雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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初詣は大三島。
2018-01-04
小豆島で寒いだけの大晦日と元日を過ごした後、2日はしまなみ海道大三島の「大山祇神社」へ初詣に行ってきましたよ。

2018_01020007何と言っても「日本総鎮守」と言いまして日本の氏神様の総元締めというか最高位ということでありがたいじゃないですか。

8時30分に高松を出て11時前に到着。

この時間だと割と空いていて駐車場も待ち時間ゼロで入れました。


2018_01020008列も長く見えるけど、2人で並んでいるのでぐんぐん進んでいきます。

拝殿に向かい昨年を無事に過ごせたことの感謝を伝えさせていただきました。

年末のNHKの番組「さし旅」で初詣は願い事なんか言ってはいけないと言っていたのでそれに従った訳です。

ここで御札と破魔矢と熊手を一気に購入。

これで今年もばっちり!でございます。

2018_01020010だいたい昼になったので場所を移動して「塩」で有名な伯方島で昼ご飯。

伯方島ICから200mくらいのところにある道の駅です。

自転車で来ている人も多く、さすがサイクリストの聖地ですな。



2018_01020011「伯方塩ラーメン」も魅力的だったけど今回は海鮮丼。

ブリもイカも鯛も大変美味しかった。

お腹いっぱいだけど更に食べた「伯方塩アイスクリーム」も大変美味しかった。

最初は「わりと普通かな?」とか思うけど食べ終わると「塩」を感じる。

ちょっとキャラメル的な感じかな。


2018_01020013薄っぺらいヤツだと思ったら

「サイクルハンガー」だった。

なかなかやるではないか。



2018_01020018まだ2時にもなっていなかったので南隣の「大島」へ移動。

目的は「亀老山展望台」。

今国立競技場をやっている隈健吾さんが大昔に設計されたものです。

特に何があるという島でもないので、こんな時じゃないとなかなか来れないですよね。

2018_01020016入口に亀の石像があり、さい銭というかお金をいっぱい載せられてます。

ぼくもちょっと載せてきました。




2018_01020015山を削って谷間に入って行くイメージ。

RCなのでたぶん一度山を削って再度土を盛ったんだろうと思う。

い~な~、たくさんお金使えて。

たぶんこの頃はバブルの真っ最中で細かい事は言われなかったんだろうなあ。

2018_01020020展望台Aと展望台Bを結ぶ通路。

全部スチールかRC壁から持ち出せばいいものをわざわざ「木」を使ったせいで腐ってトラスが崩壊。

下から突っ張ってます。

国立競技場も主要な梁に木材を使うらしいけど、なんだかな~というところ。

まあ、30年近く前の話なので技術の進化で今は解決できているんだろうとは思いますね。

2018_01020025眺めは最高!。

3連の吊り橋が美しい。

瀬戸大橋と違って鉄道を通してないので非常に軽やかで、これはこれでいいですね。

もう少し「いいカメラ」ならもっといい感じになりそう。

2018_01020022そこそこ高いところをつなぐ通路。

これも細かいことは言われなかったんだろう。

手摺はワイヤーのみのスカスカであんまり小さな子供とかよぼよぼの年よりは通ってはいけない。

この頃は、これで良かったんだ。

僕なんかは小心者なので万一を考えると怖くてできない。

2018_01020026サインはなかなかお洒落。

昔読んだ何かに「仕掛けがいっぱい」とか書いてあったので、例えばボタンを押したら

「グイーンガシャ!、グイーンガシャ!」とか何か出て来て変形したりするのかなと期待していたけど、そのようなギミックは全く無くてがっかり。

いったい何が「仕掛け」だったくだろう・・・と思いつつ島を去りました。


DSC_0046帰りの石鎚SAで偶然

「みきゃん」と

「ダークみきゃん」に会いました。

すごくラッキー!。

これで夕方5時過ぎに帰ってきました。

往復390キロ。

日帰りにはちょうどいいくらいですね。














 
 
明けましておめでとうございます。
2018-01-04
明けましておめでとうございます。

富士山今年も健やかでいい年になりますよう心より願っております。

本年もよろしくお願い申し上げます
 
今年もおしまい。
2017-12-28
今日で一応今年の業務はおしまい。

ぼくの「初めての公共工事」である学校の改修の検査も特に問題も無く終わりました。

「1年が早い!」とは思うけど、思い返してみると実にいろいろなことをしてすごく楽しい充実した1年でした。

めでたしめでたし。


来年もより良い年でありますように。

皆様、良いお年を。
 
明日は検査。
2017-12-27
明日は役所の検査なのでいろいろ微調整をしてました。
 
電気屋さんは「完璧やで!」と言ったいたけど事前の予備検査で何点か不備がありやや凹み気味。
 
まあ、これをパスしないことには新年を迎えられないのでがんばろう!。
 
 
 
