだ。
もしかしたら日本国民のDNAには「神さま」の遺伝子が残っているのかも。
日本って凄いですねえ。
ちっちゃな神社ですが、午後4時過ぎという時間でもけっこう人がいて、巫女さんはかわいいし、いい感じでした。
そこを出て東へ走り、米子道に入ってしばらく走ったあたりで「日没」。
蒜山を超え夜の下り坂の高速というのは走りにくい。
米子道→中国道→岡山道→山陽道→瀬戸大橋道→高松道とほぼ一気に走って午後8時前に帰宅。
走行距離590キロ。
この辺が楽に帰れる「日帰り」の限界かなあ・・・といったところです。
もっとも、長距離を走るのは大好きなので「またどこかへ行こう」と思いますねえ。
ギターアンプの修理。
2024-11-20
俳優の日野正平さんがまさかのご逝去。
まだ75歳。
とても悲しい。
NHK BSの「こころ旅」を2011年のほぼ最初から見ているのでものすごくショックです。
去年から今年の春にかけて腰を痛めたので「ちょっと一休み」な感じだっただけに残念ですねえ。
代わりと言っても、あれだけの見識とユーモアをもった方はなかなかいないでしょうねえ。
さて、先日16日土曜日の夜、お盆以来3カ月ぶりに40年!もののローランドのギターアンプに電源を入れたところ
「ブチッ!」と一瞬音を立てて後、沈黙。
パイロットランプが点灯しないので電源系のトラブルらしい。
「しゃあ、ないなあ。直そうか。」と日曜の朝から分解してみました。
ビス7本を取るとゴソッとアンププが外れます。
中身はこんな感じ。
たいして複雑でもないのでテスターで各導通を測っていきます。
よく見ると、中央左のヒューズが真っ黒になってます。
どこかでショートしたらしい。
けど、比較的簡単な構造なので一通り基盤もひっくり返して確認したけど特に線が切れてショートしているところとか無さそうなので原因がわからない。
よくわからないので一応全て測っておかしいところもなさそうなので川島東町のDCMへ行ってガラス管ヒューズ「4A-250V(125V)」を買ってきました。
そして「まあ大丈夫やろ。」と電源を入れた瞬間「ピカッ!」と光って2本とも破断。
「・・・なぜだ・・・・????。」
今度は10個くらいあるプラグ穴に呉の接点復活剤を吹いて徹底的に清掃。
もしかしたらこれのどこかでショートしている可能性もあるので。
けど「3カ月前は動いたからなぁ。」と考えると違う気もする。
そしてまた遠いDCMへ行って今度はヒューズを予備も含めて「4本」買ってきました。
そして満を持してスイッチオン!。
再び「」ピカッ!」と光ってヒューズ断線。
3回目、テスターを駆使して原因を探ってみたけどわからない。
トランスは大丈夫っぽい。トランスかなあ・・・・。
途中、別の買い物に行ったりしたので時は既に夕方となり、とりあえず買ってきた「3セット」めのヒューズをセットしたもののスイッチを入れる勇気がないので、ダイアルとかを磨いて元に戻しました。
きれいにはなった。
ピカピカにはなった。
しかし、なんせ弟が高校生の時使っていたものなので、もうダメな可能性が高い。
けど大きく重いスピーカーが付いているので別回路をくっつけてウーハーとして使って使ってみようかなとか考えてます。
ネットでみると僕に似合う程度のギターアンプってごく安いんよね。
アコギもいいけど松本さんとか高見沢さんを見てると「エレキもかっこいいよなあ」・・・と思う多感な64歳なのでした。
来月から激少なだけど「年金!」が入るらしいからそれでエレキ買おうかな。
ちょっといい時代に。
2024-11-18
兵庫県知事に斎藤さんが再選されました。
当初、「酷いパワハラ」とかの話が大きくなり僕も「悪いやっちゃなあ。」と思ってました。
その後、早々に議会で不信任を突き付けられ失職となったんですが「その後」が大変興味深いものでした。
