雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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住宅省エネルギー技術講習会。
2018-01-16
今日は昼頃から徳島へ「住宅省エネルギー技術講習会」というのに行ってきました。

「そのうち受けたらええわ」と思っているうちに県内の講習が終わり、しかも年度末までに受けとかないといけないみたいなので仕方なく「徳島なら行けるか」ということで申し込んでおりました。

しかもそれが昨年の11月の中頃で「来年の1月16日なんて、まだまだの話」なんて思っていたらあっという間だった。

今日は天気も良く津田のSAで「徳島ラーメン」を食べてぼんやり走っていたら降りる予定の板野をもうちょっとで通り過ぎてしまうところでございました。

ふう~っ!。

(そのまま神戸で遊んでくるというのもいいけどね。)

徳島市内のフレッセ本部という所へ行き13時から17時25分までという半日コースですが、最後にテストまであるという過酷さ。


このところ店舗とか事務所とか人の設計の住宅ばかりだったので「難しい」。


まあ受講している間にだんだん思い出して来たけどすぐ忘れそう。


ただ思ったのはこのあたりでも断熱材は天井なんか20㎝ちかくいるみたいだし樹脂サッシに ガラスもLo-Eと、最新の仕様にしようと思うとそこそこお金もかかりそうですね。
 
搬出。
2018-01-15
体育館の改修工事も終わり「養生」の12ミリベニヤ板500枚余りを搬出しました。

2018_01150006ベニヤを取り除くと久しぶりにブルーシートが現れました。

ベニヤはそこそこ傷んでいるけど、その下はダメージはありません。

ベニヤの厚みが12mmもありますからね。



DSC_1928足場屋さんにうちの倉庫まで運んでもらい「得意」のフォークリフトで積んでいきます。

あっという間に終了。

実は僕、20代中頃まで工場でこんなことばかりしていたのでこういうの結構出来るんですよ。

その後住宅の営業設計なんかを長くやっていたのでしばらく遠ざかっていました。

何が役に立つかわからないものですね。
 
池井戸潤「銀翼のイカロス」。
2018-01-13
ずっと前に出版されていましたが、やっと文庫になったので買いました。

2018_01120002池井戸潤「銀翼のイカロス」。

今度の敵は政治家だ!。

というわけで半沢直樹と日本を代表する航空会社を救うという名目で自分の得点稼ぎのために銀行に債権放棄を強要する政治家との闘いです。

この政治家というのが実に嫌な奴で、モデルはおそらく前政権でいきっていた病気のニワトリみたいな元タレント議員かなと「想像」はできるんだけどたぶん違うかな。

銀行内にもいつものように敵はいるし、でも実に「それっぽい」お話で大変面白いです。

半沢直樹とその仲間たちカッケー!。

こういうエンターテインメントなお話は勧善懲悪とハッピーエンドに限る。

なのでバッドエンドの話を書くやつもそれをありがたがって読むやつの気が知れない。

これは買いですね。

ただ読んでいると半沢直樹のセリフはやっぱり堺雅人さんで読んでいるんですよね~。
 
寒い。
2018-01-12
明日はセンター試験らしいけど寒い!。

いつも思うけどなんでこういう最悪のコンディションの季節に入学試験をするのかなあと思いません?。

2018_01120008何と朝の気温はマイナス2度。

仕事に行くのがめんどくさいですねえ。





2018_01120007現場の方は足場の解体開始です。

吹きっさらしの外に比べると天国みたい。

けど今まで手が「届いていた」天井がはるか上になっていきます。

「なんかやり忘れたことないかいな?」と何回も確認したくせに不安になってきますね。

 
 
