雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。
雑賀案内
不動産情報
土地活用
個人情報保護方針
サイトマップ
http://saiga-k.co.jp/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!
<< 一覧へ戻る
13
14
15
16
17
18
19
20
21
気ままにソロツーリング徳島編。
2023-04-03
ずーっと懸案だった公共工事も終わり久しぶりに「気分スッキリ!」な日曜日。
天気もいいし風も無く暖かい。
こうなるとバイクで走りに行かないわけにはいきません。
朝の9時過ぎにまずガソリンを入れに行くまでは「祖谷で蕎麦食べよう!。」と思っていたのですが「けっこう何回も行ってるし、たぶん混んでるので久しぶりに「徳島ラーメン食べよう!」と思い直して東へ行くことにしました。
県道10号線を東へ走り白鳥三本松から南へ曲がって道の駅「どなり」の横を通って阿波市の吉野川の北側を東へ走ります。
「徳島ラーメン」はたくさん行ったけど場所がはっきりわかるのは「いのたに」だけなので遥かかなたに見える「眉山」を目印にじわじわ近づいていくわけ。
いつも松山は道がわかりにくいと書いているけど徳島は東西に走る吉野川沿いの道と11号線、55号線が南北に走っていて「だいたいの位置」を知るのにはすごく簡単。
あえてスマホに頼らず「勘」だけで走るのはけっこう楽しいですよ。
2時間余り走って12時前に「いのたに」に到着。
たぶん20年ぶりくらい。
横の駐車場は狭いんだけど道の反対側にも駐車場が出来て便利になっていました。
めっちゃ「徳島ラーメン」。並みで650円。
これに「白ごはん」150円の組み合わせです。
食べながら周りを見て思ったんだけど「肉入り」で「生卵」を付ければよかった。
また次はそうしよう。
ここでお腹もいっぱいになり落ち着いたので「ついでにパン買って眉山に登って帰ろう。」と思いスマホで「近くのパン屋」で検索したらほんのすぐ近くに「コパン」というのがあるらしいので行ってみました。
「いのたに」から東へわずか200mくらい。
バイクを動かしたけど「いのたに」の駐車場から歩いても良かった。
「ブーランジェリー コパン」。
小さなお店で売り場は2畳無いと思う。
そして1個1個が高くて初見だとビビる。
平均450円くらいでちょっと買ったらすぐ2000円を超えてしまいます。
帰って食べてみたらハード系でそれなりに美味しかったですよ。
そこを出て5~6キロ南へ走り、これも何十年ぶりの眉山山頂へ。
道々、桜が満開でとてもきれい。
ただ桜の花びらに巻き込まれるとバイクだと走りにくい。
山頂下の駐車場も桜満開でした。
ちょっと散り始めかも。
人も多くてほぼ満車でした。
とりあえず山頂へ行ってみます。
イノシシが出るらしく注意看板有り。
けどこんな階段の途中でイノシシが向こうから走ってきたらどうしようもないですよね。
東方向。
徳島港?。
長距離フェリーらしきものが入港中。
南方向。
小松島とか阿南かなあといったところ。
空が広い!。
北方向。
ロープウェイがあったんだ。
知らなかった。
そして「マムシ注意」の看板。
これは草むらに入らなければ大丈夫。
景色を満喫したので下に降りて風景を見たら「確かこの辺にパン屋があったよなあ・・・。」と南へちょっと走ったらありました。
「ベークショップ メーアコルン。」
ここは何年か前、友達と来たことあり。
めちゃくちゃ混んでてレジを済ませるのに20分くらいかかりました。
さきほどの「コパン」よりは普通のお値段でした。
これも帰ってから食べましたが美味しかったです。
徳島ラーメンも食べたし「パン旅」もしたし山の上の景色も良かったしといろいろ満喫したので帰途につきました。
また適当に西に走って阿波市から三本松へ抜けて高松へ。
とても楽しい1日でした。
走行距離は約175キロでした。
小豆島の実家の近所の兄ちゃん(今はもう67歳くらい) が昔「単車に乗るんなら北海道行かなあかんわ。」と言ってて実際本人は26歳くらいの時1週間くらい会社を休んでCB750Kで行ったそうな。
