雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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直るか! ゼファー750レギュレター交換。
2023-09-04
先月から充電出来ず壊れたままの僕の愛車 Kawasaki ゼファー750。

昨日の日曜日、「たぶんこれだろう・・・。」ということで「レギュレター・レクチファイア」を換えてみました。

昭和の発想で「涼しいうちにやろう。」と朝の8時前から作業を始めたけど、それは「令和5年」では全く通じずバイクを20mくらい動かしただけでポタポタと大汗。


IMG_8824タンクと配管5本、そのステーとエアクリーナーのカバーを取って先日充電したバッテリーをセット。

奥まったところに押し込んでいるのでチェックもなかなか出来ない。




IMG_8827前回交換したのは2004年11月24日らしい。

19年前かあ・・・。

この時は7,8千円くらいだった気がする。

何でも日付を書いておくのは大事ですね。

一般家電品でも20年近く持つものは少ないので「よく持った」方だろうかと思います。


IMG_8830もし出先で止まってしまった時「給電」しやすいようにとテスターで測りやすいように紅白の「延長リード線」を取り付けてみました。

端はショートしないように知り合いの電気屋さんで端子カバーを貰って来て絶縁テープでぐるぐる巻きにしています。

エンジンをかけていない状態で12.54V。

さあ、ステーターコイルが無事かどうかエンジンをかけてみます。

バッテリーはビンビンだぜ!。

ということでセル1発で始動。
 
IMG_8833「やったー!」の14.38V。

発電している!。

ステーターコイルは4万円近いので助かった!。

暑くてあまり気が進まないけど「試走」に行ってきました。


IMG_8834時々止まってバッテリーと発電チェック。

一応「正常」に戻ったみたい。

くそ暑い中を50キロくらい走ってきてバッテリーも12.7Vまで回復しました。

1万5千円くらいで直って良かった。

なんせ「故障しない車」なのでこの32年間で「修理」にかかったのは前回の前回のレギュレター交換とフロントのフォークシールの交換くらいなので3~4 万円くらいかな。







 
 
これは面白かった。マーク・クリー二―「アーマード 生還不能」
2023-09-02
今年の夏は「暑すぎて」アサガオも不調に終わりました。

IMG_8810いつもの夏ならまだ青々(緑々)していないといけないのに、なんか半分枯れたみたい。

結局「ツル」も太くならず細いまま終わりそうです。




IMG_8809花も一応咲くけど数が少なく大きさも例年より小さかった。

まあ、こういうシロートが育てるものでさえなかなかなのでプロの農家は大変なんだろうなあ。

牛とかも暑すぎで体力が持たないらしいし。

2度くらい下がるだけで全然違うんちゃうかな。

人類の努力でなんとかなるものなのかなあ。

IMG_8812さて最近読んだ本。

マーク・グリーニー「アーマード 生還不能」上下巻 ハヤカワ文庫。




長いことやっている「グレイマンシリーズ」から一転、今度は寄せ集めの警備チームがメキシコの狂暴麻薬カルテルから国連の交渉チームを護るためにメキシコの危険地帯に同行するというロードムービーものです。

主人公は過去にレバノンでの警備業務で失敗し片足を失ったあげくアメリカに返ってもまともな職に就けずモールの警備員にありついたものの生活苦にあえぐ「ダフイー」。

これが危険極まりない地域に乗り込むことになるのに、何事にも自信が持てなくなった何とも頼りない人物です。

この著者の他の作品にも何回か出てきたけどメキシコの麻薬カルテルはヤバい。

関わるどころか縄張りを通りかかるだけで殺しちゃうぜ!というもの。

上巻はグレイマンシリーズほど盛り上がらず「これが面白くなるんかなあ?。」と思っていたら下巻ではめちゃくちゃ面白くなってきます。

ちょっと「?」と思う場面もあるけど「ミッションインポッシブル」とか「トランスポーター」とか「インディ・ジョーンズ」でも散々やっているので、これでいいのだ。

世の中、段々物騒になっているので警官は抗弾ベストくらいは装着した方がいいのかも。

これはけっこう有効らしいので。




 
 