まず問題となった職員のパソコンから良くない内容のものが見つかった・・・から始まって百条委員会も非公開、結論先送りとか段々歯切れが悪くなり、とどめは対立候補に賛同すると20余りの市長が名前を連ねたり、斎藤さんが見直しとした財政規模からでも不相応とした1000億円!の庁舎をやっぱり建てるぜとか・・・。
失職した後に斎藤さんが成し遂げた「改革」の内容がだんだん明らかになり、県の上級幹部の天下りの実態とか今まで散々既得権益の旨味を取り込んでいたいた連中からの反発の構図が明らかになってきました。
それが今回の結果になったようです。
ざまーみろ! ですね。
今回のこの件もアメリカ大統領選のハリスさんと同じ感じで、やっぱり担ぐ神輿は軽い方がいい、既得権益を取られてたまるか!という昭和のじじいの発想ですよねえ。
それと思うけどこのところ昔の「保守」が今や「リベラル」で、革新とかリベラルがもう極左寄りと先鋭化した感じ。
あの辺は昔から権力の亡者というか「自分たちの思い通りにならないのなら国を滅ぼしてもいいから皆殺し。」の発想なので怖いよねえ。
今回、若い人たちが政治に興味を持ったことも今回の選挙の大成果だと思います。
「根回し」とかやってないでどんどんストレートにやっていけばいいのよ。
年寄りから政治を取り戻して欲しい。
能書きはいいから若い発想の「政策」で勝負して欲しい。
我が香川の玉木さんといい「ちょっといい時代」が来たのかも。
(余談だけど大成功した1970年の大阪万博は、だいたい30代,40代の人で廻したんよ。)
いまならびっくりするけどね。
まあこれから「不信任」を行使した議員とか、対立候補に賛同した市長の皆さんが「どうする」のか見ものですね。
楽しみですね。
年金、この理不尽な制度。
2024-11-18
先日「64歳」になったので「やったぁ!。年金くれるわぁ!。働かんでもお金くれるわぁ!。」とウキウキで近くの年金事務所へ行ったときの話。
予約が必要でこれがまた煩雑、複雑で「出来るだけ来るな!。」という意図を感じたけど、それにもめげず行きましたがな。
まず係の人が既に書類を用意してくれていたんだけど説明を聞いて「????????。」
いま働いていて少ないけど収入があるので大幅に6割くらい「減額」を食らうみたい。
「その減額されたお金は後に回されるんですか?」
「いいえ、無くなりますよ。」
「それっておかしくないですか?。すごく不公平な気がします。40年以上、散々年金を支払ってきたんですけど。」
「まあ、そういうことになってますので。」
というわけで僕がとやかく言っても国の制度なのでどうにもならず。
最後係の方に「年金というものは仕事が無くなった、出来なくなった方のものです。なんとか長生きされて元を取ってください。」
と励まされ結局10分たらずですごすごしょんぼり帰ってきたのでした。
絶対おかしいよなあ!!!!!!。
僕みたいな極貧、底辺の人間でもこう頭に来るんだから、もっと大多数の普通に収入のあるひとなんかなおさらでしょうなあ。
もっと言えば・・生涯1円も年金を払わずに・・・
老後の「悠々自適な生活」なんて蜃気楼のようなもの。
以前、設計事務所の先生と話したように
「僕らは死ぬ1週間前までは働かなあかんよなあ。」としみじみ思ったのでした。
もっとも・・・もし無職になって家に居ても3日目には「図面書くとか、とにかく何かしたくなる。」のは間違いないけどね。
トラ吉、会社に寝床ができる。
2024-11-14
弊社の「癒し」担当の「トラ吉」。
寒くなってきたので社長がトラ吉の「寝床」を買いました。
会社に届いたときからお気に入りのようでさっそく入ってみます。
居心地はどう?。
温くていい感じかな?。
午前中は日が当たるのでぽかぽか。
気持ちよさそう。
結局、猫は寒がりなんでね。
気持ちよくなってきておやすみ。
体温が天井に反射して快適みたい。
現場では次から次へと難しい問題が起きるわけですが、事務所に帰ってきてこいつが居ると癒されますなあ。
