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年末に読んだ本「駆逐艦キーリング」
2022-01-04
昨年というか先月は12月29日から「年末年始休暇」。
寒いし街は年の瀬で混んでいるので炬燵でずっと本を読んでいました。
←これ。
海外翻訳もの海洋冒険小説です。
内容はと言うと、第二次世界大戦中、アメリカの補給船団37隻をイギリスまで4隻の駆逐艦で護送していくというものです。
まあ大西洋の真ん中あたりは何もないのだけど、イギリスに近づいていくに従ってドイツのUボートがうじゃうじゃ待ち構えている海域に突っ込んでいくことになりこれが大変というもの。
駆逐艦キーリングの艦長クラウスは2日半、危険海域を抜けるまで不眠不休でUボートと戦うことになります。
先頭から最後尾まで何キロにも及ぶ船団の護衛を仲間の駆逐艦3隻と共に行うわけですがソナー、目視、レーダーによる探索、頻繁な進路変更、爆雷の投下、また探索と「よく体力がもつなあ」という感じ。
時代が古いので駆逐艦のソナーもレーダーも性能が悪く、Uボートもそんなに長く潜れず、しかも遅いらしくしょっちゅう浮上しなければならないようですぐ見つかってしまう。
昔何かで読んだけどUボートに限らず当時の潜水艦というのはとにかく「敵の補給路を断つ!」ということが大目的で軍艦とは強いて戦わず主に商船を片っ端から狙ったそうで、まあ合理的なんですけど、日本海軍はそういう戦闘艦以外を攻撃するのを非常に嫌がたっし撃沈スコアにも組み込まれなかったそうな。
民間人を襲うのは「卑怯」という発想です。
結局は大敗したけど、さすが帝国海軍!。
日本人なのでその気持ちわかりますね。
この本の場合はUボートが次から次へと情け容赦なく船団に魚雷を撃ちこんできます。
さあ、駆逐艦キーリングはこれを打ち破れるのか、それとも大西洋の藻屑と消えてしまうのか・・。
ちなみに主演トム・ハンクスで映像化される(されている)そうな。
これでだいたいの結末は想像できると思うけど。
ちょっと見てみたいですね。
明けましておめでとうございます。
2022-01-04
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
大晦日までは寒かったけど元日からは比較的暖かくて良かったですね。
今日から仕事初めで通常業務です。
と言っても、4日まで休みの業者さんも多いのでヒマと言えばヒマなんですけどね。
今年の初夢というか覚えている「夢」というのが、「砂浜に海に向かって木で柵を作る」という訳の分からない夢でした。
「防腐剤は何塗ろうか」「錆びるといけないからステンレスのビスにしようか。けど風化して抜けたら駄目だからφ6mmくらいのステンレスのボルトとナットにしよう」とか「波で砂を持っていかれたらあかんから洗掘のテストした方がええんちゃう」とか「抜けたらあかんから地面から下に1mくらい埋めるかモルタルでベースした方がええかもね。」とかとにかく細かいことを決めている夢で完全に「仕事」をしている状態でなんか新年、仕事始めの新鮮さというのを全然感じないのでした。
良いお年を。
2021-12-28
今年の業務も今日でおしまい。
皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
今日は例年になく「みんなで大掃除」をしました。
←懸案の2階の窓も棒の先にケルヒャーのガンを結び付けて高圧洗浄。
めちゃくちゃきれいになりました。
おかげでいたるところピカピカ。
気持ちいいですね。
来年も幸せでいい年でありますように。
よいお年を。
あと1日。
2021-12-27
今月も早27日。
弊社の営業も明日28日までとなりました。
今年は自分で言うのも何ですが「よくがんばった!!!。」
3月までは会う人、会う人みんなに「絶対間に合わない!。」と言われていたなかなか難しい工事の保育園を仕上げ、そのあとは後半は、これまた極端に寸法管理・仕上げが難しい増築工事を完了いたしました。
おかげさまで大変充実した1年でした。
拙い僕を信用していただいたお客様をはじめ、すべての関係者の皆様に大変感謝しております。
