雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。
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日常の違和感。
2022-06-29
朝起きてカーテンを開けたら真っ青な「なつぞら」。
一昨日かな?、雷が鳴っていたので冗談で「梅雨が明けるんちゃうん。」なんて言ってたらホントに梅雨が明けてしまいました。
まだ6月なので樹木もまだ柔らかな感じで夏の強烈な日差しに対抗する準備が出来てない気もする。
でも暑いのはまだいい。
香川県人にとって一番心配なのは何と言っても「水」ですね。
よく考えると1994年の大渇水からこっち、何回も「ダムの水が無い」という状況はあった。
ただそのたびに「たまたま」台風とか大雨があって助かってきた訳です。
さて、今年はどうでしょう。
そして首都圏では「電気が足りない」と言ってます。
「電力が足りない!」なんて、いつの間に日本は発展途上国みたいになったのだろう。
なんか情けないですね。
さて、ここから表題のこと。
愛車プリウスの「13年目」の車検で最近めったに行かないトヨタの某ディーラーに行ったんですけど様相が変っていてびっくり!。
以前はいい意味のルーズさがあってみんなフレンドリーで良かったんだけど「何かあった?」と思うほどいろいろやたらに細かくなっていました。
まあ代車の使用に「サイン」するのはええわ。
だけど何で10キロ単位で1リットルガソリンを入れてくるよう強要するのかわからない。
使った分は当然入れるけど僕のプリウスは普通に20キロ/L走るんですけど・・・。
お客さんの車より燃費の悪い車を渡しといて、その倍の単価を払わせようというのがセコイ。
しかも別に僕の方から「車検だからお願い」と頼んだわけでもなく、長い付き合いだし半年前から「車検お願い、車検お願い、車検お願い・・・」と電話やらハガキとか来てたからですけど。
冗談で「ちょっとまけてよ。」と言ったら
「整備費用は値引きできません!」ときっぱり。
なんなん?、「交渉の余地」も無し?。
おまけに代車のルーミーというのが走らないしなんかブレーキが効かない。(CVTのせい?)
社屋が新築になったと同時に「見知らぬ別の会社」になったような強烈な違和感を感じましたね。
お金儲けももちろん大事なんですけど「こうならないよう気をつけよう!」と本気で思いました。
新しい道の駅「くるくるなると」
2022-06-27
ちょっと前に徳島の板野に「道の駅 いたの」が出来上がってすぐ、こんどは鳴門に「道の駅 くるくるなると」が出来たというのを2カ月くらい前にニュースで見ました。
たぶん四国で89番目。
高松からも65キロあたりと近いのできのう行ってみました。
この「65キロ」というのが微妙で特に急ぐことも無いので行きは国道11号線を東に走り9時半に家を出て11時5分に到着。
鳴門は・・・・
いちめんのおいもさん畑
いちめんのおいもさん畑
いちめんのおいもさん畑
鳴門金時美味しい・・・・。
「もうオープンして2カ月も経ったら空いているだろう・・・」と思っていたけど甘かった。
めちゃくちゃ混んでて11号線から曲がっての入り口あたりからけっこうな渋滞中。(駐車場そのものが規模の割には少な目というのもあり。)
待っていてもラチが開かないので警備のおっちゃんのお勧めで国道の反対側にある臨時駐車場に車を置きました。
ここには近いのに10台も置いてなくてスカスカ。
急がば廻れというわけです。
だいたい昼になったので「くるくるなると 大渦食堂」というのがあったので並ぶ。
20mくらい並んでいたけど、回転が速いのでどんどん進んでいきます。
メニュー。
海鮮丼が主体みたいですね。
この中で「大渦五色丼」(1380円)と「わかめ汁」というのにしてみました。
人が食べてるのを見たらこの組み合わせが多いみたい。
