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ツバメ。
2024-07-10
いま高松市内某所で小学校の改修をしています。
そこにいるのが「ツバメ」。
3羽ヒナがいて親鳥が一生懸命育てています。
いつも思うけど、あんな小さな頭で何を考えているんだろう。
遠い南の国から帰ってくるだけでも大変やん。
もう日本も相当に暑いので無理に命のリスクをかけてまで海を渡って来なくてもいいのに・・・。
小さな鳥だけど偉いですよねえ。
ヒナは最初見た時は羽毛も無くハゲハゲだったのですが、1週間くらいで黑く大きくなりかなり「ツバメ」っぽくなってきました。
早く大きくならないかなあ。
ゆくゆくはこの巣のあるところも高圧洗浄をかけてフィラーを吹いて塗り直しとなるのですが、もちろん「巣立つまで」はそっと見守るつもりです。
弊社の会社ネコ「トラ吉」もすくすくすくすく育っていて9カ月なのに6キロ近くなってしまいました。
ちょっと太り過ぎ。
なので
「少しは動け!。」と声をかけるのですが2,3歩歩いたらこのザマ。
「夏のネコ」はこんなもの。
まあ、かわいい
からいいけどね。
愚かな行いについて。
2024-07-08
今日は7月8日。
2年前の今日、安倍元総理が凶弾に倒れました。
犯人、なんという愚かなことをしたんでしょう。
あの事件を契機に日本は「ひたすら落ちぶれて」しまった気がします。
外務省は元々無能なんだけど、ここ最近中国や一応同盟国?の韓国にまで舐められ、度を過ぎた円安になり名目上は儲かっていることになっているけど内容は散々というありさま。
国力が衰えるとはこういうことか。
日本もトップが無能だとここまで落ちぶれてしまうというのが情けない。
菅元総理がおっしゃるように「交代」の時機じゃないでしょうか。
もう遅きに失した感もあるけどね。
ついでに昨日、僕がやった「愚行」。
物凄く暑いんだけどバイクを1カ月近く動かして無かったので散々悩んだあげく、仕方なく昼からソロツーリング。
走り出して10分くらいで汗ダラダラ。
このあたりで家に帰ってエアコンかけて寝てれば良かったのだけど・・・。
「山の上なら少しは涼しいかも・・・。」ととりあえず塩江まで行ったけど33°とそんなに変わらない。
がっくり。
「吉野川沿いなら風が吹き抜けているかも・・・。」と徳島の脇町へ降りてみたら
「ムワッ!。」と熱風が・・・。
この間バイクに取り付けた温度計を見たらなんと「
39℃
!」。
場所によっては41℃!!!!。
「なんでやねん!!!。」
風が吹き抜けるどころか、谷間に熱気が溜まっている感じ。
空冷エンジンは冷えず、キャブレターのガソリンが沸きそう。
ただ空はもう明らかに「夏」ですっごくきれい。
そしてワンウェイクラッチに異状が無かったはずの愛車Kawasaki ゼファー750もなんとなく不調。
ニュートラルでセルモーターを回すと「ガガガガガガ」と空回り。
ギアを1速とかに入れると「ブルン」と何事も無かったようにエンジンがかかるという不可解さ。
そして「坂の上の雲」っぽい雲。
すっごくきれいなのはいいけど、いかんせん「暑い!」。
めちゃくちゃ暑い。
天気はいいけどバイクも車も暑いせいか走ってない。
フルフェイスのヘルメットの中を汗が流れてすっごく不快。
というわけで100キロくらい走り帰ってきたらくたくたで
「結局、何をしたんやろ。」という1日でした。
それと「ドリフト仕様」?。
サスペンション、ガチガチ、グリップしてないタイヤをはいたポンコツの群れが走っていて、実に「何でもないカーブ」でアウト側にスライドしてくるのはホントに怖いのでこれは止めて欲しい。
三木町の山奥で。
2024-07-06
先日、アスベストが「入っているかなぁ?。」的な建材の除去作業をしました。
とにかくこれが難しく面倒で1つの動作ごとにマニュアルをチェックしながら写真を撮っていくというもの。