さて、先日、小豆島の実家に帰ってきました。
ほぼ「空き家」状態なんで室内環境が心配。
この本棚は昭和55年当時からほぼ触ってないので実に45年くらい前の状態を保ってます。
僕の「考え方」に多大な影響を与えた筒井康隆さん、小松左京さん、星新一さんの本の他に豊田有恒さん、かんべむさしさん、田中光二さんなど当時の日本のSFが中心です。
左下にちらっと映って地いるのは親に無理を言って買ってもらった百科事典で、中学の頃はずっとこれを隅から隅まで愛読していたので生きていくのにすごく役にたちました。
けど、これらを売ったところで二束三文だし・・・・、かと言って捨てるのも惜しい・・・。
「さあ、これからどうしよう・・・。」と悩むところですね。
海から見たサンポート。
県立体育館もだいぶ出来たみたい。
なんか低くてパッとしないけど、こけら落としにはサザンがくるとか。
これは良かったですね。
月曜日の小ネタ集。
2024-11-11
歌手の竹内まりやさんが芸能生活45周年とかで英語交じりの新曲を出されたけど、これが変。
旦那の山下達郎さんが常日頃「英語の「L」と「R」には特に気を付けている。」とおっしゃっていますが、奥さんもそれに多大な影響を受けられているようで「L」と「R」、それに「TH」のあまりにも「正確な発音」を目指すあまりかえって変な「日本語英語」になっている気がしますねえ。
まあ若い「藤井風くん」とか「Miletちゃん」比べても仕方ないか・・・もう70くらいのおばあさんですからね。
ちなみに僕は「45年間」・・・「竹内まりあ」だと思ってました。
次のアメリカ大統領にトランプさんが決定。
どういう訳かNHKをはじめほぼ全てのTV局がハリスさん推しなのが気持ち悪かったのでスッキリしました。
よその国の選挙結果にガタガタいうのはおかしいし、ハリスさん、何を言っても何をしても、どう見ても「無能感」がぬぐえなかった。
アメリカでも「担ぐ神輿は軽い方がいい」ということでしょうか。
応援しているのもお金持ちの嫌味なヤツらばかりで辟易しておりました。
ずっと「ハリス、わずかにリード」としていた世論調査の不正確さも糾弾されるべきでしょう。
とにかく、これから日本とアメリカが共に「強い国」に発展していくことを強く願っています。
石破さんにも頑張って欲しい。
不倫がばれてちょっとカッコ悪い玉木さんにも是非頑張って欲しい。
学校の先生。
高知の教員採用試験で280人合格の内204人が辞退したそう。
もったいない!。
最近の先生を見ていると6時過ぎには帰っているし、夏休みなんか働き方改革で「30日くらいは完全休み」だし、昔、僕の子供の頃みたいに「こいつらもう一つ理解してないなあ。」と思ったら放課後5時、6時真っ暗になるまで補習してくれたものだけど、そんなことは一切してないし・・・。
まあ朝早くて束縛時間がやや長めだけど普通の公務員より給料も1割くらい多いし。
特に女性なんかすぐ年収500万円、600万円を狙えるのになあ。
教頭先生とか校長先生だとたぶん1000万円オーバーで老後も楽々。
うまくその町の教育長になんかになれたら給与は市長・町長の次ですからね。
地方、特に郡部ではなかなかこんなにくれません。
まず仕事そのものがありません。
高知は全てが美味しいし、いい職業じゃないですか。
うらやましい。
物事を子供に教えるのは僕はすごく下手なんですけど、若かったら選択肢の一つですね。
*結局「先生のなり手が無い。」というのはここ何年か「先生は大変、残業多い、モンペとか大変。」とネガティブキャンペーンを張り過ぎたせい。
自業自得ですなあ。
どこへ行っても「仕事」と名がつけば大変だし「頭のおかしい人」の対応はどこにいてもしなくてはならないのよ。
気力の問題。
2024-11-08
11月4日月曜日の話。
天気もいいので「徳島で蕎麦でも食べようかなあ・・・。」とバイクで出発。