僕はそんな根性ないので目標はいつか行こうと思っている「室戸岬往復400キロ」。
当然日帰り。
32年物の「ゼファー750」は高速走行に耐えられるんやろか。
行くのは行けると思うけど「帰ってくる」のが心配なんよねえ。
3月は去る!。
2023-03-31
「3月は去る。」というけど本当にあっという間の「激動!」の3月でした。
この1カ月間の間に「ビル内のトイレのドライ化改装」「倉庫内部の一部解体、外壁設置、床工事」「そこそこ広い部屋の内部改装」「そこそこ広い会議室の間仕切り改装2件」「店舗のバックヤードの改装」をやりながら去年夏からやっていた「学校の便所改修工事」とそれに伴う「本検査」と超絶難解な公共工事の書類整備などをやっていました。
その間に「バイクのユーザー車検」にも行ったし2月の終わりには「白内障の手術」もしたりと本当に忙しかったですね。
公共工事に関わる度に思うというか反省するのは「建築というのは(基本的に)理系」なんですが、世の中を廻しているのは「文系」なわけで「契約」とか「保険」とか「外国人」とか「資格」とか結局のところ60をだいぶ過ぎても僕は全然わかっていないというのを思い知らされることになります。
で「次は絶対こんなマヌケなことはしないぜ!」と強く心に誓うわけですが、運よく次の仕事にかかる頃にはすっかり忘れているんですよね。
4月からしばらくヒマ
なので、建築に関係する何かしたい方は是非お声掛けください。
大好きな車に関するネタ2件。
①先日トヨタの営業さんと話していたんですが何気なく「プリウスの納期っていまどのくらい?。」
と聞いてみたら「現時点では
3年
と言われています。」だって。
高くはなったけど、たいして高級車でもないのに「
3年
!」。
下手したらその間に車検2回。
むちゃくちゃですね。
フェラーリでもそんなにかからないんちゃう?。
②ホンダの軽で「S660」という2座席ミッドエンジンのスポーツカーがありました。
元々200万くらいと高く2座席、しかもやたらに狭いということでたいして売れず終売となったのですが、ある中古屋さんの前を通ったらなんと
「318万円!」
になってた。
「軽4だぜ!。」(©堂本光一くん)
しかもものすごくレアで貴重というわけでもなく普通にその辺を走ってる。
びっくりですね。
春が来た!
2023-03-30
いまやっている高校野球。
最終回 0-1で負けていてノーアウト,ランナー1塁という場面で送りバントがファーストフライになってしまい飛び出していたランナーも刺されてダブルプレイで一気にツーアウト。
続く打者も三振であえなくゲームセット。というのをラジオで聞いてました。
同じ負けるにしてもこういう煮え切らないというかあっけない負け方って悔しくない?。
いつも思うけど判で押したようにこういう場面では必ず「送りバント」ってどうよ・・・と思います。
アウトを一つ犠牲にして得点圏にランナーを進めるというのはわかるけど最終回で負けているのに、これってやる価値のあることなんかなと思いますね。
・・・たぶん「誰か」がデータを取っていると思うけど。
さて、我が家の庭にも春が来ました。
ちょっと前まで葉っぱだけだったチューリップもあっという間に「満開」です。
チューリップの「心の旅」なんかを口ずさみながら「あ~、財津さんはおじいさんになってしまったし、ギタ―の安部さんは死んでしもたなあ・・・」とか思う訳です。
その横に植えている「小松菜」はけっこうおかずになったけどグングン伸びて花が咲き硬くて食べられなくなりました。
この後は例年通り「モンシロ蝶のエサ」となります。
青虫が食べまくってこの青々とした葉っぱもそのうち葉脈だけになるんですよ。
元「小豆島高校生物部」としてはこれはこれで嬉しいものなのです。
牟礼から志度にかけての山も山桜が満開です。
こうランダムに誰かが植えたとも思えず、なぜ桜ばかり増えるのかきれいではあるけれど謎ではありますね。
僕が高松に来た40年前はこんなことは無く海岸から続く白砂青松の世界だったんだけど30年くらい前に一度松くい虫に松がほとんどやられてから様相が変わった気がします。
まあ長いスパンで考えたら、この広葉樹主体の林もいつか枯れてまた針葉樹林から始まるのかも知れない。