最終は元の形を崩さないように(破片・粉塵が飛散しないよう)気を付けながらポリエチレンのフィルムでグルグル巻きにして山奥の最終処分場へ運ぶわけです。
この「最終処分の状況」も写真に撮らないといけないので、それを運ぶために特別に用意したトラックについていくことになりました。
香川県中、たいていのところへは行ったことがある僕ですが、地図を見てもどこだか皆目わからない。
大まかに言うと三木町の「大山奥」といったところです。
高松市街から、飛散防止の幌をかけたトラックの後ろに付いて行って細いぐにゃぐにゃ道を上ったり下ったり走ること約1時間、やっと「最終処分場」に到着。
そこまでの道は幅3mくらいしかないのに、その横にいきなり野球が出来るくらいの広場が現れ、さらに大きな建物が現れてホントびっくりします。
当然周りには、というより見えるような近くに民家は1軒も無く標高は400m以上ということでホントに山奥です。
そこの事務所でまた手続きをして、更に300mくらい離れた埋め立て地へ移動し、さきほど建物から撤去しポリエチレンフィルムにくるまれた建材を穴に落として、待機しているバックホーで土をかけて土中に埋めてお終い。
あっけないと言えばあっけない終わり方でした。
こんなまず人が来ない山奥にも数人の方が常時待機していて、世間の「邪魔者」を人知れず処分されているということで頭が下がります。
ぼくらの「健康な生活」というのは、こういうことで支えられているわけです。
アスベストは鉱物なので、これから何万年も消滅することないしたぶん変質もしない。
あれだけ厳重にくるんだポリエチレンフィルムは何年持つのだろう。
100年経ったあたりで掘り出したらどんな感じなんだろう・・・といろいろ考えさせられました。
帰りも「ここは迷う人がいるから。」と廃材処分業者のトラックが先導してくれて「見たことある道」に出ました。
ここはしょっちゅうバイクで走っているのに初めて「90°横」の脇道から見たら一瞬どこかわからなかった。
そこでお別れして、塩江街道に入り更に延々走って塩江の道の駅へ。
久しぶりに来てみたら「行基の湯」が無くなっててビックリ!!!。
これって数年前と言うか、コロナの前あたりに屋根の構造を変えるとかで数千万円かけて直したはず。
うちも確か入札した気がする。
もったいないなあ。
計画性ゼロやなあ。
税金の無駄やなあ。
と言いつつサンポートのフェスティバルルーフも1億円近くかけて屋根のテントを張り替えてすぐ今の「県立体育館」を建てるからと壊してしまったんよね。
まあ役所と言うのは横も縦も全然連絡なんかしないみたいだし、担当者から見たらどれも「自分の金!」じゃないからなあ。
気楽なもんよね。
「あ~あ、もったいないなあ・・・。」と嘆息しつつ、藤川牧場のソフトクリーム(400円)を食べてきました。
仕事中に食べるアイスはとてもナイス!。
建設業の人手不足「島の仕事」編。
2024-07-02
いまありとあらゆる業種で人手不足が叫ばれています。
その中でも建設業はまず肉体労働だし職人の高齢化と若手のなり手がいなくて業者の大減少期を迎え、下手したら壊滅!が刻一刻と近づいているわけです。
能登の地震の復興が半年経ってもさっぱり進んでいないのもそのせいですね。
いくら岸田さんが霞が関と連携をして・・・とか偉そうに言っても現場で水道管を繋いでるのは現地の職人さんなわけです。
そこで僕でも「なんでこれを直さないんだろう。」という事例をひとつ。
前回書いた「小豆島」を含め「離島」でゼネコンとかがまあまあ大きな仕事をする場合です。
建設業には「現場8時」という謎の時代遅れの慣習が根強くあり、場所が「どこであろうと」8時に朝礼を始めるわけです。(会社によっては7時半!くらいからやってるところあり。)
これが「離島」でも同じ。
これは例として高松から小豆島へ行くフェリーの時刻表です。
これでも離島としては便数は多い方。
高松から「1時間」かかる小豆島に朝礼より前の「8時以前」に着こうとすると高松発が午前7時台では間に合わない。
