雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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バイクを洗ってみる。
2016-05-11

DSC_0030

設計の三谷です。

 

とにかく洗車と掃除好きな私ですが、会社でケルヒャーの高圧洗浄機を買ったので、僕のゼファー750を洗ってみました。

いつも主に「拭く」ので、水で洗ったのは買って25年のうち3回目。

今回はエンジンのフィンの間とか、スイングアームの付け根あたりとか主に「下半分」を洗ってみたのでした。

なんせ古いので上半分に載ってる電装品が下手にショートしたりすると大変なので恐る恐るです。

エンジン、キャブ、フォーク、ホイール等「まあまあキレイ」になりました。

ショックというか「やっぱり」なのは、ステップのサポート?あたりの塗装が一部はがれてしまったこと。

このところ急激にアルミの腐食が進んでいるのよね。 

この辺は、そのうち再塗装かなあ。

ひとつわかったのは、バイクに高圧洗浄は、あまり向いていないということですね。
 

 
西佳奈子「漁港の肉子ちやん」 
2016-05-10
最近、これも読みました。

2016_05090003西佳奈子 「漁港の肉子ちゃん」。

クリムトの模写の表紙は、なんと西佳奈子ご本人の絵なのでした。

もうだいぶ前、ピースの又吉さんが絶賛していたので買ってみました。

要領が悪くてデブでダサい肉子さんと、娘のキクりんの母娘の物語です。

肉子ちゃんの生き方というのを見てるとひたすらイライラしてしまう。

僕には無理ですね。

この肉子ちゃんの娘のキクりんこと喜久子は10歳にして、なかなか冷静で聡明で見た目も美人で可愛いらしい。

なんで、このいいかげんな肉子ちゃんにこの子が?というのがポイントかな。

ラスト付近で謎が解けます。

ただ母子家庭だと、いろいろな補助があるはずなので、キクりんがぶっ倒れることなかったはずなんだけどまあ親が肉子ちゃんだから仕方ないか・・・。

西佳奈子さんの作品は「きいろいゾウ」以来だけど、独特の世界観があって「いろいろなものがしゃべる。」

これなら退屈しないわなあ。

後書きを読んだら、きっかけは東日本大震災の前に1泊2日の旅行で訪れた石巻でみかけた小さな焼肉屋ということです。

作家って凄いなあと思わずにはいられません。





 
 
最近読んだ本・・・エヴェレスト
2016-05-09

 

2016_05020012今、市内某所で鉄骨造の倉庫を建てています。

屋根さえできてしまうと雨天でも作業できるので助かります。





さて、最近読んだ本、夢枕獏「エヴェレスト(神々の山嶺)」。

2016_05090004昔から出版されていて「いつか読もう」と思っていたら、阿部寛、岡田准一くんで映画化されたらしく上下2巻が一冊に合本されたので即購入しました。

夢枕獏さんは、昔集英社コバルト文庫(まだあるのかな?)の頃からずっと読んでいて「キマイラ」から「餓狼伝」くらいまでは、ほとんど持っております。

それからあまり買ってなかったのですが、久々に読んでみたら、やっぱり独特で「ザ・夢枕獏!」という感じです。

2016_050900051,000ページと、ご覧のように「厚い」。

カメラマンの深町がカトマンドゥのある店で古いカメラを買ったところから物語は始まります。

やがて孤高の登山家 羽生丈二と出会い物語は佳境へ。

要約すると、羽生が世界最高峰エヴェレスト南西壁冬季単独無酸素登攀を狙い、深町がそれを追うという話なのですが、先日登った僕らの「剣山登山1,955m」とは、えらい違いで8,000mを超えると気温マイナス40℃、酸素は地上の1/3で吸っても吸っても酸素が肺に入ってこない、常に凍傷のリスクを負いながら重い荷物を背負い足を滑らせたりしたら即死!という世界。

試しに「8,200m」の山に登ってみたりする。

羽生が言う「まだ山をやってんだろ。」

怖いですねえ。

羽生はあくまでも山に対して純粋で、深町は常に別れた女のことを考えている・・・という構図です。

確かにここは「かつて新田次郎が座っていた」席ですね。

イモトアヤコは、TVの企画とは言え「とんでもないことをやろうとしていた。」というのがよくわかりますよ。







 
 
