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ヘッドライトリムを磨く。
2021-06-03
僕のゼファーのヘッドライトリム。
なんせ長いこと乗っているので錆びてしまい、今は社外品のものをつけています。
ただ、これが純正のヘッドライトケースとの相性が微妙に悪くて隙間が空いてしまう。
いろいろ考えて捨てずに置いていた純正のものを復活させることにしました。
ただ錆びているのでまたまたブルーマジックとサンダーにバフで研磨です。
まあまあ磨いたところ。
一応、上半分はピカピカ。
下1/3はうっすら艶消しな感じで仕上がっています。
ただなぜか「元々」下部分のメッキが粗く、買った時からこんな感じではありました。
ちなみにほかのメッキ部分も仕上げはどれも薄く(フレーム塗装もイマイチ)、他社に比べてもひどく見劣りがしたものです。
今は知らないけど30年前のKawasakiはざっとしていたわけです。
包丁研ぎ。
2021-06-02
ずーっと「細かい施工図製図」というデスクワークもしんどいので息抜きに「包丁研ぎ」。
先日、倉庫で見つけた砥石を使ってみたかったから。
家のステンレス包丁は研いでしまったのでずっと会社の流しの下に突っ込んである「まず使うことのない」片刃の「柳刃」を研いでみます。
・・・なんでこんなものが会社にあるのかは不明。
和包丁なので目標は「日本刀」みたいな「鋼のギラツキ」です。
30分くらい一心不乱に研いだらいい感じ。
ただ刃の側面の上の方というか峰の部分はピカールとブルーマジックで磨いてます。
ここを砥石で研ぐのは僕の腕では難しい。
念のためYou Tubeで「刀研ぎ」の動画を見てみると、やっぱり砥石が違う。
ああいう「山なり」になった砥石なんかまず無いし、天然ものだと今なら数十万円はするはず。(僕の父の世代だと天然石のものを普通に使っていましたけどね。)
やっぱり研ぐのなら和包丁がいい。
ステンレスだと確かに「切れる」のだけど硬いのと刃が薄いので研ぐ面白みがイマイチなんですよね。
僕の父が研いだノミ、カンナはそのまま鏡になるほど平面がとれていて素晴らしい。
亡くなって40年経つけど今でもエッジはキレッキレ。
僕が研ぐとわずかに「丸み」が出てしまうんですよね。
ここはひとつ精進して頑張ろうと思います!!。
(そんなヒマがあるんならさっさと残りの図面書けよ・・・という話ですけどね。)
確率論。
2021-06-01
今日から6月。
去年もそうだったけど今年も過ぎるのが早い。
たいしたイベントが無いせいかなあ。
さて、ここで「確率」の話。
コインの表裏で決める「コイントス」はほぼ1/2の確率で、これはこれでええと思う。
しかし「USB」が一発でまともに刺さる確率は絶対「1/2」ではない。
僕の感覚だと1/5~1/8くらいな気がする。
とにかく「ただの表裏」なはずのにまともに一発で刺せたことがない。
これって数学的に証明できるんだろうか。
アニメ「スーパーカブ」とあの頃
2021-05-31
土曜日の夜の9時過ぎに「週末だから温泉行ってゆっくりしよう
」と林の「高松ぽかぽか温泉」へ行ってみたらむちゃくちゃ混んでて、ゆっくりするどころじゃなかった。(駐車場に入った時点で明らかに車が多いなあ・・・とは思った)
「みんな考えること一緒なんや」と改めて思いましたね。
さて、最近TVアニメで「スーパーカブ」というのを放送してて人気らしい。
この辺では映らないのでネットであらすじだけ追ってみたら、ひとりぼっちの女の子が中古のスーパーカブを手に入れて世界が広がっていくというお話らしい。
いいなあ。
すごくよくわかるわ。
(その後ネットで第1話のみ見たけどまあまあいい感じ。)
バイクというのはすごく「これでどこまでも行けるやん!」と思いますよね。
クルマよりバイクの方がなぜか「自由感」が増し増しですね。
これまでクルマでは45万キロ以上、バイクで8万キロくらい走ったかなあ。
このゼファーは買った当初は嬉しくて3年で3万キロ走り、その後27年で3万キロ。
