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北杜夫「どくとるマンボウ航海記」
2021-12-06
たぶん今うちにある文庫本で一番古い本「どくとるマンボウ航海記」。
奥付を見ると買ったのは恐らく昭和50年くらい。
1975年なので当時僕が中三か高一くらいで体重も50キロくらいと軽かった。
文庫初版は昭和40年なので実に55年前、単行本は昭和35年で実に61年前のお話ということなります。
例によって読んだのは1回きりなので、ここ2,3日で読み返していますが
「これは覚えている!。」
当然飛行機などは今ほど発達してもいないし、恐ろしく高価だった時代の船旅のエッセイです。
文字も今どきの文庫本の1/4くらいしかなく、ものすごく読みにくいです。
その頃は1ドルも360円固定で今の貨幣価値からしたら500円とか1000円の時代なので今とは全然感覚が違ってますね。
この人は後に「夜と霧の隅で」そして有名な「白きたおやかな峰」や「楡家の人々」を書くのだけど、この時はまだ若い精神科のお医者さんです。
なのに「外傷」とかもありそうな漁業調査船に「精神科医」を乗せていくという当時の水産庁もいいかげんなもの。
その「いいかげんさ」が全編を、特に前半を支配していていま読み返してもめっちゃ面白いです。
11月に出航した船が南へ行くにつれてだんだん暑くなり、服を脱いでいくくだりはいいですねえ。
いろいろ失敗とか多少危ない目にも会うんだけど、怒ったりしながらも適当に流してしきます。
いまはパソコンの前で、スマホで手のひらの上で世界がわかってしまうけど、当時は「何にもわからないところへ初めて行く。」という具合だったので面白かったんだろうなあ。
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」をなんかのついででたまたま立ち寄った京都美術館で「初めて」見たとき「ああ、これがあれかぁ。」と自分でもびっくりするくらい感動しなかったのを思い出します。
羨ましいなあ。
扇風機の片付け。
2021-12-03
夏から出したままの「扇風機」を片付け。
夏の間、扇風機というより主にサーキュレーターとして使っていました。
エアコンも2年前くらいに新品に換えたし、これで空気をかき混ぜることでだいぶ冷房効率が上がったはず。
そんな扇風機もさすがに「場違い感」が増してきたので来シーズンまで「お片付け」です。
羽とかガードの部分は中性洗剤で水洗い。
本体も極薄い中性洗剤の溶液で拭き、乾いたところでコンパウンドの入っていないカーワックスで全体を軽く磨きます。
最後に箱に入れようとしたら箱は捨ててしまっていたのでナイロンの袋をかけて保管。
こうやっておくと来シーズン、出してきた時もピカピカなわけです。
池井戸潤「民王」
2021-12-02
最近読んだ本 池井戸潤「民王」。(たみおう)
←これ。
実は買ったのはもうだいぶ前。
5ページくらい読んで「なんやこれ?」という感じで終わっていました。
総理大臣である親父と大学生の息子が突然中身が入れ替わってしまうというところでみんな思うと思うけど大林宣彦監督の「転校生」(おれがあいつであいつがおれで)やん。ということで「なんか違う」と読むのをやめてしまった。
そのまますっかり忘れていたけど先日見つけたので改めて読んでみました。
マジな企業物が多い池井戸さんにしては珍しいドタバタものです。
ウケを狙ったお笑いのスラップスティックコメディというやつですね。
出版されたのはもう10年以上前だけど、ひたすら政治家のスキャンダルばかり追いかけているマスコミなんか当時から1mmも進歩していないし、政治家も同じ。
役人の無能、くだらなさも情けないことに全く変わらず。
昔懐かしい竹村健一風の政治評論家とかも出てきて笑わしてくれます。
(思い出したけど、九十九一さんの竹村健一風の人と春日一幸風の人の「学歴は必要か」というモノマネ対談があるんだけど、20世紀の傑作ですよ。)
最終、ある既得権をぶっ壊して物語は終わります。
総理の息子の翔も就職できます。
喜劇なんだけど、そんなに面白いかというと微妙なところです。
でもやっぱりなんやかんやいいながら結局は「痛快企業小説風」になってしまうのがいいですね。
大窪寺へ。
2021-11-29
先日、寒さ対策で愛車 ゼファー750にハンドルカバーを付けてみたと書きましたが、昨日はそのテストに大窪寺まで走ってきました。
