雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。
雑賀案内
不動産情報
土地活用
個人情報保護方針
サイトマップ
http://saiga-k.co.jp/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!
<< 一覧へ戻る
1
2
3
4
5
6
7
8
9
春の旅行2024 ③
2024-04-24
「九州国立博物館」を後にして南の鳥栖JCTから西へ。
朝、コーヒーを飲むための「マグカップ」を買いに行くために「波佐見焼」「有田焼」のお店を廻ってみました。
まず「波佐見焼」を見に行ったんですけど、どれも垢抜けて無くてイマイチ。
「いったいどうした?」というくらいセンスが古くて色もダサイ。
ここだけ「昭和」やなあ・・・としばらく眺めてパス。
次にちょっと北へ行って「アリタセラ」という陶器の商店街みたいなところへ行ってみました。
広い道が全長100mくらいあってその両側にお店が並んでいます。
平日の午後のせいかほとんど人影無し。
「ここはええんあるんちゃう?。」と期待したけど波佐見焼とたいして変わらない。
「薄くて軽い」というのはいいけど、値段の割に安っぽく、物によっては100均の質感でなんかすぐ割れそう。
作っているのが年寄りばかりなのかなあ・・・?。
マグカップに限らずどれも辛気臭くて古臭い感じ。
ただせっかく来たので縁起が良さそうな「蛸唐草」のをひとつ買いました。
ここで思うのは、半年に1回くらい何かを買いに行く愛媛の「砥部焼」の圧倒的なクオリティの高さ。
センスも出来も頑丈さも更に「若々しさ」も改めて素晴らしいと思いましたね。
結局「青い鳥」は九州ではなく四国にいたというわけです。
それがわかっただけでも行った甲斐があったというものですね。
その他
別府といえば良く出てくる「竹瓦温泉」。
ちっちゃい地元の温泉かと思って行ったらけっこう大きく、とても立派でびっくり!。
道後温泉の玄関まわりとそんなに変わらない。
お店の人は愛想よく、浴室、浴槽はそれなりに使い込んだ感じで「味」があり湯は熱い。
こんなのが近くにあったらなあ。
ここは行って良かったですね。
小雨のグラバー邸から見た最新護衛艦もがみ型。
最近の流行りでステルス能力を上げるため「のっぺり」してて愛想が無い。
船橋は長いので丈夫なんでしょうか。
そしてコンパクトで速そう。
見た目は一つ前の「あたご型」の方が大きいし強そうでかっこいいかな。
うちのトラ吉みたいに中身がみっちみちに詰まってそう。
高いんやろなあ。(価格が)
いつも思うんだけど、ステルス能力が上がると、他の一般の船のレーダーに映りにくい?。
霧の中とか夜間とかどうするんでしょうね。
高松に是非来て欲しいなあ。
別府 霧の明礬温泉で「地獄プリン」。
硫黄の匂いが漂っています。
車とかすぐ錆びそう。
地獄プリンとソフトクリーム。
プリンは意外と固く「木綿豆腐」くらいの感じ。
けどなんか濃厚で美味しかったです。
別府は「霧の町」だそうで、ちょっと雨が降ればたいてい霧になるらしい。
20mくらい見えるか見えないかの濃霧なのに、みんな慣れているのか大勢の人たちがいて驚きました。
長崎県立美術館。
港の横でロケーション抜群。
設計は隈研吾さんで「何でもやってるなあ。」
全体にスッキリしていてこれはかっこいい。
前のオーク色の柱は無い方がスッキリしそうだけど無いと屋根が落ちてくるわけね。
時間が無かったのでミュージアムショップのみ見てネコ柄の手ぬぐいなどを購入。
そんなことをしてたらバラバラと雨が漏ってきて、ショップの女の人たちが大慌て。
「安心してください。」
この手の屋根は「雨は漏るもの」なんですよ。
以前友達が「長崎から離れるほど長崎ちゃんぽんは不味くなる。」と言ってたので長崎の中華街で食べてみました。
確かに美味しい。
エビとかイカとかアサリとかの出汁がすごく出ている。