←これがそれ。
看板に偽り無し!ですね。
マグロもサーモンもイクラもホタテも「鳴門」とはほぼ関係ないけど、まあこれはこれでいいのだ。
ただ、大量の刺身がご飯を覆っているので最初は食べにくい。
刺身醤油とゴマダレが付いていて好みでかけるようになっていますが「ゴマダレ」はゴマ味が強すぎる感じ。
当然ながらわかめ汁も含めてとても美味しかったです。
行列もできるはずです。
何年か前、鳴門に「鳴門わかめ」を買いに来たことがあるんだけど現地では意外というか全然売ってなくてすごすごと退散した記憶があります。
しかし、この「くるくるなると」は生から乾燥物まで「鳴門わかめ」がいっぱい売ってて大変良かったです。
その他では冒頭のように「鳴門金時」の加工品が多い。
「鳴門金時」と言えば昨今流行りの「甘いさつま芋」の元祖ですね。
我が家も何点か買いました。
2階はキッズコーナーになっていていろんな遊具が置いてあり子供でにぎわっていました。
ジップラインまであります。
これなんかどう見ても「南国少年パプアくん」のアレですよね。
地面がふんわり「柔らかく」できていて歩くと変な感じ。
いろいろ見物して少しだけど買い物もして「くるくるなると」を満喫して出たのが午後1時。
(ベーカリーもあって「鳴門金時パン」も美味しそうだったけど長蛇の列だったので断念。)
そのまま帰るのもまだ早いので鳴門の競艇場の敷地の中にある「あらたえの湯」へ行ってみました。
「くるくるなると」からわずか5キロ。
ほんと「すぐそこ」です。
スーパー銭湯です。
土日は850円。
鳴門の競艇場の広大な駐車場の一角にあります。
車はたぶんどこへ停めてもいいみたい。
中は暗く静かで「いい感じ」。
なんと、露天風呂からボートレース場が一望できます。
爆音をあげて走るボートはかっこいい!。
ただ、選手は三々五々出てきてはダーっと走っては引っ込むを繰り返している。
「何してるんだろう・・・」
僕は競艇をしたことないので何がどうなっているのか全然わからない。
サウナは熱く広い。
水風呂は18度と冷たいめでGood!。
1時間ほど居て大満足。
帰りは普通に鳴門ICから高速道路で帰りました。
行くときは雨だったのに、いつの間にか夏空。
家に着いたのが3時半くらいだったのでやっぱり近いというのはいいですね。
高温と水不足と。
2022-06-25
きのうの高松の気温はなんと35.9度。
もう月末と言ってもまだ6月なのにねえ。
まあ夏なので暑いのは仕方ないけど「香川県民」全員おそらくこの夏の「水不足」が心配なはず。
なんせ雨が降らない。
梅雨なのに全然降らない。
頼みの綱の「早明浦ダム」の貯水量は37%と例年の半分以下。
こんな調子だと200mm,300mmといった災害クラスの大雨が「吉野川上流」に降らないと恐らくリカバリーできない。
高松市はと言うと水が無くなると即学校のプールは中止、夏祭りも中止ということになりますがあれって全く意味無いですよね。
プールを閉めたところでそれが節水になるとは思えないし、いざと言う時「泳げる」ことの方が人生にとって遥かに有効ですよね。
28年前、1994年大渇水になった時「市民の意見で高松祭り(主に花火)を中止」と決まったのですが、みんな「その市民って誰や!」と言ってましたから。
なんか「ことなかれ主義」というかしょうもない一部のクレーマーに全体の利益が損なわれるのは本当におかしいと常々思っております。
「水」というのは大昔から「大利権」の大親分な訳ですが、現代において「神頼み」以外に四国以外の水が有り余っている地域からパイプラインで引っ張るというのは出来ないものでしょうかね。
関係ないけど、車温度計の上に移っているカーステレオ。
「イコライザー機能」というのが付いていてボーカルとかベースとか高音、中音、低音と前後左右バランス、ラウドネスとかこと細かく調整できます。
それをいじっていて「あーでもない、こーでもない・・・」とやっているうちに