当然必然的に「6時25分発」に乗らないといけない。
時刻表の下に「△この便は予約不可」とあるように、これに「確実」に乗ろうとすると大勢の業者同士での「早い者勝ち」となる訳です。
で「午前6時、またはそれ以前に高松港」ということになると住んでる所によっては午前4時とか5時までに起きないといけない。
バカの一つ覚えみたいに無理に全員8時から仕事を始めなくてもええやん。
世の中、8時半とか9時からやん。
全然意味が無い癖になかなかハードでしょ。
こんなん若いヤツにやらそうと言う方が無理よね。
新卒でいきなりこんな目に会ったら当然辞めるわなあ。
帰りは帰りで「最終8時の帰りのフェリーの時間」があります。
仕事には「キリ」というものがあり、これも大変なんですよ。
今年の1月に小豆島で工事をした時、僕は自分が早起きするのがめんどくさいので
「8時2分のフェリーでええで。
」ということにしたら、みんなに「助かるわぁ。
」とすごく感謝されるわけですよ。
うちはそんな仕事をする予定もその気も無いのでどうでもいいのですが、誰かがこういうのを直さないと建設業の未来は無いよねえ。
映画「からかい上手の高木さん」
2024-07-01
きのうの日曜日は朝から雨模様でバイクでどこかへ行く気にもなれず、かと言って家に居ても蒸し暑いだけなので永野芽郁ちゃん主演 映画「からかい上手の高木さん」を観に行ってきました。
なんせちょっと前から小豆島「土庄町」イチオシ!の映画。
・・・青春は、土庄町から・・・。
小豆島、そして土庄町出身者の僕としてはほぼ「責務」として観に行かないわけにはいけません。
実は原作マンガを1ページも読んだことないので予備知識は一切ないんですが・・・。
封切り早々に観たという友達の甥が「イマイチどころかいまふたつくらいやったわ。」と言ってたそうなので一抹の不安はありましたが・・・。(大まかに言うと旧内海町出身。)
家から15分のイオンシネマ高松東にて。
「もう始まってから1カ月経ったからスカスカかも~。」と思っていたけど4割くらい入っていてびっくり。
前へ行って
「小豆島出身の人、手を挙げて!。」と言ってみたかったですね。
映画はと言うと・・・
めちゃくちゃええやん!。
♪ボーイミーツガール、ガールミーツボーイ・・・。
10年に及ぶ物語。
ラスト間際の長~い二人だけのシーンが感動!。
「本当に良かった。純愛やわ。青春っていいなあ! 。」ともう涙、涙、滂沱の涙でした。(ちょっと大げさ)
BGMもほとんど無く、前半は特に淡々と進んで行って特に同級生の結婚式のあたりは冗長でテンポ悪くて「どうすんのよ。」な感じなんですが後半に向かってだんだん良くなるわけですよ。
設定も「どこかの島」のお話で普遍的な青春恋愛映画!ということで小豆島という名前が一切出ないのもいいですねえ。
とにかく何よりヒロインの永野芽郁ちゃんがとてもきれいでかわいい上に「からかい上手の高木さん」にぴったりはまってました。
(大昔、伊豆の踊子の松田聖子ちゃんのビジュアルで「おでこを出して美人こそ本当の美人」と言われてたのを思い出しました。)
そして小豆島の風景がとても美しい。
画面が明るくてとても鮮やかできれい。
西片と浜辺を歩くシーンはかつて邦画では見たこと無いくらいとてつもなく美しい。
海も山も空も雲も砂浜もとてもきれい。
やっぱり「夏の映画」は夏に撮るに限ります。
かの観音寺が舞台で大林宣彦監督の「青春デンデケデケデケ」は真冬に撮ったみたいで画面が全体に暗くてそれが最大に残念でしたからねえ。
ということで、映画「からかい上手の高木さん」はすごく良かったです。
やっぱり映画にしても何にしても「自分で実際に見てみる、行ってみる。」というのは大事ですね。
帰ってきて、近くのザグザグへ散歩がてらに買い物に行ったとき
「絶対、食べたらダメ!。」っぽいキノコを見つけました。
最近の自動車。
2024-06-27