美味しいんだけど、量が多過ぎて食べきれない。
キャベツ多過ぎ。
僕も年をとったなあ・・・という感じですね。
このあと別府から宇和島フェリー「れいめい」に乗って八幡浜から高松へ帰ってきました。
という訳で3泊4日の「春の旅行2024 九州の上半分横断の旅」は終了。
移動距離は車が993キロ、さんふらわあが425キロ、宇和島フェリーが89キロで合計1,507キロでした。
JTBのお姉さんが押さえてくれた宿も大変良かった。
個室露天風呂もホテルの大浴場も九州は最高!。
たいへん面白かったです。
さて、次はどこへ行こうか?。
春の旅行2024 ②
2024-04-23
事務所でトラ吉用のケージを買ったんだけど、彼は使い方をなんか間違えている。
かわいいけどね。
さて春の旅行2日目。
別府観光港を朝の7時そこそこに出発。
数十年ぶりくらいに「大宰府天満宮」へ行ってみることにしました。
九州の別府から鳥栖JCTまでの高速道路はとにかく「カーブ」と「アップダウン」が多い。
造った人、大変。
山並みも独特で変な形の山と規模の小さいV字谷が延々と続く。
「進撃の巨人やなあ。」などと言ってたら鳥栖JCTから九州縦貫道に入りあっという間に大宰府に到着。
「流される」というと隠岐の後醍醐天皇とか香川の崇徳上皇でどちらも今も「ど辺鄙」なところなんですけど「大宰府」は違う。
ちょっと行ったら福岡なのでもう「大都会」の端の方。
片側3~4車線の道路を大型トラックやらトレーラーが群れを成して爆走してます。
景気良さそう・・・ですね。
参道の手前にあった広い駐車場に車を入れて参道へ。
「なんやこれ!、めちゃくちゃ混んでるやん!!!!。」
修学旅行なのかな、とにかく大勢の「高校生」。
こんなにたくさんの高校生を見るのは高校生現役の頃以来な気がする。
本殿前の3連の赤い橋。
さだまさしさんの傑作名曲「飛梅」の ♪心字池にかかる3つの赤い橋は・・・
の情緒的な景色は一切無くて、中国人観光客が喚き、高校生のグループはふざけて走り、または自撮りをしてる。
なんかもうめちゃくちゃ!。
本殿は改修工事中で「仮設拝殿」にお参りするかたちになっています。
気候があったかくて植物の生育に向いているせいか屋根の上の木々が激しく伸びています。
賽銭箱も今風でカッコよかったです。
意味がわかっているのかどうか・・・中国人が撫でまわし、列を作って写真を撮りまくる「神様のおつかいの御神牛」。
これはたまたま「誰もいなくなった」1/10秒くらいの一瞬です。
これは滝宮でもやっている「ウソ替え祭り」の本家「ウソ」。
確かに横からみるとあの「ウソ」ですね。
もちろん「梅ケ枝餅」も食べました。
焼きたては美味しい。
お参りもしたし、これで少しは賢くなるかなあ。
大勢の高校生を見ているとこれから君たちを襲う数々の困難もなんのそのでホントに楽しそう。
バスを見ると佐賀とか宮崎とか九州一円から来ているみたい。
そして思うのはみんな「大きくてかっこいい」。
男子は低いのでも173センチくらいありそうだし、女の子も160センチくらいありそう。
そして女子は全員「ポニーテール」で顔の両横にピロっと垂らした髪型で、ショートヘアもおかっぱも一切いなかった。
これは面白かった。
そして今回のもう一つの目的。
「九州国立博物館」へ。
Google先生の言うとおり歩いて行ったら「車で行く正しい入り口」で暑い中ぐるっと20分くらいかかったけど、実は大宰府天満宮のすぐ隣でした。
木々の間から青いガラスが見えてきてかっこいい。
そして平日のせいか「誰もいない」。
姿を現すとこんな感じ。
やっぱり大きい。
「雲」か?。
ガラスが歪んでなくてきれいに景色が映っていますね。
さすが・・・ですねぇ。
中はこんな感じ。
横方向の剛性は太い柱を斜めに建てて確保しています。
これしか無いわねえ。
中は涼しいのかと思ったら全然凉しくなくて汗びっしょり。
中に入ると高校生たちが何人かいました。
国内に何点も無い「窯変天目茶碗」。
縁は金ピカピカ。
