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「う~ん」な話。
2023-12-15
「ドラゴンズ」のユニフォームの元ネタは「ドジャース」?。
もう43年にわたり地味に税金を払い続けている私。
この歳になって「税金の使われ方」がすごく気になるようになりました。
自分のためではなく、こんだけ苦労しているのだからこれから社会を担っていく若者のために少しは役にたって欲しいという意味でね。
で今、パーティー券売り上げの「余剰分」を秘密裏にそれぞれ受け取っていたということで閣僚が次々と辞任しているけど、これだけでええんか・・・という話。
国民には「収入」の一部を税金として納める「納税の義務」というのがありますね。
一般社会ではちょっと申告漏れがあったら即指摘されるし、悪くすると重加算税、更に逮捕とか散々な目に合う訳ですが今回のケースではどうなるのかとても興味をもって「注視」してます。
この池井戸潤さんの「半沢直樹シリーズ 銀翼のイカロス」では、イカサマをして資金を還流していた政治家の不正を半沢直樹が明らかにして「離党」せざるを得なくなり政治の表舞台から去っていくということになるんですがねえ。
まあ僕らサラリーマンというのは100%、それも年収の1/3くらいの税金・年金・保険料を文句をいうことも無く納めているわけでこんな自由な「裏金」なんか入ることも無く入るあてもなしという哀しい生き物なわけです。
バカみたいですね。
政治家が全部が全部こういう連中とは思いたくないけど9割5分くらいはこんな感じなんだろうなあ。
集めたお金のキックバックは全然いいんですが、収入としてまともに税金は払って欲しいなあ。
そういえば夫婦二人になると「年末調整」もほとんど帰ってこなくなりました。
これも悲しいねぇ。
ああ「忠臣蔵」。
2023-12-13
このところBS朝日で夕方の6時から9時まで2004年放送の「忠臣蔵」を放送しています。
これがすごく良くて6時からはさすがに無理だけど出来るだけ早く帰って7時頃からもう真剣にみております。
そして明日は「討ち入り」の12月14日。
忠臣蔵ファンなら
「おお、十四日と言えば、月は違えど亡き殿のご命日」という台詞が浮かぶというものです。
さて、この「忠臣蔵」は大石内蔵助が松平健さん、妻 りくがスーちゃん。
浅野内匠頭は沢村一樹で瑶泉院が櫻井淳子さんで、その他「その時代」のスター勢ぞろいといったところで「孤独のグルメ」の松重豊さんも若いし、要潤くんは青年、亡くなられた夏八木勲さんとか野際陽子さんも出演されています。渋い。
内匠頭の友達 脇坂淡路守の村上弘明さんもかっこいいです。
出演者一覧です。
大石内蔵助:松平健
浅野内匠頭:沢村一樹
大石りく:田中好子
阿久里:櫻井淳子
戸田局:野際陽子
脇坂淡路守:村上弘明
多門伝八郎:片岡鶴太郎
堀部安兵衛:宇梶剛士
片岡源五右衛門:羽場裕一
岡野金右衛門:要潤
大石主税:山崎裕太
寺坂吉右衛門:梨本謙次郎
大高源五:石丸謙二郎
奥田孫太夫:大出俊
小浪:前田亜季
戸無瀬:戸田恵子
加古川本蔵:平泉成
千坂兵部:夏八木勲
徳川綱吉:津川雅彦
吉良上野介:伊東四朗
20年前の「作品」なので当然みんな若い。
松の廊下で吉良上野介に「鮒侍」と散々バカにされる浅野内匠頭を見て
「ガマンや、ここはひとつ藩や家臣のことを考えてガマンせな」と思う訳ですが、ここで本当にガマンすると物語は始まらないので仕方ないところですねえ。
きのうは蔵内助が江戸に来たのを聞きつけて、上杉藩江戸家老千坂兵部が茶に誘い狭い茶室の中での緊迫した対面というヒリヒリするようないい場面でした。
今晩も楽しみですねえ。
またこの春日太一さんの「忠臣蔵入門」もお勧めです。
なぜ人は「忠臣蔵」に引かれるのか。
そして大金がかかるのになぜ「忠臣蔵」は造られ続けてきたのか等すごく面白い本です。
かなり詳しくこれまで製作された映画、ドラマを網羅しています。