レトロガラス。
2023-09-01
9月に入りました。

天気予報は晴れだったのに1日中曇り。

来週はコンクリート打ちなので「その日」だけは晴れて欲しい。

IMG_8807さて、建物の改装をしているとこういう「古い建具」の処分をすることになります。

木枠の方はいいのだけど、この「ガラス」が面倒。



廃棄コンテナにそのまま放り込めないので細かく割って土のう袋に入れてから廃棄になります。

この時「若干」感じる「もったいなさ」。

IMG_8808こういうシンプルでレトロな柄のガラスは最近あまり無いので置いといたら「何かに」使えそうなんですが、その機会がまずない。

(それっぽいのは結構売ってるけどね。)



そしてこの手のガラスは保存が難しくめちゃくちゃに脆くて割れやすい。

ちょっと歪ませただけで「パリーン」ですからね。

というわけでとりあえずガラスは外して保管し枠は捨てました。

外す際、スリ型板ガラスの4枚のうち1枚は失敗して割ってしまった。

なんか使うことあるかなあ。
 
 
8月31日
2023-08-31
なんかちょっと前「お盆休み」をしたばかりなのに早月末。

早い、めっちゃ早い。

子供たちは明日から学校なので「めんどくさいなあ」とか思っているのかな。

僕は中、高校生、専門学校生の頃「長い休み」は大工だった父の手伝いで、セメントの袋(当時は40キロ)とか鋼管とか材料とかひたすら運んだり片付けたりと過酷な労働をしておりました。

小豆島という「リゾート」に住んでいたので道端を水着で海へ行くお姉ちゃんたちが歩く。

働くこと自体は好きだったものの基礎工事で掘り下げて風が通らず地獄のような暑さの中からそういうのを見上げると心底「ええなあ!。」と思ったものです。

まあ休みでも全然休みではなかったので「早く学校が始まらんかなあ。」と思っていました。

父も弟も親戚のいとこたちはみんな175センチ以上あるのに結局、僕だけ身長170センチのチビなのは絶対この時期の重労働のせいだと思っています。

というわけで明日からもう9月。

海辺を歩くお姉ちゃんたちをもう何十年も見ないままだけど少しは涼しくなって欲しいですねえ。
 
日焼けが痛いの巻。
2023-08-30
5月に納車された「スーパーキャリィ」。

この窓ガラスがUVカットになっていないので現場の往復を3日しただけで腕が日焼けしてヒリヒリ痛い。

このところデスクワークばかりだったので「半袖」のまま現場に行ってしまったんですよね。

そこで!!!。

IMG_8750以前、会社から支給されたアームカバーを着用してみたら、これが調子いい。

先日、高校野球で優勝した慶應義塾高校の選手が

「日焼けして体力を消耗したくない」と言ってたけど全くそうですなあ。

若いのに偉いなあ。

もっとも現場では職人さんは全員長袖で僕みたいに「半袖」というのがそもそもダメなんですけどね。

 
 
温泉同好会「四国カルスト」再び。
2023-08-28
先月、徳島の山奥の「未来コンビニ」と「ダム」に行った会員2名の温泉同好会。

今月は前回断念した「四国カルスト」に行ってきました。

もうたぶん10年くらい前に二人で行った時は晴れていて、以後友人のみ一人で松山から3回くらい行ったもののことごとく「ほぼガスで真っ白」が続き悔しいということで。(いずれの時も松山はピーカンの晴れだったそう。なので「行ってみないとわからない」のがリスクかなあ。)


IMG_8661四国カルストまでの距離を仕事中にGoogle先生に聞いてみたところ「216キロ 3時間9分」とやっぱり遠いということで朝の8時10分に高松港に集合。

なんやこれ?。


「ナショナルジオグラフィックレゾリューション」という不細工な客船がいました。

時計の「高度計」を海面から3mに補正してさあ出発!。

高松港を出て高松西ICから高速に乗り須崎ICまでがだいたい160キロで、そこから進路を北にとり、しばらく走って梼原の手前で山に向かいそこからグイグイ高度を稼いでだいたい12時頃「星ふるヴィレッジ TENGU」に到着。


