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徳島 川島の蕎麦屋。
2023-04-17
和歌山で岸田首相を狙ったテロ事件をTVで見ていたけど、爆弾を作ったのがシロートで本当に良かった。
今回のは恐らくまともな密閉が出来ていなくてロケット花火みたいに一方向へ飛んだみたい。
あれが本気の殺傷能力を持ったものなら飛び散った弾子(容器本体とか中に入れているギザギザの金属片)でみんなお陀仏になっていてもおかしくなかった可能性があります。
ああいう場合は呑気にスマホで撮ったりしないで一目散に逃げ地面に伏せましょう。
爆発時に確かに横にも広がるんですが地面に置いたヤツは上に飛ぶのが多いらしいですよ。
ただ「音」に気づいてから伏せても人間の反応より弾子は速く、音速くらいで飛んで来るらしいので手遅れかもね。
さて、このところ「蕎麦」が食べたい。と思っていたのですがなかなかチャンスが無く伸び伸びとなっておりました。
そんな中、友達が「徳島の川島にある「そば処 川内橋本 川島店」が美味しいで。」と教えてくれたので天気もいいのでバイクで行ってみました。
朝、バイクにガソリンを入れて10時30分ごろ出発。
いろいろ考えた末、大窪寺の横を通って東へ行き突き当りを南へ曲がって阿波市へ降りて東へちょっと走って吉野川を渡るというルートです。
山は最近雨も多いせいか新緑で萌え萌え。
わりと近くて1時間20分くらいで到着。
国道192号線もこのあたりだけぽっかり穴が空いたように広くなっているのでナビ無しでもとても分かりやすいです。
せいろ蕎麦 単品で750円と安め。
写ってないけどエビ天1匹も有りで950円のにしました。
徳島の蕎麦と言えば祖谷あたりのソバの殻ごと挽いた黒いのがたぶん主流なわけですがここのは白い。
1人前の量も比較的多い方だと思います。
実際、すごく美味しかったです。
ダシも美味しい。
ワサビも笑っちゃうくらい効いていました。
次は大盛りにしよう!。
他のお客さんが注文していた「天丼」も美味しそうだったんよねえ。
この時点でまだ12時そこそこだったので高松へ帰るためにブラブラと西へ向いて走ります。
美馬市の市役所の西の交差点から北へ曲がって塩江から帰ろうかなあ・・・とか思っていたらうっかり通り過ぎてしまったので道の駅 貞光ゆうゆう館で一休み。
吉野川沿いの道って北側は北側、南側は南側で延々と同じような風景が続くので自分がどこにいるのかわからなくなる時があります。
ただ南側の方が道は広いし車が少なく流れが速いので好き
。
そこを出てすぐ西にある橋を渡り三頭トンネル経由で帰ってきました。
写真はエピアみかどから下へ1キロくらいのところ。
下界の桜は散ってしまったけど山の中の「桜っぽい」花はいま盛りでした。
きれいですねえ。
このまま北へ走り旧琴南の役場の脇を通って帰ってきました。
走行距離143km。
そして一旦帰宅してから近くの温泉施設に行って「ほえ~っ」と体をほぐし、一人で完結するステキな休日でした。
創元社推理文庫「星を継ぐもの」
2023-04-15
最近本屋に行くもの面倒なので山下達郎さんのように「棚からひとつかみ」で取り出した本。
創元社推理文庫 JPホーガン「星を継ぐもの」。
調査隊が月面の測量をしていたら谷底のくぼみに「赤い宇宙服を着た死骸」を見つけてしまう。それはなんと実に5万年前のものだった・・・から始まるもう言うまでも無くSFの傑作です。
初版が1980年で僕が持っているのが1985年の25刷なので実に38年も前のもので僕が25歳の時買ったもの。
もう無くなってしまった住宅会社で木を切ったり削ったりしながらたまに図面を書いたりしていた頃です。
おかげさまで今でも「木材」に関してはその辺の設計さんなんかより遥かに詳しいのです。
懐かしいなあ。
で、久しぶりにに読み返してみたわけですが「やっぱり凄いなあ!」と言わざるを得ません。