いかんですなあ。
磨いてばかりいないでもっと走ろう!。
建築模型の話。
2021-05-29
たまには建築の話。
この夏から始まる現場の模型を作り始めました。
僕から見たら神様クラスの某建築家の先生の建物に増築するというもの。
構成がやや複雑で法規のせいもあり既存の方に手を加えたくない。
そのあたりをプレカットとか大工さんとかに理解してもらうためでもあります。
下書きして1mmのスチレンボードを切り出していきます。
パーツの数は20くらいになりそう。
4面切り出したら一旦仮組。
最近、老眼+軽い白内障がひどくなり自分で書いた線が見えない・・・。
フロアを入れてみてまた仮組。
桁側をわずかに下げておかないと屋根が浮いてしまう。
まあまあかな。
今日はここまで。
このあと防水工事の現場へ。
屋根の上でふと見上げると
「登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて、坂を上ってゆくであろう。」
な感じの雲。
・・・結局、長引くコロナのせいで松山にある「坂の上の雲ミュージアム」も梅津寺にある秋山兄弟の像を見にいけないまま。
悲しい。
「イチゴ」その後。
2021-05-28
4月に植えた「イチゴ」。
すぐ小さな実が10個くらい実りました。
そしてそれから約1カ月。
ほぼほったらかしなのに元気に茂っております。
えらいねえ。
茎は太く葉は濃い緑。
で元気いっぱいです。
なぜか植えていない「朝顔」が畑部分に生えてきたので鉢に植え替えてみました。
ちょっと生育が遅めだけど夏になったら花も咲くでしよう。
そしてイチゴの方は花も咲いたので指で人口受粉。
これで出来る実は大きくなりそうな気がする・・・というかなって欲しいですね。
トマトも順調に育っています。
やはり園芸用の土はいいみたいでグングン伸びていますね。
支えてやらないといけないので、塀にアンカーを打ち込みスマートに支えを作っています。
見た目がいいのと、風にもびくともしないので気に入ってます。
トマトにも小さな実が出来てました。
早く大きくならないかなあ。
何かを育てるというのは楽しいですね。
いいもの見つけた!。
2021-05-27
このところヒマを見つけてはやってるうちの会社の倉庫の片づけ。
もう訳の分からないものだらけで「何でこんなもの置いてあるんやろ?」の嵐です。
恐らく20年近く大事に置いてあったようだけど8~9割は「ゴミ」。
サビサビになったなんかの機械の一部とか羽根のかけた送風機、送風機の「足だけ」、完全に「壊れている」チェーンソー、モーターが焼けたジェットタオル、切れかけの蛍光管、どこかの便所の改装で外してきたウロコだらけの鏡、点灯しない投光器などなど。
「物を大事にする」というより貧乏くさいというか、「バカなの?」というかなんというか・・・。
そういうのを今、素材別に分けながら片っ端から捨てているわけです。
その「ほぼゴミ」の中からひとつ「いいもの」を見つけました。
ほこりだらけだったけど「砥石」です。
先先代の社長は大工さんもやっていたらしく、その人がかかわっていたものは「まだ使えそう」。
それが左と中央の砥石です。
天然石の砥石ではないし欠けと傷もあるけど非常に硬くていい感じ。
鉋とかノミを研ぐやつですね。
ラッキーなことに「ほぼ平ら」。
あまり使ってなかったのかも知れない。
右は日頃僕が使っているホームセンターで買ってきた「奥様向け」の砥石で「まあまあ研げる」けど非常に柔らかい。
研いでいると、どんどん減ってきて形が変わってしまう。
そのたびにコンクリートブロックにこすりつけて「平面」を出さないといけないのでとても面倒。
なので包丁を研いでいても「なんかもうひとつピリッとしないなあ・・・」と常々思っていましたが、この度見つけた砥石で包丁を研いでみたらめちゃくちゃ調子いい。
「平面」がちゃんと出るのがいいですね。
実際料理をすると「触れるだけでめっちゃ切れるわ。」らしいです。
めでたし、めでたし。
雨漏り調査。