←これね。
見た目はやっぱりもっさりしていてイマイチ。
昨日は最高気温でも12℃くらいしかなく、僕が思うバイクの限界温度「一桁℃」までもう少しといったところ。
国道193号線を南へ走って道の駅塩江で一休みして大窪寺へ。
「紅葉も終ったし、さすがに誰もいないだろう・・・。」と思っていたけど、それは甘く手前(西側)の駐車場は渋滞するくらいいっぱいだし、お土産屋のあたりも人でいっぱいでした。
そこを通り過ぎたところの駐車場はなぜかスカスカ。
イチョウの木は見事に葉を落としてしまっていました。
ちょっと下の方はまだきれいな黄色なのにね。
本堂の反対側だけちょっと紅葉が残ってる。
やっぱり「紅」があると紅葉(こうよう)もよりきれい。
先日行った松江道から出雲へつながる道はこのあたりと植生が違っていて紅葉もハゼなんかもなくてひたすら「茶色」でとても味気なかったです。
米子道も似たような感じでつまらないですね。
本堂付近。
まだ2時半くらいだったけど、日が陰って寒くなってしまい「早く帰ろう」という気になります。
このまま東へ走って五名ダムあたりを回って帰ろうかと思っていたけど即中止。
このあたりはソロツーリングのいいところです。
帰ってきたら「今日のほこり」を除去。
ほんの5分くらいの作業だけど、これで「きれいさの維持」がだいぶ変わってきます。
これを30年やっているんですよねえ。
昨日の走行距離は60キロくらい。
例のハンドルカバーは「無いよりはだいぶマシ」程度で当然ながら劇的に暖かくはありません。
なんせ特に熱源があるわけではないからね。
例年、走っていて一番寒く感じるのはクリスマス前。
それももうすぐとなりました。
書類整理。
2021-11-27
昨日、帰る間際に書いたブログに円高と円安を間違って書くというアホみたいな間違いをして反省。
読んだ方、訳わからなかった思います。
申し訳ありませんでした。
さて、一つ現場が終わったというか・・・去年からず~っと忙しかったのが約1年ぶりに一段落したので溜まった書類整理。
わりと「念のため」置いておいた書類が多いので用済みは片っ端からゴミ箱に放り込むわけだけど、個人情報に引っ掛かりそうなのはシュレッダーへ。
「置いとこうかなあ・・捨てようかなあ・・・。」というのはスキャンしてゴミ箱へといった感じです。
大幅に捨てたので幅60センチくらい溜まっていた書類も1/4くらいになりました。
(そうこうしていたら2015年にプレゼンに書いた北玄関、2階建て30坪のプランが出てきた。
いきさつなんか忘れてしまったけど、これがなかなか良かった。僕はこういうのが多い。)
このところ連絡の90パーセントくらいがメールになって便利になった上、かなり書類は減っては来たけど、見積もりは全て「紙に一度印刷」して確認しているので、なかなかペーパーレスにはならないねえ。
建築とSDGsと円安。
2021-11-26
最近のSDGsとかCOP〇〇の脱炭素の流れを見ていると、ここへきてヨーロッパが世界の覇権を「握ろうと」しているのかなあ・・・と。
オリンピックにしてもフォーミュラ1(F1)にしても主に「欧米以外」(主に 日本)が調子よくなってくると必ずルール・レギュレーションを変えてくるよねえ。
よく言われているけど結局、ヨーロッパの貴族文化に東洋人は不用ということに尽きる。
このSDGsにしても、何年か前に聞いた時からものすごく曖昧で「こんなのに乗っかるヤツおるんやろか?。」と思っていたら最近急に流行りだした模様。
NHKなんか曲まで作って流してますね。
なんかいろいろ利権みたいなのがあるのかなあ。
日本はすぐお金を出そうとしたり、要求されたりするので、ここはうまくかわして欲しいものです。
(SDGs・goalsのあの輪っかのバッジも海外の政治家では見かけない。付けているのは日本人くらいちゃうかな。)
環境面に限って言えば日本の環境技術は遡ると60~70年代の公害対策からだと思うんだけど、世界中が日本の技術を「買って」対策をすればそこそこいい感じになると思いますけど。
建築なんかここ20年くらい「サスティナブル」が大好きだけど、地面を掘り返して熱帯雨林原産のベニヤの仮枠にコンクリートに鉄筋を入れて金属やらプラスチックを使いまくるのにどこが「サスティナブル」なのかさっぱりわからない。
解体しても結局何割かは燃やしたり山に埋めているというのが現実やね。
