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いちご物語(大島弓子ではなく)。
2021-07-01
この春から育てている我が家の「イチゴ」。
ネットを参照しつつ毎日水をやり、割とまじめに枯れた葉っぱなんかを除去したりしているので順調に育っています。
ネットに載ってた「株分け」も見事成功してわっさわっさ増えています。
ただ・・・「収穫期」は5~6月らしいので、次に実がなるのは来年。
この増えまくった、更に増えそうなイチゴの苗はこれから「観葉植物」扱いですねえ。
来年こそは大きな実を「たくさん」つけて欲しいです。(苗を買うのに1600円も出したので切実!)
アサガオは順調に花を咲かせています。
このところの天気と雨で花びらがしなっとして「咲き具合」はパッとしないけど、朝カーテンを開けると花がいっぱい咲いているのはとても感じがいいですよ。
怒りのブロック塀。
2021-06-30
いま解体している築後50年くらいの建物。
ベースも鉄筋も入っていないフリーハンドみたいな基礎に内装は「木毛板」にモルタルを塗ってジュラックスみたいなのを塗りつけている。
コンクリートも超貧調合で「スカスカ」で全く強度無し。
今時の「カキーン!」とブレーカーを跳ね返すようなコンクリートだと逆に壊すのが大変なので、その点は助かります。
まあ、この時代の安普請の典型みたいなもので、こんなもんかなあ・・・。
ただ「許せない!」のはブロック塀。
なんと!、モルタルの代わりに中に「紙」を丸めて突っ込んでありました。
なんのために?。
意味不明。
僕も長いこと、この仕事をしているけれど、こんなにいい加減な仕事を見るのは初めてです。
噂では聞いたことあるけど、まさか「本物」を見ることになるとはねえ・・・。
よく今まで倒れなかったもんですね。
「忽那先生」
2021-06-28
先日、四国新聞の政府広報に漫画家「羽海野チカ」さんが描いた国立国際医療研究センターの「忽那先生」のイラストが載っていました。
←これがすごくいい感じ。
テレビで新型コロナにかからないよう啓蒙活動をされている忽那先生そのものですね。
人柄まで描き出す・・・漫画家ってすごいなあ。
ちなみにテレビに出ている忽那先生の後ろの壁には必ず羽海野チカさんによるイラストが掲げられています。
これを見るたびに嬉しくなってしまいます。
もうかなり長いことやっている羽海野さんの「三月のライオン」、現実世界での藤井聡太くんの出現でいつも苦悩している桐山君、どうする?といったところか。
きのうはヒマだったので「イチゴの株分け」をしました。
どういうわけか、葉っぱばかり繁り、実はさっぱり。
テレビなんかで見る限り「イチゴは温室で育てている」イメージなので
「ここはひとつ「温室」でも作ってみようか。」とネットで調べると
日光は十分にあてること!、ただし「暑さには弱い」らしい。
どないせえっちゅうんや・・・!。
農家さんは偉い。
これはまずいんちゃう?。
2021-06-26
地方の新型コロナ患者は減少傾向なのに、東京はまたじわじわ増えている。
これはまずいですよねえ。
しかも相変わらず政府の「水際作戦」は無能な連中のせいでザル状態。
もっとも、外務省は僕が子供のころ(さらに生まれる前)から「無能」と言われているし、「厚労省」もなにか成果というか、何かを成し遂げたという記憶が僕の不勉強もあるけど一つも無い。
だけど高給ですよね。
これってどうなのよ。
IOCの関係者も来日してコロナ感染が発覚した模様。
恐らく、多分物見遊山のこの連中を「国民の病床」を空けてやって治療するとすれば古い表現ですが噴飯ものですね。
なんでこうどいつもこいつも段取りが悪いんだろう。
平常時は表に出ないけれど、地震、災害とこういう非常時には、なんというか能力というか機転というか「才覚」が如実に表れますね。
ここからでも政府には頑張って欲しいものです。
僕が今やっている解体工事。
なかなかの難工事だけど、計画通り進行中です。
来週後半には「更地」になる予定。
古家の解体と耐震補強。
