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結局は良かったという話。
2025-02-07
ホンダと日産の合併話が御破算になったそう。
そもそも全然タイプの違う会社ですからねえ。
ホンダが日産を子会社化しようとしたけど日産側が強硬に反対したそうで「ヤレヤレ」ですね。
前にも書いたけど、この話ってホンダにはほぼメリットはなくて「日産の救済」みたいな感じだったけど、当の日産からのお断りなので本当に良かった。
近寄りもしなかった三菱も賢い。
今の日産って「技術の日産」なんて30年前の話で、プライドだけは高いけど、結局トヨタ、ホンダのような「シリーズ・パラレルハイブリッド」をとうとうものにできずエンジンを積んではいるけど虚しく発電しているだけ、かといって注力したはずのBEVも大したこと無くて「何なら出来るん?。」な感じ。
まあ役員は首が繋がったかに見えるけど、その他の社員さんとか部品メーカーが大変ですよね。
このままいくとまあ遠からず破綻すると思うけど、やっぱり台湾の電気屋さんに買われてシャープやサンヨーみたいにじわじわ世の中から消えていくのかなあ。
11人いる!ともう1冊とレコード2枚。
2025-02-05
この前、病院に定期検診に行ったとき「ヒマなからなんか持って行こう。」と思って本棚からパッと持って行ったのが萩尾望都さんの「11人いる!」。
もう説明の必要もない日本SFの大傑作です。
これは新版の方ですね。
なんせ発表されたのが僕がまだ高校生の頃なのでたぶん50年前くらい。
なのに・・・このアイディアの素晴らしさと瑞々しさは今も全然色あせない。
ラストシーンでは病院の待合室なのに泣きそうになりました。
いやあ、本当に素晴らしい。
何回読んでも素晴らしい。
これは是非若い方に読んでもらいたいと思いますね。
いい歳なわけですが、最近こんなのを買いました。
「電気」に関する初心者向けの解説本です。
「電流はプラスからマイナスに流れているけど、電子はマイナスからプラスに流れている。」という表現が子供の頃からずっと疑問だったけど「電流はプラスからマイナスに流れることにしておいた方が何気に「都合」がいい。」という解説には納得。
これを子供の頃聞きたかったよ~ん。
またフランクリンが嵐の日に凧を上げて「雷が電気」であることを証明したという逸話。
これも子供の頃から「めっちゃ危ないちゃうん?。」と思っていたけど、どうやらフランクリンはやっぱり「運が良かった」だけで、同じことをした人は死んだらしい。
しかもフランクリンの凧には落雷してなくて、空気中の静電気を「たまたま」集めたらしい。
そんなのに「避雷針」を発明したんだから大したものです。
いろいろ勉強になりますねえ。
面白いですねえ。
日曜日に「レコードプレーヤー」の維持のために45回転のドーナツ盤を聞いていました。
これは将来「問題をおこしまくる」と「問題をおこされまくる」ことになる二人の美少女ですね。
土曜日の午後は。
2025-02-04
うちの会社から200mくらいの所にポストがあって、先週お手紙を出しに行こうと会社の自転車を出して来たらタイヤの空気が抜けていて走れない。
やっぱり「道具」というのは使いたいときに使えないと役に立たないので土曜日の午後、直すことにしました。
御覧のとおりぺっちゃんこ。
だいぶ前に買った100均の虫ゴムが有ったので、それを切って使用。