そんなことより、この「円安」をなんとかして欲しい。
なぜ政治家はこれに触れないのか。
海外から来ている解体屋の兄ちゃんたちもドルに替えたとたん大幅目減りやん。
建築でいうとここ半年で木材は約200%、鉄骨・鋼材も140%とむちゃくちゃ値上がりしている。
しかも消費税が10%なので見積もりしていても「やっぱり高くなったなあ・・・。」と思いながら税込みにした瞬間「これはあかんわ!」となるのですよ。
サッシを動くようにする。
2021-11-25
今日は先日来、ずーっと「どうしようか。」と考えていた「動かなくなった外国製サッシ」の修繕の日でした。
まずメーカーのシールとか刻印とか一切無いので部品の取りようもない。
なので「ここにあるもので解決」しないといけないのです。
これがその戸車ですが、見たことない無骨な造りとなっております。
戸車はベアリング入りのアルミ製らしい。
高さ調整のボルトはなんと□(四角)穴!でプラスのドライバーを受け付けないというむちゃくちゃぶり。
いったいどこの国やねん!。
ただ、わずかに四隅にくぼみがあるので、ここに無理矢理プラスドライバーを咬ませて回します。
しかも昔の話なので「ガラスがもうやたらと重い」。
更に気密を上げるための「固いモヘア」が4周に付いていて、これも相当な抵抗になってる。
そら戸車も傷むわけです。
男二人で汗だくになって取り外しブラシで入念に清掃した後、ヤマハのチェーングリスをベアリングの隙間から吹き込みます。
するとえらいもので、いままでゴリッゴリッとしか動かなかった戸車がコロコロとスムースに動き始めるじゃありませんか。
そしてまたフーフー言いながら取り付け。
朝から作業を始め、これを10回繰り返していたら昼になっていました。
幸い「戸車が割れてしまっている」という致命的な損傷が無かったのはラッキーでした。
また下側の戸車が紛失されている網戸は上にも戸車が付いていたので上下ひっくり返して再使用。
チェーングリスもほとんど使ってしまった。
けど、やっぱり重いのは重いけど「動くようになった」だけ全然マシかな。
バイクツーリングの寒さ対策。
2021-11-24
岡山で〇〇ハウスの営業かなんかが下請け会社の女子社員へのわいせつ行為で捕まってたけど、やっぱり住宅でも〇〇ハウスさんは違うなあと感心しました。
普通、下請けの女子社員を呼び出してなんかしようとは思わんよなあ。
会社には「色」というのがあり、こういうのは代々受け継がれていてなかなか変わらないみたい。
まじめな会社はずっーとまじめだし、掃除が好きな会社はずーっときれいみたいな。
なので、隔壁偽装の〇〇パレスとかこういった事件を起こすところはほぼ間違いなく中身もだいたい全社で「こんな感じ」と思ってほぼ間違いない!というのがこの業界で40年以上食べてきた僕の感想ですね。
さて、11月も終わりが近づいてきて寒くなったてきたのでバイクに「寒さ
対策」をしました。
とにかく寒くなると「まず最初に指が動かなくなる」ので多少カッコ悪いけどハンドルに防寒カバーというものを付けてみました。
よくカブのおっさんなんかかが付けているものの「ちょっといいヤツ」です。
ネオプレン製、裏起毛で3500円くらいしました。
もちろん「グリップヒーター」も考えたけどバイクが古いので発電量が心配、電熱グローブもいいけど高いし充電が面倒ということで、これに落ち着きました。
もう60歳も過ぎると見た目なんかどうでも良くなるのさ!。…
試しに20キロくらい走ってみたけどびっくりするほど「あったか~い!」。
左手のウィンカーを動かす時やや引っ掛かるけど全体に操作性もまあまあ。
買って30年目の今年の冬はこれでOK!。
出雲大社へ行ってきました。
2021-11-22
我が家恒例「秋の遠足」に今年は出雲大社へ行ってきました。
片道285キロ、途中道の駅に寄ったり、食事とかしていたら4時間半くらいはかかるので朝7時半には出発しよう!ということで土曜の夜は早く寝たのに目が覚めたら7時40分!。
全然ダメじゃん。
そう、ここ18年の間、必ずネコが早いと朝5時過ぎあたりから「ごはん、ごはん、ごはん、ごはん・・・」としつこく鳴き続けて休みの日でも必ず6時過ぎには1度起きていたものですが、いなくなってしまったので寝過ごしてしまったのでした。
これはこれで寂しいですねえ。
と、結局出発したのは午前8時40分過ぎ。
