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コロナ時代になって「唯一」良かったこと。
2022-08-24
2020年の1月の下旬から新型コロナに世界が襲われ大変なことになりました。
あれからもう2年と半年。
悪かったことは皆さんも数限りなく嫌と言うほどご存じなので書きませんが唯一「良かった」ことがあります。
それは
「店の中でみんなマスクをするようになったこと」
です。
本当に唯一これ。
たびたび書いてきましたが僕はパンが好きなのでよく買いに行きます。
これまでは平置きオープンタイプの売り場だと、並べられたパンの上で年寄りは咳き込み、おばちゃんは台の向こうとこっちでおしゃべりしまくり、子供はつついては逃げていくという感じでした。
また、量販型うどん店のオプショントッピング置場でもだいたい様子は同じ。
うどん屋の場合は更に客が「かけの大!」とか叫ぶのでこれはこれで最悪やなあと思っていました。
スーパーの総菜売り場も同様。
これがコロナウイルス蔓延で一変。
みんなマスクをするようになったので飛沫のたぐいは「だいぶマシになった」気がいたします。
ただ一番いいのは、パンなりトッピングががショーケースに入っていて店員さんが裏から取ってくれる形式ですけどね。
この「食品を扱う店内はみんなマスクをする」というのはコロナが終わっても是非続けて欲しいと切に願っています。
それからちょっと話はかわるけど、年寄りのババアに多いんですけど、野菜とか触ったところで何もわからないのにいちいち商品を手に取って撫でまわしたり押したりしたあげく元に戻すのもこの際「禁止」して欲しいですね。
Ado「ウタの歌」
2022-08-22
お盆も過ぎたので少しは涼しくなるのかと期待したけど「ひたすら暑い!!!」ですね。
きのうの日中は「暗殺者グレイマンシリーズ 暗殺者の悔恨 下巻」をほぼ1日読んでいました。
いい歳ですけど「グロック17」のモデルガン欲しいですなあ。
さて今うちの社長からAdoちゃんのCD「ウタの歌」を借りて聴いてます。
どうも映画「ワンピース」関係の楽曲らしいけど、僕は(あの有名な)「ワンピース」を1ページも読んだこと無いのでこれがどうつながるのかは全然わからない。
けど、
「
め
ちゃくちゃ上手いや
ん!!!。」
と感動しました。
CDの構成もミュージカルみたいで秀逸ですなあ。
ついこの間出てきたと思うので年齢も18,19だと思うけど飛び抜けてますね。
僕が若いころの若い女性歌手で上手い人と言えば山口百恵ちゃんとか岩崎宏美、伊藤咲子くらいで、ちょっと遅れて聖子ちゃんとか明菜ちゃん、薬師丸ひろ子ちゃんかなあ。
「あまり上手でない部門」だとぶっちぎりで能勢慶子さん、この間「鎌倉殿の13人」滅亡した比企一族と同姓の比企理恵さんというのがいて、それに続くのが菊池桃子ちゃんとか南野陽子ちゃんとあと「リンドバーグのボーカル」といったあたりでしょうか。
記憶には強烈に残っているけど、とても聞くに耐えない人ばかりでほんと酷い時代でしたねえ。
時代も時代で70年代後半から80年代前半はアナログ全盛だし生番組ばかりで口パクとか補正のしようが無かった・・・のかも。
僕が「歌が上手いなあ」と思う人はいっぱいいるんだけど特にと言えば「歌のオリンピックがあれば俺が金メダル」と言ってた玉置浩二さん、とにかく何を歌っても凄い島津亜矢さんと天童よしみさん、実際聴いたら凄かった氷川きよしさんあたりでしょうか。
一度aikoさんが人の歌を歌っているのを聴いたとき異常に上手でびっくりしました。
「そうか、この人は自分が作る歌が難しすぎるんや。」と思いましたね。
最近買った本。
2022-08-20
お盆に買ってきて今読んでいる本です。
もう43年くらい大好きな安藤忠雄さんの本で
「仕事をつくる」。
銀メッキみたいな「帯」が美しい。
