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木造3階建て。
2019-12-04
日頃、鉄骨造、しかも床面積1,000m2以上の建物ばかり扱っております。
現場へ行く通りすがりに
在来軸組工法の木造3階建てが棟上げしたけど、これが見ていてめっちゃ怖い。
確か「普通」に建てる場合柱は13.5㎝(4.5寸角)以上だったはずだけど緩和規定で10.5㎝角を使っているようです。
断面積だと正規より6割くらい細いので何か力がかかったらポキッと折れそう。
まして集成材だと粘りが無いので割りばしと変わらない。(経験上)
まあ日頃見ている鉄骨の柱が30センチ角とか40センチ角と大きいので余計そう思うのかも知れない。
でもそれ相応の壁量を取るので「計算上」は成り立っているんだけど(当然確認も降りているので)なんだかなあ・・・。
一度強い力がかかって構造用合板を止めている釘が抜けたらもう2度目はないからねえ。
細い3階建ては風揺れも心配。
という訳で木造3階建てでCLTを使って組んでいくのは正解だと思うけど「僕」は在来工法の木造3階建ては怖い。
普通に鉄骨造にしたらいいのに・・・と思いますね。
最近の自動車。
2019-12-03
たぶん45年くらい読んでいる八重洲出版の「Driver」という僕の自動車に関する知識の90%を占める雑誌があります。
通常の月刊誌の他に年に2回、日本で売られている乗用車の総合カタログ的な「国産車&輸入車完全アルバム」というのがでるのですが、これが楽しみ。
特に全部の車の「諸元表」というサイズ、排気量、タイヤのサイズ等の数字ばかりの一覧表を見るのが楽しみ。
最近の傾向としてはエコエコと言いながらも全体に「大きく重く」なっています。
昔は軽4は500キロくらいだったけど最近は850キロから1トン近い。
ジムニー、Nバンなんかは1トン越え。
重い!。
これを660CC,64馬力のエンジンで走らせるのだから大変だろうと思いますね。
大昔だけど、ギャランGTOとかいすずベレットなんか1,600CCクラスで850~950キロくらいしかなかったのでいまのホンダのNワゴンとかと変わらない。
またそのへんをよく走っているLSとかベルファイヤは驚きの2.3トン。
Eクラスとか全長5mくらいのセダンまでなんと2トン。
総アルミのはずのジャガーXFも1.8トンとけっこう重く「なんで?」な感じ。
ちょっと前まで2トン越えなんてはパジェロとかの大型SUVくらいしかなかたのにねえ。
ちなみに大型SUVの王者のランクルは2.6トン、もはやトラックレベルですね。
まあ、ぶつかっても昔ほどヤワではないし、予防安全装置、快適システム満載なので仕方ない部分はあると思います。
それなのに燃費は明らかに良くなっているのでパワートレイン系の技術は物凄い進歩をしている訳です。
そんな中、「マツダ」は平均他社同クラスより「軽い」。
ロータリーこそ今は無いけどさすがスポーツカーの会社ですね。
そ
ういえばアベンタドールとかトリブートとかのスーパーカー。
あんなにでかいのに1.5トンくらい。
これは「ほんまかいな?」というところ。
一方車の値段ですが世の中デフレと言われているけど車だけは確実に価格が上がっていて10年前250万円くらいだったプリウスは今300万円くらいに。
カローラもハイブリッドだと300万円近い。
結構な高級車ですね。
昔の「5ナンバー2000cc」クラス(スカイライン、クラウン)は今やDセグメントで400万円から!。
なかなか買えないですねえ。
ちなみに軽はトールタイプだと200万円。
S660はちょっとタイプが違うけど250万円くらい。
頭がおかしくなるような値段です。
初代アルトが47万円だった時代は遠く過ぎ去ったわけです。
初任給はもう20年くらい変わらないのに、こう車が高くなりガソリン、維持費もすっごくお金がかかるとなると、若いヤツが車でドライブデートが難しいというのもわかる。