誰一人欠けても、このようなハッピーエンドにはなりませんでしたから。
今日、たまたま昔の上司と話をしていたのですが、建築士の値打ちは「リフォーム・増築工事をさせたらわかる。」とおっしゃってました。
全くその通りですね。
ただ僕も「改装はもちろん、たまには新築もしたいなあ」と切に思います。
誰か新築のお話、持ってきてください。
僕はずーっと現場に付きっ切り、かつ施工図も書きまくりなので、他のハウスメーカー・ビルダーと違ってよく出来て年に2~3棟しかできませんけど。
何卒よろしくお願い申し上げます。
(今「ヒマ」なので小豆島の実家の「仮想改築計画」を書いているのですが、のめり込まないように・・・やっているつもりなのにすぐにでも着工できるレベルになってしまってます。)
♪甘い口づけ~。
2021-12-25
ちょっと心配なこと。
岸田総理が在庫の通称「アベノマスク」を年度内に廃棄するとおっしゃってますが「大丈夫」なのか心配です。
皆さん同じだと思うのですがなんせ去年「マスク」を求めて各ドラッグストアを虚しく廻った苦い思い出がよみがえります。
ついこの間のことですからね。
新規オミクロン株の脅威にさらされている今、「国内在庫は十分にあるのか」「供給するアテはあるのか」(サプライチェーンというやつ)検証されているのでしょうか。
多少出来に問題はあったものの「何にもない」状況下であの布マスクは大変ありがたかったです。
まあ、僕一人が心配してもどうなるもんでもないのですが・・・。
さて、クリスマスイブの真夜中はテレビを消して古いレコードなど。
井上陽水さんの「9.5カラット」。
買ったのがたぶん1985年なので実に36年も前のものなのですが「カセットテープ」に1回録音してから開けてないので「ほぼ新品」の品質を保っています。
ご自身の曲「いっそセレナーデ」とほかの人に提供した曲を集めたものです。
昔々、あの「相棒」の水谷豊さんが歌っていた「ハーバーライト」、安全地帯の「ワインレッドの心」、石川セリの「ダンスはうまく踊れない」など。
これがすごく良くて久しぶりに聞いて感動しました。
なにより陽水さんの声が若い!。
深夜に低くかける「レコード」。
いいですねえ。
家を建てたら書斎でもリビングでもいいから、少し良い音響システムを入れたいものですね。
今日はクリスマス・イブ
2021-12-24
今日はクリスマス・イブ。
なんかコロナのせいでもあるけど「静か」ですね。
1980年代後半から2000年くらいまでは、毎年この時期クリスマスソングが発売されてラジオでもバンバン流れていたものですが「今は昔」といったところでしょうか。
しかも「その頃の曲」、山下達郎、桑田佳祐、稲垣潤一、B'zさんなどの楽曲が今でも流れているのってよく考えると凄いですねえ。
その頃、オムニバスのアルバムもけっこう出ていて、その中でも今でもこの時期になると聞くのがこれ。
ファンハウスの「A day in thr year」というものです。
なんと28年前の1993年!もの。
赤い起毛のジャケットがかわいい。
まだ可愛かった頃の辛島美登里さんとか後に「大地の子」で「永井真理子!いったいどうしたんや!」とみんなを騒然とさせた永井真理子さんや稲垣潤一、岡村孝子さんも参加という豪華版です。
これを聞いていると(バブルが崩壊したといっても)当時の日本はなんやかんや言いながらも景気良かったよなあ。・・・としみじみ思いますね。
悪戦苦闘のグリーン住宅ポイント。
2021-12-23
11月の中頃訂正して申し込んだ「住宅グリーンポイント」の承認通知がやっと来ました。(初回は10月の中頃)
もうクリスマスさえ近づいているので「本当に来るのかなあ?。」と心配になり問い合わせしたりしていたのがやっと来たということです。
そして、その間に工事も終ったので「完了報告」を書いているんだけど、これがまた面倒。
この書式をExcelなりWordで作ってくれていれば何でもないのに、なぜか「PDF」のみという国交省の不親切さ。
たいていの役所の書式はExcelなりWordの時代なのにね。
ただWordはWordで僕は苦手なんだけど、県の書式はなぜかWordが多くて辟易するんよね。