そんなことを考えていると人間の一生なんか知れてますね。
愛車、逝く。
2023-03-28
昨日の朝、家から1キロくらい走ったところで排気管から猛烈な煙を吐き出し始めなんとか事務所まで来たけど「さすがにこれはマズイ。」と修理工場行きとなった愛車の軽トラ。
今朝、工場から電話があり「エンジンが完全にダメです。」とのこと。
シリンダー内に冷却水とオイルが入ってもうどうしようもないらしい。
オーバーホールにしてもエンジン交換にしても30~40万円かかり13万キロ走った車にはねえ・・・ということで修理を断念しました。
最近の軽トラは20万キロは持つと聞いていたけどダメでした。
元々三菱の振動と音の大きな、感覚的には3世代くらい前の古いタイプのエンジンだったので「そんなもんかなあ・・・。」といったところ。
思えば北は小豆島、南は香南、東は引田、西は観音寺とけっこう県内中走ってる。
古い仕様なので燃費は良くなく「よく走って12.5km/L」とパッとしない。
1800ccのプリウスの半分くらいしか走らない。
でも、とにもかくにも10年で13万キロ走ってくれたし、すごく仕事をしてくれたので大変感謝しています。
まあ、出先で止まってしまうと大変だったので会社まで持ってくれて本当にありがたかったです。
「全体的になんかもう一つやなあ。」と思っていたけどいざ廃車となると寂しいものですね。
最近読んだ本「ターミナル・リスト」
2023-03-25
最近読んだ本 ジャック・カー「ターミナル・リスト」ハヤカワ文庫。
アメリカの国防長官とその取り巻きによる陰謀によって自分の部隊と愛する妻子を殺されたSEALチームの少佐が連中が企てた薬害による脳腫瘍を患いつつ悪いヤツらに復讐していくというお話です。
文庫だけど上下2巻で合わせて2,600円と、とっても高い。
僕が学生の頃は一冊300円くらいだったので「本も高くなったなあ。」と思います。
物語そのものはハードボイルドなんだけど、敵がトロいというか弱すぎてイマイチ面白みに欠けるかなあ。
それと敵の情勢というか居場所とか、そもそも「誰がこんなことをしたのか」と言うのが簡単に判明してしまってかなり安直。
このへんもう少しなんとかならなかったのかなあと思います。
帯にこの辺の巨匠マーク・グリーニー激賞!とあるけど現時点ではマーク・グリーニーの方がだいぶ上。
頑張って欲しいものです。
さて、たぶん中国人のせいで以前から「ザグザグ」「コスモス」「ウエルシア」と廻ってもどこも品切れとなっていた
「龍角散」をついに見つけた。
なんと近くの「マルナカ」の薬局にて。
これはなかなかの盲点でした。
特に劇的に効くわけでもないんだけど
「持っていると安心!」
なんですよね。
坂の上の雲「秋山兄弟」像。
2023-03-23
WBC2023で日本優勝!。
昨日の昼前に現場でスマホで確認した時は、おいちゃん泣いたね。
夜、家に帰って試合を一通り見たけど、ホントにチームワークと「勝とう!」という情熱と執念みたいなのが前面に出た大変いい試合でした。
今回の侍ジャパンのメンバーはみんな若く、そして立ち振る舞いも素晴らしかったです。
やっぱり日本って世界に誇れるなんていい国なんだと深く感動いたしました。
そして話は替わって、今の日本の礎を築いた生まれたばかりの明治日本がいかにして近代国家へと変貌をとげたかという時代を生きた松山出身の「秋山兄弟」を主人公にした司馬遼太郎の「坂の上の雲」。
大傑作ですねえ。
先日、松山の北にある「梅津寺駅」に行ったので「みきゃんパーク」で買い物をしたついでにすぐ近くにあるという「秋山好古、真之兄弟像」を見てきました。
最近、ちょっと上り坂を歩くと息切れするので「あんまり山の上だったらやめようや。」と友達と言っていたのですが海岸沿いの道から30mくらい登るだけなので簡単にたどり着けました。
弟の真之像。
おじいさん。
兄の好古像。
おじいさん。
二人とも50歳前くらいで早世したはずなのでこんな感じではないはずなんだけどえらい老けた感じの表現になっております。
髭のせいかもしれない。
まあ日露戦争では「ここで負ければ日本が無くなる。」という強烈なストレスがあったはずなので実際こんな感じだったのかも知れません。