これが書かれた1970年代、まだ「携帯電話」はもちろん無く「パソコン」ですら黎明期といった時代に「飛行機に乗った状態で目的地の車(エアカー)の手配」とかすごく「今」の感じに近い。
残念なことに物語の中では2027年にもなると人類は月の軌道上でロケットを組み立て火星はおろか木星衛星ガニメデまで進出しているのですが人類はまだそこまで至ってないなあ。
そして最後の「オチ」の部分を「今」読んでおかしいと思ったこと。
北スーダンの砂漠で発掘調査をしているジュネーヴ大学の教授が、助手が見つけた骨とかといっしょに出てきた金属でできた「箱」を「貴重な時間をこんなくだらないことに使うとはもってのほかだ」といって川に捨ててしまう部分。
いやいや、月で見つかった「5万年前」の死体をみんなで研究しているやん。
日記とかほぼ解読できてるやん。
「おっ、何か関係あるかも・・・」と思うのが学者でしょ。
そしてこのあと最後の1行が「オチ」なわけです。
これはやっぱりいいお話ですよ。
うちの会社の庭にも。
2023-04-14
うちの会社にある年間を通して日が当たらないほぼ「永久日陰」の庭。
そこにうちの社長が植えたチューリップが咲きました。
例年努力の甲斐なく「つぼみ」の手前くらいで枯れてしまうのに、今年はいったいどうゆう加減かわからないけど満開となりました。
きれいですね。
チューリップは咲いたと思ったらあっという間に花弁が散ってしまうので「鑑賞」する時間が短いのがやや難ありかな。
若いころはどうでも良かったんですけど、年取ってくると花がある生活がすごく良く思えてきます。
我が家の庭はバラとコデマリも咲いてなかなかきれいで「いい感じ」となっております。
あまちゃん。
2023-04-12
こないだからNHK BSで朝の7時15分から「あまちゃん」が再放送されていて録画で見てますがやっぱりこれは「傑作!」。
能年ちゃん、かわいい。
宮藤官九郎さんの脚本と各キャストの「はまり具合」がこれ以上望むのは無理レベルに仕上がっています。
放送されたのが2013年なのでもう10年も経ったんですねえ。
その間、20作近く朝ドラを見てきたわけですが「ごちそうさん」「花子とアン」「マッサン」「あさが来た」「とと姉ちゃん」「ひよっこ」「半分、青い」の前半、「まんぷく」「エール」は面白かった。
けど「あまちゃん」越えまでにはどれも至らずといったところ。
その他は広瀬すず、芳根京子、葵わかな、上白石萌音、福原遥そして清原果耶ちゃんという誰が考えてもその時点での「1番!」を投入してもダメなものはダメだったですねえ。
平均、大阪局製作のはつまらないのが多い気がいたします。
なんか視聴率が悪いと主演の俳優さんのせいみたいに言うけど、これはもう明らからに「脚本」で決まり。
なのに「駄作」にあたってしまってボロカスに言われる女優さんは本当にかわいそう。
スカーレットみたいにずーっと半年間、全然面白くないまま最後に息子が死んでしまうという鬱ドラマを朝にやろうというのがわからない。
(まあ「あまちゃん」の前に「純と愛」というほぼ歴代最低ドラマがありましたけど。)
つい先日やっと終わった「舞いあがれ」も「結局君は何をどうしたいんや。」の末、最後「絶対飛びそうにない」デザインの空飛ぶタクシーで飛んでいくという訳の分からないものでした。
今やっている「らんまん」。
舞台が四国高知だし浜辺美波ちゃんが出ているので頑張って欲しいものです。
・・・そういえば「ウエルかめ」の時はドラマが始まる「前」に友達と日和佐に行ったなあ・・・。
「なるほど」という話。
2023-04-10
「日頃、 何をしているかさっぱりわからない」県会議員選挙も終りました。(議員全体ですけどね。)
僕は20歳で選挙権を得てからたぶん1度も休んでいません。
昔、学校で先人たちが「選挙権」を得るために大変な苦労をしたと教わって以来「選挙には行っておこう」と刷り込まれている感じ。
学校での勉強は決して無駄ではないのです。
18歳の女の子が駅の待合室で刺され、刺した男は・・・という事件の話をしていてうちの会社の女子が