2021-06-24
今、古い建物を解体中です。
建築後45~50年くらいの木造。
床は捨て貼り無しの根太の上に直にフロアだし、断熱材も入ってない。(床面の剛性はゼロ、そして当時は断熱という概念が無かった。)
外壁もトタン1枚なので夏の2階なんか地獄のように猛烈に暑かったはず。
そして何より「筋交い」がほとんど入ってない。
入っていても60×30を釘止めなので何の役にも立っていない。
柱、梁の「仕口」も乾燥して縮みスポスポ。
ボルト類もほとんど入ってないけどサビてガタガタ。
基礎は細くひび割れだらけ。
よくこんなので震度4だった阪神大震災に耐えられたと思います。
この時代の建物に比べたら、現在の木造建物は、まさに「夢のよう」ですね。
何年かに1度、こんな建物に補助金の範囲内で「耐震補強」をして欲しいと頼まれますが、僕は基本お断りしています。
まさに「気休め」で、いくら計算上で「1」以上になっても、こういう「現状」を知っているだけに全く保障なんてできない。
常識的に考えて補助金で何とかしようという100万円くらいで家一軒が「何とかなる」わけないやん!。
そんな工事をすると、変に安心感を与えてしまい、かえってお客様のためにならない。
1000万円~2000万円くらいかけるのなら話は別ですけどね。
トマト実る!。
2021-06-23
昨日は夏至でした。
ただただ暑いだけで冬至のあたりのクリスマスみたいなロマンチックさはかけらも無いですね。
さて、我が家の庭のトマト。
暑くなったせいもあるのか1本の苗から爆発的に伸び、かつ周りに「トマト臭」をふりまいています。
1本だけなのに幅1.5m、高さ1.8mくらいの茂みを作っており、実もたくさん実ってます。
そのうちの一番下のが赤くなりました。
もう食べられる感じ。
去年はミニトマトが大豊作だったけど、なにぶん「小さい」。
今年は大きいので食べがいあるわ。
トマトは血圧を下げるらしいので頑張って食べよう!。
急性胃腸炎で。
2021-06-22
先週土曜日の午前4時ごろ「なんか胸がムカムカする・・・」から始まり突然の発熱38℃、嘔吐の果てに3日ほど寝込んでいました。
病院の発熱外来からの診察となったのだけど「車」から「発熱外来」までのたった30mくらいの距離が長いのなんの。
もうフラフラで「出来たらストレッチャーで運んで欲しい・・・」というくらいに体力が無くなってました。
「歳取ったなあ」と思いましたね。
昔ならこのくらいどうってことなかったのになあ。
40℃出た熱中症の時でも、割と普通に歩けたものです。
診断は「急性胃腸炎」。
猛烈なのどの渇きで、病身へ行くまで飲んでは吐きというのを繰り返していたけど点滴をたっぷりして帰ってきたらそれは収まりました。
あとはひたすら寝ておりました。
寝ながら「なんか悪いもの食べたかなあ・・・」と思い起こすわけだけど、特に思い当たることなし。
今日は火曜でまだ若干フラフラするけど、なんとかだましだましやってます。
ただ「良かった」のは「新型コロナ」じゃなかったこと。
まず40℃近い熱が何日も続いたら、この感じだと僕の体はもう持たない。
それと、不可抗力とはいえ何十人、何百人の人に迷惑をかけてしまうことになるけど、それは避けられて本当に良かったとしみじみし思いましたね。
「皆さん、気を付けて!」と言いたいところだけど、まったく原因がわからないので「気のつけよう」が無いんですよね。
「ウッドショック!」なら鉄骨造にすればいいじゃない。
2021-06-18
今年の4月初旬頃からすでに「木が無いで。」というのを聞いていました。
そして今、世の中「ウッドショック」ということで大変なことになっています。
なんせ北米材が入ってこないそう。
材木屋さんが言うのには、ロットによっては5倍!!とかむちゃくちゃな値段になっているそう。
山には杉も桧も何百年分というストックがあるのですが、切って製材して乾燥してというと1年くらいかかってしまいます。
僕も40年くらいこの業界にいますが「木材」が無くなるというのは初めてです。
ベニヤは周期的に無くなることになっていますけどね。
