雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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祭りの準備。
2015-07-31
庵治でやってる改装工事も中身はほぼ終わり。

2015_07310001めっちゃピカピカになりました。

暑い中、職人さんたちが頑張ってくれました。

感謝、感謝です。

お客様が建築関係の方なので、自ら工事されてみたりと非常にスムーズ。

こういう現場はえてして各職人さんたちのの仕事もすごく良くて気持ちいいです。

2015_07310008庵治の夏祭りは明日。

準備も着々と進んでいます。

テントがいくつも建って、ステージまで設置されてます。

花火大会は午後9時からと大人の時間ですね。

道が1本で、とにかくめちゃくちゃ混むので、車で行く方は3時くらいに着く感じで行った方がいいかも。

2年くらい前にそれを知らずに現場に行ってえらいめに会ったんですよ。





 
 
暑い!。
2015-07-30
暑くて休日もクダクダしててバイクに乗ってないので、あえて今日はバイクで現場へ行ってみました。
 
当然「暑い~!」。
 
愛車「kawasaki ゼファー750」。
 
空冷、補助としてやや油冷。
 
ナナハンなので物凄い熱量なんですよ。
 
夏は厳しいバイクです。
 
上は太陽から、下はアスファルトとエンジンから「もあ~っ」と熱気が立ち上ってくる。
 
路面温度が高いので非常に「グリップ感」があってカーブもグイグイ曲がっていけるけど、逆にエンジンはパンチが無くなりなんかスカスカな感じ。
 
やっぱり「空気の薄さ」を感じちゃいますね。
 
庵治から一之宮と廻って50キロ。
 
さすがに昼からは車です。
 
中規模店舗も大変!。
2015-07-29
今、2,000㎡くらいの店舗の改装プランをしてます。
 
よくある「外から入れるトイレ」を「一度、中に入ってから」に替えるものです。
 
いつかの誘拐事件もありましたからね。
 
いくら監視カメラを設置しても不安なんだそうです。
 
しかし、これがなかなか大変で、元の建物がそんなに都合よく出来ていない。
 
当然壁を抜いたり、壁を追加したり。
 
「安全」というのはコストがかかるものなのです。
 
 
 
 
 
夏休みの宿題・・・読書感想文を書こう!。
2015-07-28
まだ夏休みも始まったばかりですが、宿題にありがちな「読書感想文」が苦手なお子さまへ。
 
ここで年中本ばっかり読んでるおじさんがいい解決方法を教えてあげましょう。
 
前提として「自由課題」のみの場合です。
 
一番簡単なのは、アニメとか映画の「原作」を読んだことにすること。
 
逆にアニメとか映画を小説化したものでもいいかも知れません。 
 
だいたい「あらすじ」とかストーリーそのものがわかっているので、とりあえず「あらすじ」を書きましょう。
 
「あらすじ」だけだと「これ、あらすじだけやん」と言われたりするので、
 
所々に「すごいなぁ!」とか「○○に感動しました」とか入れれば完璧です。
 
ただ「ラストシーン」とか違っているとまずいのでamazonとかのレビューを見てチェックはしておきましょう。
 
ただその丸写しはおじさんは感心しません。
 
奴らは結構深読みしているのでニュアンスで先生にばれる可能性が大きくなります。
 
わかりやすく言うと「日頃の○○くんと言ってることが違う、またはらしくない」と言うことです。
 
時々、カンの鋭い先生がいるので、このへんは注意しましょう。
 
なので、あえて「○○けんの」など「方言」とかを混ぜ込むとオリジナリティーが上がり多少評価もあがるかも知れません。
 
思った通りに書けばいいようなものなのですが、「さっぱりや」とか「面白くなかった」などネガティブな評価は一般的に「夏休みの宿題のイメージ」に合わないので、たとえ思っていても「書かない」のが大人の対応です。
 
まあ、とりあえず「用紙」を文字で埋めましょう。
 
「そして」とか「しかし」などを駆使して文章を長くしましょう。
 
大人になればわかりますが「提出」していることが大事で内容なんかほとんどどうでもいいんです。
 
お父さんたちが会社に行って作っている書類の99.9%は実はほとんど意味の無いものなのです。

でも書類は作らないといけない。

宿題と同じです。

大人も大変なわけです。
 
参考までに、とりあえず思いつく夏休み向けの作品というと創元社という出版社の「J・P・ホーガン」の「星を継ぐもの」。これは傑作なのでお勧めです。
 
浅田次郎さんの「プリズンホテルの第2巻」もいいかも。
 
いきがって芥川賞作品などの「純文学」に下手に手を出すと肝心の読書感想文が完成せず暗い夏休みになるどころか、後々の人生も狂わせたりするのでやめておいた方がいいかな。
 
より「ハイレベル」なところを目指す方は、有名学習塾のHPを参考にされるといいですよ。
 
もう時効だからいいんですが、おじさんは高校生の頃、今よりずっとグータラだったので夏休みの読書感想文は女の子に借りた「ハイカラさんが通る」というマンガをそのまま感想文にでっち上げて提出したのでした。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
展示場も無いので・・・。
2015-07-28
企画設計の三谷です。 
 