「あんまりモテない男と付き合うと逃がしたら後が無いと下手したらこんなことらなるから「そこそこモテた実績がある男」と付き合わなあかんわ。」と言ってました。
けっこう一方的な考えではあるけれど
亀の甲より年の功、「さすが!、なるほどやねえ。」と思わずにはいられません。
今日はほぼ1日YOUTUBEで音楽を聴きながら見積もりをしていたんですけど、久しぶりにサザンオールスターズの「東京VICTRY」桑田君の「SMILE~晴れ渡る空のように~」を改めて聴いて「なんて希望に満ちた素晴らしい曲なんやろう!。」と涙で目が潤むほど感動しました。
まさかその裏で「たとえ医師でも無料ボランティア。1円も渡さない。世紀のオリンピックに参加できるだけありがたく思え!」だったのに、同時進行で「談合」やら「95%もの中抜き」とか公金をやりたい放題にやられていたとは夢にも思わなかったいい時代でしたねえ。
まああの意味不明の開幕式でみんなひっくり返ったわけですが・・・。
ここで「議員、仕事せえよ!」と思うわけ。
昨日は天気も良かったので引田のワーサン亭で昼ご飯。
愛車プリウス30もここ2週間くらい動かしていないのでたまには走らせようというもの。
新鮮なハマチ刺身定食 1,000円也。
最近ちょっと高くなったとはいえめっちゃ美味しい。
あの辺は他に特に何もないのでそしてまたまっすぐ帰ってくるというストイックなドライブでした。
設備設計の皆様へ。
2023-04-07
店舗等の改装とか修繕が多い弊社。
先月は某ビルのトイレの改装とかしていたんですけど、ここで設備設計の皆様にお願い。
店舗でも事務所ビルでも必ず内部にトイレとか洗面、給湯室、調理室とかいろいろ「水」を使う部分がありますよね。
そこでお願い。
必ずその「ユニット」毎に「止水栓」を付けておいて欲しいです。
これがあるのと無いのでは利便性に大きな違いがあり、これが無くてメーターの直後の元栓のみだと「洗面の蛇口を交換」するだけで「全部」の水を止めるハメになる訳です。
当然、全然関係のないトイレなども使えなくなります。
これは某スーパーの総菜調理場にある止水栓。
この部屋の中の水道工事についてはここを閉めるだけでどこにも迷惑をかけることがなくてOK!。
ここの設計は気が利いていて全ての部署毎にこういう風に止水栓が付いているので何をやるにしても「気兼ねなく工事が出来て楽」で時間も早く済みます。
いいですねえ。
建物によってはホントに途中で止められる水栓が全く無くて往生します。
設備設計の皆様、床下でも天井の中でもいいから是非「わかりやすいところに細かく止水栓」を付けておいて欲しいですね。
集金システム。
2023-04-05
何年か毎に案内がくる「建築士の定期講習」。
建築士の免許を持っていれば受講しなければならないことになっています。
だいたい1日がかりで最後に小テストがあって終了ということになっています。
まあ、何年かおきに法規の改正事項とか聞いて考え方をアップデートするのは「大変良いこと」と思います。
ただこれが
「高い!」
。
なんでこんなものに1万円以上支払わないといけないのか分らない。
最近は1回に100人以上来ているので100万円以上集まるはず。
パンフレットが見た目1000円くらい、場所代なんか一人当たり500円もかからないと思うし、講師は公務員とかその辺の設計事務所の先生なのでたいして人件費もかかっていない。
なので
「残りはどこへ行くんや?」
と思わずにはいられない。
せいぜい
3,000円
くらいでええんちゃうの?。
「なんかよくわからないけど人の足元を見切った都合のいい集金システムやのう。」
と疑問を持ちつつ「強いものには巻かれる主義」なので結局は申し込みをするのでした。
*僕がもう45年くらい敬愛している建築家の安藤忠雄さんは「こんなアホみたいなものに行けるか!」と建築士の免許を返上したらしい。
さすが、かっこいい!。
気ままにソロツーリング徳島編。
2023-04-03
ずーっと懸案だった公共工事も終わり久しぶりに「気分スッキリ!」な日曜日。