IMG_8667建て替えたのかリニューアルしたのかめっちゃきれいになってました。

ホテルはプラネタリウム(手前)と「天体望遠鏡付」というなかなかにマニアックなものです。

きれいな星空が売りのようです。

友達曰く「(宿泊料金)けっこう高いらしいで。」

面白いのはこの「ホテルの駐車場」に「車中泊禁止」の看板が何枚か出ていたこと。

「そんなヤツおるん、ホテルの駐車場やで!。」

まあ厚かましいヤツというのは、こんな山の上にも来るんでしょうねえ。


DSC_4583とりあえず昼ごはん。

レストランはとてもお洒落。


僕は「ポークカツカレー」950円。

当然他にもメニューはあるんだけど、前回もここでカレーを食べたので「カレーの口」になっていたためです。(友達は土佐あかうし丼)

味はというと「いたって普通」。

特にスパイシーというわけでもなくまさに「家のオカンが作ったカレー」といった感じです。

こんな山奥でも普通にご飯が食べられることに感謝ですね。

DSC_4602このホテルは高知県と愛媛県にまたがって建ってる。

「固定資産税」はどうなっているんだろうと友達と話していたんだけどわかるはずもなく・・・。














IMG_8670なんか空が近い感じ。

標高は1,000mを軽く超えている模様。

22℃と涼しい~。



IMG_8672いつものように牛もいっぱい。








P8272398ずーっと向こうまで連なる山々。

「四国も広いなあ!」と感動する景色です。


この広がる「雲の下端」と「四国カルスト」の高さがたまたま同じくらいで


DSC_4599何分かに1回 こんな感じになります。






P8272408「道の向こうが空」







DSC_4595標高はだいたい1300mくらいらしい。

最高は1,354mを差してました。




P8272414ホテル TENGUから4~5キロくらい西にある姫鶴荘。

天狗高原からここまでアップダウンがあって景色は「絶景」の連続なんだけど道は細い。



写真には写っていないけどこっちは松山から登ってきた車と人でごった返しています。

「めちゃくちゃ人がおるやん!。」とびっくりしていたら友達が以前来た時に比べたらこれでも少ないそう。

DSC_4596お洒落なキッチンカーも来ていてコーヒーなんか売ってました。

とにかく広大でそれはもう気持ちいい。



何かと煮詰まっている人、お勧めですよ。

P8272410石灰石の露頭。

昔は海やったんかなあ・・・。



1時間あまり景色を堪能して帰ることにしました。

日頃は「来た道は通らない」ということにしているんですが友達が言うのには「松山ルートより今回の高知ルートの方が道が広くて圧倒的に楽!。」ということで来た道を引き返しました。

DSC_4613途中、龍とタヌキの像の下にある小さな池にも寄ってみました。

友達が言うのにはYouTubeで見たからということで。

道から150mくらい下ったところにありました。

めっちゃくちゃ水が澄んでいてきれい・・・なんだけど特に何も無く汗だくで150mを登り返すのが面倒かな。

募金箱みたいなのに幾ばくかのお金を入れてそこを後にしました。





更にしばらく走って道の駅「布施ヶ坂 」で一休み。

こんな山奥なのに妙に人が多いと思ったら「24時間テレビ」の募金をやっていました。

「ほお~。」

それからまたしばらく走って須崎に降りてきて高速に乗り南国SAでいつものように「いも天」を買って帰りました。(これも最近値上がりして450円もするようになった。)

途中,扇町のコープでパンを買って高松港に5時10分に到着。

走行距離450キロくらい。

さすがに400キロ超えると「けっこう遠い」感じがしますね。

まあ次回は「温泉」に行こう。

何といっても「温泉同好会」なのでね


 
 
夏が終わっていく・・・カレンダーでは。
2023-08-26
高校野球も終ってなんか寂しいと思っていたら国民の希望「大谷君」も右ひじに故障を抱えてしまって悲しい。

