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隈研吾さんの作品を見に。
2023-01-09
会員2名の温泉同好会、2023年の初出は「高知梼原の「雲の上温泉」へ行ったついでに隈研吾さんの作品を見に行こうぜ!」となりました。
いつもは9時に高松港出発なんですけどなんせ距離が200キロくらいあるので初の8時10分発としました。
なので「遊びに行く」のに6時半起き。
高松道から高知道須崎ICまで走りそこからひたすら山を登って行く感じです。
暖かい高知といっても道端には雪がけっこう残っていました。
11時40分くらいに到着。
あの有名な「雲の上のホテル」跡です。
きれいさっぱり、何も残っていません。
そこにたまたま居た現場の管理をしているっぽいおじさんに聞いたら
「次、また建てるけど2~3年くらいかかるらしいで。」とのことでした。
まあ、そうでしょうなあ。
温泉にくっついているギャラリーらしい建物。
支えているのが1本の細めの木の柱(中身は鉄骨かも知れない)。
何とも言えない不安定感。
なんかすごくヤバそう。
ベースプレートが地表に出ているので、腐りはしなさそうです。
まあ水平力は両端のエレベーターのフレームの鉄骨に負担させているんだろうけど。
そこで昼になったので「食事をして温泉」と思っていたんだけど、ちょうど大量にお客さんが来たので、ひとまず梼原の街に出て有名な役場とか図書館をまず見に行くことにしました。
そこから車で3分。
梼原町役場。
大断面集成材がでかい!。
先日プレカット業者が「絶対に集成材だけは濡らさんといてな。」と言ってたけど「関係ないね!。」
ガラスにへばりついて中を見ていたら、中から出てきた女性が
「開いてるから中へどうぞ」と案内してくれました。
中に入ると日曜日なのに庁舎の中に5~6人の職員さんがいてびっくり。
まじめやん。
中の架構です。
なんかぱっと見「お寺」みたい。
外から見て持ち出しの梁の受けが「斜めやなあ」と思っていたら手前下がりの斜めになっていました。
・・・面倒なことするなあ・・・。
梁も外壁の板も横使いなので、木口から水が浸みこんでやっぱりじわじわと傷んでいる感じ。
何年かして直すの大変やろなあ。
木口に何かした方がええんかなあ。
まあとにかく「お金」と「手間」はかかっている感じの建物でした。
そこから歩いて2分くらいのところにある図書館。
役場が見た目「ほぼ木造」なんだけど、これは純粋に「鉄骨造」となっています。
平たく言うと「鉄骨造平屋外壁ALC板張りの倉庫みたいな建物に木材で加飾したもの。」です。
凄い!。
なんか複雑。
今風な表現だと「キャッチ―」と言うんでしょうか。
こんなのを思いつくのも凄いけど、何が凄いと言ってこのややこしい木組みを解析した人と
施工した「鉄工所」と「大工」かな。
ボンヤリ見ていると一定の規則性はあるみたい。
木は現場で「ある程度」修正できるけど鉄骨はどうにもならないので、この3次元の座標とおりに木材を受けるプレートをいちいち加工した「鉄工所」が一番偉いかなあ。
と言いながらよく見ると木との取り合い部分も全部が全部きっちり合っているわけでもないのでこれは仕方無いですよね。
けど「図書館」としては素晴らしくて「こんなのが近くにあればいいなあ」と切に思いました。
その図書館の隣にある建物。
これも普通の建物を木で加飾してあるだけ。
それもわざわざ鉄骨で持ち出したフレームに木の板をねじ付けている。
ちょっと「なんだかなあ」とは思いましたね。
そしてこれは隈さんと関係あるのかどうか知らないけど「駄作」というと失礼かもしれないけど、無理に橋を木造にする必要ある?。
世の中「適材適所」という言葉があって、特に野ざらしの橋なんか絶対鉄骨がコンクリートでしょう。
木造にしたためにやたらと部材が大きくなってどんくさいと言うか不細工だし、既に上の梁が傷み始めています。
「う~ん、なんだかなあ・・・。」(2回目)
その図書館の近くの幹線道路沿いにあるなんかの建物。
竹の細いのか何かを束ねてファサードを飾っています。