デビューされたのが76年とか77年なのでほぼ僕の建築人生と重なっています。
内容も今まで買った本とだいたい重なっていますが、同じ人が何回も自分の人生を語っているのでかぶるのは当然ですね。
このくらいの建築家となると写真を撮っている人も超一流なので写真も格別に美しい。
特に住吉の長屋の1階の台所から中庭をぼんやり見ている感じのモノクロームの写真が実に時代も写していていい感じ。
なんかいろいろ苦しい時、安藤忠雄さんとか斎藤茂太さんとか池田良穂さんの本を読むと
「全然OK!。何とかなるわ!」と思うわけですよ。
マーク・グリーニー「暗殺者の悔恨」。
「レッドメタル作戦発動」ではロシアの突然の侵攻を描いていたけど、今回は「国際的人身売買」を扱っています。
要は生活苦にあえぐ東欧の若い娘を西欧、アメリカ、アジアの富裕層に「性奴隷」として売りさばく巨大組織に主人公コート・ジェントリーが単身挑んでいくというもの。
その売られた女性たちの扱われ方が酷くて、飽きられたら薬を飲ませ頭を撃たれて川に捨てられるとか、なかなかにえぐいのだけど、今回のウクライナへのロシア侵攻で明らかな人身売買や大量の行方不明者が問題になっているので、大半の日本人が知らないところで大変なことが起こっている模様。
報道から考えてもあながち全てフィクションとも思えない。
この辺のリアリティさと迫力が日本の小説と圧倒的に違うところです。
こうなってくると「話し合いで解決」は勝ち負けが決まった後の話で、それまでは侵攻された方は男は有無を言わさず殺され、女は酷い性的虐待を受けてから惨殺される・・・というのは皆さん理解しておいた方がいい。
「戦争はんた~い!」とか絶対安全な日本国内で叫んでみたところで何にもならないとよくわかりますね。
「国際情勢は「ゴルゴ13」から学んだ」という人はけっこう多いけど、僕はフレデリック・フォーサイスあたりから始まってハヤカワとか新潮の海外翻訳ものからかなあ。
これを読み切ってしまうと、今出版されている「暗殺者グレイマンシリーズ、全部で14,5冊」を読み終えてしまいます。
「何かあった時」は相手を殲滅しない限り自分は生き残れないというのが良くわかるシリーズでした。
いまやっているNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も基本的には同じですね。
山奥だから涼しいかというと・・・。
2022-08-17
お盆は2日間、家でゴロゴロしていたけど
「こんなことをしていたら盆明けがしんどい。」ということで暑いし少しは涼しいところへ行くことにして徳島 祖谷へ蕎麦を食べに行ってきました。
15日なので、帰省客はもう帰っただろうと思っていたけど、それは甘く南へ走って行く国道32号線はずーっと混んでる。
昼前に着いた道の駅 大歩危の手前2キロくらいにある「WEST WEST」は超満車。
即あきらめてかずら橋の手前の「祖谷美人」へ行ってみました。
一度食べてみようと思っていた「でこまわし」。
400円くらい。
団子と固い豆腐と固いこんにゃくの組み合わせです。
味噌の味が「めっちゃ味噌」で美味しかったです。
最近、我が家は薄味が主体なのでなかなかインパクトありましたね。
天ざるそば・・・の大盛り。
1800円くらい。
この天ぷらに付いている塩が、ほんとに何のひねりも無いただの「塩」でひたすら塩辛い。
蕎麦は普通に美味しかったです。
「祖谷美人」のテラスから。
「山奥だから涼しいんじゃないか」という思惑は見事にはずれ32℃!。
そう、全く涼しくなく、下界と同じくらい激熱なわけです。
時計の高度計では標高400mくらいと「山奥の割には低い」ということ。
そういえば以前友達と夏に「剣山 1955m」に登った時は山頂も30℃あって
「なんやこれ!」と思ったものです。
(春の時は下が25℃だったけど山頂は2℃!)