なんというか「奥行き感」が凄くあってすごくきれい。
よく言われる「宇宙みたい。」に納得。
中島誠之助先生みたいに「大切になすってください。」と思わず言ってしまいそう。
このほか教科書で見たことあるような埴輪とか土器とかいっぱいあって、わりとあっけらかんと置いてあるので「レプリカ」かなあと思いその辺にいた職員の方に聞いてみたら
「ほとんど本物!」だそう。
すごい!。
さすが「国立」。
とても感動しました。
この「模型」もたぶんそのへんの家一軒くらいしそう。
というわけで天満宮よりこっちの方が遥かに良かったのでした。
で、外に出て「なんかあっちから声が聞こえる・・・」と坂を下りて行ったらわずか1分で天満宮の境内の横に出たのでした。
つづく。
春の旅行2024 ①
2024-04-22
例年、この時期は比較的ヒマなので九州へ旅行に行ってきました。
4月18日木曜日の午後1時10分に高松を出て「大阪南港」へ。
去年は「宮崎フェリー たかちほ」で神戸から宮崎へ行ったけど、今年は商船三井の「サンフラワーむらさき」で別府です。
なぜわざわざまず大阪南港までの190キロも走ってからの「船」かと申しますと、やっぱり出航するときの「ワクワク感」が素晴らしいから。
それと小豆島出身なので子供の頃からとにかく船が大好き!というのもありますね。
旅に出るなら車より新幹線より飛行機よりやっぱり「船」ですよ。
それと今回「サンフラワー」にしたのは去年、別府ICから別府観光港へ降りて来た時、正面に小山のような、新造になったばかりの「サンフラワー むらさき」が居たから。
ピカピカの新造船、かっこよかったなあ。
ということであれからちょうど1年、これに乗ってみることにしました
。
高松から大阪南港まで陸路で来るだけでも田舎者なので、かなりな大冒険。
途中、関西万博の建設現場の横を通るんだけど、道は1本しかなく、しかもトラックがメインの産業道路なので大渋滞は必至。
万博には乗用車はもちろんバス等で来るのは100%不可能な気がしました。
来る気がある方は電車にしましょう。
例の「リング」もだいぶ出来てきていたけど全周360度で350億円。
材料、手間を見ても「1度について約1億円!」は絶対にかからないやろ。と思いますけど。
クレーンがいっぱい来て何か作ってます。
そして「大阪南港」に午後4時30分頃到着。
でかい、白い壁 !「サンフラワー むらさき」。
17,000トン。
船首は丸くて短い。
後姿の方がちょっとかっこいい。
つい最近出来た船なので環境対策もバッチリ。
最近の流行りらしいけど、重油に混ぜてLNGも燃やせて大幅なCO2削減になるそうです。
船尾左側に巨大なガスタンクを載せています。
最新の最新ですね。
けど中国語表記だと「向日葵 紫」という「なんだかな~。」という感じになります。
船の長さが200mを超えると夜間の瀬戸内海は航行できないそうで全長は199.9mという渋い設定となっております。
去年乗った宮崎フェリー「たかちほ」は194m 14,000トン。
こちらは走るのがほとんどが外洋のせいか全体にいかつくシャープでキリッとした感じ。
エントランス。
写真から感じるほど広くもないけど派手派手。
上にはプロジェクションマッピング用の丸いスクリーンがあります。
ただ自動車甲板からここに来るのには長い階段でなかなかにしんどい。
ここはひとつ宮崎フェリー「たかちほ」みたいにエスカレーターが欲しいところです。
この巨体ですが、大型トラック、コンテナ、僕らみたいな乗用車を大量に積み込んでいて
「儲かっとんやろなあ・・・。」と思いました。
さて、船内はレストランやら大浴場やら売店とかあってとても快適。
午後5時前から改札をして6時頃から乗船。
午後7時に425キロ先の大分県別府港に向けて出航。
出航してすぐ巨体を激しくバンクさせて西へ向かいます。
1時間くらいして明石海峡大橋の下を通過する際には
「よっしゃあ!、これから旅がはじまるぜぇ!。」と気分が盛り上がるというものです。