もう「耐火」とか「防火」とは無縁の建物でなんかの拍子に火がついたらお終い。
もっさりしていてそんなにかっこいいわけでも無い。
たぶん都市計画区域外なんだろうけど単体規定に引っ掛からないんやろか。
例の燃え代計算で成り立っているのかなあ・・・。
と、友達とシロート感丸出しでいろいろ見て廻りました。
この手の建築には「サスティナブル」という言葉がつきものだけど、鋼材で補強しまくった大断面集成材なんか、解体時に本当に手こずると思うし、大量の木材も結局は焼却処分、燃やして終わりということになると思います。(削りなおして隈さんブランドのフローリングとかにしたら売れそうだけど。)
結局「建物」の一生を考えると普通に世の中に出回っている材料で普通に建てて普通に使い切って解体するのが一番「サスティナブル」なんだと思います。
けど「やりたいように出来る!」
こういう立場はいいですよねえ。
天気も良くてブラブラ歩き食べ物屋さんを探したけど日曜日で全てお休み。
まあ店の人も日曜日は休みたいですよね。
という訳でまた車で3分くらいの「雲の上の温泉」に引き返してそこの「食堂」でひるごはん。
特選「梼原カレー」にしてみました。
友達は「キジカレー」。
美味しいのですが、すごく「いろんな所で食べたことある感じ」のカレーでした。
温泉は500円と安いのにシャンプーとボディソープ付。
しかもJAFの会員証で50円引き。
どこも湯がぬるい高知にしては珍しく「熱い!」。
山奥なので酔っ払いが来ないせいかも知れないですね。
そんなこんなで温泉を出たら1時半。
高松港4時45分発のフェリーに間に合うよう珍しく「来た道」を帰りました。
途中南国SAで「いも天」を買っただけでノンストップ。
高松港着が4時35分。
200キロちょっと走ってフェリー出航の10分前という際どさです。
走行距離実に430キロ。
今年も男2人でいろいろ行くんだろうなあ・・・。
とにかくむちゃくちゃ。
2023-01-06
正月に小豆島へ帰る際、フェリーの中で読むのに本棚から適当に持ってきた本。
「椎名誠 あやしい探検隊 北へ」。
椎名誠さんとその仲間たちの群像小説です。
イラストレーターの沢野さんとか弁護士の木村さんとか出てくる面々が懐かしい。
1980年頃のお話なのでもう40年以上前になってしまっていますね。
だいたいキャンプの話なんですが、この頃は今のようにスノーピークやらコールマンやらの何でもきれいに揃ったお洒落なキャンプ用具で「快適さ」を追求するのではなく、よく言えば「大自然の中で焚火を囲んで酒を飲んで騒ぐ」というもの。
まあ悪く言えば「むちゃくちゃ」です。
どう「むちゃくちゃ」なのかは読んでいただければいいのですが、これも昔々1970年代後半、小豆島高校生物部の「寒霞渓キャンプ」も似たようなものでした。
前の年使った後、何の手入れもせずに物置に放り込んでいた汚いテントを引っ張り出し、段ボールにいろいろ詰めてトラックで山の上に運んでもらう。
テントをなんとか張り、次はその辺の石を運んできて「かまど」造り。
薪は今のように「買う」はずもなく(そもそも売ってもいないけど)標高600mの寒霞渓のてっぺんで現地調達ということになります。
先生が「国立公園やから木を切ったりしたらアカンど。」と厳しく注意されているのですが・・・。
最初は折れたり朽ちた木を森の中から拾ってくるのが一応のきまり。
が日数が経つとそんなものは無くなり明らかに切ったばかりに「見える」松の枝なんかを得意げに引きずってくるわけです。
しかも伐採したんじゃないかと思うくらい太かったりする。
高校生なりの良識で「これはいくら何でもまずいよな。」と思い大工だった僕の父に頼んで現場から出た軽トラいっぱいの木材をわざわざ山のてっぺんまで持ってきてもらったのに「わずか一晩」で燃やしてしまう始末。
もうちょっとで新聞に載るようなこともやらかしたりしてましたけど。
でもやっぱり焚火は楽しい。
とにかく何にも無かったけど火を盛大に燃やしては無意味に騒ぐあのキャンプは楽しかったなあ。
酒も飲まずきれいなお姉ちゃんもいなかったのに何であんなに楽しかったんだろう。
というのをフェリーの窓から近づいてくる小豆島を見ながらしみじみ思ったのでした。
