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久しぶりの温泉同好会は西条 本谷温泉。
2025-03-24
僕ともう一人の友達の会員2名で30年くらい続いている「温泉同好会」。
友達の都合で「しばらく休止かなあ・・・。」と思っていたけど、奇跡的に「復活」となりました。
久しぶりのお出かけ先は愛媛西条市「本谷温泉」。
港へ友達を迎えに行くわけですが、つい先週の前半までは寒かったのに一転春日和。
気温もたぶん20℃近い。
海の色も空の色もいきになり「春」になりましたね。
島へ渡る人も多くてびっくりします。
「今島に行ったところで桜も咲いてないし、たいして面白いこと無いけどなあ。」とか思いますけど。
バイクは暖かくていいかも。
9時15分くらいに高松港を出て、とりあえず西へ向かいます。
春はみんなどこかへ行きたくなるのか高速道路も豊浜下りSAもいつもより混んでいる感じでした。
どうも「高知」へ行く車が多いようであんなに混んでいたのに川之江JCTを過ぎると、交通量が激減。
これはこれでいいですけどね。
松山道小松JCTからすぐ降りて北西の方へ向かいます。
振り返ると石鎚山のあたりは雪で真っ白だけど、「カスミ」が濃くて良く見えない。
11時半くらいに到着。
高松から130キロくらい。
山奥ということでもないんだけど道は細くなっていきます。
駐車場に降り立ったところで「前にここへ来たことある?。」のかどうかという話に。
僕は「なんか建物に見覚えがある。」と思うんですが友達は「覚えていない」。
まあ、長いことやっているとこういうのが何回かあって「お互い歳とったなあ。」となるわけです。
料金は500円で、シャンプーとかボディソープは無し。
「伊予の三湯」ということだけど、ヌルヌルするわけでも、色がついているわけでもなく特には感じない。
けど、建物は設計が古い感じだけど、内外ともすごくきれいです。
30分くらい温泉に入って、館内のレストランで昼ごはん。
僕は「ざる蕎麦」700円。
なぜかと言うと券売機が「旧1000円札」のみ利用出来て、手持ちのそれが無く、小銭が800円しか無かったためです。
普通に美味しかったです。
友達は「カキフライ玉子とじ丼」。
ご飯を食べて外に出ると暖かくていい感じ。
春ですなあ・・・。
海が見えるので、そんなに山奥ではないことがわかると思います。
で、このあたりは特に見るものも無いので帰ることに。
ただせっかくここまで来たので正月に行ってはみたけど大混雑で入れなかった石鎚神社へ寄ることにしました。
いつものように「やっぱり階段が長いなあ。」とか思いながら本殿へ。
最近のお願いは「世界から戦争が無くなって平和になりますように。日本が繁栄しますように。」というグローバルなことです。
遠く造船所方面を望む。
こういう平べったい風景は四国ではなかなか無いですね。
そこでまだ2時前ですが帰途につき西条ICからめったに寄らない豊浜上りSAに寄ったりしながらぼちぼち高松へ帰ってきました。
たまたま遅いトラックを抜いていたら赤いボクスターにベタ付けされて閉口。
「911(992)GT3とかターボSならともかく、ボクスターくらいでそんなにイキらないでぇ
。」
それでもまだ早く帰り過ぎてフェリーの時間まで余裕があり過ぎてしまい、時間調整でコープ扇町の「ヘルメス」(安くて美味しい)でパンを買って高松港着となりました。
走行距離は270キロくらい。
暖かくなるといい感じですね。
車検場(陸運支局)にも「魔物」がいた!というお話。
2025-03-18
2週間前くらいにネットで予約した愛車ゼファー750の車検日が今日なので鬼無の香川陸運支局へ行ってきました。
重量税5,000円、検査費1,800円を支払い事前に書いた書類を提出して受付完了。
それはそれでいいんだけど、最近はネットで予約して来場したら車検証に印刷されているQRコードをスキャナーで読み込んだら検査用紙にデータを印刷してくれるというハイテクかつ親切さ。
ただ、今回は自分で書いた書類に検査費用の印紙を貼ってしまっていたので、これを使用しました。
いつも自分を含めて2台くらいなんだけど、今年は3台いました。
先に来ていたBMWは何回やってもヘッドライトが合格せずあえなく退場。
