雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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あれから一か月。
2016-04-25
ふと気が付けば4月25日。

あの夢のような「小豆島高校甲子園初出場」(3月 21日)から一か月余り経ったんだ。

あの時間と空気ってなんか、本当に良かったよなあ。

さて、先月、今月とお出かけが多かったので先月20日以来全くバイクに乗ってないので、きのうは「ロングコース」でちょっと一人ツーリングしてきました。

DSC_0063自分の中では「ショートコース」は、空港往復で32キロ。

「真ん中コース」は塩江往復」で54キロ。

「ロングコース」は、脇町~猪ノ鼻まわりで135キロです。

全て「バイクの調子を維持する」ためだけと言ってもいいです。

昼過ぎに愛車「カワサキ ゼファー750」を満タンにして出発!。

193号線を南へ走って吉野川の北岸を脇町、三好市、猪ノ鼻峠、財田と32号線で帰ってくるというもの。

曇っていて微妙に寒かったけど、風とエンジンの熱がちょうどうまく混じって実に快適という初めての体験をしました。

僕はほとんど止まらないので、止まったのはこの脇町の土手と財田の道の駅の2か所だけ。

新緑が美しい。

この4月1日で「25歳」のゼファー君、ややパワーダウンしている感はあるけど相変わらずエンジンの調子もいいし春はいいねえ。

DSC_0065財田の道の駅では、恒例のアイスクリーム。

今回は「イチゴとカフェナッツ」。

めっちゃ美味しい。

これで250円だから最高ですね。

財田の道の駅は、グループでツーリングしているバイクのおっさんがたくさんいて、それぞれのバイクを眺めたりしている。

そういうのはめんどくさいので、僕はソロが好きなんだ。

食べ終わったら即出発。

4時ごろ無事帰宅。

やっぱり135キロ。

3時間弱くらいでしたね。

5年前の「九州新幹線開通CM」のリバイバルを見て号泣!。




 
 
あれから一か月。
2016-04-25
ふと気が付けば4月25日。

あの夢のような「小豆島高校甲子園初出場」(3月 21日)から一か月余り経ったんだ。

あの時間と空気ってなんか、本当に良かったよなあ。

さて、先月、今月とお出かけが多かったので先月20日以来全くバイクに乗ってないので、きのうは「ロングコース」でちょっと一人ツーリングしてきました。

DSC_0063自分の中では「ショートコース」は、空港往復で32キロ。

「真ん中コース」は塩江往復」で54キロ。

「ロングコース」は、脇町~猪ノ鼻まわりで135キロです。

全て「バイクの調子を維持する」ためだけと言ってもいいです。

昼過ぎに愛車「カワサキ ゼファー750」を満タンにして出発!。

193号線を南へ走って吉野川の北岸を脇町、三好市、猪ノ鼻峠、財田と32号線で帰ってくるというもの。

曇っていて微妙に寒かったけど、風とエンジンの熱がちょうどうまく混じって実に快適という初めての体験をしました。

僕はほとんど止まらないので、止まったのはこの脇町の土手と財田の道の駅の2か所だけ。

新緑が美しい。

この4月1日で「25歳」のゼファー君、ややパワーダウンしている感はあるけど相変わらずエンジンの調子もいいし春はいいねえ。

DSC_0065財田の道の駅では、恒例のアイスクリーム。

今回は「イチゴとカフェナッツ」。

めっちゃ美味しい。

これで250円だから最高ですね。

財田の道の駅は、グループでツーリングしているバイクのおっさんがたくさんいて、それぞれのバイクを眺めたりしている。

そういうのはめんどくさいので、僕はソロが好きなんだ。

食べ終わったら即出発。

4時ごろ無事帰宅。

やっぱり135キロ。

3時間弱くらいでしたね。

5年前の「九州新幹線開通CM」のリバイバルを見て号泣!。




 
 
