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司馬遼太郎「竜馬が行く」
2024-09-18
連日猛烈な暑さで外仕事はたまらない。
日々、体力を激しく消耗している今日この頃です。
さて、NHKで日曜午後11時から司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」の再放送が始まりました。
僕はこの原作は読んだもののドラマは見ていなかったので楽しみにしております。
(わざわざ松山まで秋山兄弟の銅像を見に行ったくらい。)
そして、あと一カ月で64歳となる今、ずっと前に買ったものの「老後の楽しみ」にとっておいた同じ司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」についに手をつけてしまったのでした。
そう「あと一カ月で年金をくれる」歳になったので十分に「老後」かなあと。
ハヤカワ文庫の「グレイマン」シリーズも一応落ち着いた感じになったし。
さて、いまの「坂本龍馬」の人気はこれから始まった、または「竜馬がゆく」が面白過ぎて現代の人気につながったといわれていますね。
「坂本龍馬」ものに外れ無し、福山君の「竜馬伝」も大河ドラマでも屈指の名作です。
昨今「結局、何をした人かわからない。」「意外に小物」とか言われて教科書から消えつつあるみたいだけど決してそんなことは無い!と僕は思っています。
特に高知の人なんかこれは絶対許せない由々しき事態ですよね。
と思いながら今は第1巻中頃の江戸で黒船と桂小五郎に出会うところなんですが・・・
「やっぱりめっちゃ面白い!」ですね。
ニトリの組み立て家具を組む。
2024-09-12
9月も中旬に入ったのに気温は35℃!。
入道雲がくっきり出てきれいだけど季節感がおかしい。
僕はと言えば、小学校の体育館の外壁改修という外の仕事なので日に焼けて「真っ黒け」です。
さて、ちょっとしたことがありニトリの「自分で組み立てる式」の食器棚を組むことになりました。
高さ90センチくらい、幅が70センチくらいの小さな食器棚です。
小さなわりに梱包している箱が重く、組み立てる前から嫌な予感。
パッと見「イケア」と同じような組み立て説明書なんですけど表現が微妙に下手くそ。
終始「これでええんか?。」の繰り返しですね。
ただ部品はそれぞれ番号が割り振られ、必要なだけ分類されているのでまあ簡単かな。
道具はカッター、ハサミ(部品のパッケージを開けるのに重宝)、プラスドライバー、金槌があれば十分なんだけど、僕はそれに愛用のインパクトドライバーを使いました。
途中の様子。
戸当たりとなるマグネットキャッチの向きがわかりにくい。
こういうところは「大きく解りやすく」書いて欲しいところです。
「予定時間は60分」と書いてあるけど、これが大甘で一般の人よりは「家具の構造」を知り尽くしていると思う僕でさえきっちり60分かかりました。
しかも電動工具有りで。
これ、建築に無縁の方だと2時間で完成すればいいほうかもね。
幸い一つの部品も余らず足りないこともなく完成。
とてもいい感じですね。
大量に出る段ボールもうちはライオンズクラブを通じで「寄付」となります。
組み立てのコツとしては、いきなり広げず必要な部品をその都度箱から出していくことかな。
そうすれば作業スペースも「タタミ1枚」程度で済みます。
戦終って日が暮れて・・・。
事務所の1階車庫で組み立てていたのですが
「さあ帰ろう!。」と上に上がったらキャリーケースに入れられるのを「察した」トラ吉が物陰に隠れて気配を消していました。
かわいい
でしょ!。
大串半島「時の納屋」
2024-09-02
昨日の日曜日。
猛暑のため先月の7月7日以来2カ月近く愛車のゼファー750に乗っていなく「バッテリーが心配」なのでバイクで走りに行くことにしました。