楽しいのにねえ。
晩婚と少子化の原因の一つかも・・と思いますね。
3時間の大冒険!。
2019-12-02
昨日はいつもの友達と二人で綾歌の「湯舟道」へ行ってきました。
スマホの「位置情報報告」を見ると11月に僕は1,980キロ移動していたらしい。
そういえば岡山へは3回、徳島南部へ1回、しまなみ海道へ1回、徳島の美馬あたりへ2回と確かにいろいろ行ってる。
という訳でもないんだけど今回は「近場」にしてみました。
12時に友達と高松港で待ち合わせ。
いつも思うけど小豆島のフェリーは狭い所で器用に回る。
よくぶつからないもんだなあと感心します。
さて、友達を乗せて国道32号線を一路綾歌へ向かいます。
ひたすら他人の悪口を言っていたらお腹もすいたので丸亀のラーメン屋「黄昏タンデム」へ行ってみました。
丸亀と言ってもレオマワールドのすぐ近くで、合併前の住所だと綾歌町岡田のあたりになると思う。
32号線からちょっと北に入ったところで、周りに何にもないので今まで行ったわけのわからないところにあるラーメン屋に比べたら極めてわかり易い場所です。
20席くらいの店内は満員。
なんか魚系を煮た匂いがしている。
二十数年前、三野の「はまんど」が魚介系ダシで一発当ててから激増しましたね。
が、友だちは「醤油」にしたので僕は「鶏塩」。
両方とも800円。
麺が細い。
店内の雰囲気よりは普通の塩ラーメンでした。
そして美味しかったです。
ラーメンだけだと少なそうなので同時に注文した玉子かけごはん。
200円。
やすい。
玉子かけごはんにまずいものなんてあるはずもなく、そのまんまの「玉子かけごはん」でした。
当然、美味しい。
友だちと「ラーメン屋って儲かるのかなあ」という話。
客の「回転」が命なのでダラダラいつまでも居座ってダベられたら終わりよなあとか・・・。
さて、お腹もいっぱいになったので目的の温泉「湯船道」へ向かいます。
ラーメン屋から3キロ。
レオマワールドのちょっとだけ東のあたりでした。
建物は中途半端に古く元の町営の福祉施設といった感じ。
駐車場は広いのは広いけど1台の区画が古い規格のせいか狭い。
年寄りが多いのか駐車場に並んでいる車はベコベコなのが多くて自分の車を停める場所をちょっと考えてしまいますね。
中はと言うと元会議室らしき部屋が休憩室となっています。
ただ入浴料は350円と激安。
しかもシャンプーとボディソープ付きです。
普通このくらいの値段だとたいていは何にも無いものなので感動。
今、個人的に凝ってる「サウナ」はめっちや狭くじいさんがギューギューに入っていたので断念。
ちょっと残念。
温泉は熱く電気風呂はビリビリきてなかなかいい感じでした。
さんざん温まって出てきた駐車場からみた丸亀方面。
さあ、明日から頑張ろう!。なんてことは思わずダルいなあ・・・とか思うわけです。
そして今度は一路高松港へ向けて帰る。
高松港に2時42分に到着。
船は2時48分出発なのでギリギリ間に合う。
フェリーが小豆島へ行って帰って来るわずか3時間弱の間に全て収まってめでたしめでたしというところですね。
香川の温泉。
2019-11-30
先日、四国新聞に「さぬき湯めぐり」という付録が付いていました。
これがなかなか有能で知らないことばっかり。
県内たいていは行ったつもりだったけど載っている半分くらいしか行っていないみたい。
そして、大昔に行ったことがあるとこはいつの間にか何か所かリニューアルしているらしい。
もう25年くらい四国、中国のあちこちの「温泉」に行っているけど地元香川がおろそかになっておりました。
反省・・・。
改めて廻ってみようと思います。
ただお金が無い訳じゃないんだけど1,000円を超えるとなんかやる気が無くなるんよね。
東野圭吾「卒業」
2019-11-27
以前読んだ東野圭吾の「麒麟の翼」が面白かったので、その主人公「加賀恭一郎」が初めて登場した「卒業」というのを買ってみました。