フェンスの向こうのアメリカ。
2016-05-07
建築と全く関係の無い話です。(いつもですが・・・)
 
先日5月5日ですが、友人と「岩国基地祭」に行ってきました。
 
「IWAKUNI Friendship day」というヤツです。

幸い「快晴」でございます。

どうも車は入れない・・・ということで2月頃かな?、早々に ツアーバスに申し込んでおりました。

朝7時に坂出を出て、意外に渋滞も無く11時10分に到着。

既に観光バスだけでゆうに300台以上並んでます。

2016_05060028一応、ゲートで身分証明書(運転免許証)と荷物の中身を米軍の方にチェックされます。

そして、また延々と歩いてエプロンに出たら、こういう風にF/A-18とかが展示されています。

それも航空隊ごとに数機。

素晴らしい!。

プラモデルを作る方ならわかると思うけど当然ながら「超音速戦闘機」なので「パネルの継ぎ目」はわからない。

よく、筋彫りをしすぎる方がいらっしゃいますが、写真のとおり、あれはおかしいよね。

それより機体のあちこちに「後付」のような謎の出っ張りを見かけます。

ショー最後に2基で、模擬空爆をやっていたのですがF-16より、かなり静か。

双発なのに意外でした。

2016_05060030巨大な偵察機。

上にでっかいレドームが付いています。

高いんやろな・・・。



2016_05060040懐かしいA-10 サンダーボルト。

別名 ウォートホッグ。

もう40年くらい前にリパブリック「鉄工所」が作っていたヤツです。

まだ使っていたんだ。

機首の30mm機関砲で狙われたらオシマイ。

その辺のマンションくらいなら貫通するんちゃうかな。

2016_05060035パタパタと飛んでいたオスプレイ。

水平飛行に移るとほぼ「無音」。

近くで見るとよくわかるけど「非常によく出来た機体」です。

こういうVTOLでかつ積載量が大きいのを早く配備していたらなあ・・・と熊本の震災の例を見ても痛切に思いますね。

絶妙なバランスで、ホバリングしながらバックなんかしてます。

こういうものを苦労しながらも作ってしまう。

やっぱりアメリカってすごいと感動します。

2016_05060041ベストセラー機 「F-16」。

F-2のベース機ですね。

これの高機動展示飛行というのをやっていたけど「凄まじい!!!」の一言。

滑走路の上をローパスで通過する瞬間「無音」になるのですが、通過した後「バリバリバリッ」という轟音。

そのまま急上昇して反転。

また目の前をローパスしていきます。

その爆音の音圧と、かっこよさに震えますね。

これも「狙われたら絶対助からない」シリーズですね。

2016_05060062AV-8 。

イギリス名 ハリアー。

VTOLと言えばこれ。

ホバリングしていると、とにかくやかましい。

その時は、ものすごく燃費が悪いらしい。

この辺はトヨタの「ハイブリッド ハリアー」と大きく違う所です。

割と小柄な機体なので、忍者っぽい。

2016_05060064地味に、しかも遠くに置いてある海自の飛行機。

数々の海難事故から多くの人を救ってます。

日本遥か洋上の荒れまくった海にあれで降りていく訳です。

頭が下がりますね。

2016_05060048振り返ると 人、人、人。

みんな飛行機大好き!。

15万人くらいいたらしいですね。

小豆島の人口の5倍以上です。

ここんとこ不景気で、何年かは今日みたいな展示飛行は無かったそうなので今日は大変ラッキーでした。

飛行機も凄いんだけど、見に行ってる人もある意味凄い。

カメラの話ですが、キャノンが圧勝というか8割くらい。

しかもIOS7Dなんかかわいい方で、日常では、まず見かけない「1D」がゴロゴロ。

以前、住宅の撮影をプロに依頼していたけど、そのプロでも5Dまでですからね。

しかも500ミリが「標準レンズ?」。

あれって100万円以上したはず。

そのセットがやたらにいて「やっぱ違うわ」と感動したのでした。

2016_05060066フェンスで囲まれた広大な基地の中は、こういうなんとかアベニューとかなんとかストリートとかの看板が建っております。

かっこいい!。

まさに「フェンスの向こうのアメリカ」です。(柳ジョージとレイニーウッドの名曲よ。)

