暑いとはいえ、こんなに長期間乗ってないのは買ってから33年経つけど初めて。
バイクを引っ張り出してセルを回すけど心配してた通りかからない。
何回かセルを回していいるうちに明らかにパワーが無くなってきて
「これでアカンかったら軽トラに繋ごう・・・。」と思ったところでやっとエンジン始動。
しかもワンウェイクラッチが滑り気味というギリギリな感じ。
で、どこへ行こうかという話なんですけどきのうは3時には帰らないといけない用事があったので、比較的近くで最近出来たという志度 大串半島の先っちょの「時の納屋」へ行ってみることにしました。
バイクで走ること40分くらいで到着。
駐車場は前と同じだけど、一段上の広場へ行く階段が無くなってる。
アプローチは長く、ガタガタの石を並べたもの。
すごく歩きにくい。
今どき「バリアフリーなんかクソくらえ!。」な姿勢がいいですね。
向こうに「葬祭場」があってもいい感じ。
こういうロケーションでの既視感ってありますよねえ。
全体はこんな感じ。
カフェが入ってるそうなので中を見るついでに何か飲もうと思ったら
「臨時休業」。
オープンして間なしの日曜日なのになんでやねん!。
建物は端整に良くできている。
こういう角度があって面倒な面戸の部分も隙間なし。
さすが菅組さんですなあ。
外壁は押さえ縁の羽目板張りですがノコで曳きっぱなしという渋い仕上げ。
なんか塗ってないと即カビが生えるヤツですね。
入り口の巾木の部分も凝っていて「木に合わせた石」を用意してます。
勉強になりますねえ。
出し桁の庇はごく普通の納まり。
昔、よく書いたものですが、ここ20年くらい書いてないなあ。
この掃き出しの建具は木製でよく持って3年くらいかな。
一段下の敷地より。
エアコンの室外機がちっちゃいのが3台しかなく冷えるのかなあ・・・といったところ。
裏のバックヤードの入り口はごく普通。
何気なく置いてあるベンチですが、すごく手間かかってます。
もし行くことがあったら見てみてください。
塗装を入れたら10万円ではくれないかも。
ショックだったのは、今までみんながお弁当を食べたりボール遊びとか凧あげとかグライダーを飛ばしていた広場が、周囲に土塁みたいなのを築いたせいで広々感が無くなり「えらく狭く」感じること。
しかも草ぼうぼう。
これはいいのか悪いのかわからない。
ヒツジとかヤギでも居れば楽しいのになあ。
という訳でとにかく「ロケーション1番!」の建物でした。
以前「温泉・ホテル」があったのに廃れてしまいその後実にできたしょうもないカフェみたいなのもあっけなく潰れさらにその継施設なんですが
「さて流行るかなあ・・・。」といったところです。
冬なんか「小豆島を見るため」に僕が来る以外誰も来ないところですからねえ。
このあと一度11号線に出て津田の道の駅で「シャインマスカットアイス」を食べて、道の駅みろくを廻って長尾から医学部周りで帰ってきました。
50キロくらい。
ひたすら暑いソロツーリングでした。
もう9月なのに。
朝ドラの謎展開と台風10号。
2024-08-31
朝ドラ「虎に翼」が心配していたとおり急激に面白くなくなってしまいました。
よくあるヤツで昔の話に現代の問題をぶち込むとたいていこうなるんよね。
今回は「夫婦別姓」。
これのせいでこれまでの面白さが吹っ飛んでしまいました。
これに自分の恋愛とか家族の問題とかばかりで本来の法律家としてのこととかはなおざり、ここへきて何でもかんでもぶち込み過ぎ。
寅子の髪型も極めて不自然。
家の中がガタガタなのに髪型には気を配る余裕があるのか。
全てに違和感というか不自然さが鼻についてもう見る気がしない。
この時代にこんなこと考えんやろ。と思ってはいけないんだろうけど面白くないんだから仕方ない。
他にもあるんだけどプロデューサーの大チョンボですね。
朝ドラってだいたい「立志編」は面白いのだけど、終盤になると自分探しをしてみたり、当初と全然違う方向へ行ったりと「いったい何がしたかったん?。」がよくあるんですよ。