6月ごろ「リビングたかまつ」にて募集した「無料プランサービス」にご応募いただいた物件がだいたい終わって一段落しました。
 
久しぶりにプランを描きまくって、物凄く忙しかったけどすごく楽しかったです!。
 
条件が比較的難度の高いものが多かったので「建築基準法」「都市計画法」「民法」など知識をフルに使って頭もスッキリ!。
 
うちは展示場も無く、3DCADも不調となかなか パっと見でご理解いただくものが無いので、情熱と知識と経験とアイディアでサービスさせていただきます。
 
模型なんかも得意ですので、新築、リフォーム、リノべーションををお考えの方はぜひ一度ご相談くださいね。
 
ちなみに・・・模型って、そんなに難しいものでもないけどお客様には凄く喜んでいただいております。
 
機会があれば「キッチン廻りの模型」とかも作ってみたいんですよ。
 
 
 
 
暑いので・・・。
2015-07-27
きのうの日曜日。
 
午前中は5年くらい前に建てたお客様を訪問。
 
クロスのひび割れなどの相談です。
 
ここは大変仲のいいご夫婦で楽しい。
 
新築当時は幼児だったお子様も立派に「少年」になってました。
 
その後生まれた赤ちゃんも立派に大きくなって兄妹でじゃれあってましたね。
 
そこから帰ってきたら昼だったのでヒマであろう娘を誘って、塩江へ蕎麦を食べに出かけてきました。
 
暑い→冷たいもの→ざるそば!・・山の方が涼しいかも・・・という単純な発想です。
 
塩江の道の駅、行基の湯 の駐車場が見たことないくらいいっぱいだったので「何があるの?」と思ってたら、みんな川遊びしてました。
 
涼しそうで羨ましい。
 
蕎麦ももちろん美味しかったです。
 
リニューアル!。
2015-07-27
いつも腕時計に付けているコンパスがバカになったので買い替えました。

この仕事をしていると「方位」が肝心でお客様と打ち合わせをしていても、これが結構役に立つわけですよ。

あと大きなSCとかね。

2015_07270019最初は倉敷のアウトレットで1,000円くらいで買って、それから4年くらいかな。

何かに引っかかって動かなくなったので、今回はAmazonにて購入。

税込695円と妙に安い。



2015_07270020こんな感じ。

ピカピカでグルグル動くし気持ちいいてすよ!。
 
「明日」の方向も示してくれるともっといいかも・・・。
 
香川県一カッコいい建物。
2015-07-25
昨日の続き。

その「庵治支所」ですがたぶん香川県内の民間、公共の建物全てを含んで「一番カッコいい!!!」。

DSC_1545見て、この静謐な緊張感!。
 
「こんなんで持つの?」な薄い梁。

僕なんかには絶対無理。

設計はミニマルの王様・・・と僕が呼んでいた村上徹さん。

もう20年くらい経ったけど、全然色あせない。

モダン系にありがちな「安普請感」もゼロ。

ほんとにいいよねえ。素晴らしいよねえ。

DSC_1547この後、仁尾、山本、三豊と次々と庁舎が建設 されたけど、これを超えるものは出てませんね。(仁尾は作りがいい感じ)

手前の逆スラントの建物は議事堂らしいけど、物置的に使われているみたい。

もったいないと言えば全てがもったいない訳だけど、まだ支所として使われているだけマシかもね。

今にして思えば一番偉いのは、この石と魚の町で、この建築を選んだ庵治の議会かも。

なんと言ってもお金持ちの町ですからね。
 
(ちなみにおおっこれは!の2番目は丸亀駅前の巨匠谷口吉生さんの「猪熊弦一郎美術館」で決まり!)
 
庵治の支所前で愛を叫ぶ!。
2015-07-24
DSC_1549女は「上書き」。

男は「名前を付けて保存」。





DSC_1550全くそのとおり・・・やなあとこれを見ると思うわ。
 
写真は今見るとけっこう若い大沢たかおくん。
 
今日は「熱中症」記念日。
2015-07-23
まさに去年の今日「熱中症」で入院した。

昼間、暑い中現場の片づけをしていたのだが夕方になって「なんかおかしい、いつまでたっても暑い」。

会社の女の子にも「顔色悪いわ。帰った方がいいよ。」と言われてフラフラで帰宅。

もちろん日中2リットルくらいの水、お茶を飲んでいたので、この時、それがまさか熱中症とは思ってもなかった。

家に帰ってまた大量の冷水とポカリスウェットを飲んで水のシャワーを浴びてしばらく休んで熱を測ったら、体温は38.5℃。

(今にして思えば、この時点で病院に行ってたら、その後大変な苦労をしなかったかも・・・)

その後も、頭はもちろん脇の下と股間にアイスノンを挟んで寝ていたけど、どんどん熱は上がっていって午前4時についに体温が40.5℃になってしまったので自分で救急車を呼んだ。

この時点ではまだ自分で歩けて話も出来たので、近くの県立中央病院には連れて行ってくれず、次に近いハゼの前田病院へ搬送された。

即点滴と血液検査と体の冷却。

血は見たことない黒さで肌は赤黒くパンパンに腫れていて自分でも「これはマズいなあ」と思った。
 
後で嫁さんが言うには「茹でたソーセージみたいで、とても気持ち悪かった」そう。

次に猛烈に寒くなりガタガタ震えながらCT検査。

幸い血栓などは無かった。

そんなこんなで5日ほど入院していた。

熱が下がったと思ったら39.5℃くらいまで上がるの繰り返し。

大変だった。

この時、肝臓と腎臓にダメージを受けて、約1年かけてやっと数値は回復。

お医者さんに言われた。

「三谷さん、今回はホンマ危なかったで。もうちょっとで冗談抜きで死ぬところでしたよ。」

水分だけでなく塩分などのミネラル補給も大事。

皆様、熱中症にはくれぐれも気をつけましょう。
 
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