あれから一か月。
2016-04-25
ふと気が付けば4月25日。

あの夢のような「小豆島高校甲子園初出場」(3月 21日)から一か月余り経ったんだ。

あの時間と空気ってなんか、本当に良かったよなあ。

さて、先月、今月とお出かけが多かったので先月20日以来全くバイクに乗ってないので、きのうは「ロングコース」でちょっと一人ツーリングしてきました。

DSC_0063自分の中では「ショートコース」は、空港往復で32キロ。

「真ん中コース」は塩江往復」で54キロ。

「ロングコース」は、脇町~猪ノ鼻まわりで135キロです。

全て「バイクの調子を維持する」ためだけと言ってもいいです。

昼過ぎに愛車「カワサキ ゼファー750」を満タンにして出発!。

193号線を南へ走って吉野川の北岸を脇町、三好市、猪ノ鼻峠、財田と32号線で帰ってくるというもの。

曇っていて微妙に寒かったけど、風とエンジンの熱がちょうどうまく混じって実に快適という初めての体験をしました。

僕はほとんど止まらないので、止まったのはこの脇町の土手と財田の道の駅の2か所だけ。

新緑が美しい。

この4月1日で「25歳」のゼファー君、ややパワーダウンしている感はあるけど相変わらずエンジンの調子もいいし春はいいねえ。

DSC_0065財田の道の駅では、恒例のアイスクリーム。

今回は「イチゴとカフェナッツ」。

めっちゃ美味しい。

これで250円だから最高ですね。

財田の道の駅は、グループでツーリングしているバイクのおっさんがたくさんいて、それぞれのバイクを眺めたりしている。

そういうのはめんどくさいので、僕はソロが好きなんだ。

食べ終わったら即出発。

4時ごろ無事帰宅。

やっぱり135キロ。

3時間弱くらいでしたね。

5年前の「九州新幹線開通CM」のリバイバルを見て号泣!。




 
 
耐震シェルター。
2016-04-23
先日、こうやったら地震でも死なないかも・・・みたいな案を書いてこれに載せてましたが、なんとそんな依頼が来ました。

20160418113028068_0001←これね。

とにかくぶっとい鉄骨のフレームで「生存空間」を確保しようというもの。

そのお話というのが、今建っている離れを壊してそこに地震でも壊れない「寝室」を建てて欲しいというもの。

その横に築後100年という日本瓦葺きの母屋があるんだけど、見ただけでも壁が無く、ちょっとした地震で倒壊しそう。

これが「もたれかかって」きても耐えなければならない。

一部屋だけど当然、木造より高価。

実現するかどうかわからないけどやりがいはあるよね。

面白そうでしょ?。
 
ハナミズキ
2016-04-22
サンフラワー通りは「ハナミズキ」が満開となっております。

2016_04220007レインボー通りの例の毒々しいピンクの桜の次はこれ。

うまく出来ていますね。

ハナミズキというと最初に見たのが白だったので、 何となく「白」というイメージだったけど、よく考えると一青窈の「ハナミズキ」の歌詞も「♪薄紅色の可愛い君のね~」とありますよね。

というか「薄紅色」がメインなのかな。

その一青窈の「ハナミズキ」の想い出というか・・・そのものが悲しい曲だし、若い頃いろいろ教えてもらったMさんの葬儀の時、ご本人が好きだった曲ということで出棺の時、この曲が流れていました。

「ハナミズキ」を見るとそれを思い出されてなんか悲しいなあ。

春なのに。


 
 
Boy meets girl girl meets boy 恋するふたり。
2016-04-21
先日、高知からの帰り、エフエムの「あっ!安部礼二」を聞いていたらバックに大瀧詠一さんの曲が流れておりました。