年2回、6月と12月に出版される八重洲出版「driver 国産車&輸入車完全アルバム 」の「2024-2025版」を買ってきました。
現在国内で買える車がほぼ全車種載っています。
この本の利用法は寝る前の3分間くらい「この車を買うとしたら何色がいいかなぁ・・・。」とか夢想しながら眠りに落ちてしまうことです。
主要諸元表を見て「え~、これって2.3トンもあるんや。みんなたくさんの重量税払ってるんや。」と世の中「お金持ち」が多いことに驚いてみるのも一興です。
さて、今日は最近の自動車、特にデザインについて。
「建築」には全く関係ないですけど。
断っておきますが、僕は車は好きだけど「たいして詳しくはない」のでそんな感じで見てください。
まずトヨタ。
去年、プリウスとクラウンがほぼ同時にモデルチェンジしてフロント周りに「ハンマーヘッド」と言われる手法を採用したわけですが、1年も経つと目が慣れてきた感がありますね。
つい先日黒とガンメタの「クラウン・クロスオーバー」を知り合いの会社の会長に見せてもらったのですが、工作精度が凄い。
フロントフードとグリルのつながりとか滑らかですごくきれい。
塗装も素晴らしい。
「いつかはクラウン、やっぱりちゃいますなあ!。」という感じですね。
ホンダ
相変わらずデザインで迷走中。
これはデビューしたら既に旧式だった初代NSXからなのでもはや30年くらいになりますね。
伝統みたいなものだけど他が良くなってきたのでいよいよマズイ気がいたします。
フィットを見ると細かいディテールは凝っててまあまあなのに、全体を見るとまとまってない感じというか「買おう」と言う気にならないかなあ。
ステップワゴンは端整でスッキリしているけど「スッキリ」しすぎ。
お洒落家電より所有欲をくすぐらないデザインですね。
最近出たアコードはアウディのA5あたりに影響を受けた感じだけど消化できてなくてパッとしない。
なんであんな形でGO!を出すのか不明。
なのに値段を見るとけっこう高くてびっくり。
なんかもったいないし、もっとなんとかならないのかなあ。
BEVに全振りする前に気がついて欲しいものです。
(ソニーとの協業も悪い予感しかしないけど。)
ただ「色」の設計だけはすばらしくて、ソリッドにしてもメタリックにしても「赤」「緑」はホントにきれい。
この「赤」でプリウスとか塗ったらすごくきれいだと思います。(プリウスというかトヨタの#エモーショナルレッドというのが、暗くパッとしない赤なんよねえ。)
マツダ
電動化に大幅に遅れ「どうするつもりだろう。」とやや心配。
ほとんど走ってないけどマツダ3セダンのデザインはカッコよくて小型セダンの中では傑作だと思う。
鼓動デザインも一回りして次に期待ですね。
ベンツ・BMW・AUDI・VW
ベンツに限らずヨーロッパのくるまは結局「ストロングハイブリッド」をものにできずCo2削減メカニズム面ではパッとしない。
ただデザインはやっぱりかっこいい。
そしてご丁寧なことに、ほぼ全部のモデルにセダン、ワゴン、SUV、たまにクーペ・オープンまで用意してこれらに複数のエンジンを載せてる。
とにかく種類を沢山作ってる。
これってけっこう大変だと思う。
今は大好きな「環境」より室内のあっちが光ったりこっちが動いたりたりと「電気仕掛けのギミック」に技術を全振り中。
ここ最近の恋人「中国」を相手にしすぎな感じ。
ポルシェ911
BBCのトップギアでジェレミーが「50年間モデルチェンジしていない。」と言ってたけどそう見えても仕方ないくるま。
昔々空冷911に乗せてもらって「ガシャガシャ」というエンジン音に感激。
あれから幾星霜を経ていま水冷992-2になるみたい。
先日、たまたま992カレラSの後ろを走ったけど、やっぱり低くて広くてかっこいい。
張りのある面の出し方はさすが!。
SUV全盛の世の中だけど、僕はやっぱり「低い」のが好き。
ただ前より後ろが広い車体というのは駐車するとき「まっすぐ」停めにくいんよね。
ジャガー