 
 
ちょっと前の過去。
2016-05-06
「時計を直せる主婦より、すぐ修理に出して使えるようにしている主婦の方がより科学的だ。」というの聞いたことありません?。

先日、小豆島に帰って、これも満杯の本棚を眺めていたら、こんな本を見つけました。

DSC_0032「中学 わたしたちの道徳」 2年生用。

1970年代の日本人として、いかに生きるかという内容です。

さすがに「道徳」の話なので、どれも「そうやなあ」と55歳のおっさんでも思うことばかり。

しかも、今みたいにすぐ難癖をつけるヤツもいなかったので、かなり厳しいことも書いてあります。

でも、こういうのとても大切だと思います。

大変、いい本です。




DSC_0033そして読み進めていたら、最初の文章が出てきました。

僕はこの話が好きで、よく同僚などに言っていたのですが、出典が偶然判明した訳です。

実に43年前に読んだ本の内容だったのでした。

けっこうしつこく覚えているものです。

ただ、現在の日本・・・。

だいたい主要な政治家、経営者なんかはこのあたりの教育を受けたはずの人間なのに、東芝、シャープ、三菱、エアバッグのタカタとかどうしてこうなっちゃうの?状態。

結局、倫理観などはよほどのことがない限り身に付かず、子供の頃思っていたような思惑通りにはなかなかいかないもの、ということですね。




 
 
 
いろいろあったGW
2016-05-06
企画設計の三谷です。
 
去年は店舗の改装をしていたけど、今年のGWはカレンダー通り休みになったので小豆島に帰ってきました。

2016_050600203日は天気も悪く、台風並みの大荒れだったけど4日は、風は強いもののいい天気。

風が強くて、やや寒いけど家の近くにも花が咲いていい感じ。





2016_05060021山も新緑に包まれモコモコしております。

実は子供の頃から比べると、田んぼや畑なんかが放棄されて、森というか森林は大幅に増えております。

昔は、山の下半分や手前は、人の手が入った畑や田んぼだったものです。

あと50年もしたら、家も無くなって「山」に飲み込まれてしまうのかなあ。

DSC_0048ちょっと内海まで「佃煮」を買いに行って、帰りは旧「ブルーライン」を通って山越えで大部へ。

寒霞渓の道の両側はモミジだらけ。

紅葉したらさぞきれいだと思うけど、これも昔、僕が小豆島高校の生物部でしょっちゅう登っていた頃には、こんなに無かったと思う。

・・・昔は細かったのが40年近く経て太く大きくなったのかな。

誰かが植えた可能性もあるけどね。

進む「森林化」で、イノシシも鹿も大量に増えております。

イノシシは、畑の作物を片っ端から食い漁り、ミミズを探して石垣を崩しまくってます。

たまたまこの日、実家のすぐ近くでイノシシが罠にかかり処分。

DSC_003959キロ。

休日だけど、役場の人とか、地区の役員さんなどが来られて体長、重さを測り写真と黒板で状況を詳細に記録します。

大変です。

この辺は年寄りばかりなので、こんなのに襲われたらたまらない。

本気の動物には人間は全くかなわない。

猪除けの柵のすぐ向こうの話なので怖いですねえ。

ちなみに「これ、このあとどうするん?」と聞くと「処分場に埋める」そうです。

何気に「肉にするのかなあ」・・・とか思っていたら、もう今時分では臭くて食べられないので「燃えないゴミ」扱いなんだそう。

DSC_0046おまけ

内海を走っているとこんな横断幕とか。

昨年の秋の県大会以降、高商以外にはなぜか全く勝てない小豆島高校。

最近思うけど、各校しゃかりきになる「夏」より、秋になってやや戦力勢力図が変わる秋の大会から「春の選抜」を狙うのもいいかも・・・と思う。

頑張れ!。













 
 