高校野球といえばその決勝戦から閉会式までをほぼ全部見ることが出来ました。

もちろん仕事をさぼってです。

あの優勝校、準優勝校が「栄冠は君に輝く」をバックに場内を1周する姿はいつも感動して泣いてしまいます。

慶応高校は凄かった。仙台育英ももちろん強かった。

みんなかっこよかった。

本当に素晴らしい決勝戦でしたね。

慶応について「髪の毛が長い」とかピンボケな批判をしている人もいるけど坊主にすれば強くなる訳でもないのでここはひとつ合理的に考えましょう。

♪髪の毛が長いと許されないなら~♪とジローズが歌っていたのはもう50年以上、半世紀昔の話ですからね。

高校野球で不思議なのは「1塁に出たらとにかく送りバント」をさせる監督がほとんどだということ。

そして当然アウトカウントを1つ増やすんですがそれがほとんど得点につながっていないような「気」がすること。

どうなんでしょうねえ。

IMG_8658昔(大昔)、僕が高校生の頃は夏休みも終わりが近づいたこの頃、日も短くなり昼間は暑いけど朝夕はひんやりしてきて嫌がおうにも「もうすぐ学校やなあ・・・」という感じでした。



それから40年くらい経て今はずーっと1日中バカみたいに暑いので子供も今更やる気が起きないだろうなあと気の毒なところはあるかな。

そして気がつけばセミが鳴かなくなっています。

夜はコオロギが鳴き始めました。

生物的な季節は移っているようです。

さて「秋」はいつやってくるのでしょうか。

それともいきなり冬に突入するのか。

最近「紅葉」ってほぼ12月になってしまいましたからね。

これも

どうなんでしょうねえ・・・。
 
亀の問題とバイクの故障について。
2023-08-24
もう全く建築に関係のないお話。

IMG_8640昨日の大雨で大増水していたうちの会社の裏の川。

けっこういっぱいでしょ。

あと1.5mくらいで溢れる感じでした。

もし溢れたら堤防の方が会社の建物のG.Lより1m近く高いので会社は水浸しで車がパアの模様。

ヤバイっすよねえ。

やっぱり「川の横」なんかに家を建てるもんじゃないっすよねえ。


IMG_8643そして一夜明けると流れは「通常営業」に戻ってしまいこれはこれでややがっかり。

ただ溜まっていたゴミが流されてきれいになってます。


ただそれが海に流れていったのは心苦しいけどね。
 



IMG_8644亀が大量に甲羅干ししています。

43年前、高松に来てびっくりしたのは普通にそこらへんに「亀」がいること。

小豆島にほとんどいなくてめったに見ることないのです。


こいつらはきのうのような大水の時「どうやって呼吸していたのか」。

1日くらいなら呼吸しなくてもいけるのか?。

あの流れに対抗する泳力はなさそうなので謎ですねえ。

NHKラジオの「子供科学電話相談」に聞いてみたいなあ。

大人だけど・・・。


さて、ただいま故障中の僕の愛車「Kawasaki ゼファー750」。

ネットで注文していたレギュレター・レクチファイアが来ました。

注文してわずか4日。

早い!。

昔はカワサキと言えば部品が来ないので有名だったんですけどね。


IMG_8642←これがそのレギュレターです。

ここでふと不安になったのが「発電するステータコイルは大丈夫なんかなあ。」ということ。



まあエンジン左のカバーを開けて直に見てみるか、エンジン下のコネクターを外してテスターで抵抗を測ればいいのだけれど

「なんだかめんどくさい~。」

また発電しているかどうかはエンジンをかけてみないとわからない。

ということで次の日曜日にでも直してみようかなあ・・・と思うんですが暑くてめんどくさいんですよね~。



 
 
育児 男の子。
2023-08-23
うちの子供は女の子二人で実に穏やかに育ってくれました。

「遊ぶ」といったら部屋の中でチマチマとおままごととか。

で、その約30年後に「孫」というのが出来てこれが男の子なわけです。

まあ小さい頃は「小さな子」なんですが4歳過ぎた頃から「男の子」の本領を発揮してくれています。

外へ連れて行ったら「いきなりダッシュ!」は当たり前でそれも無限体力。

家の中ならおとなしいかと言えばそんなことはなく、この間はどこかで「カチン」と音がしたのでそっちを見たら

DSC_4580得意な顔をしていつの間にか僕の机から持ってきたマイナスドライバーと金槌で妻のバランスボールに穴を開けようとしていました。

なかなかに凶悪ですね。

やっぱり「男の子」は違うぜ。


僕自身も弟の二人兄弟なので親も苦労したんだろうなあ。

ひたすら感謝ですなあ。

同世代の知人で、ここの子供は男の子の兄弟なんですが(二人とも長じてとても優秀)、その教育方針は

「男の子はまあ、死なんかったら良しとせなあかんわ。」ということでとても納得!。
 
 
一人温泉 徳島「美濃田の湯」
2023-08-22
 
 
 