暑くもなく、寒くもなくで年に何回もないツーリング日和。
先日オーバーホールした「セルモーター」もブラシの交換こそしていないけど好調です。
道の駅「ながお」で恒例の「焼き芋」を買いました。
Mが250円、Lが300円ということでまずLを2本買い、追加でMを1本。
で、見た目「L」と「M」の差があんまりないような・・・・。
売っているじいさんに聞いたら「機械で分けよるからなあ。」だって。
ホンマかいな。
ここのは「ホクホク系」でいま流行りの蜜たっぷり系ではないのがいいですね。
とっても美味しいです。
もし家建てたら「焼き芋」したいなあ。
家から約1時間半余りかかって徳島の「そば処 川内橋本 川島店」に到着。
近づいてきて「(駐車場に)車がおらんなあ・・・。」
と思って正面に行ったら
「本日定休日」。
「ガ~~~ン!!!!」
「・・・まあ蕎麦屋の人も連休は休みたいわなあ。」
とガックリ。
嘆いていても仕方ないので、そのまま東へ走って吉野川を渡り「御所の郷」の前を通って五名ダム経由大窪寺廻りで帰ってきました。
(いま思えば「スマホ」があるんだから他の蕎麦屋を探せば良かった。マヌケ。)
そのあと、遅い昼ごはんでとりあえずビッグマックを食べてプリウスとバイクを磨いたのだけど、なんか歳のせい?。
もう2時間も気力が持たない。
すっごいしんどい。
もっとも、バイクで3時間走ったあとのせいもあるけど。
30年前、買った当時は1日磨いても飽きなかったのにねえ。
あかんねえ。
砥部焼祭り2024秋。
2024-11-07
先日11月3日の日曜日。
天気もいいので松山の南でやっていた砥部焼き祭りへ行ってきました。
9時頃高松を出て松山に向かって走っていたのですが「3連休の中日」ということもあって見たこと無いくらい高速が混んでる。
豊浜SAも停められないくらい車でいっぱい。
そして石鎚SAを過ぎて桜三里PAの手前のトンネルから「工事渋滞」。
どうも壁面のタイルの補修らしいけど「なぜ3連休の真ん中の日曜日にするん?。」と思うわ。
段取り悪いわ。
そこで30分くらいロスして、今度は砥部焼きまつりの会場の手前4キロくらいから渋滞。
これは折り込み済だけど、前日の土曜が大雨でその分日曜日の人出が多いみたい。
結局、会場に入ったのは午後12時40分で実に3時間40分かかりました。
当然のことながら会場は大混雑。
窯元が60余り出展しているとかで大賑わいですね。
景気が良くていい感じです。
各窯元のデザインも若々しくてすごくいい。
奥の広場ではいつものようにアマチュアバンドが爆音で演奏してました。
シロートの歌ってなんであんなにスカスカ感があるんだろう。
音程も微妙にずれているしねえ。
いつも思いますねえ。
夏のモンバスでも思ったけど「プロ」は声そのものが厚くよく通るし何より聞きやすいですね。
砥部焼のキャラクター。
「トトロ」+「ピカチュウ」+「アンパンマン」な感じ。
子供たちに大うけ!。
昼ご飯を食べていなかったのでそのへんの屋台のうどんとかポテトとか串焼きとか食べていざ買い物。
今年の目当ては「マグカップ」と以前落として割ってしまった「スズメの小皿」の代替え品です。
結局、いろいろ買ってしまった。
マグカップは春に九州の有田で「せっかく来たから」と買ったもののなんか気に入らず使ってなかったので買い直しです。
マグカップもいいのが無数にあり迷った末にこれにしました。
この「何の意味もない模様」が気に入りました。
窯元のご主人に「これ、なんかモチーフがあるんですか?。」と聞いてみたら
「モチーフなんてものは無く、こんなのを作りたかったんです。」というのが良かった。
この茶色の部分の釉薬が何か変わったものらしい。
聞いたけど忘れた。
「佐藤窯」という所です。
スズメの小皿は「きよし窯」というところでセンスいいです。
冬にまん丸になっているスズメで「福良雀」といって縁起がいいのです。