現在「どれが正解かわからない!」状態に陥っています。
夏至について。
2022-06-23
今年の夏至は6月21日でした。
日没も7時20分あたりになり「日が長いなあ」と感じるわけです。
そして今日は気温31℃!で今年一番の高温だったそうな。
早明浦ダムの水もかなりの勢いで減っている模様。
こういう時にエアコンの壊れた車で走ると無限に汗が出ておかしい。
このまま水に飛び込んだら「ととのい」そうです。
夕方、三菱のディーラーに車を持って行ったら原因はファンモーターの故障でした。
たまたま部品があり即交換。
わずか20分で交換を終えました。
良かった。
帰りは「涼しい~!」。
いつも思うけど「冬至」はクリスマスとかあってロマンチックなのに「夏至」はたいした行事も祝日もなんにも無くただただジメジメと暑いだけでイマイチですね。
そういえば子供の頃、こんな太陽と地球の位置関係なんて考えていなかったので夏休みが終わる頃には日も短くなってなんか切ない気がしたものですが、夏至から2カ月以上過ぎているので当たり前と言えば当たり前よね。
ここへ来て・・・。
2022-06-22
早朝、現場へ行ってる途中「なんか暑い・・・」くらいに思っていたのですが10時ごろ現場を離れたら明らかに暑い。
おかしいなあ・・・と思って愛用の軽トラの空気吹き出し口に手を当てたら全く風が来てなかった。
風量ダイアルをグリグリ回しても全く反応なし。
そう、このクソ暑い季節になって車のエアコンが壊れてしまったのでした。
窓を全開にしても当然じっとり暑い。
なんとなく「リレー」が壊れた感じがする。
まあ外車のように「ユニット丸ごと交換」みたいなことは無いと思うけど直しに行くのもめんどくさいなあ。
そしてこう言う日に限って「水曜日」でディーラーは休みなのでした。
暑い~~~。
きのう、クラスのラインが回ってきて、今年の1月に小豆島でロケに参加した「二十四の瞳」がNHKBSで8月8日の午後9時から放送されるそうな。
これはちょっと楽しみ
。
リフォームは割と難しい。
2022-06-21
一般に新築に比べたらリフォームの方が難しい。
ただしこれは建築というものがある程度わかっている人に限りますが・・・。
○○ハウスのねーちゃん「この柱、抜いちゃいましょう!。」
監督「そんなことしたら2階が落ちてくるで。」
ねーちやん「やだ~、何とかしてくださいよ~。」
実話です。
さて、いまやっているのは40年くらい前の建物のリフォームです。
この頃は洋室でも出入口など開口部は柱を見せる「真壁(しんかべ)」でありつつ開口部以外は柱を見せない「大壁(おおかべ)」という納まりでこれがなかなかに難しい。
今風に枠というか一体枠、ケーシング枠などを取り付けるのが簡単なんだけど、それをやると開口部が5~6センチくらい小さくなってしまい、たいていの場合お客様が納得できない。
広かった出入口が狭くなるので当たり前と言えば当たり前。
また部屋の外から見たらすごく変なのです。
それでクロスを貼るために増えた壁の厚みを調整する「額縁」というのを取り付けます。
昔はそういう部品もメーカーから出ていたけど、なんせ需要が無いのでもう既製品は売っておりません。
なので図面を書いて材木屋さんに作ってもらうことになります。
縦方向が25×25×4m,横方向が25×22×4mの細い材料に13×10くらいの溝をつけてL型にしてもらうのですが、これを間違って彫ってきてくれるわけです。
「楽勝!」ムードの現場が一気に
緊張
に包まれるわけですね。
アサガオと小松菜
2022-06-20
ほんのちょっと前まで「暑いけど爽やか」だったのに梅雨に入ったとたん「蒸し暑くて不快」ですね。
そんな中、きのうは約1年ぶりの地鎮祭を執り行っていました。
「梅雨に入ったから天気はどうかなあ・・?」と心配していたけど幸い「晴れ」。
幸先いいですね。
我が家の庭のアサガオも次々と開花しています。
