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職人技。
2020-01-22
今では建築現場でもすっかり見なくなった「職人技」を今日見た。
プールの水深表示を塗り替えるというもの。
これはまだ全然マシな方で、6か所ある大半が剥げて真っ白け。
こういうのを「誰に頼もうか・・・」という話になるんだけど、塗装屋では細か過ぎて無理だし自分でマスキングして吹き付けというのも手間がかかり過ぎるし・・・などと考えていたら看板屋の社長がだいぶん前に「昔は手描きでいろいろ描いてたで」と言ってたのを思い出しました。
でお願いしたところ、刷毛と筆を3本とウレタン塗料だけを持って現れた。
「手描きは1年ぶりや。」などと言いながら刷毛でササっとホコリを飛ばすとおもむろに塗り始める。
マスキングも何にも無し。
やってみると解るけど、これってむちゃくちゃ難しいのです。
いくら文字部分が凹んでいるとはいえ「必ず」はみ出る。
それを毛足の長い筆でスーっと一発描きで描いていくわけです。
これはホントにすごい。
完成の図。
最初からそうあったよう。
看板屋でも最近はインクジェットとカッティングシートがメインだけど、まだこんな技術を持った人がいたんだ・・・と感動したのでした。
大仕事が終わったので・・・。
2020-01-20
先日、大仕事が終わったので昨日は一人で温泉行ってました。
去年の夏に「サウナ+水風呂」の快感を覚えてしまい、いつも「あ~サウナ行きた~い」と思っているんですねえ。
しかも最近サウナに入って「ととのえる」とかでサウナ大人気。
先週行った「エピアみかど」は結局は入れなかった。(狭いのもあって)
という訳で今回はリニューアルしたという観音寺の「琴弾回廊」へ行ってみました。
いつも行ってる徳島の「もみじ温泉」もいいけどたまには違う所へということですね。
出来たばかりの頃一度来てるので今回で2回目です。
高松からざっと1時間。
観音寺の西北の端なので豊中ICで降りてもけっこうありますね。
料金は820円でこの手の温泉としては安め。
着いたのがもう3時前だったせいかかなり混んでました。
室内の大浴槽、サウナに屋外の薬湯、海水風呂、水風呂、低温サウナ、シャワーとかあってお得な感じ。
長いこと来ていないので、どこをリニューアルしたのかわからない。
まず浴槽に浸かり体を温め、露天の風呂を回った後サウナに入り
サウナ5~6分くらい、水風呂30秒くらい、外気浴5分くらいを3セット。
しやあ、気持ちいいですねえ・・・。
帰りは特に急ぐことも無いので昔、観音寺の会社に通っていた頃の道を走ってみました。
結構長い。
よくこんなところを5年余りも通っていたもんです。
若かったなあ・・・。
そんなこんなで今日は気分爽快!!。
今回、あの室本の高屋神社の「天空の鳥居」への行き方もわかったので次の時は行ってみよう。
プールの中の金具を磨いてみる。
2020-01-18
プール内には水の循環とか排水の為の金具が意外に多く付いています。
いま塗りなおしているプールにもいくつかあって、今日はそれを磨いてみました。
←これはプール中央にある排水ピットの蓋になるグレーチング。
さすが公共建築、いいステンレスを使っていて肉厚でめちゃくちゃ重い。
買ったらかなり高価なはずです。
しかしもう水垢とかもらい錆でめちゃくちゃ汚れていて「真っ黒」と言ってもいいくらい。
まあ何十年も水の底なわけですから当然ですね。
←これはプール内の壁に取り付いている金具。
これも水垢と焼けで焦げ茶色になっています。
このタイプのか全部で13個付いてます。
最初は日ごろバイクを磨いているピカールで磨いていたけど、なかなか汚れが落ちない。
しかも格子のピッチが狭く指も歯ブラシも入らないので「困ったなあ~」。
ふと思いつき
トイレ洗剤の「サンポール」(200円くらい)を使ってみることにしました。
プラモデルのメッキを剥がすのに重宝してます。
「もしかしたら・・・水垢も取れるかも・・・」というところ。
さっそく左官のフネに入れて、たまたま空いてた他のトイレ洗剤のスプレー容器に移し替え吹きまくります。