永野芽郁ちゃんも土屋太鳳ちゃんも福原遥ちゃんも黒島結菜ちゃんも清原果耶ちゃんも広瀬すずちゃんも夏菜ちゃんもこれの犠牲よね。
かわいそう。
一生懸命にやっている伊藤沙莉ちゃんには気の毒だけど「次」に期待しよう。
・・・せっかく多額の受信料を払っているので。
さて、大騒ぎした台風10号も高松市はたいした被害もなく通り過ぎてくれました。
昨日の朝はこんな感じで
「ホントに台風来るん?。」な感じ。
現場の方も大袈裟な「台風養生」をしたけど、まったく被害なし。
まあ何事も無く終わって何より。
香川県はなんやかんやいいながらも災害が少ない。
便利だしやっぱりとてもいいところ。
「水」さえあれば半導体工場も呼べるのにね。
危なあ・・・。
2024-08-30
ちょっと「部屋」を借りることになり電気の開通を「四国電力」にお願いしようとしたときのこと。
軽く「ネットで出来るやろ。」と「四国電力」を検索して
「電気の開始手続き」をしていたらオペレーターに替わり「状況により電気料金が変わる」とか言い出して「おかしいなあ???。」と思ったらやはり「四国電力」ではなくてどこかの「売電業者」だった。
即刻断りました。
危なあ・・・。
「四国電力」
を検索したらそれより上に出て絶妙に紛れ込むようにしている。
僕は「四国電力」と契約したいのに他に誘導するようになっているわけですよ。
履歴で調べたら引っ越し系のサイトだった。
パッと見はわからない。
上に
小さく
書いてある。
これは卑怯なり。
年寄りはもちろん、社会経験のない学生だったらまずわからないと思う。
危なかった。
こういう日常に潜む詐欺みたいなのなんとか規制出来ないものですかね。
松本孝弘「The HIT PARADEⅡ」
2024-08-28
先月くらいかな、NHKでB'zの松本さんの番組を見ていたく感動!!。
その時、予約していたCDが昨日来ました。
その名も「The HIT PARADE Ⅱ」。
松本さんが若いころ「これはいいなあ。」と思った曲を「今」の歌手に歌ってもらったカバーアルバムです。(僕と同い年らしい。)
その「歌手」が豪華でLISAちゃんとかGLAYのTERU君とか、もちろんB'zの稲葉さんとか。
さすがに凄いですねえ。
このCDを聞いて面白いのは、松本孝弘さん、すっごいギタリストの割に
ギュイーン、ギュイーンとかのソロもほとんど入れず「すっごく控えめ」。
原曲のアレンジを極力触らないようにしていて、各曲にすごいリスペクトを感じるし僕みたいにリアルタイムで聴いてきた者に
「なんか違う・・・。」と思わせないちょうどいい感じとなっております。
なので例えばラジオからLISAちゃんの「六本木心中」が流れてきても恐らく誰も
「あっ、松本さんのギターや。」とはまず気が付かないはず。
「LISAちゃん、歌上手いなあ。」で終わる感じです。
ただ面白いのは吉田拓郎さんの「落陽」を北海道出身のTERUくんが歌うと「GLAY」。
世良公則とツイストの「銃爪」を稲葉さんが歌うと「B'z」。
沢田研二さんの「時の過ぎゆくままに」を上原大史さんが歌うと「WANDS」と歌手の個性を優先してます。
いいですねえ。
素晴らしいですねえ。
かっこいいですねえ。
知らない人が歌っている「ふきのとう」の「白い冬」はもしかしたら本家より「白い冬」かも。
一つ言うなら倉木麻衣さんの「ブルーライトヨコハマ」は色気が足りないかなあ。
これが良かったので「1」を探そうかなあ。
最近、世の中サブスクが大流行だけど、これはアーティストに行くお金がすごく少ないらしい。
なので「ファン」としてはCDを買い続けるのでした。
ただ買い過ぎてもう入らない
。
(家具を作った時「600枚くらい入ったらいいか・・・。」と思っていたけど、いざ入れてみたらその時既に580枚くらいあったのでした。)
さあ、これを聴きながらどこか行こう!。