すき間から空気が抜けないようにと、「虫」というかバルブ本体ににねじ込みやすくするようにシリコングリスを塗ってみました。
自転車にセットして、空気を入れるのだけど手動の空気入れでシコシコ入れるのも面倒なのでその辺にあったコンプレッサーで一気に入れます。
そしたら何ということでしょう!!!。
エアが強すぎてこの虫ゴムがことごとく裂けて吹っ飛んでしまったのでした。
泣く泣くやり直し。
やっぱり100均のゴムでは弱いのかも知れない。
結局、手動の空気ポンプでシコシコ入れるハメになってしまったのでした。
2台共直したよ。
緑のはめちゃくちゃ古くて、ブレーキは「ワイヤー」ではなく「リンク式」。
古いんだけど、全てのベアリング等は問題無くすごく今でも軽く走れます。
ある意味「貴重品」なので大事に使っていますね。
最近読んだ本 伊予原新「八月の銀の雪」他楽譜とか。
2025-01-31
今日は1月31日。
「一月は去ぬ(いぬ)」というけどホントに1月は早かった。
先月の今頃は「今日は紅白歌合戦やぁ。」とか思ってたのがつい先日のよう。
ただカレンダーを見て振り返ると、昨年の7月からやっていた学校の改修工事は終わったし、小豆島、大三島とか神戸とか温泉とかいろいろ行ったし風邪も引いて治ったりと「それ相応に過ごした。」感がありますね。
さて、最近読んだ本
伊予原新さんの「八月の銀の雪」。
前回これに書いた「月まで3キロ」を読んでいる途中で買ったもの。
これも短編集なんですが、一話一話しみじみと良い感じです。
結末のオチも「バシッ!!」と決める感じではなく、なんとなく未来に希望がほんのりと見えるといもので大変いいですね。
僕としては「クジラ」の話が良かった。
「鳩」の話の中で「鳩、その他鳥は「磁場」が見えているのかもしれない」には「へえ~っ」と思いましたね。
これはお勧めですね。
もう1冊というか3冊
佐伯泰英さんの「助太刀稼業①~3」。
これが本当に駄作でどうしようもない代物。
久しぶりに買ってみて大失敗。
とにかく支離滅裂でオチも訳がわからなくて全然ダメでした。
先生も歳を取られたか・・・。
と同時に編集者は何やってたんだろう。
まあこれも買って読んでみないと分からないので、これも読書のだいご味と言えば、そう言えるかも知れないですね。
正月に小豆島の実家で見つけて持ってきた
シンコ―ミュージック 「フォークソング BEST 55」。
昭和53年3月1日 第11版ということで実に47年前!の本でございます。
いま64歳の僕もまだわずか18歳なのでした。
値段は「600円」と今の目でみると安~い
。
もちろん消費税も無くていい時代でした。
収録されている曲はこんな感じ。
森田公一大先生から始まって、極若かったユーミンさんとか陽水さん、吉田拓郎にかぐや姫にイルカにチューリップにグレープと当時「フォーク界においては異例に可愛かった」太田裕美さんとか盛りだくさんで懐かしくて見ているだけで楽しい。
そして「イルカ」さんを除いてみんなおじいさん、おばあさんになり年取ってしまった。
楽譜をみていると、この頃の人もけっこうみんな高い音で歌っていて驚きますね。
ちょっと前にNHKでやっていた「団地のふたり」で小林聡美さんがネットで「楽譜」が売れた!と喜んでいたけど、これも売れるかなあ。
34年目のバイク。
2025-01-28
国会中継をNHKのラジオで聞きながら走っていたんだけど「石破首相」、首相になった当初はやる気ありげに見えたけど3カ月で全ての
やる気!