明けましておめでとうございます。
2023-01-05
皆様
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
例年は4日始まりなのですが今年は本日5日から仕事始めとなりました。
正月気分でボーっとする暇もなく初日からフルスロットルでございます。
この正月のトピックと言えば3年ぶりにしまなみ海道大三島の「大山祗神社」に初詣に行けたこと。
なんせ「日本総鎮守」なので格が違いますね。
ちょっと遅めに着いた割には奇跡的に渋滞にも巻き込まれず
「今年もツイてるぜ!」。
この調子で今年も行きたいですね。
皆様、よいお年を。
2022-12-29
きょうで今年の業務はおしまい。
朝から事務所の大掃除をしています。
今年を振り返ると4月までは本当にヒマで「このままだとマズイ・・・。」と真剣に悩んでいたものです。
おかげさまでその後順調「以上」に受注をいただき、後半は人生でこんなに忙しかったこと無い!。というほど忙しかったです。
実はまだ続くのですがいろいろ考えていても仕方ないので明日からしっかりお休みです。
僕に回ってくる仕事は人からみたら「それは無理で。」という超難度のものばかりなのですが、まあまあこなしています。
難し過ぎてハウスメーカーとかビルダーに相手にされなかった方、お待ちしておりますよ。
では皆様
「よいお年をお迎えください。」
30年目の発見!他。
2022-12-28
今年もいよいよ押し詰まって参りました。
コロナも一時収束かと思われたけど残念なことに復活してしまい昨日の死者は438人だそう。
香川県も県民は95万人くらいなのに、既に20万人以上,5人に1人以上の感染者を出しています。
僕の回りでも感染者やら濃厚接触者でいっぱいで「もしかしたら僕も1度くらい感染しているかも・・・。」と思っています。
中国もゼロコロナからの転換で感染が盛大に広がっているというニュースを見た。
そしてまた日本に大挙して押し寄せてくるらしい。
日本で発症して日本の医療にタダ乗りというのをまた許すのでしょうか。
2020年春の悪夢が蘇ってきます。
日本政府が今まで「10兆円」以上使って「学習」した成果が出ることを心の底から強く祈ってます。
ただ今の感じだと「1945年以降最悪な無能政府」として歴史に名を刻む可能性が99.5パーセントくらいあるのよねえ。
(宇野さんとか細川さんとか鳩山さんとか何もしない短い内閣はあったけど「人的損失」「経済的的損失」とかはほぼ-無かったからねえ。)
さてそんな中、30年目の「発見」をしました。
たぶん30歳の頃から30年以上使っているドイツ・ステッドラーの「製図用ホルダー」。
芯を「噛む」力が強くて調子いいです。
これが「それ」なんですが、この写真の右端に芯を出すのに使うキャップがあって、その中央に穴が空いているのです。
今まで全く気にもならなかったのだけどCADが主流の昨今「まだ売っているのかな」とステッドラーのHPを見てびっくり!。
なんと、キャップの穴は「芯削り」だった。
全く知らなかった。
現場で芯が折れたら「しゃあないなあ」と即座にカッターで削っていたので。
もちろん本物の「芯研器」ほどシャープには削れずもっさり尖るだけなのであまり役には立たないけど「へぇ~!」と思いましたね。
これまた関係ないことだけど、例の新国立競技場。
あのパッとしない外観を見ると「結局お金がかかったんだからやっぱりザハおばさんの案が良かったんちゃう?」と思いますね。
そもそも隈さんって、ああいう大味な超大規模建築には向いてない気がするんですよ。
そして今、莫大な維持費が問題になっているけど、その中で一つ。
土地が東京都のものなので「借地料」を毎年10億円余り支払うらしい。
政府が東京都から借りるのはまあ分かるけど、その借地料をなんで国民の税金で支払うわけ?。
なんか釈然としませんね。
レゴ地獄・クリスマス編。
2022-12-26
