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徳島 月ヶ谷温泉。
2019-11-05
前日、高松から往復330キロ、松山の南、砥部町の戸部焼きまつりに行ったばかりなので「今日は近場にしよう」と思っていたのに高松から100キロの徳島「月ヶ谷温泉」に行ってしまった。
「まあ、阿南よりは近いか・・・」と思っていたけどやっぱり遠かったです。
温泉はとくしま道板野ICからひたすら南へ走り那珂川の一本手前の川沿いを西に向かい、そして山の中へ入ったところにあります。
ロープウェイのある太龍寺から山一つ越えたところみたいです。
途中あるのは「道の駅 ひなの里かつうら」くらいで特に何にもなし。
(川が多い?)
なので先日の鬼が岩温泉みたいに閉まっていたらどうしようなんて思いながら到着したら車がいっぱい停まっていてびっくりさ。
高松から2時間15分くらいかかりました。
徳島南部は高速が無いので距離を稼げない。
肝心の温泉は特に言うべきことは無し。
ヌルヌルすることも無くいたって「普通のお風呂 」です。
ご飯類も「普通」でした。
もっとも小豆島出身なせいか僕も同行していた友人も「淡水魚は苦手」なのでヤマメとか食べる気がしなかったせいもあります。
←これはその近くの吊り橋。
高さはせいぜい10mちょっと。
が・・・板の間が透いているのと、たまたまこの時風が強く結構揺れていておっさん二人「うぉ~!!!、めっちゃ怖いやん!」。
通常の吊り橋みたいに橋脚を建ててそこから吊るすのではなく、橋桁部分にメインロープを通しているので手摺から上に何も無く、なんか安定感がなさそうに見えるのも不安をあおるところです。
写真だとその独特の怖さが全然伝わらないので吊り橋マニアの方は是非一度行ってみてくださいね。
吊り橋の下にある沈下橋というか「流れてもいい橋」。
木の厚い板製で橋脚の凹みに入れ込んであるだけ。
大水の際は外れて流してしまう設計です。
ただ板が流されてしまうと困るのでワイヤーで繋がっています。
元に戻すのは大変そうだけど合理的な造りとなっています。
帰りに寄った地ビールの販売所。
写真だとすごくかっこよく見えますが実際はちっちゃく雑な感じです。
瀬戸芸でもあったけど「古い木製建具」を寄せ集めるというのが流行っているんだろうか・・・。
車を降りたら建物の陰から白い服を着たいかにもそれっぽい女性が出てきたので「こんにちはぁ」と挨拶したら怪訝そうな顔をしたので「?」と思って店の中に入ったら店の方ではなく「お客さん」だった・・・。
お店は今はやりの感じでとてもお洒落。
裏にヤギがいます。
肝心のビールですが僕はドライバーなので飲めない。
友だちが「甘夏風味」のを一本買ってその場で飲んでみたのですが感想は「全然冷えて無くて高い!」なんだそうです。
1本600円ですからねえ。
この上勝町はゴミの細かい分別で有名。
なんか廃材を集めたような大きなゴミステーションを建設中でした。
頑張って欲しいです。
というわけで快晴の徳島路。
やっぱり四国の観光は高知が変化に富んでいて食事も美味しいのでいいねということで意見が一致して高松に帰ってきたのでした。
首里城燃える。
2019-11-01
沖縄の象徴というか世界遺産の上に乗っかっている首里城が燃えてしまいました。
ほくなんか「まあレプリカやからなあ・・・」程度なんだけど燃える建物を見て泣いているおじいさんをみると気の毒になってしまいますね。
しかも管理が国から地元に移管されてわずか半年余り。
(NHKのラジオを聞いていたら国の管理の時代はものすごく熱に対して厳しかったらしい。)
「何をしよんや」といったところですね。
まだ火災の原因はわかってないけどこの手の建物でよく言われる「漏電」ではないような気がする。
実際工事をやっていて一瞬でもショートしたら一発でブレーカーが落ちて電流を遮断してしまうので火がつくまでの時間なんて無い。
または漏電警報が鳴り響き電力会社がすぐやって来るのです。
そもそも築後25年くらいでは電線を含め電気設備はまだ新品と変わらない。
・・・もし漏電だったらごめんなさい。
さて、郷土に思い入れのある建物があるというのは素晴らしいと思う。
香川にはそんな「香川を象徴する建物」なんて無い。
香川で強いて値打ちのある建物と言えば、香川県庁旧館と114銀行の本店がdocomomoに登録されているので「貴重なんかなあ・・・」とか思うけど、仮に燃えてしまっても県民の誰一人泣かないような気がする。(114の社長は除く)
建物が燃えて涙を流すのは、それが「自分の家」の時くらいかなあ。
燃えたら燃えたで次のを建てようぜ!というのが香川県民ですよね。
若い人は大変!。
2019-10-31
先日、一級施工監理技術者の試験があって、うちの女子も受けてきたんだけど、試験場出口で貰ったという資格学校のパンフレットを見てびっくりさ。
以前にも書いたけど、僕の場合、一級施工管理は1年目、某ゼネコンの先生の言うところの「あんなもん、適当に書いといたら受かるわ!」を真に受けて失敗。