をなくしたみたいで「何なん?。」
官僚の作った文章を棒読みするだけなら小学生でも出来る。
あれだけ総理大臣になりたかったんだから、もっと仕事せえよ。
と言いつつやる気のある無能というのもまた困る。
早く「国民の味方」となる有能な方に替わって欲しいものですね。
さて、先週の土曜日。
割と暖かいので久々に愛車ゼファー750を動かそうとしたらフロントのブレーキの「引きずり」が酷くて動かない。
そういえば去年の年末にちょこっと乗ったきりだったんだけど、こんなことでブレーキのピストンが戻らないのはおかしい。
というわけでとりあえずブレーキのパッドを外し、ピストンを出してお掃除。
たいして走ってないので、それほど汚れてもない。
再度組上げたら引き摺りは無くなりました。
「これで直ったかな?。」と思ったら今度はレバーがスカスカになりブレーキが全く効かなくなってしまいました。
「なぜだ???。」
両方のピストンを出し切ったせいでブレーキパイプにエアを咬み込んだらしい。
いうわけで今度はブレーキオイルのエア抜きがてらブレーキオイルの交換をして、ついでにマスターシリンダーのオーバーホールをしてみました。
特に汚れていることもなく、シールが弱っている様子もなく「ごく普通」。
今度はブレーキオイルでエアを押し出す感じでブレーキオイル交換も終了。
どうやらこれが正解だったらしく「ガシッ」と効くようになりました。
まあ「ブレーキが効かない。」といわれるゼファー750ですが、僕はこれで慣れているのでまあいいか。
このバイクも今年の4月で34歳。
マフラーも変えず、エンジンも一切触らずノーマルのまま34年。
それでも文句も言わずよく走る。
よく持ったもんだと思います。
今年は車検もあるしめんどくさいけどねえ。
困難を極めるの巻。
2025-01-23
それにしても、あの栄華を極めたSMAPが仲居くんの引退せいでこんな情けない終焉を迎えるとは・・・・。
盛者必衰の理をあらはす・・ですなあ。
さて、今日は工事前に外したフェンスの再取り付けをしてました。
「さて、取り付けようか。」と現場を見たらあるはずの「ボルト穴」が無い。
「どゆこと?。」
そういえば半年前にフェンスを外した時、養生テープを丸めて突っ込んでいたけど、その後見た記憶がない。
どうも塗装屋さんがそのまま塗ってしまったらしい。
「さて、困った。」
ここからが大変で塗装の「下」にあるはずの雌ネジアンカーを探す羽目になってしまいました。
なんせ9回も塗っているので全くわからない。
そしてもう仕上がっているので「試し掘り」もできない。
考えに考えた末、軽天のスタッドを探す磁石と巻き尺を駆使してなんとか「掘り出す」ことに成功しました。
塗装屋さんがご丁寧に不要なものとしてコーキングまで詰めていてくれたので、これを除去するのにも大苦労。
ラジオペンチで引っ張っていたけど効果無し。
ふと思いついて内径よりやや小さい「木工用ドリル」で掻き出すことに成功。
次は養生をしていたにも関わらずウレタン塗料でコテコテに固まったスタッドボルトから塗料を剝がす作業。
これは昨夕、ふと思いついてホームセンターで安物の「タップとダイスセット」を買っていたのでガシガシこれで塗料を削っていきます。
これが大成功で大幅に時間を短縮できました。
やっぱり「道具」ですなあ。
で、ここまでも2時間ほどいい加減苦労してきたのですが、本番の「困難」はここからでした。
去年の夏に解体した時「面倒な構造やなあ。」と思っていたのですが、やっぱりややこしい構造で
A→B→Cと組んで行けばいいのですが、知らなくててA→Cとやると絶対「B」が入らない、さらにせっかく組んだAの一部とCを全部ばらさないといけないという難儀な構造なのでした。
朝の9時前から始めて終わったのは午後3時。
クタクタです。
まあ、とにかく完成したので結果オーライ!といったところですね。
最近読んだ本 伊予原新「月まで3キロ」
2025-01-20
このところ忙しくて「営業日はなんか書こう。」と思っているこのブログが全然書けてないのが最近の反省です。