マスクをしていないと目にしみる。
そして待つこと数分、・・なんという事でしょう!。
あんなに落ちなかった汚れがグイグイ溶けてしまうではありませんか。
そこそこ落ちたところでうちのケルヒャーできれいに洗い流します。
まあサンポールが酸性と言ってもトイレに流してもいい程度なので、たかが知れているのですが念のためですね。
というわけでめちやくちや見違えるほどピカピカになりました。
やっぱり塗装がきれいになったら金物もきれいにしてないとおかしいですからね。
壁の給排水口はサンポールを布に付け拭きます。
その後、濡れた雑巾で念入りに拭いた後
ピカールで仕上げ拭き。
ほら、めっちゃピカピカ。
中学生の頃から自転車を磨いていたので実に47年間、いろんなものを磨いてきましたからね。
結局、磨くのにほぼ半日を費やしてしまいました。
でもなかなかいい感じでしょ。
プランB。
2020-01-17
おとといの15日は昨年から延々と準備をしていた店舗改装工事の「本番」。
店全体を停電させて屋根の上でトランスの入れ替えをしつつ店内の床を切って冷蔵、冷凍陳列ケースのドレン排水を取る、しかし店舗の一部は営業しているというなかなかハードなもの。
前日の夜に20数メートルの仮設壁を設置。
朝の6時半に現場に行って7時頃から作業を開始しました。
「割と順調」に午前11時頃になったんだけど、ここからこのプロジェクトそのものが没になりそうなアクシデントが発生。
なんと「ここにつないでね!」と施主から指示されていた既存の排水パイプが全く排水しないのでした。
これも僕の動物的な「カン」で「ホントに流れるのか?」と去年からずっと疑問に思っていてそれが既存の機械の下で「本番にならないと確認できない」というものなのでした。
やっと現れた排水口にワイヤーを突っ込んでみたら3.5mあたりで何かにあたってそれ以上入らない。
「これはマズい」ということで急遽「通管」を呼んでカメラを入れて見たら明らかに「コンクリート」がギッチリ塞いでる。
しかもカメラで突いてみたら「動く」。
カメラの画像から判断すると、恐らくこれは「新築時」の土間打ちの際入り込んだものと思われます。
こうなるともうどうしょうもないですね。
ただこれを押し続けて別の部分を塞ぐと更に大事になるので、この管はあきらめ冷媒ピットを挟んで80㎝くらい向こうにある「生きている管」につなぐことにしました。
あらかじめ考えていた「プランB」ですね。
一度帰った解体屋さんを呼び戻し斫りまくるわけです。
実は、通管の結果が出る前から斫りに入って同時に進行させていました。
これに3時間近くかかりつつ並行して工程も進めるのですが他の職人さんに「今日のことになるんか?」とか言われながらも午後8時ごろ「なんとか」終了しました。
(他の部分では電気の動力、電灯線、LAN、クロス、建具工事等を並行して進めていました。)
とにかくなんとか無事終わって本当に良かった。
13時間近く立ちっぱなし。
40年以上前に読んだSF作家の筒井康隆さんの本に「人を信用しないのはいい傾向だ」とあったのだけど、まさにこれ。
元の指示を100%信用して他のプランを考えていなかったら今頃お店の床は水浸しで大変なことになっていたはず。
萩尾望都さんも「世の中は常に異端の11人目がいるようなもの」と言っておられましたね。
僕のひねくれた性格というのはこういう時、とても役に立つわけですね。
建設業って面白いでしょ!。
魅惑の高知。
2020-01-16
ちょっと前の話だけど12日の日曜はいつもの友達と高知へ行ってきました。
朝の10時過ぎに兵庫町の東横インの前で待ち合わせして
「昼、何食べる?」
「鍋焼きラーメンかなあ?」
「今からやと須崎は遠いなあ」
「実は高知市内にいいとこあるんよ」ということで1時間半後には高知市内。
友だちのナビで着いたところは「このへん来たことある・・・」と思ったら高知駅の北側で日赤の西側でした。
「千秋」とうお店でいつも行列が出来ているそうだけど、たまたま誰もいなくてすぐ入れた。
←鍋焼きラーメンの「大」。
「大」で一玉なので注意。
これにご飯の小を付けた。
ラーメンの麺は硬く黄色。