最初はこのPDFの書式をプリンターで出して手書きで書いていたけど「訂正(修正)したら受け取らない」「間違うと終わり」というなかなか厳しいルールなので途中で断念。
かといってうちにある「PDFに直に書き込めるソフト」というのが筆舌に尽くし難いほど操作性が悪くて面倒。
結局、これをJPGの画像ファイルに換えてExcelに貼り付けるという誰でも思いつく感じで書いてます。
「写真台帳」というのもあって、これだけでも10枚以上作成。
今日1日、ほとんどこれで終わってしまった・・・。
まあ全てお客様のためですからね。
フィギュアの塗装。
2021-12-22
今日は「冬至」。
あしたからだんだん「昼」が長くなってくる!と思うとなんか嬉しくなってきますよね。
(まあ、寒いのはこれからだけど・・・。)
さて、建築とは全然関係ないけど・・・の話。
娘が「フィギュアに色を塗って。」と「何かの頭の部分」を持ってきたので簡単にエアブラシで塗装することにしました。
(以下、写真のバックが適当ですいません。)
まずスタイロフォームを適当に削って固定する「台」を造ります。
これがなかなか重要で、適当にやると塗っている途中で落ちたり回ったりで大変。
これを「紫」に塗って欲しいということだったのだけど、本人が持ってきた塗料は「茶色」1本なので「紫」になるはずもなく、仕方ないので結局色を買い足しにいきました。
(当初は茶色のつもりだったらしいけど「資料!」を見たら違ってたみたい。)
もう高松は「模型店」というものがほとんど絶滅し今や僕の頼みの綱は築地の松屋玩具のみ。
日曜も開いていて大変ありがたいです。(けっこう流行ってる。)
日頃僕が車とか飛行機に使っているのはクレオスの油性なんだけど、こういうフィギュアの艶消し塗装にはタミヤ、クレオスの水性の方がいいみたいですね。
紫と赤と青と水性アクリル溶剤を追加。
理論上、赤と青を混ぜたら紫になる「はず」なんだけど、この青にも赤にもいろんな色が混ざっているようなので、混ぜてもなかなかきれいな「紫」にはならない。
なので、念のため「紫」も買ってきました。
←そして出来た「紫っぽい色の髪」。
ブラウン・マホガニー・パープル・ブルーを混ぜてます。
適当に作ったので2度と再現不可能!。
個人的にはシャドーを入れた方がかっこいいと思うんだけど、それはしなくていいとのこと。
娘に写真を送ったら「ええかも!」ということなので、これでOK!みたいです。
めでたし、めでたし。
半分、青い。
2021-12-21
今朝、会社に来るとき空を見上げたら「雲と青空」がくっきり2分割になってました。
「これはなかなか珍しいんちゃう?」と会社に着いてから撮った写真がこれ。
こんな感じ。午前7時30分くらい。
見事にまっ二つ。
これは「半分、青い。永野芽郁ちゃんやん。」とか思っていたんだけど、さっきYAHOOニュースを見たら全く同じことが書いてあって
「みんな考えること同じなんだ。」と妙に納得しました。
小池繁夫さん「FLY OVER」
2021-12-21
NHKの大河ドラマ「晴天を衝け!」も来週の最終回を残すのみとなりました。
とりわけ草薙くんの「徳川慶喜」が良かったですね。
日本史上最も難しい時代を「生ききった」し最後の「快なり」と笑うところが爽やかですごく良かったです。
今の日本も難しいところへ来てしまった気がします。
(「選択と集中」とかやっているけど結局はその場しのぎの首切り(restriction 再構築ではない!)というのが情けない。)
さて、大掃除していたら押入の奥から久々に現れた本、小池繁夫さんの「FLY OVER」と「Flying Colors」。
長谷川(ハセガワ)のプラモのボックスアートで有名。
←何をどうやったらこんなにうまく描けるんだろう・・・という感じ。
F-4 ファントム。
先日惜しまれつつ退役したけど50年くらい日本の空を飛んでいました。
(自衛隊のはF-4EJ)
いかにも「飛行機」「戦闘機」という機体でかっこいいですね。
不思議なのが、まあまあ高い本なので日焼けを恐れて真っ暗な押入の奥に入れて置いてのにそれなりに古びてきたこと。
図書館の本は年数を経てもわりときれいなのに不思議だ。
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