雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。
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センスのいい建築家とは。
2023-06-17
広末ちゃんへの世間の仕打ちが酷すぎる気がいたします。
ほんとに美人がいない四国、高知の出身という貴重な人なのに、日記か手紙という極めてプライベートな物まで公開されてしまってほんとかわいそう。
家族には迷惑をかけたかも知れないけど、世の中の人で誰か迷惑をこうむった人は「ゼロ」やん。
「こういう人」でいうと数々のスキャンダルも屁のカッパの
斉藤由貴ちゃん!
がいますが、広末ちゃんもあの域まで頑張って欲しいものです。
さて、本題の「センス」の件です。
僕の生業の「設計」「施工管理」ですが建築士と言っても何十万人もいて、その中には当然「センスのいい人」「センスの悪い人」がいるわけです。
その中で「センスのいい人」なんですが、これはもう書いた図面をみれば一目瞭然。
今、知り合いの先生が書いた物件の見積もりをしているのですが「極めて繊細」「極めてスッキリ」「極めて明快」で素晴らしい!。
この時点ですでに「いいもの」が出来るのが確定」といったところです。
逆にセンスの悪いヤツの図面と言うのは一言でいえば「何をしたいのかわからない」。
ごちゃごちやしていて納まらない、整合性が無く矛盾している、材料の使い方も変!とかね。
結局は知識の量なんですが、そんな訳でこういう「センスのいい図面」に出会うとは造る方もがぜんやる気が出るのですよ。
←「センスがいい」と言えば、これは先日「高松ぽかぽか温泉」に行ったとき見かけたぽかぽか温泉のキャラクターフィギュア。
なんと従業員の方が作ったそう。
ちゃんとした「立ち姿」だし仕上げもすごくきれいでかわいい。
このまま型を取って売っても良さそう。
これは凄いなと思いました。
建築士定期講習。
2023-06-15
今日は3年に1度の「建築士定期講習」の日でした。
建築士の免許を持っていれば「必ず!」受講しなければならないというもの。
建築家の安藤忠雄さんは
「今更こんなアホみたいなことできるかあ!」
と建築士の免許を叩き返した・・・というものです。
さすがに僕はまだそんなことできません。
・・・まあ知識をアップデートするのは必要なかなとは思うけど、これが超めんどい!。
このテキストを講師が延々と終わらないお経みたいに朝の9時25分から
ず~~~~~~~~~~っ!!と夕方の4時頃まで読むわけ。
朝イチで講師が「おはようございます!。」といってもほぼ誰も返事せず、終わって「ご清聴ありがとうございました。」と言っても誰も拍手しないというね。
その後に1時間ほどの小テスト。
これはすごく簡単なので朝の9時30分にやって10時半に帰らして欲しい。
今年は5回くらいするらしいので来ているのは計算上全体の1/3×1/5で80名。
比較的若いのからよぼよぼの爺さんまでいるんだけど、平均したら50歳過ぎくらいか。
(別のよぼよぼのおじいさんは女子トイレの方へ行ってしまいお姉さんに注意されてましたけど。そんなんで仕事できるんか?。)
理想としてはもう少し若くてもいいと思うけど、事務局の人によると最近若い連中が本当に試験に合格しないらしい。
30数年前の僕の頃は難しいと言えば難しかったけど、そんなに難関でもなかった。
学科は家で全く勉強せず、製図は練習で1枚も完成しないまま「本番1発!」。
そんなんでも1回で1級建築士受かったからねえ。
条件が格段に緩くなったけど、それでも今の子は大変みたい。
でもこの道42年の僕から言わせたら
「建築はやめといた方がええと思うで。現場が動いている限り未来永劫休みは無いし、「現場7時半!」だし夜は遅いし、給料はスーパーゼネコン以外は安いし、もっと楽に儲ける方法あると思うわ。」