さて、昨年NHKのドラマでやってた「宙わたる教室」がとても良かったので原作者である伊予原新さんの「月まで3キロ」というのを買ってみました。
表題の「月まで3キロ」から始まる短編集です。
著者の経歴と言うのが「神戸大学理学部卒業後東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻」という僕みたいな一般人から見たら「ヒェ~!」というもの。
これだけの経歴なら宇宙船で惑星間とか恒星間飛行をやるとか、宇宙人が出てくるとかタイムトラベラーとかスペースオペラとかの「ハードSF」へ行きそうなものだけど、そうではなくなんか情緒あふれる短編集となっております。
ところどころに科学の知識が溶け込んでいていい感じです。
「元科学少年」の僕はこういうの大好き。
雪の結晶とか化石を探すとか素粒子を研究するお姉さんの話など、帯に書いてある「気がついたら泣いていました。」まではいかないけど、とてもしみじみといいお話でした。
寝る前にちょっとずつ(づつ?)読むのにいいかな。
余談ですが「科学」の知識がちょっとあれば世の中にはびこる「霊感商法」とか「イカサマアプリ」「〇〇水」「怪しい民間療法」「絶対儲かる投資話」に引っ掛かることも無いと思うんですけどねぇ。
きのうは無性に「ブリ、食べたい。」ということで引田のワーサン亭で「ブリの刺身定食 1,000円」を食べてきました。
やっぱりおさかなは冬が美味しい。
そして「海に近いところ」が美味しい。
片道45キロ、高速を使ってバカみたいな気もするんですが、いくつになってもこういう無駄っぽいことが出来るのっていいですね。
兵庫県立美術館と安藤忠雄さんと。
2025-01-13
先月の12月18日、建築家の安藤忠雄さんの講演が県民ホールであって、いつものように「サイン会」をしていたのだけど、その時は次の約束があったので「まっ、いいか」とやり過ごしてしまいました。
これを後になって後悔。
ネットで調べると1月12日に兵庫県立美術館で震災から30周年の講演があるとか。
当然「サイン会」もあるだろうと一人神戸まで行ってきました。
距離は160キロくらいで松山へ行くのと変わらない。
けど垂水と名谷のJCTが面倒。
9時頃家を出て「講演会が13時からなんで12時半くらいに着いたらええか。」と思いながら走っていたら11時半に着いてしまった。
「まあ、早いけどええか。」とまだスカスカの駐車場に車を入れ1階に上がったら
「
安藤忠雄
さん」が居た。
回りにはほとんど人も居ない。
なんか先生も早く来て時間潰しにサインしている様子。
早速、前回「安野光雅記念館」で買わなかった本とこの兵庫県立美術館の本2冊を購入させていただきました。
今まで何回もサインをいただいているけど、今回は僕の名前まで入れていただき、もうこれ以上の幸せはありません。
身分で言えば「足軽」と「将軍様!」くらい違いますからね。
僕もいい歳ですが、もうちょっと頑張ろう!と思いますね。
思い起こせば1977年、17歳の頃、大工だった父から「大阪に安藤忠雄という凄いヤツがおる。」と聞いてから約50年、ずっと安藤さんを見続けてきたのですから。
なので神戸、兵庫県立美術館まで来て5分くらいで「用事」は完了。
あとは一人美術館の中をブラブラしてきました。
今年は震災から30年目にあたるわけですが、その展覧会「30年目のわたしたち」をまず見学。
これがなかなか悲しくて、一面焼け野原の道路一本隔てた街区は「無傷」。
やるせない。
テーマは「希望」なんだけど、被災直後に現地に落ちていた写真とかメッセージとか、映像作品とかあるんだけど、復興の影みたいな部分が多くてなかなかそれに結び付かない感じかな。
常設展も一部は震災関連でした。
みんな写真を撮っているので「いいんですか?」と聞いたら「いいんです。」とのこと。
太っ腹ですねえ。
大理石の裸婦像です。
原寸大×0.7くらい。
プロポーションがすごくいい。
こんなの地震で倒れたらおしまいですね。
多分ベースは免震展示台かな?。
この建物自体も免震構造かも。
この指のあたりがすごい。
顎の下は貫通してます。
大理石ってめちゃくちゃ硬いのに欠けることもなくここまで仕上げるのが凄いですね。