これは遅い、昼からになると混むかもと思いながら走っていたら案の定「大渋滞!」。
ただナビの最短コースを無視して「稲佐の浜」まわりにルートを取ったので渋滞している間に手分けして「砂」を取ってくることが出来たし、御朱印もいただけたので、段取りは良かったかなと思います。
自家用車も多かったけど観光バスもむちゃくちゃに多く、とにかく凄い人でした。
「神在月」とかで、神様も大変ですねえ。
これは「稲佐の浜の砂」の交換に並ぶ人たち。
参拝する人もお札とかを買う人もみんなこんな感じでどこも大行列でした。
神様のいわれを説明する立て札。
国宝の本殿。
ものすごく単純な木造建築だけどやっぱりばかでかい!!!。
「雲太 和二 京三」やったっけ。
昔から大きいのでは有名だったようですね。
とにかく部材一つ一つが大きく、上に載っている鰹木も、仮に下に降ろしたらとんでもなく太いんだろうなあ。
建築史で習ったように、「本家」大社造りで梁間、桁行ともに2間の妻入りです。
昔はこれが50mくらいの柱の上に乗っかってたそうなので、昔の人でなくても初めて見たら腰を抜かすわねえ。
「神在月最後の日」ということで本殿の西側に長屋というか神様の「ゲストハウス」から神職の皆さんが「何か」を運んでいました。
なんか変わったものを見られて良かった。
ちなみに「神在月」以外の時は、このゲストハウスから全国各所の神様を「遥拝」出来るということなので便利かなあ・・・と。
出雲と言えば「ウサギ」。
これは本殿を裏から見上げるウサギちゃんです。
たいへん良く出来てます。
はるか東にある白兎神社にもウサギの像がいっぱいありますね。
拝殿の近くにある「金毘羅宮」。
の看板。
海の神様なのでウサギも帆掛け船に乗ってます。
かわいい。
猫としては長寿で天寿をまっとうできたうちの猫のお礼をし、お札をいただいたり、珍しくお土産を買ったりしていたら4時もだいぶ過ぎてしまい、山陰道から松江道に入ったあたりで日没となりました。
あまり土地勘のないところで真っ暗になると意外に距離感が短くなり、走ったつもりなのに全然距離が伸びない気がします。
本州を縦断するだけで2時間ちかくかかりましたね。
総走行距離は570キロ。
愛車プリウス30の燃費は23.9km/Lでした。
古いわりには全然落ちない。
なぜか帰りは25km/Lでこれはトラックばかりで遅い山陽道のおかげらしいです。
難しい仕事。
2021-11-20
ハウスメーカーとか、地元ビルダーのCMなんかを見ていると「きれいなモデルハウスでにこやかに打ち合わせ」なんていうのばっかりで正直「羨ましい
」。
何にもないところに「新築」ほど楽な仕事ないからねえ。
いいなあ・・・。
ここ何年かは雨漏りしている鉄骨造の住宅の大改装、鉄骨造のスーパーに増築と大改装、納期が極端に短いわりに大きな半公共建築・・・とか、既存不適格とかとんでもなく厳しい検査とか、いい歳なのに頭をフルに使うとても難しい仕事ばかり。
そして来る月曜は「古くて動かない、よくわからないサッシを動くようにする。」というお仕事の予定です。
その「サッシ」がYKK APとかトステム、三協とか「国産のメーカー」なら古くてもまだなんとかなる!と言い切れるのですが、どうも「外国製」らしいのです。
なんかむちゃくちゃ重い上に、しかも最近は見ない「外ハメ式」。
1階ならいいけど2階はどうしようという話です。
きのう試しに1枚を外して戸車を見てみたら、電車の足回りのような見たことない複雑な構造でしかも戸車は見慣れたウレタンとかジュラコンではなく薄いアルミのダイキャストっぽい。
これで「動かない」からの「戸車の交換」という確実に治るルートは絶たれ、なんとかして今の戸車を動かす方向となりました。
そこでサッシ屋さんが「CRC」を吹いて終わろうとしたのを止めて、グリスを吹くことにしました。
CRCもいいけど、すぐ飛んでしまうのでバイクのチェーングリスを使うことにしました。
これだと経験上10年くらい持つし、厳しい耐圧性、耐水性に優れているのでたぶん間違いないはずです。
うまくいくといいなあ。
いま土曜の午後4時過ぎ、朝から一心不乱に図面を書いていてげっそり疲れたので「休憩」に車を磨いてみました。
ここ2年あまりたいして走らずに、こういう風にストレス解消のために磨いてばかりなのでピカピカですね。
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