それでもいいならやりましょう。
ということ。
孤独の温泉。
2023-06-12
昨日の日曜日。
朝からTVを見たりネットを見たり本を読んだりとゴロゴロしていたのだけど例によって例のごとく
「いかん!、こんなことをしていたら1日が終わってしまう。」ということで出かけることにしました。
ただ曇り空でパッとしないのでバイクではなくて車で。
最初「豊中の「いぶき」でうどんを食べて観音寺の「琴弾回廊」でも行こうかなあ・・・。」とか思ったけど観音寺は2日前に仕事で行ったばかりなのでそれはやめて、満濃町の「長田うどん」で釜揚げ食べて「塩入温泉」にでも行こうかな・・・。」ということで32号線を西へ向かいます。
誰も相手をしてくれる人も居ないので一人で気楽なもの。
出たのが11時半ごろだったけど西へ行く車はすいていて12時そこそこで「長田うどん」に到着。
よく考えたら3年くらい来てない。
中はほぼ満員でした。
←釜揚げの「大」で500円。
えらい高くない?。
なんか最近値上げしたようで「値段表」がまっさらなのでした。
小麦の値上がりも激しいらしいから仕方ないか。
いつものようにダシを入れるコップを探してキョロキョロしてたら、どうやらおばちゃんがうどんと同時に持ってくるシステムに変わったみたい。
たぶんうどん屋巡りをしているセコイ連中が「小」とかを頼んでそれを何人かで分けて食べるせいかもねぇ。
「おはぎ」が無かったのは残念だけど、これは「香の香」と混同しているのかも知れない。
うどんは相変わらず大変美味しかったです。
そこから10分ちょっと走って塩入温泉に到着。
すごく「山奥感」があるけど実は人里のすぐそば。
写真には写ってないけど駐車場はほぼ満車です。
料金はサウナもあって500円と安い。
しかもシャンプーとボディソープ付き。
「讃岐の秘湯」というだけあってヌルヌル・ツルツル系の泉質です。
そしてよく温まる。
帰りの車の中でも汗がなかなか引かないくらいです。
サウナもそこそこ広くていい感じです。
1時間余り居てサウナも3回入ってスッキリできました。
3時過ぎくらいに帰ってきてNHKのBSで「温泉」の番組を見ながらビールでまったり。
まあまあいい休日の過ごし方でした。
ビワ。
2023-06-10
LGBT法案を国会で通そうとしているけど、与党も野党も相乗りと言うのがとても怪しい。
きっと「支援団体」とかの名目でNPOなんかを作って数千万円単位の「補助金ゲット!」とかのスキームがそれぞれ出来上がっているんだろうなあ。
まあ清く正しくやって欲しいものですね。
さて、うちの会社の倉庫の敷地内に生えている「ビワ」。
ほったらかしでも律儀に毎年、実がなっています。
そして、これが美味しいかというとそうでもなく実が小さく水っぽい。
なので全然甘くない。
スーパーとかで売っている1個100円のビワと比べるまでも無く不味い。
やっぱり全く手入れもせず、肥料もやらず、土地は痩せ切っているから仕方ないかなあと思います。
昔、小豆島の実家にあったビワは大きくて美味しかったのになあ。
あれもほったらかしだったけど、段々畑に植わってたから畑の栄養が下りてきていたのかも。
ビワと言えば志度の小田へ行く道端にも持ち主がイマイチわからない「野良ビワ」がたくさん植わっているけど、誰も取らないらしくほとんどカラスの餌食となっていますね。
税抜き3500円の仕事。
2023-06-08
今日やった15分くらいの仕事。
あるお店の雨水マスの蓋が「無くなった!」というので現地を見に行って見積もり。
まあ人目につかない場所なので、たぶん盗難。
近いし安い物なのでガソリンを使わずに自転車で現場に向かいました。
こんなもの取って何するんだろう?と思う訳ですが、たぶん(盗人の)自宅あたりの蓋が壊れるかなんかでこそっと盗っていったんだろうなというところ。