天気もいいし風も無く暖かい。
こうなるとバイクで走りに行かないわけにはいきません。
朝の9時過ぎにまずガソリンを入れに行くまでは「祖谷で蕎麦食べよう!。」と思っていたのですが「けっこう何回も行ってるし、たぶん混んでるので久しぶりに「徳島ラーメン食べよう!」と思い直して東へ行くことにしました。
県道10号線を東へ走り白鳥三本松から南へ曲がって道の駅「どなり」の横を通って阿波市の吉野川の北側を東へ走ります。
「徳島ラーメン」はたくさん行ったけど場所がはっきりわかるのは「いのたに」だけなので遥かかなたに見える「眉山」を目印にじわじわ近づいていくわけ。
いつも松山は道がわかりにくいと書いているけど徳島は東西に走る吉野川沿いの道と11号線、55号線が南北に走っていて「だいたいの位置」を知るのにはすごく簡単。
あえてスマホに頼らず「勘」だけで走るのはけっこう楽しいですよ。
2時間余り走って12時前に「いのたに」に到着。
たぶん20年ぶりくらい。
横の駐車場は狭いんだけど道の反対側にも駐車場が出来て便利になっていました。
めっちゃ「徳島ラーメン」。並みで650円。
これに「白ごはん」150円の組み合わせです。
食べながら周りを見て思ったんだけど「肉入り」で「生卵」を付ければよかった。
また次はそうしよう。
ここでお腹もいっぱいになり落ち着いたので「ついでにパン買って眉山に登って帰ろう。」と思いスマホで「近くのパン屋」で検索したらほんのすぐ近くに「コパン」というのがあるらしいので行ってみました。
「いのたに」から東へわずか200mくらい。
バイクを動かしたけど「いのたに」の駐車場から歩いても良かった。
「ブーランジェリー コパン」。
小さなお店で売り場は2畳無いと思う。
そして1個1個が高くて初見だとビビる。
平均450円くらいでちょっと買ったらすぐ2000円を超えてしまいます。
帰って食べてみたらハード系でそれなりに美味しかったですよ。
そこを出て5~6キロ南へ走り、これも何十年ぶりの眉山山頂へ。
道々、桜が満開でとてもきれい。
ただ桜の花びらに巻き込まれるとバイクだと走りにくい。
山頂下の駐車場も桜満開でした。
ちょっと散り始めかも。
人も多くてほぼ満車でした。
とりあえず山頂へ行ってみます。
イノシシが出るらしく注意看板有り。
けどこんな階段の途中でイノシシが向こうから走ってきたらどうしようもないですよね。
東方向。
徳島港?。
長距離フェリーらしきものが入港中。
南方向。
小松島とか阿南かなあといったところ。
空が広い!。
北方向。
ロープウェイがあったんだ。
知らなかった。
そして「マムシ注意」の看板。
これは草むらに入らなければ大丈夫。
景色を満喫したので下に降りて風景を見たら「確かこの辺にパン屋があったよなあ・・・。」と南へちょっと走ったらありました。
「ベークショップ メーアコルン。」
ここは何年か前、友達と来たことあり。
めちゃくちゃ混んでてレジを済ませるのに20分くらいかかりました。
さきほどの「コパン」よりは普通のお値段でした。
これも帰ってから食べましたが美味しかったです。
徳島ラーメンも食べたし「パン旅」もしたし山の上の景色も良かったしといろいろ満喫したので帰途につきました。
また適当に西に走って阿波市から三本松へ抜けて高松へ。
とても楽しい1日でした。
走行距離は約175キロでした。
小豆島の実家の近所の兄ちゃん(今はもう67歳くらい) が昔「単車に乗るんなら北海道行かなあかんわ。」と言ってて実際本人は26歳くらいの時1週間くらい会社を休んでCB750Kで行ったそうな。
僕はそんな根性ないので目標はいつか行こうと思っている「室戸岬往復400キロ」。
当然日帰り。
32年物の「ゼファー750」は高速走行に耐えられるんやろか。
行くのは行けると思うけど「帰ってくる」のが心配なんよねえ。
3月は去る!。
2023-03-31
「3月は去る。」というけど本当にあっという間の「激動!」の3月でした。