どう見ても新しいのに。
今どきのカウル一体型のライトはどうやって照射角を調整するんだろう。
っていうか「出来るん?」。
2台目が僕で、ネジの緩みが無いかとか全高、全幅等寸法を測るんですが、もっとも全くのノーマルなので問題無し。
で灯火類とかホーンのテストをするために検査官に「エンジンをかけてください。」と言われ、当然のようにセルを回したら何ということでしょう!。
キュルキュルというだけでエンジンが掛からないではありませんか!!!。
「なんで?、なんで?。」
ここまで走ってきたやん。
「どいうこと?。」
そうこうしているうちになんかセルモーターの勢いも弱って来た様子。
仕方ないので3台目のホンダの400の人と順番を替わってもらい、車側の列の皆さんの注目を浴びながらタンク満タンで二百二十キロくらいの「ナナハン」を「押し掛け」です。
エンジンそのものは調子いいので難なく始動はしたんだけど当然そんな状態で車検に受かる訳も無く検査官に「後でセルで始動出来ないと車検は通りませんよ。」と言われてしまいました。
灯火類、ホーン共問題無く検査ラインに入り前後ブレーキとスピードメーターの検査も合格。
そしていつも「答えがわからない」ヘッドライトの検査ですが、これも幸い一発で合格しました。
実は今朝「100mを照らすということだけど、この状態だと100m先の「足元」やでなあ・・・。」ということでヘッドライトのアジャストビスを1回転半ほど巻いて「やや上」に角度を変えたのでした。
ここまでは良かった。
検査ラインを出て「さて、セルでエンジンが掛かるか」という実に根源的な問題に突き当たるわけです。
先ほど押し掛けで掛けたエンジンを止め「お願い!、かかって!!!」とセルを回したら「ブォォォォン!」と一発始動。
「いったいなんなん?。」
という訳で見事34年目、なんとか17回目の車検に合格しました。
検査員のお兄さんもこんなのに慣れているのかすごく親切でありがたかったです。
車検証の発行を待つ間、先ほどのホンダの人と話したんだけど、そちらは全く何もしていないとのこと。
まず国産で新しい、インジェクション、明るいLEDライトと全く不安要素無しですね。
僕のゼファーも20年目くらいまではそんな感じだったんですけどね。
何回か前はストップランプの片方が「ここ」で切れ前回は検査直後にクラッチワイヤー切れ、今回はなぜかエンジンがかからない・・と
今日は奇しくも「魔物の本場」甲子園,選抜高校野球の初日。
「ここにもなんか「魔物」がおるよなあ・・・。」と思わずにはいられないのでした。
冷や汗をかきながらいただいた車検のステッカー。
2年後は僕は66歳。
前回も思ったけど、その頃僕は何やってるんだろう・・・。
バイクにまだ乗れているかなあ。
乗れているといいなあ。
雨の日は猫を撫でて。
2025-03-17
この土日は社長が出張のため会社ネコの「トラ吉」を預かっておりました。
2,3カ月に一度くらいの割合なんですけど、本人も「なんとなく覚えて」いる様子。
とりあえずオーディオラックの上に登って様子見。
シッポがかわいい。
次に降りてきてしばらくコタツの中に居たんだけど暑かったのか出てきてぐっすり眠ってます。
かわいい。
さらに暑くなったのか、コタツから出てきてゴロゴロですね。
スピーカーの上に座ってキメ顔。
体重が5キロちょっとあるんだけど、若いだけあって敏捷です。
うちのネコの「しゅう君」が死んでから3年余り。
「もうネコが我が家の中を走ることなんて無いやろなあ・・・。」と嘆き悲しんでいたけど、トラ吉が来てくれるようになってすごく嬉しい。
寝ていても暗闇のどこからか首輪に付いてる鈴の「チリチリチリ・・・」という音や、どこからか飛び降りる「ドスッ!。」という音が聞こえてくるとすごく懐かしく嬉しくて心が温かくなりますね。
やっぱり家の中に小動物がいるっていうのはてともステキですねえ。
さて、トラ吉はまだ1歳半だけど、実に今年34歳になる僕のゼファー750。
めんどくさいけど明日が車検。
実は今、高松市内某所にて店舗を直しているんだけど、工程表を見てなくて「工事の最終日」だったのに車検の予約を入れてしまったのでした。
まあこれは看板屋さんが来てくれるということで「後で行くから」とお願いしました。