美味しいと言えば美味しいと思う感じ。
そんなに「わっ、すげーっ!」な味ではなく田舎の食堂のラーメンというのが一番ふさわしいと思います。
この麺を食べた後のスープにご飯を入れておじや風にして食べるのがいいらしいので二人でやってみました。
小豆島だと母親に「そんなやんちゃな食べ方せんの!!!!」と怒られまくるパターンですね。
この時はご飯がやや固めだったこともあり「お茶漬け」風となりました。
そこを出てもまだ12時半過ぎだったので温泉に行こうという話になり、グーグル先生に聞いて「夢の湯」というところへ行ってみました。
「千秋」から約40分くらい。
物部川のほとり、アンパンマンミュージアムの手前あたりです。
人気の無いだだっ広い駐車場の一角にある「夢の湯」
料金が800円もする割には浴槽はそんなに広くないのが一つで露天風呂、サウナも無しで正直「高い」。
まあ、人がいないのに湯を沸かしていなければならないのでコストが嵩むのかもね。
お湯の質もよくわからない。
もうちょっと行くと川のすぐ横に温泉があるんだけど、そこは「古代海」からの温泉で茶色くてすごく良かった気がする。
川の中の島に向けてなかなか立派な吊り橋があるんだけど「渡ってはいけない」っぽい。
意味がわからない。
鴨がいっぱいいました。
友だちが「途中にあった龍河洞、40年くらい前に行ったけどもういっぺん行ってみたい」というので行ってみました。
3連休の中日なのに人がいない。
以前僕が来た時はもっと人がいっぱいいた気がする。
一度来ているので洞窟はパスして、外国人に見つかったら間違いなく「虐待」と言われそうな「尾長鶏」の育て方だけ見て帰途につきました。
ただこのまま帰ると帰りのフェリーまでの時間が確実に余るので「初詣」に行くことにしました。
最初は高知市内の神社へ向かって走っていると意外に遠いというのがわかり、行く先を変更して高知インターに近い「土佐神社」へ行くことにしました。
これぞ神様のお導きですね。
これが実に正解で、非常にいい感じの神社でした。
本殿も歴史を感じさせる実に渋い建物です。
鈴からたくさんのロープが下がっていて、一度に多くの人が参拝できるというなかなか合理的な仕組みとなっています。
この正月4日に大山祗神社で買った御朱印帳に御朱印をいただきました。
たまたま競射をやっていて約30mくらいに離れたところにある直径
50㎝くらいの的を目掛けておじさんたちが矢を射っていました。
おじさん側から見るとものすごく距離を感じるけどスパスパ当たる。
めっちゃ上手。
ほんと「凄いなあ」と感動しました。
というわけで、成り行きで高知へ行ってみてけっこう楽しかったです。
プールを直してます。
2020-01-11
いま某学校のプールを直してます。
なんか建設以来一度も手を入れていないという話で、さすがに「塗装」「仕上げモルタル」なんかは風化しきって、ゲンゴロウを始めわけのわからない無数の水棲生物の巣と化していたけど特に大きなクラックも無くて「比較的良好」な状態だったのが良かったです。
その劣化した部分をものすごい手間をかけて削り取り、下地、中塗り、上塗りと6回くらい塗ってやっと「プール」らしくなってきました。
って言うか、着工前とは見違えるほど、めちゃくちゃきれいになりました。
2液性のプール専用塗料はなかなか難しい塗料らしくその反応を事前からみんな心配していたけど、昨日書いたように「暖冬」なので大変調子良く硬化してツルツルです。
あと、ラインを入れてプールサイドにシートを貼ってコーキングしたら終わり。
ああ、暖かい冬が続きますように・・・。
暖冬。
2020-01-10
このところ市内某中学のプールの改修工事をしています。
去年の10月ごろかなあ、関係者で「冬になったら塗料が乾かないので困る」みたいな話をしていたんだけど今年は「暖冬」で大変助かっております。
今日も天気予報の最高温度は12℃だったけど現場は16℃あったもんね。
塗料のような化学物は温度が高いほど反応が増進するので冬なのに気温が高いのはホント助かる。
「温暖化」は問題らしいけど僕個人は「とりあえず工事が進む」ので歓迎とまでは言わないけどそんなに気にならないかな?。