今回「どうせ夜で何も見えない」からと窓の無いツインにしたのですが、これはこれで十分。(夫婦と車で6万円くらい。安くない?。)
今どきの船なので船内WiFiもあるけどなぜか全然使えない。
旅行に来てテレビを見ているのもバカみたいなので、ずっとブリッジカメラを見ていました。
暗闇に薄っすらと浮かぶ島影に
「これ、小豆島の池田の灯台ちゃうん。」と外に出て携帯の位置情報を見るとバッチリ合っていてうれしかったりします。
今回、進行方向と平行なベッドだったせいか、しょっちゅう
「あっ、右に曲がった、左へ舵を切った・・・。」というのがわかる。
なんかひたすら真っすぐに進んでいるのかと思っていたけど、ブリッジは夜通し忙しいみたい。
そうこうしているうちに眠ってしまい朝の5時に起床。
しばらくして外に出たら「日の出」でした。
朝食バイキング(とても美味しい)を食べて午前7時前から先にトラックを降ろしてからの下船となります。
つづく。
かわいいPOP。
2024-04-15
きのうはいい天気だったので本屋へ行く「ついで」に徳島の川島で蕎麦を食べてきました。
山の木々は一斉に新芽を出してすごく「春が来た!」と実感できますね。
讃岐山脈を越えて、いつも行ってる「そば処 川内橋本 川島店」へ行ってみました。
さすがに気温も25度を超えてくるとせいろ蕎麦が美味しいですね。
これで950円なので実にお手頃だと思います。
ここ2カ月、肝臓のご機嫌伺いのため「出来るだけ糖質を取らない」という方針にもピッタリ。
帰りに「イチゴでも買おうかな」と「ひまわり農産市 川島店」に寄ってみました。
「なんかいいものないかなあ・・・。」と探していたら、それぞれのPOPがとても良い。
揚げ物のコーナー。
なんかレトロなPOPがかわいい。
野菜売り場のPOPもかわいくかつ上手で手描きなのも多い。
これは何かを切り取ったようだけどセンスいいですね。
晩御飯のおかずに買ったフィッシュカツのイラスト。
レトロでいい感じですねえ。
イラストの上手な人がいるようで、これらのPOPを見るだけでも楽しい。
「道の駅 源平の里むれ」の趣味の悪いオッサンのイラストに比べるべくも無くイラストではこっちが圧勝!。
「すずめの戸締り」と雨漏り直らず。
2024-04-12
先日TVで初めて「すずめの戸締り」を観たけど、なんとなく「鹿男あをによし」(懐かしい。多部ちゃん、このころまだ子供)に似ている!と思った。
日本のどこかで神様が日本を禍から守っているという思想って昔からあるんかな。
結局、また要石になった「ダイジン」が偉いというかかわいそうというか・・・。
それと主人公の女の子が、ちょっとすれ違っただけの青年にいきなりあんなに入れ込むのもやや不自然かなあ。
けど全員記憶喪失の「君の名は」とか全然面白くなかった「天気の子」よりははるかにマシ。
なんと言ってもとにかく大作だし、絵もきれいだしすごいなあと思いました。
さて、すずめは見事に「扉を閉めること」に成功したけど、僕は雨漏りを直せていない。
基本、他社さんが建てた建物なので納まりの詳細がわからないというのもあるんだけどね。
先日、板金屋さんと防水屋さんにそれぞれ看板塔の脚とベントキャップに雨漏り対策をして
「これで万全!。」
と思っていたのに一昨日電話がかかってきて「まだ漏れてます。」
仕方なく3回目のチャレンジ。
今度は室内の天井を外して天井裏に水が流れた跡がないか調べてみたけど全くわからない。
ベントキャップにも問題無さそう。
仕方なく、だいたいの雨漏り位置の目安をつけてまた屋根に上ってみました。
あの吉村順三さんがストーブを設計するときは「煙の気持ちになって」と言ったように、僕は
「雨水の気持ちになって」屋根の上をウロウロ。
一応「これかなあ・・・。」と思うところにコーキングをしてみました。
これが効くといいんだけどなあ・・・。
天井を外してみたら小屋裏の鉄骨の上に誰かが置き忘れた
「コーキングガン」を見つけました。