これでうちの食器はほぼ全て「砥部焼」となりました。
帰りに「陶器」「陶芸」には全く興味のない6歳児のために西条の鉄道博物館に寄りました。
僕も含めてたぶん一般の人から見たら「全くアホみたいな与太話」としか思えない「四国新幹線」も一時真剣に考えていたらしく何億円もかけて「フリーゲージトレイン」の試作車まで作っていて、色あせたそれを展示しています。
「そんなことしているから万年大赤字なんやで。」
と言ってあげたいですね。
通風の発作、3カ月で3回目。
2024-11-05
今年の夏の盆明けから苦しんでいる「痛風」。
10月の終わりになんと3回目!の発作となりました。
これはさすがにしんどい。
けど「浴室の改修」という現場を離れられない仕事をやっているので抜けられない。
またしても大激痛!で「靴が履けない」状態に陥ってたのですがやっと11月2日の土曜日に40年近く通っている行きつけのハゼのMED病院へ行くことができました。
その日はいつもの整形の先生が不在で、たまたまの久しぶりで院長先生の診断。
「8月の下旬に1回目の発作があり、その後・・・、そしてカロナール500とかもらったけど全然効かないんですぅ・・。とにかくめちゃくちゃ足が痛いんですぅ・・・。」とあらましを説明。
「じゃあ、まず点滴しようか。」という話になり点滴を受けました。
夏の時は点滴を受けても全く効かなかったけど、今回は中身が違うのか
「あれっ?、なんか痛みが治まってきた・・・?。」
その後、血液検査の結果などを聞いていたら先生が
「なあ、コルヒチンいうん飲んだことある?。」と聞いてきたので
「無いです。」
「じゃあ、飲んでみる?。なんか「痛風の特効薬」ゆうて書いてあるわ。」と薬の事典みたいなのを見ながらおっしゃるので
「是非、出来たら最初に出して欲しかったです。」とお願いしました。
昼に飲んでみると、さすが「特効薬!」だけあって、有難いことに夕方頃には普通に歩けるようになりました。
凄いなあ。
凄いぞ院長先生。
ありがとうMD病院!。
検証。
2024-10-31
今日の昼、たまたまうどん屋で「ドジャース、ワールドシリーズ優勝!」というのを観たけど、凄いですね。
大谷くん、イマイチ勝てないエンジェルスから移籍した年に「世界一!」。
マンガでも無いような展開にびっくり。(いや、川原泉さんの「甲子園の空に笑え」という「何となく甲子園で優勝してしまう。」というマンガがあったなあ。)
おめでとうございます。凄いですね。パレードですね。
さて、先週行った淡路の「淡路国一宮 伊弉諾神宮」。
そこに「伊弉諾神宮」を中心として遠く離れた大きな神社を結ぶことが出来る!とか。
東西だと伊勢神宮と対馬の神社、南北だと兵庫の出石神社、淡路の論鶴羽神社、斜めだと島根、出雲大社と和歌山の那智熊野神宮、福島の諏訪大社と九州の高千穂神社と繋がるそう。
「ほんまかいや?!。」というお話ですよね。
さて、検証してみましょう。
日本地図を広げて諏訪大社と高千穂神社を繋いでみると
「おお、伊弉諾神社を通るわ。」
「伊勢神宮」と「対馬の神社」をつなぐと
「ああ、伊弉諾神社を通るわ。」
他の4社も全て伊弉諾神社を通る。
ホントや。
凄いなあ。
偶然にしては出来過ぎなんだけど、仮に「位置出し」をどうやってやったのかわからない。
星とか太陽の位置から同緯度、経度なら出るかも知れないけど、斜めに位置を出すとなると「正確きわまりない地図」が必要なはず。
遥か大昔にそんな測量技術があったのか?。
いったいどうやった?。
不思議ですねえ。
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〒760-0074
香川県高松市桜町2丁目8番10号
TEL.087-833-5544
FAX.087-837-3565
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