有名な小磯良平さんの「斉唱」。
なんと個人が寄贈されたそうな。
なぜかみんな裸足。
実に「清楚」を絵にかいたようなもの。
戦争関連でいろいろあるみたいですがとにかく素晴らしい一枚ですね。
青木繁の「海の幸」っぽい絵。
このころ、こんなのが流行っていたのか。
1度1階に降りて円型階段を上らないと行けない「安藤忠雄ギャラリー」での直島の模型。(他にもいっぱい有り)
強烈に手間がかかってます。
外国の方が触ろうとして係の方に怒られてました。(気持ちはわかるけどね。)
壁一面の書籍類。
こんな本棚欲しい。
ただ僕の蔵書はくだらないものばかりだけど・・・。
1度触ると1年寿命が延びるという(ご本人談)安藤忠雄さん作?の「青りんご」。
FRPに塗装みたい。
これに触るのも今回の目的の一つです。
ここも一度 2階の安藤さんのギャラリーに入って中の階段をのぼり3階の通路に出てから行けるようになっています。
ご本人曰く「300万くらいで作って10個?4000万円で外国へ売ってやった。」とかで芸術は当たれば率がいいですね。
そういえば草間彌生さんの直島のかぼちゃは台風で飛ばされた後「再取り付け」が許可されず何億円かで買わされたそうで、これはこれでいい話です。
安藤先生は昔から「階段が好き」らしく、とにかく階段が多い。
作るの大変だけど、どこへ行っても階段が象徴的に作られていますね。
ここは誰も居なかったけど・・・。
円型階段の段板の端。
御影石製ですが、さすがに段板の端まではアールを取れとまでは言われなかったようで直線です。
けどギリギリまで詰めているので施工は大変。
そんなこんなで1時間半くらい美術館に居て出ることにしました。
その頃安藤さんの「正式なサイン会」が始まりすごい行列になってました。
「僕はツイてる!。」
また機会があれば来よう。
ただ安藤さん、ご高齢のせいもあるけど顔色があまり良くなくやっぱり小さくなられた感じがしました。
このところ僕の「建築人生」に多大な刺激を与えてくださった大建築家の方々が次々と他界されてます。
これらの「巨匠」の先生方と圧倒的に違うのは「なんせ多作」。
他の方は「数年に1作」くらいな感じだけど、安藤さんは毎年3~4作はどこかで完成させていてそのエネルギーが凄い。
しかも地元瀬戸内地域・子供関係であまりお金にならないような仕事も多い。
安藤さんには本当に長生きしていただきたいものです。
さて普通なら、あるいは女子ならここから三宮とか行くのだけど大目標を達成したので帰ることに。
帰る途中に「神戸海洋博物館・カワサキミュージアム」に寄ってみました。
精巧な船の模型。
こういうの作ってみたい。
ニンジャH2
もう売ってないけどかっこいい。
こんなのノリこなせる自信がない。
とお洒落カフェとか雑貨屋とか美味しいパン屋さんには目もくれず、男子らしいとこへのみ寄って5時に高松へ帰ってきました。
走行距離は330キロ。
ひとりだと「車が軽い」のがよくわかりますね。
いろいろ不思議やん?。
2025-01-08
①昨年末に韓国で「バードストライク」が原因とかで旅客機が着陸に失敗して爆発炎上したけど「え~、そうなん?。」と言う感じ。
バードストライク→エンジンに鳥を吸い込むというのはしょっちゅうあるみたいで、エンジンメーカーも対策済み。
「バードストライク」と「脚が出ない」は全然系統が違う気がする。
たとえエンジンが止まっても「脚」は出るようになっているはず。
着陸時の映像を見てもエンジンから火を噴いてたりはしないようだし、なんかネット上の「脚の出し忘れ説」が有力な気がするなあ。
②愛するホンダと落ち目の日産が持ち株会社を作って一つのグループになるそう。
日産の経営陣って大昔から無能、無責任ということで20年ちょっとくらい前に大借金で倒産しかけてルノーからゴーンさんを招聘、まあまあいったけどまた大経営危機!に陥っている模様。
思い起こせば「技術の日産」が通用したのは80年代の終わりまでで、その後はひたすら落ち目。
サニー、チェリー、ブルーバード、セフィーロ、シルビア、セドリック・グロリア、シーマ、ティアナ、マーチ、キューブとか売れている車をなぜか次々と廃止。