辛島美登里さんの「サイレント・イブ」とか稲垣潤一さんの「メリークリスマスが言えない」、山下達郎さんの「クリスマスイブ」B'zの「いつかのメリークリスマス」とか90年代のクリスマスソングの名曲をしみじみと聴く暇もなく2022年のクリスマスが終わってしまいました。
ラジオも「昔」はクリスマスソングを12月の始めからガンガン流していたのに今はクリスマスの直前でも特にそんなことなくて「華やかなクリスマス」を知っている身としては少し寂しいですね。
たまたま25日のクリスマスが日曜日だった昨日、僕は何をしていたかというと、孫にプレゼントした「レゴブロック」と格闘しておりました。
4歳になったばかりなので「当然」僕が組み立ててやることになります。
「レゴブロック」といっても四角のピースを組み合わせて「何かを作る」のではなく「専用部品」を駆使して「トレーラー」とか「白バイ」などを組み立てるというものです。
キャリア50年近い「プラモデラー」の僕からしたら楽勝!とやり始めたのはいいのだけどこれがなかなかに難しい。
各パートごとに部品が袋に「ジャラジャラ」入っていてIKEAの説明書のような「絵のみ・注釈無し」の説明書を頼りに組んでいくわけです。
この「部品」がまず小さい。
しかも同じようなのがいっぱい入ってる。
乱視と老眼とちよっと白内障の目にはキツイ。
これはトレーラーのシャシー部分。
これから無限に思われる部品を取り付けていくわけです。
午前中2時間かかってヘリコプターと白バイとトレーラーのトラクター部分を組み上げて時間切れ。
もうクタクタ。
これで5000円くらいのセットなので、2万とか3万円のセットだと気が遠くなるくらい複雑なんだろうなあ。
午後からは気晴らしに愛車プリウスでその辺を一人でドライブ。
先々週は東、先週は西へ行ったので今回は「南」。
市内の気温が11℃だったので「山の雪も無いだろう。」と塩江から大窪寺、道の駅ながお とか廻ってきたんだけど確かに雪は無かったけど雪解けの水で道路はびちゃびちゃ。
「バイクで来なくて良かった~。」
道の駅ながおで爺さんが売っている「焼き芋」を買って帰ってきました。
これがLサイズでも300円と安くかつすごく美味しいのでお勧めです。
そのまま「湯楽温泉」へ行って一風呂浴びて日も暮れてから帰宅。
まあ現場の心配ごととかいろいろあるんですけど、心配したところで解決するわけでもないのでこういう風に一人で気ままにブラブラするのって楽しいですね。
東京都 住宅に太陽光発電設備を義務化。
2022-12-23
東京都がこれから新築する住宅に太陽光発電の設置を義務化したそう。
バカなん?。
3キロから5キロとか小規模のをチマチマ付けても仕方ないし、昔みたいに高額で買いとりされる訳でもないのでまず原価を回収できないのになぜ?。
かといって「大規模」なヤツは確実に環境を破壊している模様。
「健康のためなら死んでもかまわない!」というのによく似ていますね。
家を1軒建てようとしたら、ただでさえ材料費や人件費の上昇で大変なのに更に上積みとかいったい何を考えているのだろう。
しかも肝心のソーラーパネルの製造も日本のメーカーは国内はほとんど撤退したはずでほぼ輸入だったはず。
なので国内の産業を潤すわけでもないみたい。
みんなが心配している耐用年数を過ぎたときのパネルの処分。
実際パネルを見たらわかるけどハンダも多用していて、当然それには鉛が入っているので処分も簡単には出来ないはずです。
しかも適当に捨てても「発電し続けている」という危険な代物。
何かの利権で誰かが儲けるためなのか、それとも全くの無知が引き起こしたことなのか不明だけど、SDGsなんか真に受けているのは世界中で日本人くらいという話も聞くしモヤモヤしますね。
イギリスなんか即「石炭を掘るぜ」、その他は「原発はグリーンエネルギー!ということにしたぜ!」とほんとに手のひらを返しまくり。
今、心の底から願うのは香川県がこんなバカで無知蒙昧な政策に乗らないことですね。
今日は「冬至」
2022-12-22
今日は1年で一番昼間が短い「冬至」です。
職人さんは4時過ぎあたりからそわそわし始め5時前には帰ってしまう。
まあ日没が4時58分くらいだし、あっという間に真っ暗になるので仕方ないと言えば仕方ないけど
「もうちょっと仕事して!」