この1カ月間の間に「ビル内のトイレのドライ化改装」「倉庫内部の一部解体、外壁設置、床工事」「そこそこ広い部屋の内部改装」「そこそこ広い会議室の間仕切り改装2件」「店舗のバックヤードの改装」をやりながら去年夏からやっていた「学校の便所改修工事」とそれに伴う「本検査」と超絶難解な公共工事の書類整備などをやっていました。
その間に「バイクのユーザー車検」にも行ったし2月の終わりには「白内障の手術」もしたりと本当に忙しかったですね。
公共工事に関わる度に思うというか反省するのは「建築というのは(基本的に)理系」なんですが、世の中を廻しているのは「文系」なわけで「契約」とか「保険」とか「外国人」とか「資格」とか結局のところ60をだいぶ過ぎても僕は全然わかっていないというのを思い知らされることになります。
で「次は絶対こんなマヌケなことはしないぜ!」と強く心に誓うわけですが、運よく次の仕事にかかる頃にはすっかり忘れているんですよね。
4月からしばらくヒマ
なので、建築に関係する何かしたい方は是非お声掛けください。
大好きな車に関するネタ2件。
①先日トヨタの営業さんと話していたんですが何気なく「プリウスの納期っていまどのくらい?。」
と聞いてみたら「現時点では
3年
と言われています。」だって。
高くはなったけど、たいして高級車でもないのに「
3年
!」。
下手したらその間に車検2回。
むちゃくちゃですね。
フェラーリでもそんなにかからないんちゃう?。
②ホンダの軽で「S660」という2座席ミッドエンジンのスポーツカーがありました。
元々200万くらいと高く2座席、しかもやたらに狭いということでたいして売れず終売となったのですが、ある中古屋さんの前を通ったらなんと
「318万円!」
になってた。
「軽4だぜ!。」(©堂本光一くん)
しかもものすごくレアで貴重というわけでもなく普通にその辺を走ってる。
びっくりですね。
春が来た!
2023-03-30
いまやっている高校野球。
最終回 0-1で負けていてノーアウト,ランナー1塁という場面で送りバントがファーストフライになってしまい飛び出していたランナーも刺されてダブルプレイで一気にツーアウト。
続く打者も三振であえなくゲームセット。というのをラジオで聞いてました。
同じ負けるにしてもこういう煮え切らないというかあっけない負け方って悔しくない?。
いつも思うけど判で押したようにこういう場面では必ず「送りバント」ってどうよ・・・と思います。
アウトを一つ犠牲にして得点圏にランナーを進めるというのはわかるけど最終回で負けているのに、これってやる価値のあることなんかなと思いますね。
・・・たぶん「誰か」がデータを取っていると思うけど。
さて、我が家の庭にも春が来ました。
ちょっと前まで葉っぱだけだったチューリップもあっという間に「満開」です。
チューリップの「心の旅」なんかを口ずさみながら「あ~、財津さんはおじいさんになってしまったし、ギタ―の安部さんは死んでしもたなあ・・・」とか思う訳です。
その横に植えている「小松菜」はけっこうおかずになったけどグングン伸びて花が咲き硬くて食べられなくなりました。
この後は例年通り「モンシロ蝶のエサ」となります。
青虫が食べまくってこの青々とした葉っぱもそのうち葉脈だけになるんですよ。
元「小豆島高校生物部」としてはこれはこれで嬉しいものなのです。
牟礼から志度にかけての山も山桜が満開です。
こうランダムに誰かが植えたとも思えず、なぜ桜ばかり増えるのかきれいではあるけれど謎ではありますね。
僕が高松に来た40年前はこんなことは無く海岸から続く白砂青松の世界だったんだけど30年くらい前に一度松くい虫に松がほとんどやられてから様相が変わった気がします。
まあ長いスパンで考えたら、この広葉樹主体の林もいつか枯れてまた針葉樹林から始まるのかも知れない。
そんなことを考えていると人間の一生なんか知れてますね。
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