モンスターバッシュ2024に行ってきたで。
2024-08-26
ひょんなことから誘われてさぬきまんのう公園でやってる「モンスターバッシュ2024」に行ってきました。
ずっと前からやってるなあと思ったら、今年で25周年だそうです。
おめでたいですねえ。
僕は僕で63歳にして初めての野外フェスですねえ。
最後の「ライブ」はもう10年以上前の「氷川きよし君」ですからねえ。
暑いとは聞いていたけど、暑いのは少なくとも一般の人たちよりは慣れてる。
なにより心配なのは「痛風が思わしくない」こと。
しかも発作から4日経って「あっ、ちょっと良くなったかも・・・。」という段階だったのに金曜日に足場に足を引っ掛けてひねってしまい激痛がぶり返してしまいました。
そして、24日 土曜日の朝「これはマ・ズ・イ」。
ズキズキ痛い、通風がまた悪化している・・・。
とりあえず電車に乗らないといけないので桜町の会社に車を置いて琴電栗林駅まで「歩く」。
いつもはアクセルひと踏みな感じだけど、歩くと遠いのなんの。
暑さと痛みの冷や汗の両方をかきながらなんとか到着。
到着したあたりから朝飲んだ鎮痛剤(強力)が効きはじめ「おっ、これはいけそう・・・。」と元気が出てきました。
9時に栗林を出て仏生山で友達と合流し野を超え山を越えいざ岡田駅へ。
とにかくむちゃくちゃに人がいて、そこでシャトルバスに乗るのに30分弱かかり、さらに入場に10分あまりかかり、会場入りしたのは11時も過ぎていました。
←正門
ドーン、ドーンとライブの音が響いていて気分が盛り上がってきますね。
「とりあえず全体を把握しよう。」ということで中に入ったのですが、こんな時間に来るマヌケにはもう会場が見渡せる「シートエリア」も「パラソルエリア」も空いているところなんか無く、会場から一山超えた感じのところに落ち着いたのでした。
「え~、香川県中の若いしが来とんちゃうん。」というほど人でいっぱい。
スピーカーから流れる迫力のある音がめっちゃいいねえ。
演者を映し出すパネルもキメ細かく明るくて見やすい。
スタンディングゾーンにいるよりよく見えて面白い。
「新しい学校のリーダーズ」は「色もの」と思っていたけど、ライブでみるとすごく良かった。
04 Limited Sazabysは全く知らなかったけど、すごく真摯に音楽をやっているいい青年たちだった。
「10-FEET」ば「ゴロつき」だと思っていたけどすごく良かった。
「マキシマムザホルモン」もなんとなく「色もの」と思っていたけどすんごく良かった。
「稲葉さん」は超絶かっこ良かった。神ですな。
スカパラは大勢。
・・・というわけでもうむちゃくちゃに良かった。
音楽っていいなあ。
ライブっていいなあ。
最高でした。
このあたりで僕の足も限界を迎えつつあり帰ることにしました。
電車で栗林駅に着いてそれからが地獄。
来るときはそれでも10分くらいで歩けたのに、もう足がいうことを聞かず倍近くかって会社にたどり着き5時を回った頃に帰宅。
あ~、ホント良かった。
素晴らしい。
めちゃくちゃ感動しました。
なんか機会があれば、ライブに行こう!。
帰りにドラッグストアで「冷却スプレー」を購入。
これを腫れた足に「凍傷寸前」まで吹き続けたのでした。
7~9月は「痛風の季節」らしい・・・。
2024-08-19
先週17日土曜日の朝、敷居を思いっきり蹴とばして右足の親指が「もしかして折れた?。」くらいの痛みを味わう。
その日は「右足、痛いなあ。」で終了。
翌、日曜日の朝はその痛みもほぼ収まり心配したわりにはイイ感じ。
ただ夜が近づいてくるにつれてだんだん「別の痛み」が増してきて、さて就寝という時間になると激痛に変化。
どのくらい痛いかというと「金槌で足を思いっきり叩いた強烈な痛みがエンドレスで続いている」感じ。
痛みでたいして眠れないまま朝が来て、会社に行って現場まで来たもののここで「ギブアップ」。