面白いのは一度「忠臣蔵」に出た「スター」はその後もいろんな役で「忠臣蔵」に出ていること。
やっぱり「オールスター競演」という意味でも忠臣蔵はいいですねえ。
ちなみに2年くらい前に再放送された浅野内匠頭が風間杜夫さん、大石蔵内助が里見浩太朗さんのヤツもすごくいいのでこれも観てみたいなあ。
ひとつ心配なことはこれから先「正調 忠臣蔵」が作られることがあるんかなあということ。
お金はかかるし「義理人情」が理解されるのか、また「俳優さん」は揃うのか。
どうなんでしょうかね。
温泉同好会 12月は「はるのの湯」
2023-12-11
12月にしては異常に暖かいなぁという日曜日。
平均年齢63歳の温泉同好会はあさイチから高知の「はるのの湯」へ行ってきました。
朝の8時頃の高松港。
フェリーが出たり入ったりしています。
左手には巡視船。
ステルス性とか関係ないので昔ながらのスタイルですね。
もし生まれ変わったら次は絶対船員とか船に関わる仕事にしたいなあとずーっと思ってます。
8時20分くらいに高松港を出て高松西ICから高速に乗り高知ICの出口で桂浜へ向かう新道に困惑しつつ(ナビのデータが古く載ってない)10時40分に「はるのの湯」に到着しました。
広大な「春野運動公園」のすぐ東側です。
おもっていたよりはだいぶ近いねえ。
途中「鏡川大橋」というのを渡ったのですが、この辺は初めて走る感じ。
高知へ来ると紅葉が1カ月くらい遅い印象です。
道沿いの木も紅葉真っ盛りでとてもきれいですね。
温泉の開館が11時なのでそのへんを散策して時間つぶし。
あさイチなので駐車場もガラガラ。
11時が来て中に入って券を買って入浴です。
料金は700円でボディソープ、シャンプー付き。
JAFの割引があって600円でした。
建物はちょっと古めだけど浴槽は広く何種類もあってとても豪華。
ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉ということで顔を洗うと塩辛い。
っていうかだんだんヒリヒリしてくる感じかな。
肌がすべすべというよりは「疲労回復系」の温泉です。
運動公園のすぐ近くなのでちょうどいいですね。
東屋にあるジェットバスが「寝湯」な感じでとても良かったです。
30分くらい入って温泉を満喫したので「高知市内でなんか美味しいもん食べようぜ。」と言ったのですが友人が「2時48分の船に乗りたい」というのでこの温泉内のレストランで食事。
それぞれ「トンカツ定食」1,300円と「唐揚げ定食」1,000円という特に高知でなくても食べられるものにしました。
ただ長いこと「トンカツ定食」というのを食べてなかったのでこれはこれですごく美味しかったです。
せっかく来たので「春野運動公園」を見学。
メインスタジアムから球場、サッカー場と設備が整っています。
ここまでに至る道がちょっと細いけどアクセスが分散して来れるのが良さそう。
生島みたいに1本とかだとすぐ渋滞ですからねえ。
時間が無いので来た道を引き返します。
気温21度なのでシャツ1枚で十分。
南国SAで恒例の「いも天」を買ったのだけど、以前は300円くらいだったのにだんだん値上げしてついに480円!。
高くない?。
ただの芋のフライだぜ。
と思っても仕方ないので1個だけ買ってきました。
やっぱり美味しいですね。
よく考えると愛媛のじゃこ天も1枚400円くらいするので「こんなもんかなあ。」といったところです。
そこを出てまっすぐ高松へ帰ってきました。
豊浜SAのあたりで「余裕やな。」と言っていたのですが国道11号線ウィンズの交差点でまっすぐ大手前高校の方へ行けばいいものを右折からのゆめタウン渋滞とその選択を誤りそのあたりで5分以上ロスして高松港着が2時40分とけっこうギリギリで間に合った感じになってしまいました。
走行距離280キロくらい。
6時間くらいでも高知へ行って温泉に入ってご飯食べてといろいろできますね。
心の叫び!