34年で65,000キロくらいしか走ってないけど、どうもこのオイルフィルターのあたりから微かにオイル漏れしてる。
Oリングかなあ・・・。
イギリス風に言うと
「オイルが漏れいるのはオイルが入っている証拠」。
なんだけど、ジャガーとかのポンコツといっしょにされてもなあ・・・・。
世界の空冷4気筒エンジンの中でもぶっちぎりでかっこ良く美しいゼファー750のエンジン。
これを真っ黒に塗ってしまう人が居るけど意味がわからない。
ホンダの古いCBシリーズもエンジンはシルバーが美しい。
シルバーこそエンジンの「存在感」が際立ちますね。
まっ、これを維持するためにも明日は頑張ろう!。
めんどくさいけど。
バイクの車検とネコのトラ吉。
2025-03-10
「高校無償化」ということで、大阪の方では公立の名門校でも志願者が激減しているそうな。
ホント、政府ってバカじゃない。
そんなことしたら「そうなる」のは分かっていたはず。
子供たちに均等な教育の機会を与える・・・というけど「わざわざ選択する私立高」を入れる意味がわからない。
僕が考えて「そもそも論」だけど、「私立高校」といっても所詮は「営利企業」に僕らの税金をブチ込むのは明らかにおかしいと思うんですけど。
大変な苦労をして納めている税金の「使い道」を納税者側から是非「指定」できるようにして欲しい。
もっともそうすると天下りでコメの価格を吊り上げているという今話題の農水省も外務省も文科省も子ども家庭庁も「年金」をはじめ何をやってもダメな厚労省にボーっとしているだけの国交省とか他国に比べても際立って無能ばかりなので残るは「防衛省」と「海上保安庁」くらいしかなくなるけどね。
ネットが発達していなかった頃は、こういうのは闇の中だったけど今はこんなことがいちいちわかる時代になったのはとても良いことだと思いますね。
さて、実に34年前の4月に買った僕のゼファー750。
もうすぐ17回目の車検なので昨日の日曜日はそのチェックをしていました。
整備補に基づいていろいろやっていくのですが、なんせ去年は「走ってない」。
ワンウェイクラッチの不調と夏はバカみたいに暑かったので1,000キロくらい。
2年でも2,400 キロという少なさ。
買った当時は嬉しくて1年で1万キロくらい走ってたのになあ。
このところ不調なフロントブレーキのパッドを外してみたら、なんかボロボロ。
物が悪かったのか・・・。
たいして摩耗はしていないけど、当然新しいのに交換しました。
その他、ステアリング廻りとか駆動系を確認。
いつも微妙なヘッドランプの「光軸」(高さ )はハイで「100m先を照らす」ということでCAD上で100mの線を引き高さ900mmの高さからの超細長い三角形を書いて算定。
ヘッドランプの中心高さが地上から900mmなので、上記の規定だとヘッドランプの光軸の中心は10m先で「810mm」らしい。
ということで、ものすごく正確に10mを測り地上から810mmのターゲットを作って調整してみました。
これでうまくいくといいんだけど。
ついでに夏以来のプリウスの洗車。
やっぱり「拭く」だけではだめで、たまに洗うと「スッキリ」きれいになりますね。
という訳で何気に忙しい1日となりました。
来週は社長の出張ということで「トラ吉」を家で預かる予定なのでとても楽しみ。
四国新聞の日曜版に、よその建築会社でも「ネコを飼っているらしい。」というのがわかり社内は騒然。
ただ、うちの「トラ吉」は、「改修中の現場」で母ネコに捨てられてたのを拾ってきたので建設会社のネコとしては大変「由緒正しい」んじゃないか・・・ということになっています。
引きこもりの日曜日
2025-03-03
こないだから苦心惨憺している公共工事の書類作成も週末で業者さんも休みでどうしようもないので中止。
もう一級建築士や一級施工管理技士とか監理技術者の資格を持っていても、そんなの全然何の役にも立たないという厳しい世界な訳です。
ということで昨日の日曜日は物事が全く前進も解決もしない重苦しい気分でどこかへ遊びに行く気にも温泉とかへ行く気にもならず・・・ずーっと家にいました。
TVを見ていてもつまらなくて「たまにはレコードでも聴こう。」とレコードの棚に行って、たまたま手に取ったのが 柳ジョージとレイニーウッドの「Y・O・K・O・H・A・M・A」。