「あれ?、これ聞いたこと無いやつやわ・・・」

帰ってから調べてみたら2作品が知らない間に発売となってました。

13年の末に亡くなられてガックリきたのですが、音にはすごいこだわりのある方だったので、まさか没後CDが出ているとは思っていませんでした。

DSC_0065もう何枚も持っているけど、そしてまず買ったのが 「Best Always」という3枚組のもの。

大瀧さん自身がセルフカバーしているのもあるようだけど、まずこれ。

大昔の「ナイアガラムーン」から最後のシングル「恋するふたり」あたりまでです。

元のレコードから始まって、ほとんどダブっているけどこれでいいのだ!。

とにかく「音が厚い」。

音が広がって広ーいホールで聞いている感じがしてきらびやか。

今、こんな音を出せる人はいないだろうなあ。

どれもこれも何回聞いても感涙ものです。

特に「恋するふたり」・・・なんか吹っ切れたような透明感のある歌詞とメロディ。

元々は江口洋介くん主演のドラマ「東京ラブシネマ」という全然パッとしなかったドラマの主題歌ですが、素晴らしい。

「Boy meets girl girl meets boy」というのがEvergreenでいいねえ。

不朽のテーマですね。 




 
 
入札・契約制度等の説明会。
2016-04-20
今日の午後、県民ホールで県の「入札・契約制度改善等説明会」という講習会があったので行ってきました。

これで思うのは一見「総合評価方式」というのはごくまともに思えるのだけれど「実績」を問われる。

ということはいくら条件がそろっても「実績」が無いと「落札」出来ないので、未来永劫県の仕事には入れない・・・という矛盾しまくった制度ですね。

これってコンペとかでも言われることですが、若い設計屋とか建築屋がまず全く芽を出せないという「とんでもシステム」な訳です。

なぜなら「実績」が無いから。

「低入札」のペナルティも5か月から半年に。

またこれが微妙で、予定価格の半分!とかなら「それは良くないわなあ」とか言えるけど予定価格から10万円とかでそんなペナルティを食らったらたまらない。

誤差の範囲がわからないというもはおかしい。

じゃあ、予定価格を厳密にしてよ・・・という話です。

日本の未来は暗いぜ!!。
 
室戸岬。
2016-04-19
先日の日曜日。

天気もいいので新宮の「霧の森温泉」に行こうかと高速に乗ったものの、なんか暑いので府中湖PAでしばらく考えて行く先変更。

ナビで見たら200キロ無いので「室戸岬」へ行ってみることにしました。

DSC_0057スマホで見る限り食べるところも無さそうなので南国ICを降りたところにある道の駅の2階で昼ご飯。

なんか人気があるのか結構混んでました。

鰹の漬け丼ね。

さすが本場、とっても美味しかったです

それから70キロあまり一般道を東へ向かって走るわけだけど走ってる車が「遅い。」

とにかく遅い。

そしてやたら小刻みに信号があってなかなか距離を稼げません。

一番驚いたのは「右が海で、左が山!」みたいな感じかと思っていたら奈半利過ぎて室戸市に入るまでずーっと「街」が続いていること。

すごいですね。

それと面白いのは10キロおきくらいに「公衆トイレ」があること。

コンビニなどもほとんど無いので気がきいています。

2016_04170016途中の道の駅。

大学芋を買う。





2016_04170011ザッバーン!!。

強い南風のおかげですごい波。

引き込まれたら確実にあの世行き決定!という感じ。

あたりまえだけど「対岸」は無いし、瀬戸内海の穏やかな海しか知らないので見ていて怖いですね。

DSC_0059灯台の下。

けっこうな波と強風で、しぶきが車まで飛んできて潮であっという間に前が見えなくなる。

「豊浜」と「川之江」の間の道みたいで、自分の車ではあまり来たくないところですね。 


DSC_0061ちょっとバックしてお寺の横の道を歩き午後2時半くらいに室戸岬灯台に到着。

思っていたより近かった。

鉄板にペンキ塗りのクラシックなたたずまいが渋い。

いい眺めなんだけど視角が狭くてやや残念かな。

だけど「恋人の聖地」だそうです。

先の道の駅で買った「大学芋」を食べようかと思ったけど、あまりの強風に断念。(帰って食べたらすごく美味しかったです。)