2023-12-09
1カ月前まで「ヒマやなあ、これは困ったなあ・・・。」とやや焦っていたんですけど「出雲大社」「佐太神社」「美保神社」と続けて参拝したら、このところ仕事がいっぱい来て
「神様、たいへんありがとうございます!。」となっております。
しかもなぜか人が手を出さないような
「超絶難しい」ものばっかり。
こういうのが来る運命なのか、そんなのばかりを引き寄せているのかわからない。
まあ、たいていのものはこなせるから特に困ることは無いのですけど、あえてここでひとつ声を大にしていいたい!。
「モダンでもプロバンスでも和風でも建売りでも何でもいいから「普通」なヤツ した~い!。」
トラ吉 大きくなる。
2023-12-07
夜は社長宅、昼間は事務所で預かっているネコの「トラ吉」。
事務所に来る人、来る人に「かわいい
」のお言葉をいただいております。
生後3か月めに入りだいぶ大きくなってきました。
前回も書きましたが全てのネコがやるようにゴミ箱をあさるのを最近毎日楽しんでます。
何が楽しいのかわからないけど、ゴミ箱に体をねじ込んで倒し中身をぶちまけるわけです。
うちのネコの「しゅう君」も大好きでしたねえ。
本棚に登って仕切りを破壊。
1ミリも悪いとなんか思ってませんね。
もう机に登って外を見るのも楽勝です。
なんか必死に外を見てますね。
相変わらず細い針のような牙で噛みつき、細い爪で引っ掛かれて手は傷だらけで痛い。
けど、かわいいからこれでいいのだ!。
加齢の話。
2023-12-04
きのう天気もいいので牟礼の道の駅で昼ご飯を食べて、裏の公園をブラブラ腹ごなしの散歩をしていた時のこと。
「雲梯」があったので数十年ぶりにしてみようとぶら下がったら
「なんや!、この重さは!。」
自分の体が信じられないほど重い。
ひとつも出来ないままズルズル落ちる。
気を取り直してやってみたらかろうじて3つで脱落。
次に鉄棒があったので試しに懸垂をしてみたらなんと1回!しか出来ない。
めちゃくちゃショック!。
昔は十数回難なくできたのになあ・・・。
というわけで「う~ん、歳のせいか。ちょっと痩せよう。」と思った次第です。
牟礼の道の駅でのお食事。
オリーブハマチの刺身とカキ飯(大きなカキがゴロゴロ)とみそ汁。
これで1,000円くらいでとっても美味しくてリーズナブル。
引田のワーサン亭が値上げしたのでコスパは逆転したかも。
いつも長蛇の列だけど意外に回転が早いのもいいところです。
最近の僕のスマホはこの「とらきち」の写真でいっぱい。
生後3か月目に入ってグングン大きくなっていて力もすごく強くなっています。
机にも平気で上がって来るし、ゴミ箱もひっくり返して中身をぶちまけられるようになりました。
もう悪いことばっかりするんよねぇ。
それが超かわいいけど・・・。
帰れない一人。
2023-11-28
昨日の夕方、それも暗くなってから「小豆島のお店に車が突っ込んだので応急処置をして欲しい」との連絡がありました。
「え~、なんでぇ?。」とは思ったけど「この時間だとどう考えてもうちしか行けないだろう。」とここはひとつ男気を出していくことにしました。
ガラスが割れたままだと店を閉められないから店の人も困るからね。
一番早いフェリーの時間まで1時間余りなので、倉庫へ行くヒマもなく仕方ないので比較的近い「建デポ」で材料を買い込んでギリギリ6時50分の小豆島、土庄行のフェリーに乗ることが出来ました。
切符を買う時貰った時刻表を見て愕然!。
6時50分高松発フェリーが小豆島に着くのは7時50分。
最終「高松行き」は8時10分、その差わずか20分!。
当然修理する時間なんかありません。
実は「最終便が9時ごろなら帰れるかなあ。」と思っていたけど世の中、そんなに甘くはなかったのでした。
なのでこのフェリーに乗った時点でもうこの日に帰ることは不可能となっていたのでした。
仕方ないので夕食。
本当に何十年かぶりに食べたフェリーのうどん。
もう遅いせいか麺がパサパサで全然美味しくない。
昔はもっとマシだったよなあとか思っていたら土庄港に到着。
現場着が午後8時過ぎで9時過ぎまでかかって「応急修理」を終えました。
実は「オリーブ温泉に行ってからホテルにでも泊まるのも面白いかも。」と思っていたけど今から探すのが急激に面倒になり港からは遠いけど結局1週間前に帰ったばかりの実家へ帰ったのでした。
まあ実家が小豆島にあるというのはこういう時便利。
で、今朝は8時30分のフェリーで高松へ帰ってきました。