今聴いてもかっこいい!。
一曲目の「プリズナー」を聞いた瞬間、40数年前に友達と車でぶっ飛ばしていた頃を思い出しますね。
ただ、当時乗っていたのがスカイラインとかコロナとか117クーペで「グルービィ・ガール」に出てくるような派手なホイールスピンが出来る大排気量アメリカンV8!ではなかったのはちょっと悲しい記憶。
当時目の前の超絶のんびりした「瀬戸内海」を眺めながら「同じ海でつながっているのに、なんで小豆島って横浜とこんなに違うんだろう・・・。」と嘆いていた記憶があります。
井上陽水さんの「二色の独楽」。
いまネットで調べると発売されたのが1974年でなんと51年前の作品らしい。
「夕立」とか「御免」と「君と僕のブルース」とか、今でも全然かっこいい。
このジャケットはたぶん元のタイプで、裏の作詞、作曲、アレンジ、楽器は誰それ、中の歌詞カードなどのデータ的なものは全て陽水さんの震えているような自筆手書き仕様。
写真もなんか垢抜けていないし、この辺はさすがに時代を感じますねえ。
大昔、僕が今は亡き小豆島高校の1年生の時、これとかチューリップの「レコード」を先輩の家でたぶん生まれて初めて「まともなステレオ」で聴いて以来「音響もの大好き」になった原因となったものです。(近所の兄ちゃんと聴いていたビートルズは「片方が演奏、片方がボーカル」みたいな変則2チャンネルだった気がする。)
というわけで「なにもかも懐かしい・・・」と地球へ帰って来た沖田艦長みたいなことをつぶやく「引きこもり」の半日でした。
まあ、コタツに入ってじっとしていたので足の「しもやけ」はかなり良くなった。
ただ「こんなんではイカン!」と夕方、近くの宮脇書店本店へ行きマーク・グリーニーの「暗殺者の矜持」上巻を買ってきたのだけど文庫なのになんと税込み1,430円!。
むちゃくちゃ高い。
「文庫って昔250円とか350円くらいやったのになあ・・・。」と思う年寄りなのでした。
公共工事の「書類」というもの。
2025-03-01
あっという間に2月が終わり早3月となりました。
僕はと言うと去年の6月からやっていた高松市内 某小学校の体育館の改修を終え、約1カ月かかって書類を整えておりました。
はっきり言うと現場で何か作るというのは苦労はするけど「簡単」なのですが、この「書類」というのが超難解で超面倒なのです。
現場管理ということをしていると「現場」と「書類」の比率は4対6くらい。
逆に職人さんは現場9.9対書類0.1くらいの感覚なので非常に困るわけです。
「あんたらも散々公共工事をやってきたやろ。」と言っても、本当にいい加減な書類を出して来る。
例として「施工体制台帳」というのがあって、どこそこの工事に何という会社がまず請け負って、それに関する下請けさんとかの詳細を記入するのですが「これが話にならないくらい面倒」。
もう個人情報保護のかけらもないもので「今どき、こんなこと書かなあかんの?。」レベル。
それを現場事務所に置いて「見たい人には見せる」ことになってます。
個人の資格、住所、年齢、情報から配偶者とか連絡先とか。
そのほか納期が無いとか人手がいる仕事だと勝手に「知り合い」を応援に連れてきたりする。
これも帰れ!とも言えずすごく困る。
更に「外国人」には厳しく、そんなのは入国管理局の仕事なのに、なんで地方の一工務店がしなければならないのかわからない。
これも確か3次下請けあたりから不要になるので、物凄く大変な割に結局あってもなくても同じ。
原発とか災害復旧の作業とかで中抜きやり放題!の原因かなあ・・・。
ほぼ「国家事業」になってしまい巨額を投入している「大阪関西万博」はどうなっているんだろう。
そもそもこれが必要となったのは戦後すぐの混乱期の時代で、それから80年近くなるのにまだ改正しない。
完全に時代錯誤の代物ですね。
それと「施工計画書」というのがあって「どういう工事」を「こういう手順でやります。」という書類なんですが、これがまた困難を極める。
まあ「正しい工事」をするためにあるんですが「工事は現場でやってる」のでなかなか書類とおりには行かない。
まあ、それはそれでいいんだけど「工事に何が使われた」を証明する「出荷証明書」というものがあり、今時の日本でそんなに変なものが入るはずもないのにいちいち必要。