そこから「真下」を見たところ。
典型的V字谷の底はたぶん100mくらいありそう。
なかなかの高度感です。
暑いので汗を流そうと温泉に行くことにしました。
ケーブルカーで「下に降りていく」ホテル祖谷にしようかと思ったけど「あの狭い道を延々走るのはめんどくさい、しかも駐車場が狭いから車が停められなかったら困る」といろいろ考えて結局、祖谷美人から500mくらいのところにあるケーブルカーで「登っていく」ホテル かずら橋にしました。
ケーブルカーで登ったところで暑いのには変わりなく汗がダラダラ出ます。
けどさすがに温泉に浸かったらスッキリ。
温泉に入っていて熱いからと露天風呂の縁の石に座ったら太陽の熱でしっかり焼けていて座れない。
冷水シャワーで体を冷やしてから出てきたらちょっと風さえ涼しい感じ。
財田の道の駅でアイスを食べたりと「高速」を使わなくてもそこそこ楽しい1日でした。
山の上に登った割に愛車プリウス30の燃費は良く24.5km/L。
もうすぐ20万キロだけど調子いいです。
鳥と木の詩
2022-08-16
香川県のコロナ感染者数が累計9万人を超えほぼ県民の1割となりました。
僕の周りでも感染したとか、濃厚接触とかでザワついています。
さて、そんな中、3日しかないけど夏季休暇と言う名のお盆休み。
小豆島はこの前帰ったし、この時期、他県からの人も多いので出来るだけ「引きこもる」ことにしました。
とにかく、どこへ行っても暑いしねえ。
という訳でまず初日の朝、本屋に行き買ってきたのが「鳥」と「木」の図鑑です。
道を歩いたり車で走りながら「あれは何の木」「あの鳥は何」・・・とか分かったらステキというか人生が豊かになるじゃないですか。
「木」については「製材」したものは種類が分かるけど「立って」いるものは桧と杉と松くらいしか分からない。
鳥も庭に飛んできて「チピチピ」鳴いているけど、それが何という鳥なのかわからない・・・。
なので鳥の図鑑も買ってきました。
これを「1歩」も外にですクーラーが効いた部屋で高校野球を見ながらひっくり返って読んでいると
「あ~、休みっていいなあ・・・。」と心の底から思いますね。
去年くらいに僕がずっと「ウグイス」だと思っていたのが実は「メジロ」だと分かったのですが、サギとか鴨とか見た目がだいたい同じで差があんまり無いヤツもこれから見分けがつくかも。(鴨だけに)
ただ生き物なので「夏」と「冬」で色が変わるヤツがいて紛らわしい。
常々「似ているなあ」と思っていた「カモメ」と「ウミネコ」はやっぱりそっくりで図鑑上でも差がわかりにくい。
「木」の方も読んでいると「なるほどなあ」と思うことも多いので、外に行くときは車に積んでおこうとか思うわけですね。
ただ、鳥も木も恐らく載っているのが「最低限」らしく鳥も見覚えのあるのが載ってない。
そんなのを補充しつつ、そのへんの「草」とか「花」の図鑑も買っていたら結構な量になりそうだし大好きな「科学もの」の図鑑も高いけどええ感じなんですよねぇ。
電子ピアノを直す。ローランドHP2800編。
2022-08-12
ホントは昨日の11日、山の日も仕事の予定だったけど現場の職人さんが「暑さでもうダメ!」ということで休みにしました。
で「時間が空いた」。
なら会社へ行って溜まっている事務仕事をすれば良さそうなものだけど、なんかテンションが下がってしまってやる気が起きない。
ということで我が家の懸案事項「電子ピアノの鍵盤が戻らない」のを直すことにしました。
ローランドのHP2800 というものです。
子供がまだ小さかった頃に買ったので1993年製です。
20万円ちょっとだったような。
昔の日本の製品の特長で「やたらに重いけどとても丈夫!」。
今でも普通に電源が入り普通に演奏できます。
それを29年後の今年の8月8日に子供の子供(孫)が「孫の手」でモグラたたきのように鍵盤を叩きまくってぶっ壊した・・・というところです。
電源とかコンデンサーとかが壊れるとどうしようもないけど、物理的に壊れているのなら何とかなりそう。(左端に落ちた鍵盤)
ということで「どうやったら開くんだろう?」と調べていたけど分からない。
そこでネットで調べてみたら大変有難いことにローランドの同型のピアノの同じトラブルをなおすブログがあり本体底のビス8本を緩めたら簡単に開くことができました。
それが開いてから前板のビス8本を取ったら準備完了。
こういう時「ネットって素晴らしい!」と思いますね。
鍵盤を外してみて「な~るほど」の図。
あのピアノのタッチは長いプラ製のアームの先に重りとしての鉄片を入れて「てこの原理」を利用して再現されていました。
上が健全なもの。
トラス状に補強のリブが入っています。
アームそのものは極力軽くして慣性重量は減らそうということでしょうか。
ものすごく考えて試作を繰り返したんでしょうね。
偉いですよねえ。