以前、駅の掃除をしていたおじいさんに「是非、見て欲しい。」と言われていたので今回見に来たのだけど意外に「小さい。」
今の基準からすると等身大の7~8割くらい?。
ただ昔の人なのでこれで等身大で「小柄」なのかもねえ。
秋山好古⇒「阿部寛」のイメージが大きすぎるのかも知れない。
(お城とかに展示している「お殿様の衣装」なんて「子供服?」みたいなのもありますからね。)
最近存在そのものが疑われている坂本竜馬、無能の親分みたいな扱われ方をする乃木希典とイメージを作ってしまったのが司馬遼太郎と言われているけど
「面白いからええんちゃう?」と思いますね。
さあ、次は安藤さん設計の「坂の上の雲ミュージアム」だあ!。
温泉同好会「よく見えるようになった記念」
2023-03-20
先月末「白内障」の手術をしてたいへんよく見えるようになった私。
それから3週間、まともに休んでいなかったのもあっていつもの友達と「よく見えるようになった記念」で松山の温泉に行ってきました。
待ち合わせの高松港にて。
光も海の色もすっかり「春」ですねえ。
とりあえず高速に乗り行き先を考えます。
いろいろ検討の末、今回は松山の「寿湯」にしてみました。
高松港を9時15分に出て松山ICからちょっと北へ走って11時半くらいに到着。
駐車場は「5台分」あって運よく停められました。
実に見た目「銭湯」なんですが実際「銭湯」で湯が温泉というものです。
最近行き慣れたスーパー銭湯を小さくまとめた感じで内湯は5人くらいでいっぱい。
ジェットバスは3人、ドライサウナは2人、ミストサウナは3人でそれぞれいっぱいです。
水風呂はそれなりに冷たい。
湯の質は「加水無し」ということでツルツルになるタイプ。
400円ちょっとと安いしなんかよく温まるし、こんなのが近くにあればいいのになあ。
40分くらい入ってて出たら12時半くらいだったので「三津浜焼き」を食べに行こう!ということで三津浜港あたりを目指して行ってみました。
ネットで一番に出てきた「日の出」というところへ行ってみたらいきなり「予約してますか」と言われ当然そんなものしていないので聞いてみたら「1時間半待ち」ということで即断念。
代わりにごく近くの「みよし 駅前店」に行ってみました。
駐車場は店の斜め前の川の横に空いていたら停めるというもの。
「普通のシングル」で700円。
広島風お好み焼きの別バージョンといった感じかな。
見た目はイマイチだけどとっても美味しい。
ちょっと辛めのソースの味と魚粉がポイントな模様です。
店は他にもたんさんあるみたいなので興味があれば行ってみてください。
長くなるので②に続く。
松山の道は規則性が無く狭くとにかく走りにくい。
岡山も同じだけど「城下町の悪いところ」だけを集めた感じ。
しかも全体に運転がトロいというかもっさりしているというか我が香川・高松に比べるとメリハリが無くて加速も減速も何もかも遅い!。
「さっさと走るぞなもし。」といってあげたいですね。
ビルの立て直しをするんやて。
2023-03-18
超大手ゼネコン大成建設が「施工不良」ということで札幌市で建設中のビルを建設途中で解体して立て直しするそうな。
前代未聞です。
ニュースによると鉄骨建方の精度不良で使っているボルトが違うとか壁が薄いとか水平が出ていないとか床スラブが薄いとかでこのまま完成させても完了検査に合格しない可能性が高いからだそう。
まあこのまま更にお金をかけて、どうしようもなくなるまえに手を打ったというのは英断と言えば英断だどお金もそして何より信用も無くなるし散々ですねえ。
「他の建物は大丈夫!」ということだけど・・・・ねえ。
僕が思うのには原因の一つは 極端なコスト管理かなあと。
先月の日経アーキテクチャーに書いてあったけど「スーパーゼネコン」も最近の資材高騰のせいで大幅に利益を減らしているらしい。
けど倹約してもいいところと悪いところは当然ありますよねえ。
規格に合わないボルトというのは場合によっては破断する恐れもあるので言語道断だし「水平が出てない」とか「スラブが薄い」とかは建築屋としてもカッコ悪いし情けない。
あと考えられるのは監理そのものをしていなかったのかも。
更に言えば「納期至上主義」というか「これは?」と思っても「立ち止まれない」のも問題かなあ。