深い紫が涼やか。
4つの鉢のうち小さい方から順次咲いています。
庭に花が咲いていくのは見ていて楽しいものです。
そして僕が「蝶の餌」として育てている小松菜。
ごらんの通り「予防せずに」放っておくとこのように虫が好き放題に食べるわけです。
逆に言えば通常の「きれいな小松菜」というのはそれ相応に農薬で保護されているということですね。
意外に弱い。
2022-06-17
「食べログ」の点数が落ちて大損害を受けたというお店が訴訟を起こして勝った。というニュースを見たけど僕としては一つ不思議なことがあります。
そんな損害賠償のネタになるほどみんな「食べログ」をそんなに信用しているんだあ・・・。ということ。
食べ物なんか「自分が食べてみないとわからない」じゃないですか。
しかも評価しているのが見ず知らずのシロート。
なのでいろんなところに行く僕ですがネットの評価なんかほぼ見てないですね。
僕がひねくれているだけかもしれませんかせ、お客さんが来なくなるほど「食べログ」ってそんなに強大な力があるのかなあとは思いますね。
って言うか、世の中の「素直な人たち」のせいでこれから訴訟を起こされまくりな気がしますね。
さて、3年くらい前に買った「The Noth Face」の帽子。
屋内の工事の時のみに愛用していますが、たいして使っていないのに既にボロボロ。
「ダメージ加工」なんて一切していません。
普通に現場で被っていただけなのに。
値段の割に生地が弱い気がする。
「ちっくしょー!!、もっと丈夫に作れよ。」と思いますね。
ドラレコのSDカード
2022-06-15
データの出し入れが多いので壊れやすいと言われるドラレコの「マイクロSDカード」。
うちのも壊れました。
っていうか先月から走っていて「なんかドラレコのインジケーターが点滅してないなあ・・・」とか思っていて先日取り外してパソコンで見てみたら
「ファイルが壊れていて開けません」とのこと。
どうやっても結局ダメで新規に買いました。
「どうせならギガが大きい方がいいだろう。」と32GBだったのを128GBにしてみたら今度は全く動かない。
「なんで?」と思いながらマニュアルを読んでみると「32GB」以上のカードを入れてはならないらしい。
結局また32GBのカードを買いなおして入れてみたら今度はちゃんと動きました。
今回の教訓は「事前にマニュアルはちゃんと読もう」ということです。
余った128GBのカードはもしかしたらバイクのドラレコに使えるかも知れない。
神様に祈りましょう。
梅雨入り。
2022-06-14
先日、ラジオで国会の「決算委員会」というのを聴いていたのだけど、ホントに国会議員って無責任。
予備費からという何兆円ものお金を使いまくっても「どこへ消えたか分からない」と他人事。
そして「国務大臣」というのは誰でも出来るし才能も才覚もセンスも必要ないということもよくわかりますね。
説明の出来ないお金については「国会議員が無制限に何代にも渡って支払う」というシステムにしたら面白いのに。
さて、6月13日に四国地方が梅雨入りしました。
そして今日は朝から雨。
なんか蒸し暑いし憂鬱ですねえ。
そんな中、経年変化でフワフワになった床の張り替えをしています。
建築後30年以上経っていて床のベニヤは「糊」が切れてはバラバラ状態となっていました。
ただ床下は「ドライ」。
これで湿っていてカビでも生えていたらけっこう萎えるのですがそんなことは無くて「本当に良かった」と思います。
床レベルもほとんど狂いはありませんでした。
だから年数が経ってある程度床が傷むのは仕方ないとしても、適切に修理すれば家の寿命は延びるということです。
このところ木材他資材の値上げが激しくて大変なんですけど、リフォームならまだなんとかなる気がしますね。
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