意外にスゴイ話。
2016-05-02
今、5月2日の12時前です。

現場を2件回って帰ってきました。

不思議なことに、店舗はなぜか休日になると電気系のトラブルに見舞われるのです。

天気はいいしあったかいし世の中、GWですね。

軽トラで走っていると、ツーリングしているバイクが次々と抜いていって、大変羨ましい。

たとえそれがスズキ GSR250 という耕運機みたいなバイクでも・・・。

さて、最近池田良穂先生の本を読んでて知ったのですが、小豆島~内海間の高速艇「サンオリーブシー」。

2016_04290012以前から「ローカル航路の割には異様に凝った船やなあ・・・」とか思っていたら解った。

東京大学と石川島播磨重工が共同研究した「超細長双胴船(Super Slender Twin Hull)というものらしい。

しかも「シップ・オブ・ザ・イヤー92」を獲っているという凄い船なのでした。

縦横比が非常に大きいスリムな船型で水の抵抗が少なく、小さな馬力で高速が出せるらしい。

だらっと下がっていく後ろ半分のデザインがイマイチだけどたいしたものですね。

けっこうお年寄りの船ではあるけどがんばって欲しいですね。

  
 
 
人生って最高!!という話(長編)
2016-04-30
僕と友人Tは、「イッテQ!!」より遥か大昔の20年以上前から「温泉同好会」をやっています。

最初は塩江からでしたが、もう四国の南西部以外と岡山とか行ったかな。

連休ヒマというその友達に28日の夜、思い付きで「剣山行ってみん?」とメールしておいたらOK!ということで昨日行ってきました。

29日朝、DSC_0015友達を迎えに港に着いたら「G7」のなんたら・・・で、おまわりさんの嵐!。

警察って、こんなに車両もってたんだ・・・というくらい停まってます。

海は海で巡視船とゴムボートが2~3艇走り回っている。

めちゃくちゃ物々しいけど、こんなところでテロを起こしてもなんの意味もないような気がするけど、意味なんか無くてもやらかすのがテロリストなのかなあ。

幸い、職質にも会わず高松を出発。

昨夜はTは泥酔していたそうで、僕は僕で何にも調べないまま、二人とも「何となくの山登り」の恰好。

ナビ様の言う通り193号線を南に30キロくらい走って脇町へ。

吉野川を渡って穴吹からひたすら南下します。

「まっ、70キロくらいか・・・」

これが大変で、超ぐにゃぐにゃ道。

小豆島でも、大昔にこんな道は無くなっています。

2016_04290016途中にこんな滝があったりします。

細いけど落差20mくらいありそうでツルツル。

「滑ったら死ぬな」と思うと怖い。

たまたま見つけた穴吹なんとか・・というところで食事して、また延々とワインディングロードを走る。

道々、朽ち果てた民家とか打ち捨てられた店とかあって、かなりもの悲しい感じかな。

「これなら島(小豆島)の方が百万倍マシやなあ」とか言いながら、ぐんぐん高度を稼いでいきます。

最近話題の「保育所がやかましい」とか言ってる連中は、この辺に住めば思いっきり静かでいいと思うけどね。

9時50分に高松を出て1時10分に剣山のリフト乗り場に到着。

たまたま今日が「山開き」かつGW初日なせいか、けっこう広い駐車場も満杯です。

本格的な山歩きの格好の人もいっぱい。

意外に若い女の子も多い。

友人Tが「ああいうのが「山ガール」言うんやろか?」と言ってたけど、たぶん「違う」と思う。

僕らは歩く気はさらさら無く、迷う事無くリフトに乗って、さらに2016_0429001815分かかって1,750m地点に到着。

往復1,850円くらいだけど、これは「安い!」と思うわ。

そこから無難そうな「尾根コース(1,100メートルくらい)」を選んで登り始めるわけだけど、最初の200mくらいで二人とも死にそうになる。

途中で降りてくる人たちと「こんにちは、こんにちは」と挨拶するんだけど、小学生低学年の子供から70くらいの年寄りまでにこやかにしているので「ここで頑張らな!」とフラフラになりつつ歩く。

僕も友人Tも「リフトをおりて3分くらい歩いたら頂上」くらいに思っていたのさ。

40分かかってなんとか頂上手前の神社に到着。

「やったぜ~~~っ!!」。

成り行きとはいえ四国第二の高峰のてっぺんに立ちました。

DSC_0019「平地の気温が20度として・・・100mで0.6度やから2,000mで0.6×20で12度。
20度-12度で頂上は8度が・・・まあOK!やな。」