よく似た例で以前、杭の長さ不足で傾いたマンションがあったけど「杭の長さは設計が決めて鉄筋もその長さで組んできてるからこれで合っているはず。」ということで、ああなると「ここで一旦止める」ということそのものがたぶん大変。
あれは現場監督がかわいそうかな。
僕みたいな雑魚監督と違って、この辺の現場監督となると年収は1,200万を超えるらしいのでその分の仕事はしないといけないですよねえ。
役員さんとかも当然責任を取ることになるし、現場でこの仕舞いをする人はさすがに
「今度の同級会には行けません。」
なんやろうなあ・・・・。
昼ご飯の問題。
2023-03-17
このところ高松市内某所でビルのトイレの改装をしています。
なので「昼ご飯」というと現場の近くのうどん屋とかコンビニ弁当になるのですが、ここで一つ心配なのは糖質と脂質と塩分過多で「糖尿病」のリスクが増大していること。
なんせ香川県人はうどんばかり食べているので小学生でもすでに立派な「糖尿病予備軍」だそうです。
こんな感じで毎日「うどん」と「天ぷら」ばかり食べていたら、そら体に悪そう。
で、たまにパンとかにするわけですが、パンも基本糖質だし飲み物で大好きな「果汁ジュース」も糖分がけっこう多くて思うほど体に良くないらしい。
「昼飯を何にするか。」
難しいですねえ。
更に最近「コンビニ弁当」も値上がりしてきてだいたい600円から上になってしまいました。
「なんか高いなあ」と思う今日この頃です。
セルフの安いうどん屋も最近「1コイン」では厳しい。
もっとも「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんは「昼ご飯」に毎回数千円使っているので、それに比べれば安いといえば安いんですけどね。
ゼファー750の車検、16回目。
2023-03-15
1991年4月登録の僕のバイク Kawasaki ゼファー750。
車齢32歳で本日、実に「16回目!」の車検を受けてきました。
まあ暖かいし天気もいいし「車検日和」ではありますね。
朝の8時半に香川陸運支局に着いたらなんかスカスカ。
「年度末は混むというけど、バイクは誰もいないし車もなんか少ないなあ・・・。」と言う感じです。
まず「重量税5,000円」と検査料1,800円を支払って用紙に印紙を貼り受付へ。
自賠責の新旧証書と納税証明書を提示して受付終了です。
で、検査ラインの「前」でボルトナットの緩みとか灯火類の検査をして後ラインに入りブレーキとスピードメーターの検査が無事終了。
このへんは全部見えるし普通に点検できるので毎回問題無し。
そして「ヘッドランプ」の検査なのですが、これで引っ掛かるわけ。
前々々回くらいに暗いけどギリギリ合格と指摘されたのでハロゲンをLEDに交換、前回は「下向き過ぎ」ということで今回はかなり「上向き」にしたつもりなのにセンサーの下半分しか照らさず「✖」が出てやり直しとなりました。
一度ラインから出てドライバーで思いっきりヘッドライトを持ち上げて再度測ってもらって何とか合格となりました。(プラスのドライバーだけ持ってた。)
最初の回も含めて3回まではいいらしいです。
というわけで無事車検に合格いたしました。
これでまた2年乗れる。
次の車検になると僕は64歳。
乗れているのかなあ・・・とか思いますねえ。
13
14
15
16
17
18
19
20
21
雑賀工務店
〒760-0074
香川県高松市桜町2丁目8番10号
TEL.087-833-5544
FAX.087-837-3565
───────────────
土木建築設計施工、不動産取引業
───────────────
▲ページトップへ戻る
|
トップページ
|
会社案内
|
健康住宅・注文住宅
|
実績紹介
|
お問い合わせ
|
雑賀案内
|
不動産情報
|
土地活用
|
個人情報保護方針
|
サイトマップ
|
<<雑賀工務店>> 〒760-0074 香川県高松市桜町2丁目8番10号 TEL:087-833-5544 FAX:087-837-3565
Copyright © 雑賀工務店. All Rights Reserved.
表示:
スマートフォン
|
パソコン