2000万円くらいの家だと構造材がだいたい2~300万円程度として、それが5倍になったらさすがにもう無理ですね。
そこでっ!!!。
鉄骨造はいかがでしょうか。
僕の場合、軽量鉄骨造はどうやるのか知らないけどH鋼を使う重量鉄骨造は得意です。
基礎が大きくなり構造部とか仮設部材は多少高くなるけど、開口部とか屋根とか外壁はそんなに変わらない。
耐震性も含めて「強度」は木造を「圧倒」するし、スパンを長く取れるので1階でも広い部屋が作れます。
3階建ても楽ですね。
木造よりある意味建てやすいのだけど、地元の木造ビルダーは「鉄骨は出来ない」と決め込んでいる部分もあるような気がします。
まあ固定資産税がなかなか減らないのと、今「高力(ハイテン)ボルト」がまた足りない気味らしいので決断はお早めに。
これは面白かった!。
2021-06-17
このところ読んでた本、ハヤカワ文庫 ジョージ・ウォーレス、ドン・キース著「ハンターキラー最後の任務」。
上下2巻でそれぞれの巻もかなり厚いです。
先に読んだ「ハンターキラー 潜航せよ」の「前編」にあたるらしい。
物語を大雑把にいうと「退役直前の原潜と国際共同麻薬禁止局とSEAL対コロンビアの残虐非道な巨大麻薬組織の戦い」というもの。
先日読んだ同じくハヤカワ文庫の「グレーマンの鎮魂」といいアメリカでの麻薬の問題は深刻で闇が深いみたい。
アメリカとしては当然この麻薬組織を殲滅したいのだけど、双方にスパイがいたりしてこれがなかなかうまくいかない。
厳しい訓練から母港に帰投した退役寸前、壊れかけの原潜「スペードフィッシュ」がある密命を帯びて南へ向かうのですが、それと並行していろいろな事件が絡み合い物語は進んでいきます。
麻薬禁止局から原潜内の人間関係もしっかり描かれているし、麻薬組織の内部の関係もよく描かれていて悪い奴は徹底的に悪いクソ野郎ばかりでかえって清々しい。
それがラストに向かって収斂しいていく様はなかなかのものです。
潜水艦はミサイルと魚雷を撃ってなんぼですね。
今年に入ってから読んだ本では現時点で一番面白かったです。
「まるで映画」なエンターテイメント性があり超お勧めです。
(これは2003年頃の作品なんだけど、すでに複数の目標データを瞬時にデータリンクで結び同時に攻撃する場面があるんだけど、それから20年近く経過した今、当然飛躍的に 戦闘技術も進化しているわけで、例えば単独で個別の判断で動く数百機のAIドローンで攻撃・・・などというのももうできるんだろうなあ。)
余談ですが、きのうTVを見ていたらこんな文字が・・・。
僕らの時代は当然こんなのなかったので、今どきの男子高校生、いいなあ・・・。
次の現場の準備。
2021-06-16
今日の午後は次の現場も着工が迫ってきたということで道具箱の整理をしてました。
先の現場で大活躍してその後3カ月ほど放ったらかしだったのでちょっと反省。
「使いかけのサンドペーパー」とか「よくわからない金具」などを全部破棄。
「なんかよくわからない金具」でほんとに心当たりがないのが「ハガキの半分くらいの薄いステンレスのプレート」。
いつから入ってたのか、何かのパーツみたいだけど、特に問題にもなっていないので捨てる。
ガムテープとか養生テープとかマスキングテープが何巻も入ってたので各一巻きのみにまとめる。
釘とかビスも大量にダブっていたので重複するヤツは倉庫へ・・・。
仮設水栓のキーも、なぜか4つもあり困惑。
無くなった・・・と思っていたコーキングを抑えるヘラが出てきて嬉しい。
その他木くずとか紙片など「本当のゴミ」も全て掃除。
とにかく不要なものを整理、処分とかやってたら1キロくらい軽くなりました。
ノミも研いだし、でたらめに放り込んでいたドリルの刃もちゃんとホルダーに固定。
墨坪にも墨汁と水を補給して準備OK!。
このところの ひたすら製図とか見積もりも飽きてきたので
なんかワクワクというか、やる気が出てきますねえ!。
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