設備屋の職人さんに聞いた話だけど、市内のある小学校の新築工事の時、終盤に「50円くらいの水栓のパッキン」が「1枚」必要になったので近くのホームセンターで買って来て取付けたら「これの出荷証明を出せ」と言われて困惑。
「公務員はまず責任をとりたくないのと前例主義と何よりヒマなからなあ。」ということでしょうか。
こういう全く生産性のないことをあちこちで一心不乱にやって、立派な書類は出来るけど結局は衰退している日本。
こんななので若い人が建設業に入っても5月の連休で居なくなるんですよ。
このところずっと公明党が握っている「国交省大臣」が何もしない無能なのと、各自治体の長も、高松では市長の大西さんですが、末端でこんな無駄なことやっているのは知らないと思う。
暗い未来しかないですねえ。
僕もそれが全く無駄とも思ってなくて、ある程度は必要とは思っています。
アメリカのトランプ大統領はむちゃくちゃだけど、ああいう「かき回す人」が日本にも早く表れて欲しいものです。
さて、ここから余談ですが、昔はもっともっと酷くて、旧建設省の役人とかにいじめられて現場からバックレる、結果退職とか鬱病、ついこないだも国立競技場であったように最悪、自殺に追い込まれる人も数知れず!という感じでした。
今はそいつらがネチネチと「合法的にやっていたいじめ」を近頃は立場を利用した「パワハラ」という行為に認定される時代になったのはとても良いことですね。
全国の現場監督の皆さん、特に若い方、思い詰めて死ぬなんていうのは絶対にやめてそいつらをまず「社会的な死」に追い込んでやりましょうね。
地獄の「確定申告」と・・・
2025-02-26
先の23日、日曜日の朝からスマホで「確定申告」をしました。
うちの奥さん曰く「税務署で気の遠くなるくらい待つのはもう無理」ということで。
You Tubeを見るといくつかの指南サイトがあって割と簡単そうなのでやってみることにしたのですが、これが地獄の始まりでございました。
まずマイナンバーカードを用意して「本人確認」をするまではうまくいくのですが、そこからなぜかYou Tube通りに行かない。
表示される画面が何回やっても出て来ない。
結局「3回」でいいはずの「本人確認」を10回以上して、訳の分からない登録か入力を4,5回くらいして源泉徴収の撮影と病院へ行ったり薬局へ行ったりを十数回分入力してふるさと納税分・・・とへとへとになって終わりました。
午前9時に始めて終わったのは11時過ぎ。
入力していて思ったけど、所得税に社会保険料とか年金とか、たぶん年収の1/4とか1/3くらい支払ってるのにガックリしますね。
本当にこれだけ苦労して重い税金を支払っているんだから日本国政府には「日本国民のために・日本の子供たち」のために天下り先の外郭団体への「中抜き」とか訳の理わからない怪しい「NPO」なんかに安易に金を渡さず、大事に慎重に使って欲しい。
そう切に願わずにはいられません。
これで散々無駄遣いされた後の上澄みみたいなのが死ぬ気で働いて納税した僕たちに「ちょっとだけ」帰ってくるわけですよ。
実に虚しいですね。
ところで、今回初めて知ったんだけど、うちの奥さんは結婚してから30数年分の「源泉徴収票」を全て保管してくれていました。
「一生懸命働いてくれた証なので、これは捨てられない」そう。
感謝しかありませんね。
で、1986年、結婚した年の年収は250万円!。
その時始めて借りたアパートの家賃は3万5千円くらいだった気がする。
こんなので結婚して「よくやれたなあ。」と思うんですが当時の僕は自分の年収さえ知らなかった。
それでも何とかやってこれたのはそんな時代だったのかなあ。
「世の中 厳しいのう・・・」という話。
2025-02-19
新聞の折り込みに「求人情報」というのがあって、いつ失業するかも知れないと日々それを恐れている僕はいつも熱心かつ真剣にに読んでいます。
さて、何週間か前から載っている「さぬきこどもの国」の求人というのがあって、これがなかなか考えさせられる代物なんですよ。
子供相手に音楽の楽しみを伝えるような企画、運営の楽しいお仕事らしいです・・・が。
まず音楽系の「短大以上」を卒業していること。
ということは一般人より遥かに華麗にピアノなんかを弾きこなす技量があるということ。