めちゃくちゃ混んでてびっくり!。
さて、土庄港にあるいつかの瀬戸芸のモニュメント。
パッと見きれいでよく観光客が写真を撮ってますけど、よく見ると・・・
ウミガスキ
とか、ほんとしょうもないことをいちいちレーザーカットして入れてるの
知ってた?。
我が家に猫がやってきたぁ!!!。
2023-11-27
うちで飼っていた猫の「しゅう」が亡くなって2年と1カ月。
とても寂しい日々を過ごしていましたが、この度弊社社長出張のため3泊2日で生後2か月弱の子猫の「トラ吉」を預かることになりました。
「やったー!!!。
」
ネコの食器はあるのでトイレを段ボール箱で造り11月24日の夜、我が家へトラ吉くんを初めてお迎えしました。
奇しくもクリスマスの1カ月前ですね。
最初は様子見であちこち匂いをかいでいたけど30分もすると安心したのか部屋の中を全力疾走。
そして僕やうちの奥さんに細い牙で嚙みつきまくる。
痛いけどかわいいぜ、ちくしょう!。
おしっこもうんちもちゃんとトイレでするしとても賢~い。
「おっきなウンチしたねえ、賢いねえ。」と褒めまくります。
夜も10時を過ぎると眠たくなったのが動きが鈍くなってきたけど、まだ遊ぼうとするのがまたかわいい。
一夜明けて25日土曜日は事務所で過ごし、夜はまた家に連れて帰り日曜は一日中遊びました。
TVを真剣に見ている。
まだこの世に生まれてわずか2カ月足らずなので何がわかっているのかよくわからないけど何にでも興味津々ですね。
*もっとも僕も63年も生きている割には「世の中」というのがイマイチまだ分かってないんですけどね。
トラ吉はちっちゃくてまだ「ニャー。」と鳴けなくて
たまに「ピー・・・。」としか言えないのもかわいい。
うちの奥さんの刺繍糸をかっぱらってじゃれているの図。
とにかくやることなすことかわいい。
子猫をみていると「幸せ感」で胸がいっぱいになりますねぇ。
ネコってなんでこんなにかわいいんだろう。
長生きしてなぁと切に思いますね。
体重を測ったら1,061グラムでした。
先月末に社長が拾った時には470グラムだったそうなので倍以上になりました。
順調でなにより。
そして月曜の今朝、また会社に連れてきたんですけどなんかおとなしい。
床が塩ビシートなのでダッシュしにくいからかなあ。
ちなみにうちは猫がどこで吐いてもいいようにタイルカーペットにしてあるので爪がグッと刺さってダッシュ!がしやすいわけです。
ということで早速事務所にありあわせのタイルカーペットを敷いてやりました。
気に入ったのか爪を研いでいます。
そして3日ぶりに社長が抱いたら
「なんか大きくなってる!。」
雄ネコなのでこれから更にグイグイ大きくなってくるんですよね。
楽しみ~
。
温泉同好会 11月は徳島市「えびすの湯」。
2023-11-24
会員2人の温泉同好会。
天気もいいし近いところで11月は徳島の「えびすの湯」へ行ってきました。
9時20分に島へ行く人と車でごった返している高松港を出発。
いつもは中で友達を待つのだけれど全然入れませんでした。
横では先日見学したばかりの県立体育館もグイグイ出来てます。
祭日でも作業をしていました。
まあ設計が苦労したという薄い屋根も観客からしたらどうでもいい話で、僕がちょっと気になったのは機材の搬入口が「狭く低い」気がしたくらい。
この手の屋根は端へくるほど勾配が急になるので安全対策が重要ですね。
高速に乗る前に先日島根へ行って残り少なくなったガソリンを満タンにして高松中央ICから徳島へ。
鳴門JCTから南へ向かい徳島の市街地をパスして一気に南へ向かいます。
高松から75キロくらいなので10時半くらいに「えびすの湯」に到着。
徳島市の中心部から見ると東南の位置になります。
着いてみると古い工業団地みたいなところで「なんでこんなとこに?」な感じ。
駐車場の区画が狭いタイプなのでだいぶ昔からあるのかも。
前は河口で目の前に島があり鳥がいっぱいいてギャーギャー鳴いていました。
黒く大きな鳥なので鵜かな?。
露天風呂にお湯を入れている途中だそうで「あと30分」とのことなので「入って待つ」ことにしました。
温泉は無色透明で普通。
ただ大浴槽はきれいで広くて深くて面白い。
ジェットバス、大きめの壺湯などがあります。
外もまあまあ広い。
サウナも広めでタイマーはTVの下に表示されるデジタル時計となっております。
水風呂もしっかり冷えていていい感じです。
そうこうしているうちに露天風呂のお湯も溜まってきたので入ってみました。