2016_04170026軽く荒れ狂う海。

ついていけない。

波の飛沫がモヤを作り内陸まで流れ込んでいるのが見える。

「家や車が半端なく傷むんやろなあ。」といったところです。

室戸岬を満喫して、来た道を逆戻り。

「ヤ・シィパーク」という賑やかな道の駅とかに立ち寄ったりしてたら帰ったのは午後7時半。

岬からうちまで199.7キロでした。











 
 
生き残るための「耐震改修」
2016-04-18
先日の熊本からの映像を見ていて驚いたこと。

壁の下地に「構造用合板」を使っている家が倒壊してました。

サッシの感じからすると築後10~15年くらいかな。

いくら震度7といえど、これはショックでしたねえ。
 
 
在来工法の家で、これを施工したらたいてい「耐震等級3」を取得できるのです。

多少はねじれたり傾いたりするかもしれないけどバラバラになるとは思っていませんでしたから。

あれを見ると今やっている古い家に対する「耐震改修」は、たぶん「気休め」程度で何の役にも立たない。

数字上のつじつまを合わせても、今回のような地震には、おそらく改修部分以外の未工事部分が破壊され、それに引きずられて「全壊」の可能性が高い。

それと倒壊した家を見ていると20度とか30度回転しているのも多いみたい。

これは20年前の神戸の震災の時と同じです。

揺さぶられて回転しているうちにホゾがすっぽ抜けて一気に倒壊です。

あと、筋交いや耐力壁が吹っ飛んで1階が耐えられなくてあっさりつぶれてしまう。

多くの方が亡くなっているのは痛ましく悲しいですね。

ここで僕なりに「たぶんこれで生き残れる」耐震改修を考えてみました。

強いて言えば「問答無用」型。

20160418113028068_0001←こういうふうにラーメンの鉄骨のフレームを部屋内に押し込むものです。

基礎があればいいけど無くても自重があるのでABでずれない程度でいいような気がする。

宮本佳明さんの「ゼンカイハウス」の大幅簡略版のようなものです。(コンセプトそのものが違うし、あれはごっついし金かかるもんね。)

これは床を抜いて置くだけです。

建物が壊れなければそれにこしたことはないけど、これは「生存空間」をとりあえず確保するものです。(津波、土砂くずれは除く)。

もちろん絶対ではありませんが8畳くらいの部屋ならここで寝ていればおそらく簡単に死にはしないと思う。

万一2階が乗ってきそうなときはH250×250とか鉄骨を太くすればいい。

多少、見栄えがイマイチですが、スチールなのでマグネットのメモなんかがくっつけられるので便利かもよ。

しかも!!、「鉄骨造」にはならないので「固定資産税」には有利なはず。
 







 
 
「みのこ作り」も終わり。
2016-04-16
おとといから熊本から大分の九州中部の地震の報道が続いています。

震度2とか3で恐怖におののく香川県民からしたらものすごい恐怖です。

報道を見て思ったのは、昨日の「瓦は終わった・・・」に続く「みのこ(蓑甲)も終わった」。

田舎に行くとよくある豪壮な和風建築ですが、だいたいが続き間を取るため絶対的に柱、壁が少ない。

しかもたいてい2階の柱と1階の柱の位置が一致していない。

そして、棟も高く瓦がとてつもなく重くて地震力に対してとても不利。

ということで「みのこ造り」ももう終わりですね。

僕なんかは、香川県でもその図面を書ける数少ない一人ですが、これに関してはもう出番なさそう。

純木造なら勧めもしません。

よく、これにも書いていましたが「鉄骨造」にしてある程度の「粘り」を活かせれば可能かとは思います。

やはりたとえ壊れても、最小限の「生存空間」を確保するのが建築家の役目です。

ああいう風にぺっちゃんこになってはダメですね。

DSC_0048さて、暖かくなったので、冬に大変お世話になったストーブもお休み。

空焚きして灯油を抜いて、分解できるところは分解して

「ソフト99」というコンパウンド入りワックスで汚れ落とし兼ワックス掛け。

とにかく隅々まで磨きまくります。


DSC_0049ピカピカです。

こうやってちょっと手入れするだけで来シーズンも気持ちよく使えるわけです。









 
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