2021-05-26
今日は雨漏りの調査。
建築後30年余りの鉄骨3階建ての3階のテラス部分からの雨漏れです。
まずテラスの水道を使って水を撒いてみたらものの1分で階下に水が滴り落ちてきた。
これで雨漏りは「3階のテラス」と特定できたので、次は修理方法の検討です。
まずテラスの防水方法がわからないので保護コンクリートの一部を斫ってみました。
結果は「シート防水」。
経年変化で水平面と立ち上がり部分あたりに亀裂が入ったもよう。
これがアスファルト防水ならコンクリートに穴をあけて薬液を圧入したら雨漏りは止まるらしい。
けど「シート防水」はそういうのが出来ないそうで、コンクリート面にウレタン塗布防水となるそうです。
折しも季節は梅雨。
早く直そうと思います。
本棚の整理。
2021-05-25
5月も下旬になり各社カタログも更新の季節になってきたので入れ替えのために古いカタログの整理。
ここ「何年」かさぼっていたので覚悟はしていたけど古いのがあり過ぎる。
2016年とか2018年は当たり前で、一番古いのが2003年!。
塗料メーカーのカタログは「何年まで。」とはっきり書いてあるし、照明器具メーカーのはきれいなんだけどもうほぼ100パーセント「LED」に入れ替わったので用済み。
結果本棚の2/3を処分することになりました。
実に「すっきり!!!」ですね。
ちなみにこのカタログ類とか後ろの段ボールは毎月収集され換金された後、ちょっとかかわりのあるライオンズクラブに寄付されて、まとまったら公園のベンチなんかになるのですよ。
距離を走る。
2021-05-24
今年の3月、愛車ゼファー750の車検の時「年間1000キロはさすがに少ない」と思い、以降ヒマがあれば「距離」を走るようにしています。
そのせいかエンジンはよく回るしバッテリーの調子もいい。
たいていクランクが半分も回らないうちにエンジンがかかり嬉しいですね。
きのうも天気が良かったので「よしっ、塩江で藤川牧場のアイスクリームでも食べよう!」と出発。
30分くらいで着いたのはいいけど、まさかの「休業」。
しかし「アイスの口」になってしまったので脇町へ出て財田へ向かうことにしました。
途中、道の駅「美馬」で昼ご飯。
ざるそば 470円。
安い。
蕎麦屋だとだいたい1000円くらいしますからね。
味もそこそこ美味しい。
ここで気を付けなければならないのは安いからと言って「大」を注文しないこと。
以前、なんとなく「大」にしたらものすごく大量に出てきて食べるのに苦労しました。
いつも吉野川の北側ばかり走るのも飽きてきたので、橋を渡って南岸へ。
なぜかこちらの方が交通量が少なくて早いですね。
うまく映らなかったけど池田の手前の吉野川の橋の上で27℃。
暑いはずです。
新しい猪鼻トンネルを抜けて道の駅 たからだの里 財田に到着。
猪鼻トンネル、以前から長いなあと思っていたら一番長いのは4187mもあった。
四国の国道でも長いほうかな。
財田の道の駅で「いちご」と「みかん」のアイスを食べる。
「いちご」はつぶつぶ、「みかん」はピールがめっちゃ美味しい!。
さてここで「カップ入りアイス」を買いバイクで高松まで運ぶというミッション。
たいてい持っているクーラーバッグに保冷剤を入れてさらに店で買った「保冷バッグ」にアイスを入れて密閉しバイクのパニアケースに入れて持って帰ろうというものです。
気温28℃、パニアケースは黒で直射日光でアチアチ。
出来るだけ早く帰ろうと満濃池の北側経由岡田で32号線に乗り高松まで。
地の果て財田からでもだいたい1時間で家に着きました。
結果は「大成功」!。
アイスはカチカチのままで「霜」まで付いたままでした。
これが成功したので冷房の効く車ならもっといろんなもの運べそう。
早く遠くへ行って美味しいものゲットしたいですねえ。
この日の走行距離は135キロ。
車検から2カ月で600キロくらい走ってます。
ハイペースですなあ。
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