そして「中学か高校の音楽の教員免許」を持っていること。
これもなかなか難しいし厳しい。
そして場所が場所だけに車は絶対必要ですね。
そして衝撃なのが、給与は僅か19万円!。
短大卒は更に3000円少なくて残念、18.7万円。
学歴の格差が厳しい。
ここで、こんなわずかな差をつける必要あるん?と思いますけど。
正規採用なので、諸手当はあるけど、そこから所得税、社会保険、年金とかを引かれるのでとか手取りだと14~5万円くらい?。
時給に換算したら1,000円切りそう。
やっぱり「
芸術系の大学
」特に音楽、の難しさを感じますね。
学費も高いし。
楽器をものにしようとすると約1万時間の練習とか言われるけど、その結果が月給19万円。
まあそのうちに昇給もあると思うけど、とりあえずの年収は228万円~。
無職よりはマシですが実家がよほど太いか、本人にとんでもない才能の無い限り「止めといた方がええで。」と言わざるを得ませんね。
世の中の理不尽について。
2025-02-17
ちょっと前に大幅に減らされた「年金」のことを書きましたが、先日また事件が・・・。
年金の額が信じがたいほどの大幅減額で「決定!」したのが昨年の誕生日の後の11月の上旬で「ちっくしょ~!!!。」と思っていたのですが、つい先日、年金機構からハガキが来て「何やろか?。」と開けて見ると
「12月にボーナスが出たみたいやから
更に引くで!
」という、もう訳の分からないもの。
結局、満額の1/10くらいになってしまった。
20歳から働き始めてずーっと44年経った今でも年金を支払い続けているのにこの理不尽さ。
生涯「1円」も年金を支払ってないヤツやっているやん。
な・の・に・や。
一応建設業なので昨年の衆議院選挙には一応自民党・公明党に入れたんだけど、自分が投票した政党にこんな扱いされて苦しめられるなんて、ほんと「バカ」みたい。
クソ役立たず。
何という理不尽さ。
次は絶対「玉木ちゃん」の政党にしよう・・・と思うのでした。
理不尽といえば、先日愛車プリウスの塗装がベりべりに剥がれているのを発見。
もう、めちゃくちゃショック!。
(実は理由はわかってはおります。)
嘆いていても仕方ないのでなおすことに。
とりあえずペーパー掛けしてシリコンオフで拭き取り。
家からエアブラシを持って来て、トヨタ純正のタッチアップペンをシンナーで薄めて吹付です。
こんな感じね。
寒いのでドライヤーで温めながら4回くらい塗り重ね。
全くわからなくなりました。
後でコンパウンドで磨いておこう。
世の中の理不尽と戦う64歳。
たまにはプラモデルも作ろうかなあ・・・。
「ポーの一族」みたいな一族。
2025-02-12
僕の身近な知り合いの人たちで「女系一族」なんですが、この人たちが「歳を取らない」。
親は60歳半ばをだいぶ過ぎてもあまり老化してないと言うかシミとかも無くて見た目50代そこそこな感じ。
凄いのがこの子供たちと孫たちで、子供は47歳と45歳の女性なんだけどそれぞれ20代後半から30代前半くらいにしか見えない。(ほぼノーメイクでも。)
この子たちが10年前、うちの娘の結婚式に参列したのですが、参加した男子より10歳以上年上だったのにも関わらず完全に同年代かそれ以下と勘違いされてモテモテでした。
更にその孫が凄くて、39歳の長男は20代後半くらい、35歳の妹は色も白くどう見ても「高校生から20歳」。
前々から「若く見えるというか、そういう傾向はあるなあ。」と思っていたけど先日久しぶりに会う機会があって、前に会ってから10年経ったのに全然変わってなくて本当にびっくり!と言うか驚異でしたね。
ただ「全員若い」ので並ぶとつじつまは合ってる。
もちろんポーの一族みたいに不老不死ではないんだけど、すごく長生きの家系だしいつまでも若々しいというか「老化が遅い」遺伝子を持っているのかも知れない。
よくわからない。
ちなみにその家系にちょっと関係しているうちの娘も20代後半でも高校生と間違われてお店で風船のおもちゃをもらってましたけどね。
ちなみ昨日も神戸方面。
最近、しょっちゅうこの風景を見ている感じ。
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