何を思ったのか「内燃機全廃」を早々に決めてしまった。
で、BEVのIペイスをさらに売るのかと思ったらそういうわけでもなく、なんとなく古いSUVのFペイスをダラダラ売っているらしい。
ちょっと前まで売っていたFタイプとかXFはとても上品でカッコ良かった。
特にFタイプは「前にエンジンが載ってるスポーツカー」としては全メーカー歴代No,1のカッコよさでした。
以前 007 スカイフォールに出てきたシルバーのXJもかっこ良かったですね。
それらのデザイン監修のイアン・カラムさん、ちょっと前に引退したけどホンダさん、ちょっと意見を聞きに行けばいいのに。
まだそんなにおじいさんではなかったはず。
ただ、ジャガーというのは実物を見ると外板パネルのすき間(チリ)は指が入るほど大きく、ダッシュボード表皮は縮み、天井も相変わらず剥がれて落ちてくるらしい。
以前、古いのにちょっと乗った時は大径タイヤを持て余している感じ。
製造、組み立て技術がイマイチで経営陣がことごとく無能なのも伝統。
サーブみたいにそのうち消えていきそうな会社ですね。
フェラーリ
なんたって大フェラーリ!。
かっこいいんだけど中でも大好き、超かっこいいの頂点「F355」を経てF360の頃からだんだんフォルムに切れがなくなった。
なんかかっこいいんだけれども「もっさり・マイルド路線」ですね。
最新の「12チリンドリ」もまあ言いたいことはわかるけどねえという感じ。
もっと無茶苦茶やって欲しいものです。
最近、伝統の赤より白の方がカッコよく思えてきました。
ランボルギーニはムルシエラゴで「どうかなあ?。」と世間を思わせたけど、とんがったまま持ちこたえていますね。
ミニ
車体の至る所にユニオンジャックのモチーフを散りばめているけど中身はBMW。
そして全然小さくないのがポイント。
DS
たぶんシトロエン。
どこで売ってるのかさえ知らないけど最近よく見かける。
デザインはとてもお洒落。
乗ってる人もちょっとおシャレに見えるという特典あり。
値段をみるとドイツ勢よりは、ややお得。(それでも酷い円安でけっこう高いけど。)
ただ諸元表を見る限りでは性能は平凡。
と、「見た目」だけの感想を書いてみました。
次は最近高騰中の「旧車」について書いてみようかな。
なんせ50年以上見てきたので。
猫と暮らせば。
2024-06-25
この土日と会社ネコのトラ吉を預かっていました。
生後8カ月めともなると、だいぶ「大人」になっていて、キャリーケースから出しても子供の頃みたいにいきなりダッシュ!とかせずに慎重に匂いを嗅いでる。
ただそれをやっているうちに思い出してきたのか、あとはやりたい放題です。
「こいつはちょっとつつけばごはんくれる。
」と思っているようで「ごはん、ごはん」としつこい。
足元をS字にクネクネあるくので非常に歩きにくい。
また「人間のごはん」の時も食べ物まで2mmくらいまで鼻を寄せてきて
「なんか美味しいもの食べよんちゃう?。」としつこい。
ご飯を作っていて振り返れば流しの縁に立ってる。
かわいい!。
体重も5キロを超えているのに子供の頃みたいに、このレコードプレーヤーの蓋の上がお気に入り。
アクリルは丈夫だけど、ズレてトーンアームとかカートリッジをブチ壊しそうで怖い。
こういう棚の上も大好き。
狭い所を器用に歩くんよね。
いろいろ落としながらですけど。
遊び疲れて一休み。
三毛猫柄のクッションの上で。
まあ結局、何をしてもかわいい訳で。
猫、かわいい。
トラ吉 かわいい。
猫が一匹いるだけで人生が3倍!くらい楽しくて充実しますよ。
で月曜の朝にトラ吉を返却。
夜になるとあのゴソゴソしたのが居なくなってすごく寂しいわけです。
そのうち、また来るといいなあ。
ちなみに「建設会社」でも猫が好きな人はいっぱいいて、会うと猫自慢してますねえ。
雨の小豆島。
2024-06-24
先週の土曜日。
「お米が無くなりそう。」という買い物難民の母と、たまたま友達が島から引っ越すというので小豆島へ帰ってきました。