ちなみに参考書を買ったのは試験の6日前!。
2年目はさすがにこれではいかんと2か月前に参考書3,600円を買って一カ月一日1時間勉強で合格。
さすがに2回目ともなると試験中に「これは受かったな」と思ったくらい余裕でした。
で、そのパンフレットを見たら一級施工管理コース、なんと税別35万円!!!。
消費税だけでも僕の出費の10倍。
そんな金かかるもんなん?。
そして「一級建築士コース」となると驚異の115万円!!!!。
まあ独学でやれば0円だけど卒業して何年も経つとけっこう忘れてしまうので学校へ通った方が近道だとは思うけど高いなあ!。
僕が一級建築士の資格を取ったのは平成元年。
あれから試験もかなり難しくなっているはず。
難しくはなったけど学科なら今でもちょっと勉強すれば受かる自信はあるけど「製図」はもう体力が持たない。
あのぴちぴちに若い27歳の時でも製図の試験が終わった瞬間、しばらく椅子から立ち上がれなかったもんね。
なので受かる自信がない。
資格が物を言う建築界で若い建築を目指す人はなかなか大変だなあと思ったのでした。
「反対」する人々。
2019-10-30
ネットのニュースを見ていたら、かつて武蔵小杉のあたりの多摩川の堤防のかさ上げに「反対」した人の家にクレームの電話がかかってきて迷惑しているらしい。
「でしょうね。」
その反対した理由というのが「防災」ではなく「景観」というまことに合理性を欠く抽象的な物。
だいたいこういうのを主張する方というのは「どしろーと」の場合がほとんど。当然例外もあるかも知れないけど。
大学で土木工学とか都市計画を修めた人なんておそらく皆無で、だいたいの反対理由はそのへんのおっさん、おばさんたちの「なんか気にくわない」というのがほとんどじゃないかな。
あるいは「こんな運動するオレかっこいい!」。
なので論理なんてむちゃくちゃなので「議論」そのものが出来ない・・・というか不可能。
この度決壊した堤防はそれより上流だそうだけど、そういう非合理的かつ面倒な運動が起これば行政側のマインドもだだ下がりするのは当然でしょう。
「堤防をかさ上げしたいけど地元(一部)が反対するからなあ・・・」。とかね。
いくら公務員でもわざわざ勤務時間外の夜に説明会に出かけて行ってボロカスに言われる筋合いは全くないよねえ。
まあ、うちのマンションも改装しようかという話が出てから工事まで4年余りかかった。
理由は上記のようなもの。
すぐ手を打てば安く済んだのに時間を引き延ばされている間に建物の劣化が進み予算も実質1.4倍近くに膨らんでしまった。
酷い話が僕自身も「一級建築士を持ってる現役の建築の専門家」なために却って疎まれて何のいわれも無い怪文書とか誹謗中傷を受けてました。
裁判でもやってやろうかなとも思ったけど、相手は年金暮らしとか無職とかそんなのばかりで「お金を取れそうにない」のでガマンしてやったというところ。
(なんせバカなので怪文書には堂々と本人の署名入り。これには弁護士さんも苦笑。)
一方、他の良識のある住民の方には応援されてました。
という訳で家族j間くらいならいいけど「第三者」を巻き込む「反対」には何かあった時、一族郎党の家屋敷を売り払ってでも筋を通すというくらいの気概は持っていて欲しいものですね。
寒いツーリング。
2019-10-28
昨日の昼頃の話。
ちょっと欲しいものがあって近くのドラモリまでテクテク歩いて行ったんだけど無くて「ザグザグ行ってみよう!。」とバイクに乗り換えて改めて出発。
ガソリンが半分を切っていたので満タンにし「先週オイルを入れ替えたからちょっと走りに行こう!。ザグザグは帰りでええわ!。」
この時高松は25℃くらいあって「暑い」くらいだったのに南へ向かって走り塩江のあたりまで来ると「寒い」。
特にツーリングする気も無かったので普通のシャツ1枚だけ。
「あ~、なんか1枚羽織ってくれば良かった」とも思たけど耐えられないほど寒くもないんよね。
塩江に着いて道の駅で甘納豆を買い引き返すのもなんなので脇町へ。
エンジンも空気が冷えてきて大変調子いい。
(脇町へ降りるとちょっと暖かい。)
そのまま東へ走って道の駅美馬を過ぎて国道438号を北へ向かう。
ここを上って三頭トンネルの手前の温度計は17℃。
寒いはずだ。
道の駅 みかど温泉で一休み。
オイルが漏れていないかドレンボルトをチェックして出発です。
日が当たっているとさほどでもないけど山の陰に入ると本当に寒い。
なので一目散に高松へ向かう。
そんなこんなで130キロくらい走って震えながら帰宅。
毛布にくるまってやっと落ち着いた頃思い出した。
「あっ、ザグザグ寄るの忘れてた!!!」。
これ何なん?。
2019-10-26
今日、プールの既存の塗膜を撤去するための「テスト」をしておりました。
ほとんど風化して「色」の部分は飛んでしまっているんだけど残ったザラザラの部分が塗料というより「石」みたいに硬くなっているので結局はダイヤモンドの刃先を使うことに。
まあこれはこれで方針が決まったので良かった。