厳冬で工期が遅れるより100万倍マシですね。
さっき「真っ暗」になるのを待ってレーザーでレベルを見ていたけど「春」みたい。
今夜は月もきれいだしいいですねえ。
ギターアンプ。
2020-01-09
先月買ったギターにはピックアップが付いていてエレアコとしても使える。
使えるものがあったら使ってみたいのが人情というものです。
うちには5年くらい前、結婚式の引き出物のカタログギフトで貰った「エレキセット」があって、たぶんセットで1万3千円くらいの中華ギターとアンプがあります。
さっそくそのアンプにつないでみたけど音が出ない。
今まで1度も使ってないのに・・・。
新品なのに・・・。
テスターで測ってみたら電線というかケーブルというかシールドにも導通が無い。
「シールドかなあ・・・」と思いAmazonで安いシールドを買ってみたけど、やっぱり音が出ない。
ということで、やっぱりこのアンプは壊れている!ということで年末の大掃除の時にあっさり捨ててしまいました。
そこで思い出したのが「そういえば小豆島の実家にアンプがあったような気かする・・・」。
先日、小豆島に帰った時、今や物置となっている僕の部屋の片隅にホコリを被って真っ白になったアンプを発見しました。
今は亡き弟が40年くらい前に「ちょっと」だけ使っていたものです。
エレキは持って行ったけど、アンプは重くかさばるのか置いていったまま。
ここで朽ち果てるより使ってやった方が弟も喜ぶかな・・・。
確認のためとりあえず電源を入れてみたらインジケーターライトが点灯する。
「こいつ、動くぞ!」。
けど音が出かどうかはわからない訳です。
「しまった、ギターを持って帰れば良かった。」と思っても後の祭りですねえ。
大きく重いけどイチかバチかで高松へ持ってきました。
使えなかったら会社のコンテナに放り込んだらいいので。
このギターアンプはローランドのGA-60というものらしい。
掃除機でホコリを吸い取り雑巾で丁寧に拭いたらけっこうきれいになりました。
呉の「接点復活剤」を吹いて、ギターとをシールドでつなぎドキドキしながらスイッチをオン。
大きなスピーカーからノイズも無く、とても澄んだ音が流れてきました。
やったね!、嬉しいなあ。
さすが日本製、40年経ってもまだ使える。
すごいですねえ。
というわけで、やっとコード弾きが高校時代並みになった程度の腕だけど「音楽ライフ」を満喫しています。
初詣。
2020-01-08
日産は再建の立役者、ゴーンさんにケチをつけてみたら最悪手になってしまい再び瀕死状態、ナショナル改めパナソニックもヤバいらしい。三菱重工は飛行機も船も全然ダメということで日本の伝統ある企業が次々と年老いてヨボヨボです。
これはマズいですねえ。
そんな中、このお正月は成り行きもあるけどたくさん「初詣」に行ってきましたよ。
まず最初は1月1日に小豆島 福田の葺田八幡さま。
天気も良かったけど初めて見るくらい人もたくさんいてびっくり。
ここでは御札と破魔矢をいただいてきました。
翌1月2日は、同窓会前のお祓いで小豆島 伊喜末の八幡さま。
面白い宮司さんがいたところです。
ここでは御札とペアのお箸をいただきました。
翌々4日は伊予三島の大山祗神社。
ここは何と言っても「日本総鎮守」であり海と山と戦いの神様です。
ものすごく歴史のある神社ですので「パワースポット感」がありますね。
おみくじをひいてみたら今年は「大吉」で百戦百勝とのこと。
去年もすごく頑張ったけど今年も頑張ろうと思います。
ここで懸案だった「御朱印帳」を初めて買いました。
いままでは「お出かけノート」である小さなスケッチブックにお願いしていたけど、当然全然筆が滑らない紙なので各地で断られていたのでした。
で、どうせ買うのならちやんとした所で買おうと思っていたのです。
ここのは表紙が「兜」の絵で、いかにも「戦いの神様」しててかっこいいですよ。
おまけだけど、お隣の井口島とを結ぶ「多々羅大橋」は日本に数ある長大橋の中でも最も「美しい」橋だと思います。
とにかく巨大なのに伸び伸びとした「優美さ」がいいですね。