高松港を9時のフェリーで出航。
ちょっと走ったら女木島沖に「アレ」が居た。
噂には聞いていてけど見るのは初めて。
「がんつう」とかいう船で1泊100万円以上と言う超富裕層向けのクルーズ船ですね。
デザインが確か堀部やすしさんだったような・・・。
関西だと 「やっさん・・・?。」
確かこの方、今も大串半島の先で何か作っておられますよね。
船に「切妻の屋根」でお殿様仕様、ブリッジも片流れで低い。
ついでに外洋へは行かないせいか乾舷も低くテンダーボートでも凄いのが載ってる。
中はたぶん想像を絶する感じなんだろうなあ。
(船というのはけっこう怖くて素人が見て「これはクルーザー?。」で12mを超えていたらもう1億円以上は軽くすると見ていい。「スーパーカー」のもう一つ上ですね。)
まあ凄~い!・・・で終わり。
土庄港に10時3分くらいに上陸して、友達は10時10分に岡山に向けて出発予定なので
「時間が無い!」。
岡山行の乗り場で先に来ていたもう一人の友達と落合い、出航間近のフェリーの中に入れてもらってギリギリなんとか3人で会うことが出来ました。
なんせ60年近い付き合いなので、別に今会わなくてもどういうこともないんだけどやっぱり会えてとても良かったし嬉しかった。
「また釣りにでも行こうぜぇ!。」と岸壁から見送る僕たち。
撮ったのは「見送られている友達。」
便利な世の中になったもんだ。
それから実家に帰り、再び土庄のスーパーでお米を始め果てしない買い物をして母を送り届けてきました。
うちの家の周りの畑の主たちもここ何十年の間に次々と死に絶えてしまいもう荒れ放題。
「アウ アウ」と聞き慣れない鳴き声がしたので表に出てみたら3mもない上の「元」畑に「猿」がいた。
「こらぁ!。」と叫んだらキーキーといってざわざわ去っていきました。
もう・・・全く。
御覧のように家のすぐ上から刻一刻と山に飲み込まれつつあります。
こう見ると「ぽつんと一軒家」の人たちは凄い。
どこもきれいにしているけど、あれって大変な労力を使っている訳です。
僕はすぐ「重機」と「業者」を呼ぼうとなり、一人で地道に「手」でなんとかする気が起こらない。
これは職業病ですねえ。
だれかこの上にメガゾーラ―でも作って整備してくれないかなあ。
条件的にいいのは基本段々畑で膨大なお金がかかる「造成」は終わっているところと、関係ないけどちょっと眺めがいい。
やや悪いのは冬は日の出が10時過ぎで3時ごろ日が陰ってしまう日当たりの悪い北向き斜面というところくらいかな。
2時45分の帰りのフェリーに乗ったら雨。
まあ、雨が降らないうちにいろいろ出来て良かった。
今の小豆島と言えばこれ。
実は1ページも読んでいないけど、この映画もまだ見ていない。
もしかしたらもう終わったかも。
この梅雨時と冬の小豆島ってなにもいいものないんだけど、行きも帰りも外国人の観光客がすごく多かった。
来てくれてありがたいですね。
聞いた話だとあの「瀬戸内芸術祭」は初回から来るお客様はみんながみんな「貧乏」ということで泊まるわけでも無く、食事をするわけでも無く、お土産を買うわけでもなく、ただただ徘徊してお金を落とさないので鬱陶しいだけだそう。
なので、外国の方には「たいへんお世話になってますぅ。
」とお礼を言いたいところですね。
梅雨の晴れ間に。
2024-06-21
大雨が降ったと思ったら晴れと目まぐるしい梅雨ですね。
月曜日はこんな感じで、むちゃくちゃ水量が増えたのに・・・。
今日はこんな感じ。
ここから見える範囲だけでもヘビ、亀、鯉、鳥がいてけっこう楽しい。
大雨でもしぶとく生きている。
そういえば、その前の増水でどうも「ウシガエル」が流されてきたのか
「モー、モー」と鳴いていたのに、この時また流されたのか声がしなくなった。
これはこれでちょっと寂しいですね。
我が家の「朝顔」も順調に育っています。
水をやらなくても適度に雨が降るので助かります。
来月の後半くらいには咲きそう。