ただ設計が華奢過ぎて2カ所共同じ部分が破損していました。
ブログの人は「設計ミス」と書いていたけど、大昔だし約30年持ったのでこれは仕方ないでしょう。
これをくっつけるのに「瞬間」か「エポキシ」かちょっと迷ったけど「衝撃に強く粘い」エポキシにしました。
ただ、これ以外のアームもほぼ全部亀裂が入っていて「またいつか」同じようになる可能性が大きいです。
僕はいつも「プラ用」「白ボンド」「合成ゴム系」「瞬間」「エポキシ」と5種類くらいの接着剤は常備しています。
こういう時、いちいち買いにいかなくていいので便利。
エポキシ接着剤の硬化を待つ間に基盤に積もったホコリを除去。
密閉されているのでたいして溜まってはいませんでした。
コンデンサーの脚とか折ると大変なので右手でエアブラシで吹き飛ばしながら左手の掃除機で吸い取るというものです。
破損したアームもがっちり付きました。
コネクターには呉の接点復活剤を吹いています。
ちゃっちゃと鍵盤を再取り付けして完成。
直したところで僕が弾けるわけでもないし「ヤフオク」だと7,000円でくれるんだけど、すごく達成感がありますね。
「二十四の瞳」を見て。
2022-08-10
今年の1月に小豆島でロケをしていて、それに同級生のモリイとミネチャンとの同級生3人で参加したNHKの「二十四の瞳」が先日放送されたので録画で見ました。
風景なんか画像エフェクトをかけまくっていて、色調が大昔の邦画のカラーみたいなのが変と言えば変で不自然と言えば不自然なんだけど、似合っていると言えば似合っていました。
ストーリーは90分なら「これしかない!」感じで足すところもなければ引くところも無い感じ。
大袈裟なBGMもあまり流れず全編を流れるなんとなく静謐な感じはとても良かったと思います。
もっともそれは小豆島人である僕だから思うことかもしれません。
長くするなら傑作かつ決定版!である.木下恵介版になるでしょうねえ。
原作はもっと岬の分教場の周辺の住人の貧しさゆえの性格の悪さとか書かれているけど、今ならまああのくらいでいいのかなあ。
このあといくつかの場面で重要な役割となる「記念写真」を逆光で撮るのも変と言えば変かなあ。
小学一年生、5年生くらい、中学生、大人とだんだん子役の子も大きくなっていくのですが、小豆島、内海の子は45年前の小豆島高校の同級生の皆さんを思い起こしてもあんなに垢ぬけていない気がするけど、それも僕が思うだけです。
有名なラストシーンは「わかっていても」今でも涙なしには見られません。
やっぱりあそこで「磯吉、そこ違うで!」なんて言えませんよね。
主役の土村芳さんは実に大石先生でした。
先生も今くらい給料が良かったら娘さんが青柿を食べて亡くなるなんてなかったかも知れませんね。
やっぱり戦争も貧乏もよくありませんね。
というわけで、知ってる物語の知ってる通りのドラマでした。
そしてほぼ1日かけてあんなに何カットも取ったのに僕自身はどこにいたのかさっぱりわかりませんでした。
世の中、こんなものなのです。
高知「木の香温泉」
2022-08-08
いつもの友達と「暑いなあ、涼しいとこ行こうぜ!」と言うことで高知の北の端のある「道の駅 木の香(読みはこのか)」へ行ってきました。
9時20分くらいに高松港を出て高松西IC~西条IC、国道194号線を南下して5キロちょっとと長い寒風山トンネルを抜けて11時30分ごろ到着。
下は32度だったのに現地「木の香温泉」では車の温度計で24度。
直射日光の下はさすがに暑いけど日陰は「涼しい~~~!!!。」
空気もサラサラ。
「高原感!」ありますねえ。
標高は600mくらいなので「100mにつき-0.6度」の計算には合わないけど涼しければなんでもいい。
「自転車」の何かのイベントをしているようで高そうな自転車でいっぱいでした。
(帰ってから調べたら「嶺北センチュリーライド」というものらしく「道の駅 土佐さめうら」から「道の駅 木の香」往復でほかのチェックポイントも寄りながら山道を170キロ走るという一般人には全く理解出来ないものらしい。よくわからないけどなんかすごい!!! )
「とりあえず何か食べようぜ」ということでレストランへ。
「キジラーメン」がお勧めのようなのでキジラーメンのセット。
ラーメンそのものはあっさり系で良かったです。
僕の若干苦手なジビエものですが、これだけ煮込んだら大丈夫そう。
ただ「なんとなく」注文した「セット」が唐揚げは巨大なのが3個とご飯もめっちゃ多く食べかねた感じ。
「普通」の人ならラーメン単品で十分でしょう。
そのラーメンセット。
プラス410円でご飯も大量。
お得と言えば超お得。
どれも美味しいですよ。
レストランから見える景色はとてもきれい。
川の対岸に産直があり、それが自転車イベントのチェックポイントになっている模様。
温泉は650円でシャンプー、ボディソープ付とリーズナブル。