他に特に用事もないので高松へ向いて帰っていたのですが豊中ICでまだ3時だったので「総本山 善通寺」へも寄ってきました。
やっぱりメジャーなお寺なのでかなり混雑していました。
その次の日の5日は家を8時に出て琴平の「金毘羅さん」。
実は金比羅さんの古いお守りを持っていて、それを大山祗神社へ納め損ねたので「本来」の場所で新しいのと交換しようというわけです。
このところよく歩いているので最後の階段以外はたいして苦労もせず本宮に到着。
例の黄色のお守りをいただいてから「時間もあるので奥の院へ行ってみよう」ということで生まれて初めて「奥の院」へ行ってみました。
コースタイム30分できっちり到着。
ここも最後の階段以外は比較的平坦で「思っていた」よりは楽に行けます。
ただ「あと200m、最後の階段」が長い上に踊り場があって、振り返ると結構な距離があってこれはしんどい。
本宮からそんなに離れていないのに、けっこう「山奥感」があってご利益がありそうですね。
下の本宮で「御朱印」をいただいたので「ここも同じですか?」と聞いたら
「いえ、別の神社ですから」ということで、ここでも御朱印をいただきました。
更におまけ
日本人のほとんどが忘れているけど
「日本人」で初めて宇宙へ行ったのはTBSの秋山さんです。
もう30年くらい前だけど絵馬は相変わらずきれいですねえ。
僕はこれを見るたびにすごく感動するんですよ。
やっぱりすごいですよねえ。
この後毛利さん、土井さん、若田さんと「認定宇宙飛行士」が続くわけですねえ。
護衛艦から民間の漁船など数多く掲げられている絵馬の中にはパースが狂っているのもあるけど、真摯に航海の安全を祈る気持ちには心を打たれます。
先に書いた企業の皆さんも一つ金比羅さんにお参りしたらいいんじゃない?。
61の同窓会2.
2020-01-07
さて、昨日の続きです。
同窓会会場のホテルに着いたのは12時頃。
まだ開場まで40分近くあったのでとりあえずロビーに座ったのだけど、そこに「樽酒」があったのがマズかった。
それを女の子がササっとみんなについでくれたのを
朝の9時から何も飲んでいなくて喉も乾いていたのもあって一気飲み。
日頃はお祭り以外では日本酒なんて飲まないのであっという間に酔っぱらってしまったのでした。
やがて定刻となり会場へ移動して、僕が乾杯の挨拶なんだけど情けないことになぜかあがってしまいややすべる。
これがなかなか不思議で「懐かしさのプレッシャー」みたいなものかなあ。
その後は和気あいあいとみんなと近況とか昔のくだらない話ですごく楽しかったです。
「三つ子の魂、百までも」というけど人間の性格って変わらない。
小4の時、通信簿に先の先生から「お調子者!」と書かれた僕ですが、それから50年経っても全然変わってないですね。
みんな歳をとってそれなりに分別もついて「大人」になったけど同じように元の部分は変わってないなあ。
そんな感じでワイワイしゃべり倒して昔のエピソードでも僕の知らなかったこととか、すっかり忘れていたこととかいろいろ聞けて面白かった。
一つ「しまった!」と思ったのは同じ高校へ行った女の子に「高校、どこ行ったん?」と聞いてしまったこと。
「何を言よん、おんなじやん!」と言われたけど、そういえばあっちは凄く賢くて(トップクラス)、3年間僕らみたいなボンクラとは全く接点がなかったんですもの。
あれから40年以上経て今べらべらしゃべっているので不思議なものですねえ。
そして気が付けば外はもう真っ暗。
あっという間に5時間以上たってました。
とにかくめちゃくちゃ楽しかった。
また5年後くらいにやろうということになりました。
帰りはホテルのバスで来た時と逆の順番で降りていく。
歳も歳だし「さよなら」と言うと永遠に会えない気がしたのかみんな「じゃあ、またね!」と。
みんなこれからも健康で幸せでいて欲しいと心から強く思いましたね。
幹事の女の子、本当にありがとうございました。
心から感謝しています。
ということで大部小学校昭和47年卒業生の「61の同窓会」はとてもいい感じで終了したのでした。
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