樹齢40年のバラもしょっちゅう咲いています。
ちょっと前に咲いたばかりなのに次のつぼみが膨らんでいます。
楽しみですねえ。
7月から市内某小学校の改修工事に入るということで、きのうは「大腸の内視鏡検査」というのを受けてきました。
毎度のことながら下剤がゲロ不味いのですが、5年前に一度受けて小さなポリープを除去。3年前に案内が来てからほったらかしにしていたので「大仕事の前に受けておこう」かなと。
結果は特に問題無しということで一安心。
今日は「工程表」を書いていました。
「机上の空論」は得意なので。
明日、あさっては久しぶりにトラ吉を預かるということでワクワクしてます。
こいつが来てから会社の業績が急上昇!。
びっくりするほど調子いい。
ちょっと太り過ぎなんですけど「招き猫」となっておりますよ。
散々な日曜日。
2024-06-17
きのうの日曜日。
天気もまあまあなので昼から愛車 Kawasakiゼファーでその辺を走ろうとガソリンを満タンにして走ること7キロくらい。
いきなり「ドラレコ」と先日取り付けたばかりの「電圧計」がダウン。
まあバイクは普通に走っているので明らかに「ACC(アクセサリー)」回路の不調っぽい。
過電流でヒューズが飛んだ?。
というわけで道端に停めて調べたけどわからない。
このまま走って行ってどこかで止まるのも怖いので、一度家に帰ってきました。
家の駐車場でテスターを使って調べていたのですが、なぜか「テスター」そのものの調子が悪い。
12V前後のバッテリーなのに「28V」とか出たりするし、導通のブザーも鳴らない。
どうもテスターの電池が切れたようだけど、12Vと買いに行くにしてもなかなか売っていない電池なわけですよ。
「接点の不良かなあ。」とギボシを抜いたらそこで細い電線が切れてしまってそこで完全にアウト。
直すにしても、よりによって先日電圧計を取り付けるために道具は全て会社に置いてあるという不運。
仕方なく会社へGO!。
結局、バッテリー、機器の故障の有無、ヒューズBOX,アクセサリーヒューズ、配線の途中のヒューズ、配線の接続具合を全てチェック。
トランスとかコンデンサーとか難しい部品ではなく、ただ単に「電気が来ているかどうか。」なんですが1時間くらい調べてわかった結果が
「アースの不良」というバカみたいなもの。
ギボシ類を復旧してアースしているボルトを「強く」締めたら直ったのでした。
トホホ。
その時点で3時半くらいになっていて、もう遠くへは行けない。
ブンブン蚊が飛び回り蒸し暑くて「喉が渇いた」ので「道の駅 津田の松原でソフトクリームを食べよう!。」となりました。
室町志度線、国道11号線を東へ向いて走って行って、35分くらいで到着。
「ドラレコ」も「電圧計」も普通に動いてる。
やれやれ。
「あ~暑い、アイス、アイス。」とお店に入ると、なんということでしょう。
「完売御礼!・・・って。マンションじゃあるまいし・・・。」
なんと、アイスクリーム、売り切れではありませんか!。
こんなことあるんや・・・。
お姉さん、機械洗ってるし・・・・。
嘆いていても仕方ないので、外の自販機でサンガリアの「バナナオレ」を飲んで気を取り直して再出発。
「アイスの口」になっているので、比較的近い「道の駅 みろく」で大山牧場のソフトクリームを食べることにしました。
津田から15分くらいで到着。
めでたく「大山牧場のソフトクリーム」を食べることができたのでした。
350円。
さすがにすごく美味しかったです。
遠くに5月に行った「雨滝自然科学館」も見えてる。
帰りに三木町のミスドでドーナツを買い、先日僕の肖像画を描いてくれた孫に渡して5時過ぎに帰宅。
涙ながらに先週の「虎に翼」を一気見して、吉高ちゃんかわいいの「光る君へ」を見て・・・。
まあ、散々ではあったけどそれなりに頭を使い、結果的にはそこそこ楽しい日曜日だったのでした。
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