大学生の仲良しグループの女の子が自殺し、それがもしかしたら「他殺」かもとか言ってる間に「第2の事件」が起こってしまう。
しかも、それも自殺か他殺かわからない・・・というもの。
第一の事件は鍵が掛かった「密室」。
第二の事件は狭い茶室の中で複数の人間の見ている前。
となかなか凝ってます。
初版が1989年と30年前なので、やっぱり微妙に古い感じがする。
ただし僕が買ったのはなんと120刷なので、東野さんむちゃくちゃ儲けてますね。
感想はと言うと、最初の事件の女の子の自殺したい原因らしいのが性病の疑い。
名探偵コナンの殺人動機並みに希薄。
次の事件の動機は「まあわからんでもないけど、そこまでやる?」感じ。
友だちが死んでも、みんなそんなに動揺していないとかやや不自然さが目立つ気がする。
そして「トリック」が凝り過ぎで、実際これをやり遂げるのは非常に難しい。
茶室のトリックは読んでいて眠くなるほど。
そして何より「加賀恭一郎」がいまやっている「結婚できない男」の「阿部寛」になってしまって仕方ない。(下町ロケットとかトリックじゃなくて)
それはそれで面白いんですけどね。
しまなみ海道でカレー。
2019-11-26
先日の日曜日。
曇っていてイマイチな天気だったけど、かねてより行ってみたかったしまなみ海道大島にある「遠見茶屋」へカレーを食べに行ってきました。
高松から160キロくらい、約3時間で大島の北にある「カレイ山展望公園」内にある「遠見茶屋」に到着。
細い道をグイグイ登ってきたので標高はかなりある感じ。
おそらく晴れていたらいい眺めのはず!のロケーション。
店舗そのものはごく小さいのだけれど崖地に張り出した感じでデッキが作られていて、手摺がワイヤーのみなのでけっこう怖い。
ただ落ちても大丈夫なように下にネットを張ってあるのは親切。
これが食べたかったカレー。
サラダ・コーヒーとセットで1,100円。
ダシを「鯛」から取っているそうで基本「シーフード風味野菜カレー」です。
まあカレーというはどこで食べてもはずれはないのですが、評判がいいだけあって美味しかったです。
欲を言えばルーの方にイカとかタコとか入っていれば更に美味しかったような気もしますね。
その後、大三島に渡りいつものように大山衹神社にお参りして今年無事に終わりそうなことへのお礼をしました。
そして、すぐ近くにある「生樹の御門」をくぐらせていただきなんか幸せな感じで大三島を後にしたのでした。
晩秋を走る。
2019-11-25
23日の土曜日、勤労感謝の日。
天気はいいし、この1か月あまりバイクで走っていないのでちょっと南の方へ走って来ました。
今回は木太町から香大の医学部の前を通って長尾へ行き、それからさぬき新道、前山ダム、夏子ダムを通り過ぎて脇町へ降りて道の駅「美馬」の500m向こうの交差点から北へ曲がり438号線から空港の南を通って帰って来るというもの。
110キロくらいかな。
前山ダム。
道の駅「長尾」で何かのイベントをしているようで賑わってました。
空は高く青く、山は紅葉で色づいていてきれいですねえ。
そこからちょっと南へ走って「夏子ダム」。
風が無く全く波が立っていなくて水面が鏡のよう。
こういうのは年に何回もないんじゃないかな。
すっごくきれい。
これはスマホで撮ったもの。
この時点でまだ3時頃なんだけど、日が傾きなんか夕暮れの感じが迫ってる。
日陰はけっこう寒い。
脇町から西へ走って438号をちょっと北へ上ったところ。
自分で言うのもなんだけどゼファー750はかっこいい。
全てのバランスがとれている素晴らしい奇跡のデザイン!だと思いますね。
遠くに見えるのは「たぶん」剣山。
ひときわ高くてっぺんがなだらかなので「そーちゃうかな」と思うんですけどね。
三頭トンネルを抜けてすぐの道の駅「ことなみ」で売っている「レオモナカ」というカステラくに薄くバナナクリームを挟んだモナカ。
すっごくチープな感じなんだけど妙に美味しい。