 
 
 
ジーン・ポーター「リンバロストの乙女」。
2017-12-26
このところ寝る前に読んでいた本。

2017_12200003ジーン・ポーター「リンパロストの乙女」。

あの「花子とアン」の村岡花子さん訳です。

語尾に「~なすってください」というのがたくさん出てきて、鑑定家の中島誠之助さんみたいだけど、昔の江戸弁?はこうだったのかも知れない。

たぶん買ったのは20数年前。

買って読んだ時の記憶は「エルノラという逆境に負けずがんばる容姿端麗、頭脳明晰な女の子の物語」と思っていたけど、年を取って読むとだいぶ違う。

母親は今で言うネグレストに近く、かなり娘を精神的、経済的に虐待しているし、その旦那(エルノラの父)は浮気したあげく事故死。

そこで娘のエルノラは頑張るんだけど「ほぼ奇跡」の連続でなんとかなっていくのがねえ・・・。

ストーカーのようなのもいるけど「本人は気が付いていない」。

とにかくお金が無く何年もものすごく苦労するんだけど終わりの方で実はそこそこお金持ちだった・・・とかかなりいいかげんな展開。

たぶん100年くらい前のお話なので普通に電話、お金持ちには自動車とかはあるみたいで「赤毛のアン」の世界と比べてはいけない。
 
でもこういう昔のアメリカの家庭小説はこころが休まるけど、これに関してはまあ、読んでも読まなくてもいいようなお話ですね。



 
 
バイクを磨くよ!。
2017-12-25
やっとお休みとなって愛車「Kawasaki ゼファー750」を磨けることとなりました。

DSC_1880☜やっとこれの出番となるわけ。

Amazonで買ったストレートのポリッシャーとボッシュのサンダーです。

安いので2つ合わせても2万5、6千円くらい。

プロ用ならせいぜいサンダー1台くらいかな。

これとは別に近くのホームセンターでフェルトバフを買ってます。








2017_12250001いきなりやるのもなんなので、プリウスに続き嫁さんのアルトで「試し磨き2」。

いきなり回すとコンパウンドか飛び散るので一度ボディに「グッ」と押さえつけるといいみたい。

適当にやったわりにはピカピカ。

こういうのは「手」で覚えていくしかないのです。


2017_12250002さて、やっとタンクを磨くよ。

長年の「磨き傷」と塗面の劣化でくすんでます。

これは元々やや変わった塗料で「粘る」というかビニールのような感じで最初はコンパウンドでは磨けなかったけど26年経て「固く」なったので「今度は磨ける気がする」。

ここは「やや粗目」のコンパウンドをなすりつけてから磨きます。



2017_12250005そこそこ一通り磨いたのちコンパウンドを「極細」に換えて力を入れるような入れないような感じで磨く。

手だとさっぱりですが「極細(ホルツ)」でも機械で磨くとかなり削れている感じがします。

上面は機械の重さくらいでも十分な気がする。

ただし、このストレートのポリッシャー、ダブルアクションのせいもあるけど作動させるとガシャガシャと騒々しくて精密感とかは無い。

まあ安いので、これは仕方ないかな。

でも、このようにピカピカとなりました。

すっごく楽ちんで超お勧めですよ。

2017_12250006そして、以前11,000回転のサンダーで磨いて以来ムラムラでくすんでしまったエンジンのアルミ部分を、今度は「低回転」のサンダーで磨いてみます。