もうかなり古い物。
小屋裏の吊りボルトに全く意味のないコーキングを塗りたくっていたので、たぶんその業者だと思う。
結局、直せなかったもよう・・・・。
みんな苦労してたんだ。
パソコンのスピーカーその後。
2024-04-09
ちょっと前にちらっと書きましたが、パソコンのスピーカーの音が「軽くて」イマイチということで「エンクロージャー」を作ってみました。
倉庫にあるラワンベニヤの切れっぱしを使用。
ベニヤのままでは愛想がないので、これも倉庫にあったオスモカラーの余りを塗ってみました。
ラワンベニヤは元々重いので、こんなのでもずっしり重いです。
イヤホンジャックからどういう風に音を出しているかというと、どうもUSBから電源を取って小さなアンプ回路で多少パワーを稼いでいる模様でした。
一度配線を全部切って再配線したのですが、線が糸のように細いのではんだ付けには苦労しました。
そして出来たのがこれ。
幅240 高さ80 奥行き90 となっております。
奥にはグラスウールを入れて吸音させています。
で、結果はというと・・・
「たいして変わらない。」
スピーカーそのものもφ50しかないし、低音云々というサイズでもないんよね。
そういえばちっちゃなスピーカーをいっぱい使った「サウンドバー」も低音用に別にウーハーを付けているもんねえ。
まあ、何でもやってみる!というのは大事よね。
お花見ツーリング。
2024-04-08
やっと風も暖かくなりバイク乗りとして、待ちに待った「春」がやってまいりましたぁ!。
やったね!。
先月の今頃は完全防寒でも寒さで指が動かなくなったものですが、もうネックウォーマーもライディングジャケットのフリースのインナーもいらない、エンジンもセル1発でかかる。
最高やね!。
というわけで昨日の日曜日の午後、フラッと「お花見ツーリング」に行ってきました。
香川県の山も最近「山桜」が大量に増えてこの時期はピンク色。
松を主体とした針葉樹林から広葉樹主体の植生に変わるのは自然なことらしいし。
瀬戸内海気候の「白砂青松」からは離れてきているけど、きれいだからまあいいか。
道の駅ながおから南下。
これは多和の望遠鏡博物館のちょっと北側。
道にはみ出したしだれ桜が満開となっていました。
ほぼ毎年見てますが以前より木もだいぶ大きくなった気がしますね。
ロングだとこんな感じ。
カップルとか車を停めて写真を撮っていました。
ここまで見事なのはなかなか無いですよねえ。
これは徳島の土柱のあたり。
ここは8分とか9分な感じ。
静かでいい感じでした。
走っていると、とにかく桜が多いのに気づきます。
民家の庭先、川の岸、畑や田んぼのあぜとか。
で、たぶん道端で一番多いのは「お墓」。
「おぅ、きれいやなあ・・・。」と写真を撮ろうかと思ったら「お墓」。
ちょっと残念な感じ。
神社の桜も多いんだけど、これは道から入って行く参道、または奥まった境内のが多いですね。
桜じゃないけど我が家もチューリップが次々と咲いています。
コデマリももうすぐ咲きそう・・・。
これとか。
昨日は100キロくらい走ったけど、どこもかしこも「春らんまん」。
最近短いけど、春はやっぱりいい季節ですね。
パソコンのスピーカー。
2024-04-04
4月が始まったと思ったら早4日。
早い、早すぎる。
トラ吉も大きくなり、いつもの座布団からはみ出して爆睡しております。
春は眠いもんね。
寝ているトラ吉もかわいい。
さて、パソコンのセットを買ったらたいてい付いてくるUSB接続の「スピーカーセット」。
僕の愛用のPCにも付いていて、もう10年選手なんだけど「音」を出したのはほんの数回。
「邪魔やなあ・・・。」と思っていたけど捨てるのももったいないのでずっと置きっぱなしでした。
今日、何気なく化粧カバーをめくってみました。
直径5センチくらいのおもちゃみたいなスピーカーが出てきた。
「バスレフ」かなあと思っていた「穴」は形だけで抜けておりませんでした。