と自信たっぷりだったけど、頂上はなんと「2度!」。

しかも、写真を撮ろうとするスマホが吹っ飛ばされそうな猛烈な強風。

頂上直下の樹木は霧氷?で真っ白!。

手袋をしていない手がみるみるかじかんでカメラなんかの操作不能に。

2016_04290025でも・・・でもなんかむちゃくちゃ「達成感!!」があって、愉快というかもう嬉しくって笑いがこみあげてきて仕方ないわけ。

1,955m、やったね!。

大人になると、こういう気持ちなかなかないよね。

実は、今回重要な使命があって「ああいう高い山は、たぶんてっぺんに神社があるから「小豆島高校、夏の甲子園出場を祈願しようぜ!」。

2016_04290028だからわざわざ「小高」の帽子を持って行きました。

山岳信仰というのは山体そのものが神様ですが、ここはわかりやすい大岩の上に小さな祠があります。

どうか夏の大会で小豆島高校が優勝して甲子園に行けますように・・・。

うちのネコの「しゅう」が長生きしますように・・・。

これで目的を果たしたので下山。

下山は極めて楽でした。

登ってくる人との挨拶も余裕ですね。

まあ9割がは「山登り」の恰好なんだけど、ペラペラのフリースに犬を連れたおじさんとか、ワイシャツにスラックス、かと思ったら半袖半ズボンで「走ってる」田中陽希くんみたいなのもいて、これはこれで面白いのでした。

さて帰路ですが、往路の「穴吹コース」があまりにも過酷」だったので、帰るのはコースを変えることにしました。

いろいろ検討して「貞光」へ降りることに。

頂上から見た道が、こちらの方が遥かに良さそうだったんです。

帰り際、見上げた剣山頂上。

2016_042900362「あんな所まで行ったんや。」と男二人で感動する。

白く見えるのは、花ではなく木に付いた氷。

ほんと、良かった!。

カーブを数えきれないくらい曲がり貞光の吉野川南岸に到着。

それでも「穴吹コース」よりははるかにマシ」でした。

けどずーっと50キロくらい緊張の連続で疲労困憊。

コンビニに立ち寄りシュークリームなんかを食べながら一休み。

DSC_0027また、脇町まで戻り塩江経由で帰ってきました。

たった204キロ だけど、高速道路600キロ分以上に疲れました。

洋風居酒屋「いしはら」で祝杯!。

DSC_0026ビールが「しみるねぇ!!」。

疲れると肉が美味しいねえ!!。


何というか、本当に楽しい一日でした。

生きてるっていいねえ!。

ぼんやりした四国にも、こんなに過酷な場所があったんだ。

温泉忘れてたけど。

今でも思い出すと笑いがこみ上げてくるもんね。


 
 
ケルヒャー。
2016-04-28
毎日毎日忙しい。

何でこんなにすることあるの?と思ったりするけど、割と大きいのを3件建てていてその他いろいろ小工事もやっているので仕方ないか・・・。

「神経をすり減らす」毎日ですが、「神経」って消しゴムと違って、いくらすり減らしてもなくならない。

素晴らしいじゃないでいか!。

そんな中、会社でケルヒャーの高圧洗浄機を買ったのでテストしてみました。

コンクリート打ち継面の清掃の為です。

DSC_0010「ジャパネットたかた」で買いました。

僕が「高田社長」が好きなせいもあります。

小さくて軽くて静かです。


DSC_0011befor

うちのミニのホイールです。

輸入車の特徴で、ダストで真っ黒け。


DSC_0012after。

一発でピカピカ!。

凄い!。

今度、愛車のゼファーを持ってきてエンジンを洗ってみよう!。












 
 
コントレール。
2016-04-27
最近知ったんですけど「コントレール」って「飛行機雲」のことらしい。

DSC_0001そこで思い出したんだけど、ずっと以前勤めていた会社の上司というのが、とっても「アレ」な人で

山の向こうへ消えていく「飛行機雲」を「あれは地震雲や、もうすぐ大地震が来るわ」と真顔で話すわけ。

本気で心配していた。

もちろん地震なんか起こらない。

ここに一つの「答」があります。

よく数学や理科なんて卒業したら関係ないね!とかで理科離れが叫ばれて久しいけど、こういうことを言って失笑を買ったり、霊感商法、その他もろもろの詐欺などに引っかからないためにも勉強はしなくちゃいけないのよ。


 
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