パフは850円のフェルトパフに赤棒です。

これは左側のジェネレーターカバー。

左上をほんの一瞬磨いたところ。

全然違うでしょ。

手で死ぬほど磨いて「やっと」の所が一瞬触れただけで「鏡面」に。

2017_12250007こんな感じでこれはグイグイ磨いていきます。

ほんと「楽」。

回転もたぶん3,000回転くらいでトルクもあまりなくすごく扱いやすい。

あれほど何年も手で磨いても変わり映えしなかったのに、どんどんピカピカになっていくのがすごく新鮮。

2017_12250009なんという事でしょう!。

前回の失敗も全てクリア。

自分で言うのもなんだけど「すごくきれい」。

パフが入らないところはピカールを使って手で磨きます。


2017_12250010何年かぶりの「鏡面」。

ああ・・・気持ちいい!。





2017_12250011リムも磨いてみるけどここはディスクが邪魔してうまく磨けない。

徹底して磨こうと思えば、ディスクもはずして横にして机の上で磨いた方が良さそうですね。




2017_12250012とりあえず1時間くらい磨いたところ。

次は狭い所の磨き方を考えよう。

しかし、とにかくピカピカで気持ちいい。

今考えると、このサンダーにバフを付けても良かったかなあとも思うけど、ポリッシャーは車の方で使おう。

なんか「春」が待ち遠しい。

どこかへ走りに行きたいなあ。










 
 
今日は冬至。
2017-12-22
今日は冬至。

一年で最も夜の長い日。

でも明日から少しづつ少しづつ昼がながくなっていくんだ。

いくつになってもなんか嬉しいなあ。

冬至といっしょにクリスマスも来る。

そして「仕事始めの頃」には、はっきりと夜が短くなったのがわかるよね。

今日のラジオのニュースで言ってたけど、「冬至のゆず湯」のために猿の温泉にユズを放り込んでやったら

「先を争ってユズを食べていました」。

おサルさん、Good job!!!。
 
 
疲れる本。
2017-12-21
先日買った「安藤忠雄の軌跡・・・」という本。

とにかく読んでいて疲れる。

2017_122000021975年頃から現在まで約40年間にわたる安藤さんの「活躍」とまさに「奇跡」の本だけど

「よく一人でここまで出来るもんだなあ」と感心と尊敬で胸がいっぱいになります。

しかもごく初期の作品からブレていないし、他の建築家と比べても「行先の無い階段」とか「廃墟っぽい佇まい」とかかなり抽象的なアート寄りで厳しさの反面ちょっとユーモアも感じられて、なんか飽きない。

よって読んでいていちいち感動していたら疲れて仕方ない。

ただ図面を書くのも、更にそれを実物にするのも極めて大変だとは思うけどね。

僕はファンのくせに「実作」をほとんど見ていないので、来年から近場のやつからぼつぼつ見ていこうかなと思っております。
 
今年一番の謎。
2017-12-20
昨日から右の靴に石でも入った感じでゴロゴロしていて何回かはたいてみたけどどこかへ出た気配も無い。

今日も相変わらず右の靴の中がゴロゴロしていて「おかしいなあ・・・」とか思いながらも歩き続けていたらゴロゴロどころかとても痛くなってきたので手を入れて探ってみると、なんか固いものが靴底からわずかに飛び出してる。

2017_12200004明らかに靴の底から何か刺さっているのでラジオペンチで「グイグイ」と探って引き抜いてみると・・・。

何か金属の「切りくず」でした。

何が謎かと言うと「こんなの現場から出てない」ということ。

ボルト締めはあるけど、こういう金属の切りくずなんか一つも出ないのよね。

いろいろ考えてもそんなところ歩いた記憶が無い。

いったいどこで踏んだんだろう。

今年一番の謎なのでした。

しかもこれのおかげでたぶん雨の日は水が入ってくるし、新品の靴下に穴が開いてしまったのも悔しい!。




 
 
「安藤忠雄の奇跡」
2017-12-19
もう70過ぎの大阪のおっちゃんだけど、僕の永遠の憧れでありいろんな意味で先生と一方的に思っている安藤忠雄さんの本をまた買った。

まっ、ただのファンなだけなんだけどね。

建築をやっている割に日頃買うのは小説とか飛行機とか船とか車の本ばかりで、建築関係の本と言えば安藤さんの本ばかりです。
 
ゆがんでるでしょ!っていうか他の人のは「まあ普通」でそういうのは雑誌で十分なので。

2017_12190025今回は「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」というもの。(安藤忠雄の軌跡じゃないんよね。)

内容はと言うと雑誌に連載されたご本人へのインタビューとか、ご本人とかかわりのある建築家、お客さんとかいろいろな方からの「評伝集」のようなものです。

まだパラパラとめくっただけだけどグッときます。

帰って読むのが楽しみ!。

なんというか・・・人生初めての「公共工事」をしているのだけどわからないことだらけ。

1級建築士とか1級施工管理とか持ってるけどあくまでもそれは技術的な意味での「持ってるだけ」で、「建築って何か」と問われたら正直「何もわかってない」としか言いようがない。

そこそこいい歳ですが、もっともっといろんなことを知りたい、学びたいと思いますね。


 
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