まあ、この大きさなら低音も何もないのかも知れない。
当然、吸音材も入ってない。
なら本物の「バスレフ」にしてみようということでスピーカーボックス、かっこよく言うと「エンクロージャー」を作ってみることにしました。
さて、どうなることやら・・・。
ネコと過ごす日曜日。
2024-04-01
3月は去る!であっという間に3月終了。
早いですねえ。
NHKの連ドラも今日から「虎に翼」。
僕ら(1960年生まれ )の年代に「虎に翼」と言えばほぼ全員「
タイガーマスク
」のオープニング!と答えるはず。
なんか「ブギウギ」は全体にイマイチだったので、これには期待しています。
主役が米屋の「米子」だし。
さて昨日の日曜はうちの会社ネコ「トラ吉」を預かっていました。
ちょうど今日で生後6か月。
体重も4.3キロとなり抱くと「ずっしり」重い。
さすがにちょっと賢くなって、以前みたいに家に入った瞬間キャリーケースから飛び出して走り回ることは無くなり、しばらく様子を見るようになりました。
けど、こういう風に他愛なく寝てしまうのはかわいい。
狭いところ、大好き。
どこへでも体をねじ込んでいくのがかわいい。
走り回ったあげく、ソファの背もたれで一休み。
けど飼い主の社長が居ないのでやや戸惑っている感じでした。
トラ吉はトラ吉なりにいろいろ考えているんだろうなあ。
棚の上で一休み。
ネコって、みんなが見える場所って好きですよね。
まあ、天気もくもりでパッとせず外にも出ずにネコと一日過ごせてとても幸せな日曜日でした。
錆落とし。
2024-03-30
国会の予算委員会をラジオで聞いていて思うのは、なぜ岸田首相と自民党は引き寄せられるように「悪手!」ばかりを選ぶのだろう。
国会議員あたりになると個別で見ればみんなそれなりに立派な学歴や経歴の持ち主で、普通に常識もありそうなんだけどなあ。
不思議ですよねえ。
納税者である国民のことは眼中に無く「税金はオレの物!」という思い違いがバランスを崩すのかなあ。
不思議ですよねえ。
さて議員の人たちと同じように「錆」が目立つようになってきた僕のバイク。
カワサキのバイクのメッキは他社の半分もないんじゃない?。
特にマフラーの曲がりの内側に錆が目立つようになりました。
かと言って「ピカール」では歯が立たず、スチールウールだとメッキを痛めそう。
そこでこの前、現場の鉄骨の塗装面に降りかかったサンダーの粉落としに買った「錆落とし」を使ってみました。
振りかけるとしばらくしたら紫色の汁が垂れてくるやつです。
現場ではうまくいったのですがバイクではどうでしょう。
結果、思っていたよりずっときれいになりました。
透明な液が錆を「溶かして」紫になるみたい。
当然「新品」とまでは行かないけどすごくスッキリした感じになりました。
こんなに調子いいのなら早く買っておけば良かった。
良かった良かった。
今日のトラ吉は飼い主の社長が不在でちょっと寂しそう。
更にさっき座布団に噛みついてケリケリしたあげく中の綿をちょっと食べてしまい、事務のお姉さんに怒られてよけい凹んでいるところです。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
雑賀工務店
〒760-0074
香川県高松市桜町2丁目8番10号
TEL.087-833-5544
FAX.087-837-3565
───────────────
土木建築設計施工、不動産取引業
───────────────
▲ページトップへ戻る
|
トップページ
|
会社案内
|
健康住宅・注文住宅
|
実績紹介
|
お問い合わせ
|
雑賀案内
|
不動産情報
|
土地活用
|
個人情報保護方針
|
サイトマップ
|
<<雑賀工務店>> 〒760-0074 香川県高松市桜町2丁目8番10号 TEL:087-833-5544 FAX:087-837-3565
Copyright © 雑賀工務店. All Rights Reserved.
表示:
スマートフォン
|
パソコン