振り返れば水を抜いたプールに「点々」と黒い塊が落ちている。
「何なん?」と近づいてよく見ると
なぜか「セミ」の主にお腹の部分だった。
頭だけ腐敗して水に溶けてしまったというのは考えにくい気がする。
頭はカラスあたりに食べられたのか・・・・。
けどセミって生きている時も中は「ほぼ空洞」なので食べる所があんまりないような気もするしなあ・・・。
なぜ水を張ったプールに落としていったのか・・・。
全部で30個くらいあったので、なかなかの謎ですね。
バイクのオイル交換。
2019-10-24
もう28歳になる僕の愛車 Kawasaki ゼファー750。
今年は仕事で夏が忙しかったせいもあり、去年の夏にオイル交換したまま夏を越してしまった。
去年の7月で56,085キロ。
そして10月22日で57,660キロ。
けっこう走った気がしていたけど1年でわずか1,600キロでしかなかった。
下手したらプリウスの1か月分くらいという少なさ。
なので今回はフィルターは換えない。
オイルはカストロールのPOWER1というやつで粘度はカワサキ指定の10W-40。
前回、アマゾンで買った安いオイルがイマイチだったので、よく使っているカストロールに戻しました。
道具は17mmのソケットのみ。
ここ何年かはアルミのドレンパッキンを研いで使っていたけどさすがに薄くなったので新規に買いました。
と言っても250円くらい。
フィルターは交換しないけど、その周辺は外して掃除。
構造上このエンジンはフィルター交換時、手がオイルまみれになるのがやや難有りかな。
外した部品もなんせ走ってないのでたいして汚れてもいない。
パーツクリーナーを吹いてティッシュペーパーで拭いただけでピカピカ。
1時間もかからず交換終了。
エンジンをかけてみるとドロロロロロ~と「オイルを換えた直後の音」がしていて気持ちいい。
再びシート下にガムテープを貼って今日の日付と走行距離を書いて作業は終了。
どこかへ走りに行こうかと思ったけど「なんとなくめんどくさく」なってとりやめ。
こんなことだから距離が伸びないのよね。
正しい「万歳三唱」。
2019-10-23
きのう天皇陛下の「即位礼正殿の儀」をラジオで聞きながらバイクのオイル交換をしておりました。
この国で行われる儀式としては最高位なだけに台風20号の名残の雨が突然やんで虹が出たとか。
さすがです。
天皇陛下のお言葉も素晴らしかったです。
日本に生まれて本当に良かったと思いますね。
外国から見たらもともとよくわからない国だけど更に「全く理解できない儀式の上に天候さえ操作してしまうもういよいよ訳の分からない国」と再認定されたんじゃないでしょうか。
大変、喜ばしいことですね。
さて、この度非常に勉強になったのは安倍首相による「正調 万歳三唱」。
この時、やみくもに両手を上げるんじゃなくて手のひらをやや内側に向けるのが正しいらしい。
選挙でうかるとよくじいさんたちが手の平を正面に向けて「万歳!」とやっていますがアレは若干間違いということです。
なかなか「万歳三唱」をする機会はないけど、このへんの所作は覚えておくといいですね。
これ、ええんちゃう?。
2019-10-19
木材塗料「ガードラック」に「透明」といのがあってこれが良さそうという話。
白木は白木できれいなんだけど、外部だとあっという間に傷んでしまいます。
(何も塗らなかったら半年~1年、しかし何かを塗ったら3~4年くらいはもつ。)
これを保護しようとみんな「クリア」を塗るんだけど当然「濡れ色」になるわけ。
木に水をかけた感じの色で仕上がってしまいたお客さんは素人なので「何か違う!」ということになります。
民家だと和風の玄関のポーチとかウッドデッキ、店舗だと和食の店の入り口の扉とか腰壁でよく見かけるやつですね。
だいたい茶色に変色してダッサくなってしまう訳です。
気の利いた設計事務所とかが噛んでいると事前にうっすら「白」を下塗りしたりするんですが、その効果も微妙なところ。
そんなところに塗料メーカーの和信からDMが来てそのチラシによると「ガードラック」の「透明」だと「濡れ色」にならないらしい。
これがホントならかなりいい気がします。
防虫、防腐、防カビ効果も多少あるらしい。
しかし残念!。
僕は当面使う所が無い。
これからやるのは同じ塗料でもそこそこ特殊な「プールの塗り替え」なんでねえ。
今とかこれから家を建てていて和風とかカントリー調など木部が外部に出ている仕様の方は使ってみてもいいかもよ。
「アート感」。
2019-10-18
プールの改修をすることになって水を抜いたら椅子がポツン。
なかなか「アート感」出てません?。
さて、この秋は「ボンヤリ」過ごすつもりだったのにこのプールもなおさないといけないし、そこそこ大きな解体の見積もりとか年末からの店舗のややこしい改装も考えないといけなくて何気に忙しいのでなんか憂鬱。
お祭りが終わると「あっ!」という間にお正月なので・・・。
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