9時過ぎに病院に行って血液検査とレントゲン撮影をして「骨は無事」「糖尿病でもない」ということで「痛風の発作」ということになりました。
実に14年ぶりくらい。
夏は水分が不足気味になり通風になりやすいらしい。
土曜の朝に足をぶつけたのが再発のきっかけになってしまった。
結局、ステロイドの点滴となったのですが、前回は液が入った瞬間に腫れと痛みが引いて行ったのに、今回は特に変化なし。
←腫れて真っ赤っか。
すごい痛い。
とっても かなしい。
今日はたまたま雨が降ってて屋根に登らなくて済んだ。
これはとてもラッキー。
いま午後5時半くらいですが鎮痛剤も飲んで「朝より ややマシ」になった感じです。
このままだと足場にも登れないので早く治らないかなあ・・・。
「実家」を測る。
2024-08-16
ちょっと要請があって盆休みに小豆島の実家を「実測」してきました。
建築が1970年なので、実に54年目にして初めて測ってみたわけです。
設計は大工だった僕の父で台所にはカウンターがあったりして当時としては新しめの間取りです。
そして、なぜか家の中が段差だらけ。
構造も変わっていて、基本木造なんですが幅18mの両端4mずつはコンクリートブロック造となっております。
そのコンクリートブロックも幅15センチのものを使っているので「壁が厚い」。
(昔はブロック職人も安くて案外柱を立てて小舞を組んで壁を塗って・・・というより安かったのかも知れない。)
なので台風でも家が揺れるということがなく、高松へ来て普通の「木造」に入って家がけっこう「風で揺れる」のにすごく驚いた記憶があります。
そして東、南へ向いて下げている床の 段差の謎も解けた。
住んでいたらあんまり意識しなかったけどメインの座敷と東の勝手口の土間の高低差は実に80センチにもなる。
元々は段々畑で敷地内だけで1m以上高低差があるので「床を揃えると外に階段を付けないといけない」せいかも。
しかも屋根もそれに従って下げているので改めて見ると東の軒先が「やっぱり低いわ。」。
今風に言うと先日志度の大串半島に出来た「時の納屋」みたいな感じ。
結局のところ、今も昔も人の考えることはたいして変わらないということですね。
と同時に「うちの父ちゃんはやっぱり偉いわ!。」とちょっと尊敬しました。
昔(高校生の頃なのでざっと50年前)はこのくらい暑くなるとすぐ「赤潮」が出て海が赤黒くなったものだけど「海がきれい」になったせいでこんな感じ。
瀬戸内海全体がきれいになったのはいいけどプランクトンも激減して魚もいなくなってしまったそう。
まあいろいろですなあ。
南海トラフ地震の「予告」。
2024-08-09
昨日の4時過ぎ、緊急地震警報が鳴ってドキッとされた方は多いはず。
僕は修繕工事中の学校でそれを聞いたのですが「日向灘か、けっこう遠いなあ。」くらいにしか思いませんでした。
ただ、クラブ活動で来ていた子供たちはびっくりしたようで、ちょっと泣いていた子もいて
「まあ、怖いのはわかるわ。」
後々の報道だとマグニチュードは7.1と大きく、しかも南海トラフ地震の警戒範囲の西の端だそう。
それをきっかけに破壊が東へ進む可能性があるそうで、ホント怖い。
つい先日、高知の東半分を走りながら友達と
「あの津波タワーって、いざという時に役に立つんかなあ・・・。」と話をしたばかり。
僕が住んでいるマンションは1977年頃の建築なので新耐震以前の建物だし、たとえ1980年以降の建物でも「そんなにあてにならない」という気がする。
まあ、何もなければそれに越したことはないしねえ。
現場に来ていた左官の「おじいさんトリオ」はもう「お盆休みモード」なので、
「帰る間際に、そのへんの材料とか、道具を片付けてな。」とお願いしたら、もう昼イチから片付けを始め、4時前には帰ってしまいました。
まっ、暑いからいっか。
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