色は茶色の「泥色」。
足元が砂でじゃりじゃりしているので砂も一緒に上がってきているのかも知れない。
顔を洗うと若干「塩味」でした。
海が近いから?。
スベスベしているとかの効能は特には感じない。
風呂を出てスッキリしたところで次は昼ご飯です。
当然「徳島ラーメン」。
スマホで検索したら「いのたに本店」が7キロくらいと近いので行ってみました。
駐車場が広いのがポイントです。
着いたのが12時3分で駐車場は満車、店の前には数人の列。
でも回転が早いので車もすぐ置けたし、中でもほぼ待つこともありませんでした。
前回、バイクで一人で来た時「卵」を入れ忘れて大変後悔したので、今回は卵入り。
全部で1,000円弱です。
友達が言うのには最近はラーメンも高くなってきて平気で1杯1,000円を超すようになってきたので、ここは「割安感」があるそうです。
やっぱり美味しい。
徳島ラーメンには「白ごはん」と「卵」は絶対!ですね。
「あ~、お腹いっぱいや!」。
ということで外に出たけどまだ12時40分くらいだったので「パン、買いにいこうぜ!。」ということでこれまた近くの「メーアコルン」へ行くことになってまた南へ。
「温泉」に入ってその土地の「昼ご飯」を食べてまたその土地の「パン」を買ってくるというのが、この「温泉同好会」の定番となっております。(お土産は基本買わない。)
ここも10分くらいで到着。
めっちゃ混んでいてここで40分くらいかかりました。
子供さん連れも多く繫盛!されてます。
パン5個、1,200円分くらい買いました。
ここも印象としては「やや安め」な感じ。
温泉より北西に来てしまったので来た時とちょっと違うルートで2時30分くらいに高松港まで帰ってきました。
徳島JCTから高松道へ行こうとすると「松山方面」ではなくて「大阪、神戸方面」へ行かないといけない。
ここはもう少しわかりやすくして欲しいですね。
走行距離は170キロくらい。
5時間あればけっこういろんなことが出来ますね。
やっぱり「半沢直樹」!。
2023-11-22
日本というか世界でも屈指の企業「トヨタ」の会長、社長は感覚として極めて世の中をわかっているなあと感心するんだけど、これが「経団連」となるとなぜ「?」な人たちばかりになるんだろう・・・不思議ですねえ。
今日も会長の記者会見で「感覚ズレズレ」なことをのたまって炎上してます。
元をただせば「サラリーマンの成り上がりの最終形態」といったところなので報酬は億単位でも世間以上に知っているのは自分の会社内だけで、見識とか品格とか教養はそのへんのおじさんと変わらなそう。
そんなのが何も考えずに公の記者会見に臨むからピンボケなことを言っては騒動になるんですよねえ。
誰か教えてあげるとか、なんとかしたらいいのに。
さて、最近読んだ本。
池井戸潤さんの「半沢直樹 アルルカンと道化師」。
「半沢直樹シリーズ」の最新巻です。
それこそ「サラリーマン小説」の金字塔ですね。
物語はまだ半沢直樹が大阪に配属になっていた頃の時間を遡った「エピソードゼロ」、ドラマでおなじみの「東京本店編」の前という設定です。
東京中央銀行大阪西支店に持ち込まれた「企業買収案件」をめぐる銀行内外の人間関係を絡めた銀行ミステリーとなっております。
エピソードで重要な「アルルカン」を描いた絵、謎の落書き、それぞれの事情で夢を絶たれた画家志望の青年たちと「水戸光圀公」みたいなじいさん、銀行内に潜む私利私欲にまみれた連中とか登場人物は今回も面白いですよ。
先日の小豆島往復のフェリーの中で大半を読み、良かったのでまたちょっと読み返しています。
中盤の「査問委員会」と最後の「全店会議」での半沢直樹のセリフがめっちゃかっこいい。
よくこんな理路整然としたセリフを考えれるもんだ。
池井戸潤さん、凄いなあ。
ただ読んでいると半沢直樹は当然「堺雅人さん」、友達で情報屋?の渡真利は「ミッチー」になってしまいます。
これはみんな同じだと思いますけど。
お勧めです。
さて、物語のカギとなる「アルルカン」。
ピエロと対になっているずる賢い道化師らしい。
なんか見たことあるなあと思ったら僕とたいして歳は変わらないのにちょっと前に惜しくも早世された氷室冴子さんの作品の一つにありました。
「さようならアルルカン」。
また読んでみよう。
もう紙の色が茶色になってるかも。
なんせ古いからなあ。
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