サイズは直径200mmと中途半端なのでホームセンターでも売ってない。
値段を調べるのも面倒なのでこんなもんだろうと「税抜き3,500円くらい。」と見積もりを出してから設備屋さんに聞いたら
「3,000円もみとったらあるで。」
ということで「しまった!。」
これでは500円しか残らないというか発注して現地まで持って行く手間代も振込代も無いやん。
かといってこんなものに5,000円も言えないよねえ。
極小工事の難しいところよのう~。
ただ、こういうのを平気で「1万円!」と言える強靭なメンタルの持ち主がけっこういるのもまた事実。(悪徳リフォーム業者はこんなのばかり。)
(そこでこれは自分で段取りしようと改めてネットで調べたら単体で1800円で送料が1000円でした。まあ妥当なところか。)
2600回
2023-06-07
このトピックの元になっているライブドアブログというをやっていると「デイリーレポート」というのがメールで来るんですが「数年ぶり」にそれを見てみたら今日までの「投稿回数」がなんと「2600回!」になってました。
なのでこれが「2601回め」の投稿と言うことになります。
チリも積もれば・・・というけど我ながら凄い。
2013年くらいから始めて知らない間に10年過ぎてました。
「極力、くだらなくて何の役にも立たないこと。」
けど「営業日には何か書こう!。」ということでやっているんですが、これがなかなか難しい。
まっ、これからも出来るだけ書いていこうと思いますので、皆様よろしくお願い申し上げます。
アカシアの花。
2023-06-05
アカシアの花が咲いた。
直径1センチくらいの黄色く丸い花。
蜂蜜に「アカシア」というのがあるけどホントに「ハチミツ」の甘い香りがします。
すごく美味しそう。
舐めたら甘いのかなあ。
いまNHKの朝ドラで高知出身の牧野富太郎博士がモデルの「らんまん」をやっているけど、そのへんの植物の名前がわかると人生も楽しいと思いますね。
僕は長いこと建築をやっているので「これ桧」「これケヤキ」「これオーク」と製材したものはわかるけど「立っている状態」での木はわからない。
未だに杉と桧でさえかなり怪しい。
松=パイン なんだけど、恐らく日本の松とパインの木はたぶん見た目も違う気がする。
「植物図鑑」も一応もっているけど、実物と見比べても全然わからない。
「これがこれかな?」と言う感じで「同定」以前の話で全く自信無いんですよね。
なので「牧野先生って偉いなあ。」と思います。
「らんまん」の浜辺美波ちゃん、日本髪でもやっぱり相変わらずかわいいですね。
大昔、松田聖子ちゃんが映画で前髪を上げた時、そこそこのファンでもやや困惑したものです。
「前髪を上げても美人が本当の美人だ!。」と言われていたのを思い出しました。
バラもそれなりにきれい。
幹の太さは3センチくらいしかないけど推定樹齢30年以上。
放っておいてもなんぼでも咲きます。
リゾート建築は楽しい。(妄想編)
2023-06-03
外は昨日と一転 いい天気です。
昨日はあれほど増水していた川も通常営業に。
亀もいっぱい出てきて甲羅干ししています。
鯉はいいとして亀はあの増水中、どうやって息をしていたんだろう。
呼吸するために浮き上がって、そして流されていったやつも多いんだろうなあ。
帰ってこれるんかなあ。
昨日の開札で落札できず「ああ、何か仕事来ないかなあ。」と思いつつ今日はとりあえずすることが無いので「リゾート建築」の図面を書いています。
場所は小豆島の実家。
実家なので「別荘建築」ではない訳です。
ただ「セキュリティはしっかり(留守中に侵入されない)」「雨どいは無し」「できるだけ高床」と別荘要素はてんこ盛りです。
(昔の別荘はシーズン入りで来てみたら、オフの間に家財道具の一切を持ち去られてすっからかん、または誰かが住んでた跡がある、などと言うのがわりとあったらしい。)