とは思います。
僕はヘルメットにLEDのヘッドランプを付けていて、それがとてもこの時期便利なので勧めたのですが
「ヘッドランプ付けてまで仕事したくない。」とのこと。
ごもっともでございます。
あと2日もすればクリスマスイブ。
さらに10日弱で「お正月」じゃないですか。
早いですね。
これから日が長くなるので嬉しい。
クリスマスは冬至のお祭りの名残りとか聞くけど「これから日が長くなるぜ。春がそのうち来るぜ!。」とお祝いしたい気持ちはすごくわかるわ。
母がよく「冬至、10日過ぎればアホでも(日が長くなったのが)わかる。」
と昔よく言ってましたがホントに正月を過ぎたあたりから明らかに日が長くなったのがわかる。
次はこれを孫に教えてやろう。
YouTubeの疑問「猫はそうそう落ちていない。」
2022-12-21
1年2カ月前死んだ猫が忘れられず、ずっとペットロスな僕ですがすごく疑問なことがあります。
それは「猫はそうそう落ちていない。」ということ。
ずいぶん寒くなってきたし、そんな中震えている猫がいれば即保護して持って帰ってやろうと日々目論んでいるのですが
「肝心の猫が落ちていない!」。
YouTubeを見ていると「歩いていればその辺に猫が落ちている」ようなのですが、現実はそんなことは無い。
絶対おかしいですよね。
再生回数稼ぎに利用されているとすれば猫たちも虐待されていないかすごく心配ですよね。
「動物ものには広告は付かない」というルールにすればこの状況も変わるかもね。
一人温泉「琴弾回廊」
2022-12-19
きのうの日曜日。
午前10時過ぎまでTVを見ながらコタツでゴロゴロしていたけど
「いかん!、こんなことしてたら1日が終わってしまう!」ということで会社に来て「包丁研ぎ」。
砥石は土曜日から水に浸してしたのでバッチリです。
確か、前回磨いたのは夏前くらいだと思うので約半年ぶりくらいになります。
刃を触ると確かに丸くなっているので一生懸命研ぐわけです。
水道の水ならそれなりに暖かいけど、前日から溜めていた水なのでほぼ気温とおなじくらい冷えていて冷たいのなんの。
なんせ温度計は5℃を切っている感じなので。
そして30分くらいかけて研ぎあげて「さて帰ってもしょうがないなあ・・・」ということで、とりあえず「西」に向かって車を走らせます。
なぜ「西」かと言いますと先週は「東」へ行ったからですね。
32号線を西へ走り377号線高瀬経由で観音寺へ向かいます。
お腹もすいたので「いぶき」で「かけ竹の大 580円」。
ここのはいつも大変美味しい。
僕は「腰がある」という何か勘違いしている固いばかりの太麺が苦手でズルズル系の柔らかい細麺が好き。
ダシも美味しいし最高!です。
そこから更に西に走り有明浜の端にある「琴弾回廊」に2時前くらいに到着。
なんせ海辺の吹きっさらしで気温2℃!。
内湯から外に出た瞬間に痛いくらいの冷え冷え。
サウナで暖まっても外に出た瞬間に冷え冷え。
面白かったのは「水風呂」の中の方が外に立っているより「暖かい」こと。
そんなこんなで3時半くらいまで温泉を堪能して帰途につきました。
と・こ・ろ・が・・・。
事故渋滞で20分くらい足止めされているうちに「あれはどう見ても雪やでなあ。」と思っていた黒雲がグイグイ近づいてきていきなり横殴りの吹雪。
道は見る間に真っ白。
当然「夏用タイヤ」なのでじんわりステアリングが軽くなりスローダウンです。
バイクの人は生きた心地がしなかったと思う。
12月、クリスマス前はたいてい寒いのだけど、こんなに雪が降るのは記憶にないなあ。
ノロノロ走って琴平に出てきたら雪も止んだのでホッとしました。
結局、一人で観音寺へ行って温泉に入って帰ってくる「だけ」の1日だったけど、これはこれでいいのだ。
一人でぶらぶらするのもとても楽しい。
そして夜。
1年間見続けた「鎌倉殿の13人」は「えっ、こんな終わり方?」という終わり方だったし、「M-1」はウエストランド優勝で「これは納得、良かったね」という感じでした。
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