 
この前の日曜日の話。

バイクでどこかへ行くにも故障中だし、友達も何か用事があるそうで、ならおとなしく家に居ればいいものなんですけど「それもなあ・・・」。

結局この日も一人で「温泉」へ行ってきました。

ただそれを決めたのが10時もだいぶ過ぎてからなので「とりあえず昼ごはん。」ということで西に向かって走ります。

DSC_4578たまにはプリウスを動かそうということでこれで出かけたのですが同じルートでも「なんか遅く」感じる。

瞬間の加速力の差かなあ。

ただし「安全かつ冷房が効いて」灼熱地獄でこの時期「ガマン大会」と化すバイクとは天と地ほどの差がある快適さにもかかわらず燃費は750CCのナナハンより1割以上良いんだなこれが。

高瀬の産直でブドウとか梨とか見たけど「シャインマスカット」1房3,100円!とか2,500円って高くない?。

これなら近くのスーパーで買った方がまだマシかなあ(冷えてるし)ということでスルー。

DSC_4576ルート的に昼食はいつもの「いぶき」で「かけ竹うどん。」

僕の好きな細めの柔らかい麺でたいへん美味しい。

ダシも特に美味しい。

さらになんか安い。

変な話だけどあまり世間に知られていないのでこのままであって欲しい。

「山越」とか「ちくせい」みたいになったら気軽に行けなくなるもんね。



 
 



DSC_4577その「いぶき」の外観。

地味。

ただし駐車場は広くてgood。

さてこの時点での「温泉」の選択肢は観音寺の海辺「琴弾回廊」財田の「たからだの湯」徳島三好市の「紅葉温泉」くらいなんだけど、やっぱりサウナと水風呂がより最高な「紅葉温泉」へ行くことにしました。

帰り道にもなるしね。

財田の道の駅で定番のアイス「桃」と「イチゴ」を食べて出発。
 
 
 




IMG_8634猪ノ鼻の長いトンネルを抜けて20分くらい東へ走って「紅葉温泉」に到着・・・なんですがなんか駐車場に車が1台もいない。

「おかしい!、今日は定休日ではないはず。」と近づいていくと看板が。
 

 
 



IMG_8633「臨時休業」

従業員さんがコロナにかかってしばらく休みらしい。

「仕方ないわなあ、けどこれは困った・・・。」 


気持ちが「温泉」になっていたのでね。

スマホで「近くの温泉」で検索したら「エピアみかど」とハイウェイオアシス内の「美濃田の湯」とのこと。

「えぴあみかど」もいいけど先週行ったばかりなので10キロ以上バックとなるけど「美濃田の湯」へいくことにしました。


DSC_457915分くらいで到着。

以前、友達と来たけど当時は開館時間が遅かったので入っていませんでした。

この辺って徳島市内から見ると遥か山奥なんだけど標高にしたら100mも無いらしく(カシオの時計読み)普通に気温が35℃くらいあって暑いのなんの。

駐車場からここまで100mもないのに汗がじっとり。

中はまあまあ広い。

入浴料は700円でリンスインシャンプーとボディソープ付です。


泉質は水道の水とたいして変わらない感じだけどサウナは熱くいい感じです。


内湯と外風呂、ハッカ湯などに全て入りサウナ、スチームサウナにも入りさっぱりして「あ~気持ちええわ。」というところで帰途につきました。

帰りは三頭トンネルを通り混んでいる「えぴあみかど」の横を通って国道438号から東へ抜けて空港の南へ出るコース。

ナビが「これが最短」ということで初めて走ってみたんですが、激狭でイマイチでしたねえ。

総走行距離は160キロ。燃費は23.5km/lでやっぱりバイクよりだいぶいいのだけど、車は一人だとたいして面白くはないんよね。

細かいことを言ったらガソリン代の高騰で1日1,000円で遊べなくなってきたのは残念かな。






 
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