小豆島の実家は海も見えて眺めもまあまあいいのですが、建築後50年過ぎてさすがに古く「古民家」さえ名乗れるほどになっています。
しかし、建築当時「断熱」という概念が薄くとにかく夏は死ぬほど暑くて冬は室温がほぼ氷点下まで下がってしまうのでその辺もアップデートしようと考慮してます。
実はコロナ騒動になった2年くらい前から「することが無い」または「気晴らし」に書いていて今「3プラン」め。
今回は先日行った「指宿」「熊本」「黒川温泉」の宿の「良かったところ」と「星野リゾート」とかの「お洒落リゾート」の「雰囲気」「色使い」を参考にしています。
最近はわざわざ高い本を買わなくても、ネットで海外のリゾートホテルなども見ることが出来るのでいい時代になったなあと思いますね。
そんな「高級リゾート」をつらつら見ていて思うのはわざと畳の上にカーペットを敷いてみたり、ほぼ飾りで意味も無くベッドの周りに手すりを付けてみたりと「けっこうみんなベタなところを狙ってる」ということ。
あんまりモダンで切り詰めた建築というのはせっかくの高いお金を払っても落ち着かないからでしようね。
←はテラス部分で「壺湯(水風呂)」「焚火」「プール(水盤)」「サウナ」「月見台」とあったら面白そう、良さそうなものを並べてみたもの。
さすがに狭いところに詰め込み過ぎなので「これから整理しよう」というところです。
長いこと建築をやっているので頭の中は3D画像で浮かんでいるしディテールも同度に考えているし見積もり(ベテランなので)まで同時に出来てしまうので実に楽しい。(妄想だけど。)
一応、今の既存建物の規模に合わせて95m2以下でプランを考えているんだけど、30坪も無いのに豪華仕様、かつ平屋なので実際建てると恐らく5,000万円で足りないくらいになるのよね~。
誰か香川県内で「別荘」建てませんか?。
今ヒマなのでプランしますよ。
大雨。
2023-06-02
今日は台風2号が梅雨前線を刺激しているとかで大雨。
うちの会社の裏を流れる「御坊川」もあっという間に増水してます。
こうなると「建設会社のくせによりによって川の横に事務所建てるってどうよ。」と思うわけ。
この「御坊川」と言うのが下流はすぐ北で海、上流をたどると香川町の高松南校のちょっと南で消えてしまうというたぶん10キロもない短い川なんですが凄い量のゴミが次から次へと流れてきます。
目立つのはペットボトルとか何かの容器で、これらは浮いているので海に流れてもそのうち岸に打ち上げられるから特に問題なさそうだけど水に沈んで流れていくシート、袋類はヤバい感じがしますね。
まあ、この小さな川でこれだけのゴミが流れていくんだから全国の「川」でみるととんでもない量のゴミが流れているんだろうなあ。
ただし、泥や草のたぐいも大量に流れているので、その栄養分で回り回って瀬戸内海の魚も若干増えるかもね。
僕の車、ちょっとカッコよくなる。
2023-06-01
先週来たうちの軽トラ「スズキ スーパーキャリイ」。
キャビン部分が大きいのはいいけどちょっと間延びした感じがするので
標準車より延びた部分に「サイガ」と入れてみました。
以前は「雑賀工務店」と古式ゆかしく漢字で書いていましたが、見た人のほぼ100%が「読めない」のでカタカナに変更しました。
ステッカーは弊社社長の自作です。
こういうのをプリンターで作れるんですねえ。
ドアのキャラクターラインに平行でなくて、ちょっと後ろを持ち上げたので前進感が出ていい感じ。
荷台は標準車より40センチくらい短いので、専用のカバーを購入。
それでもまだやや長いくらい。
でも、なかなかいい感じになりました。
まあ後は大きな仕事が来れば言うことないんですけどね。
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