内湯は季節相応にぬるめ、バカみたいに熱くなくて大変良かったです。
造りも大変美しく、今までさんざん廻った中で「ほぼベスト1!」だと思います。
面白いのは「水風呂」の中に意味は分からないけど底に20㎝くらいの石を敷き詰めてあり、最近これを子供が持ち上げてガラスを割ったそう。
その注意書きを呼んだ時「せいぜい握りこぶしくらいだろう」と思っていたのでびっくり。
ガラスも厚さ20mmくらいはあり、ちょっとやそっとではとてもじゃないけど割れそうにない。
「とんでもないガキがおるもんやなあ」と友達と感心しました。
そこを出たのは1時前くらい。
当然何も決めていないので「南へ行ってみよう!」と走っていたらすぐ「にこ淵」の看板があったので2回目になるけど寄ってみました。
前回は大豊から来たのですごく遠方感があったけど、西条まわりだと高速で大幅に西まで来てるので「すぐ近く」な感じ。
3年前くらいに来たときは山の急こう配、未舗装、激細の道で、登る人が登ってから降りる人が下りるという「片側交互通行」だったけどきれいな階段が出来ていました。
「降りていく」のは楽ちん。
自由にすれ違えるので全然渋滞していません。
前回は暑い中待つのが大変でした。
水量、めちゃくちゃ多い滝。
夏になったら水の心配ばかりしている香川県民としてはとても羨ましい。
なんせ「神聖」な場所なので、いつものくだらない冗談も交わさずちょっと拝んで帰ることにしました。
「降りたら登らなければならない。」
当たり前のことですが、これが大変。
友達と2人、休み休み息絶え絶えで登り切りました。
太ももの筋肉が千切れそう。
そして大汗をかいたので温泉でスッキリしたのが台無し。
けど赤ちゃんを抱いたお母さんなんかが平気で登っているのを見ると「母は強いなあ」と思います。
そんなこんなで東へ走り三々五々走っている自転車の人たちを見ながら大豊ICから高速に乗って帰ってきました。
高松ICを降りて友達のリクエストでユニクロに寄り太田のコープのパン屋さんに寄って高松港に着いたのが4時20分。
7時間あればけっこういろいろできますね。
高松は蒸し暑い35度でした。
夏の甲子園 開幕!。
2022-08-06
暑いというより熱い。
このむちゃくちゃ暑い中、2022年夏の甲子園が始まりました。
僕は車のラジオで開会式を聴いていたんですけど、毎回これを聴くたびに胸が熱くなります。
最終、優勝するのは1校なんだけど、みんな精一杯頑張って欲しい。
最近通っている庵治から
「だいたいあっちが甲子園かなあ。」と撮ったもの。
♪雲は湧き 光溢れて~♪
やっぱり最高ですねえ。
さて、振り返って屋島方面。
屋島山上に「やしまーる」という集客施設がきのうオープンした模様。
ぐにゃぐにゃした廊下を繋いだような建物で延べ200mくらいらしい。
建設費が13億らしいから15mで1億円ですね。
新聞によると、エレベーターかなんかの基礎を掘っていたら岩盤が出てきて工事を9カ月中断したそう。
だいたい「山」のてっぺんを掘ったら普通に岩盤出てくるわなあ。
設計、アホちゃうんとまでは言わないけど何をしょったんやとは思いますね。
藤岡総合設計の藤岡先生。
2022-08-04
さぬき市に「藤岡総合設計」という設計事務所があって、そこの先生が藤岡先生。
去年竣工した志度の保育園を設計された方です。
たぶん歳は僕よりちょっと年上くらいで、変わった人ばかりの建築家の中では際立って大変物のわかった素晴らしい方です。
その先生と先日ひょんなとこで会ったのですが、その時「高松、特にサンポートあたりは建設ラッシュやでなあ・・・」という話になりました。
そこで先生曰く「あの工事している県の体育館の看板見たん。うち入っとんで、ェヘヘヘヘ。」とおっしゃるのでたまたまサンポートの合同庁舎へ行く用事があったので見てきました。
サンポートの真ん中、大工事中の長い仮囲いをぐるーっと回っていくと・・・。
「すっげーっ!!!。あの
「SANAA」
と看板の大きさが
同じ!
。しかも「監理」!」。(香川県側らしい)
前々から「この人は出来る!」と思っていたけどおみそれいたしました。
その後には大林組とか合田さんとか菅組さんの看板が並ぶ。
かっこいいじゃありませんか。
僕も61歳にもなって大汗をかきながら基礎の中をはいずり回っていずに、かくありたいものですね。
ただ僕の場合こういうのに絶対必要な調整とか根回しとかめんどくさくて出来ない。
なので現在は「建築家の設計した家は建築家が建てる」ということでやっております。
今もそんな現場があるのですが、先日水道屋さんに
「こんなのに手を出すのは高松でも三谷さんくらい」と言われました。
さすが、分かってらっしゃる!。
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