「なつかしい味」といったところかな。
2個で220円とボリュームの割に安いのでお勧めですよ。
出たのが1時過ぎと遅く、帰ってきたのは4時半くらい。
三頭トンネルの近くだと13度とけっこう気温は下がっていたけど今回は着こんでいたのでヌクヌクでした。
ただもう30年近く着ているMA-1が、かなり古びてきたのと、肘とか背中とかのパッドも入っていないのでここらで一発何かかっこいいジャケットをかおうかな・・・というところです。
寒くなると注意!。
2019-11-21
寒くなると注意、注意!。
←ほら、車の下にこんなのがいるから~!。
音楽会へ行った。
2019-11-19
先週の土曜日の夕方、丸亀町レッツホールで開催されたライオンズクラブ主催の音楽会へ行って来ましたよ。
「海を渡った音楽たち3」というやつです。
「3」なので今まで「1」と「2」があったみたい。
チケットは2,000円。
高いのか安いのかわからない。
うちの社長が買ったのか、貰ったのかホワイトボードに貼ってあったのでありがたくいただきました。
←これね。
声楽の方3人とピアノとハープ。
ライオンズクラブなので年寄りばっかりかと思っていたけど、若い方も少しいました。
主な目的は「マイクを通さない生の音ってどんなんだろう」という好奇心。
オーディオが好きなので「アンプ、スピーカーで再生される音と生の音の違いを実際に聞いてみよう」ということですね。
歌手の皆さんは、さすがにプロだけあってめちゃくちゃ上手。
バリトンの方はけっこうおじいちゃんでしたがやっぱり上手。
カラオケなどの素人との「上手」とは圧倒的な格の違いを感じました。
(そもそも伴奏に曲のメロディもきっかけも無く、強いて言えばベース音くらいなのに、それにきっちり合わせていくのは本当にすごい。)
そして生まれて59年、初めて間近で見ることができた「ハープ」という楽器。
デカい!。
とても軽トラ程度では運べない大きさ。
そして意外に「音がデカい」。
ナイロン弦のピアノといった感じでしたね。
これを弾いているのを見ていたけど、手元がちょうど楽譜に隠れて見えず、終始「どうやって弾いているんだろう・・・」で終わってしまった。
何をどうやっているのかわからないけどとにかくすごかったです。
そして実際に生音を聞いてみるとこの「丸亀町レッツホール」の音響ってどうよ・・・という話。
四方が打ち放しのコンクリートで奥が斜めになっているのでワウワウといった直の音の反射は避けられているけど、ピアノの音がキンキンした感じに聞こえた。
ピアノのお姉さんはすごく上手で美人だっただけに少し残念かなあ。
狭いから仕方ないけど、もう少し残響があればなあ・・・といったところ。
奥の壁にカーテンくらい垂らしておけば多少変わったかもしれない。
それは全く仕方のないことなんだけど、斜め前でスマホでやたら写真を撮っているハバア、ちょっと前でなぜか動画を撮り続けているハバアの画面とシャッター音がいい雰囲気をぶち壊し凄く不快だった。
ただ、なんせローカルな音楽会なので「関係者」の可能性もあるので黙ってた。
マナーもへったくれもない連中に何を言ってもねえ・・・・。
という訳で「内容はとても良かったけど環境が全然ダメだった」という音楽会でした。
終らない掃除。
2019-11-15
現場で毎朝掃除をするのだけど、このところ無限に落ちてくる「落ち葉」で大変。
現場のすぐ横にほどほどの大きさの銀杏の木。
現場が始まった頃はこんなに青々していたのに・・・
このところ急激に黄色に変化中。
その向こうにも大きな落葉樹があって、これも絶賛落葉中!。
ということで朝、枯葉一枚無い状態になっても10時頃には元の木阿弥。
虚しい・・・。
けど頑張る!。
ちなみに「枯葉」って最終どうなるかご存知ですか?。
最終は乾いて粉々になってどこかへ消えてしまうんですよ。
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