残っているスカイラインもエルグランドももう10数年前のモデルと古く、フェアレディは旧モデルの「側」を変えただけ。しかも生産につまづくという体たらく。
さらに結局、シリーズパラレルハイブリッドを開発できず今に至るというわけです。
ホンダ、大丈夫かなあ。
ホンダイズムと日産の体質って全然合わない気がするけどなあ。
日産なんかホンファイに売り飛ばした方がよほどいいような気がいたします。
ただホンダはホンダで「デザイン」が伝統的に悪く、今回ホンダがソニーと組んで出したBEVも1,400万円もする割に500キロしか走れないし「車内エンターテイメントを強化」?????と、そしてやっぱり悲しいほど不細工なのは「なんだかなあ。」とは思いますけどね。
③外国人が日本に来て「清潔だ」「治安がいい」とか言ってるのをTVとかで見るけど「なぜ自国をそうしないのか。」すごく不思議。
日本は元々の国民性もあるだろうけど古代より「外国のマネ」をしつついろいろ試行錯誤しながら現在に至るわけですから。
特に民度の低さに問題を抱える中国、韓国なんか、いつまでも
日本ばかりあてにしないで
もっと「自助努力」をすべきなんちゃうかなあ。と切に思いますね。
明けましておめでとうございます。
2025-01-06
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年1発目に何をしたかと申しますと、小豆島の実家に帰ってきました。
1月1日の朝の9時のフェリーなので「空いているだろう・・・。」と8時45分頃に港に着いたらもう車がいっぱいで「みんな、正月早々小豆島に何の用事があるん?。」な感じ。
天気は快晴!、日本晴れ。
とりあえず昼ご飯を買っていこう・・・と帰り道の途中のスーパー、マルヨシセンターに行ったらなんとお休みで誰もいない。
「どういうこと?。」
まあスーパーの人もお正月は休みたいよねえ。
仕方なくちょっと引き返して正月でも「確実に開いている!」ドラッグストアーのザグザグでパンを買ってきました。
もう少し引き返すとマルナカがあるんだけど、そこまでお腹がすいている訳でも無くなんか面倒なので。
ひとりなのでぶらぶら寄り道しながら帰る。
これは先の瀬戸芸の作品。
意外に大きい。
瀬戸芸というと、たいていその辺の廃材を集めたゴミみたいなのばっかりだけどたまにこういうまともっぽいのもありますね。
この玉子っぽいオブジェの上の方のひび割れ部分には土が押し込まれていて、夏になると「草」が生えるようになっています。
それがどしたんや・・・という話ではあるけどね。
久しぶりに実家に帰ったら庭一面をイノシシが掘り返してました。
ミミズが目当てらしい。
ちょっと前までコケできれいに覆われていたのに残念。
腹が立つのでムカデ用の殺虫剤をばらまいてきました。
当然そんなものでは駆逐できないけど、臭いがきついので近寄らない・・・といいんだけど。
そのあと福田の葺田八幡さんに初詣。
さすがに元旦なのでお客さんが多い。
やっぱり人が多いのは良い。
昨年、無事に過ごせたお礼と今年もみんな無事に過ごせますようお願いしました。
お札をいただいて帰途へ。
播磨灘 赤穂方面。
島も無く、実際見ると広々していてきれいなんですけど、スマホで写真を撮ると「何をしたいのかわからない」写真になりがち。
再び実家に帰って実家の外回りの1/4くらいガラクタを片付けただけで軽トラはいっぱいになってしまった。
これからが大変と実感。
いよいよとなったら去年知り合った解体屋の兄ちゃんに頼むことになりそう。
内海周りで帰ろうかとも思ったけど行ったところで大したものもないのでそのまま土庄港へ。
小豆島のフェリーはこの「からかい上手の高木さん」と「ヤドン」推し。
去年見た永野芽郁ちゃんのやつはよかったなあ・・・とか思っていたら高松に着きました。
そんなこんなで2025年1月1日は無事過ごせました。
今年もいい年でありますように。
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