葉室 麟「峠しぐれ」。
2018-01-11
昨年末、僕の好きな時代小説家の葉室 麟さんが亡くなってしまいました。

作家としてのスタートが50過ぎとかなり遅いものの亡くなるのが66歳といくらなんでも早すぎでしょう。

まだまだ若いのに大変残念に思います。

「蜩ノ記」とか「銀漢の賦」とかすごく良かったのにね。

2018_01090011先日買ったのは「峠しぐれ」という作品。

小豆島へ帰る時フェリーで読んでおりました。

わけあり夫婦が営む峠の茶屋を舞台にした小説です。

ただ、わかり易いエンターテイメントに振ったせいか前記の2作品に比べるとやや甘い感じはします。

けど、なんやかんや言いながらハッピーエンドなのでこれはこれでいいのだ。

話は変わるけど・・・。

先日、アニメの「君の名は」を見ていて思ったんだけど、面白いけど突っ込みどころが多過ぎ。

元天文同好会の会長として言わせてもらうと「彗星の軌道がおかしい」のと「クレーターが出来るほどの衝突の割には被害が少なすぎる」。

あの「ツングースカ大爆発」はクレーターは無いのに(ここかな?というところに池というか湖があるらしいけど)半径30キロから50キロの樹木がなぎ倒されたそう。

と考えたらあれだけのクレーターが出来たら名古屋とか福井もただでは済まない・・・と思うんだけどねえ。

ラストの三葉の走り方が変とかいろいろあるけど、タイムリープものはだいたいこんなもの。

この手の傑作、あのハインラインの「夏への扉」も後半はすごくいい加減。

でも、これも結局はハッピーエンドなのでいいかなと思いました。 




 
 
パン旅・・高松町「ルヴァン」
2018-01-10
NHKで時々やってる女優の木南晴夏さんの「パン旅」っていいですよね。

同じEテレの「レイチェルの小さなキッチン」も実にBBCらしい美しい絵とカット割りでこれも毎回楽しみにしています。

さて、先の「パン旅」じゃないけど我が家も「パン旅」をやっております。

2018_01090009今までは県内は主に昨年のナイスタウンの「パン屋特集」を参考にしてましたが、本屋でかがわこまちの「香川のパン&スイーツ」というのを見つけたので買いました。

☜これね。

版も小さくて持ちやすくていい。

出たのは去年の10月。

しょっちゅう本屋に行ってるのに知らなかった・・・うーん悔しいですね。

という訳で8日の月曜日に高松町の「ルヴァン」に行ってきました。

この前は、何十回となく通っているけどずっと「カフェ」かなんかだと思ってた。

会社の女子に聞いてみたら当然のように「パン屋さんですよ」って言ってたけど。

DSC_1913パン屋さんとしては大きい。

入って右手はイートインスペースみたい。

そして、なんやかんや言いながらもパンは安い。

6点くらい買っても1,200円ちょっとですね。

帰って食べてみたけど、とっても美味しい。

パン大好き!。

次はどこへ行こうかな。

 




 
 
金比羅さんへ行って来ましたよ。
2018-01-09
7日の日曜日のことですが天気は良いけど友達もいなくて、かと言ってバイクで走るには寒すぎる。

と言うことで「電車」で金比羅さんへ行ってみることにしました。

2018_01070001高松へ来て37年。

「琴電 琴平線」に乗るのは初めて。


長尾線で瓦町まで出て琴平線に乗り換えるというルートを選んだけど、これが失敗。

まず長尾線に1分差で乗り遅れたのにつづき滝宮止まりをやり過ごしたりしていて1時間ほどロスしてしまう。

だけど初めて電車から見る栗林、三条、太田・・・となんか新鮮。

琴平は意外に遠く、朝の9時頃家を出たのに着いたのはなんと11時になってました。

まず水を買い橋を渡った登り口付近の道は駐車場待ちの車と人でごった返していて、バイクで来てもそれさえ停める場所も無く「電車で来て本当に良かった」と胸をなでおろしました。

正月は電車やね。

DSC_1904そこから久しぶりに階段を上ったんだけど、最近体育館の天井付近で仕事をしているせいかすごく楽。

この2カ月、ひたすら階段の上り下りを繰り返していますからね。

世の中、何が役に立つかわからないものですね。

以前、友達と登った時は途中の馬がいるあたりで「もうダメ!帰る。」とか言ってたんだけどね。








DSC_1905こう見ると絶壁みたい。
















DSC_1907駅から50分くらいで上に到着。

32号線から見ると本宮でも、標高はわりと低いのがわかる。

参拝したあと、たぶん10年くらい前に買った黄色のお守りを納め、新しいのを購入。

本当にきれいな黄色で「ご利益」ありそうですね。

この正月は家にあった古い御札とかお守りを実家の分も含めて全て破棄。


なんかすごくスッキリです。





DSC_1909こんぴら犬の頭もなでてきた。

戌年なので「生きてる」のに触ると運気が上がるらしいけど、なかなかいないのでこれで十分でしょう。













2018_01070007さすが海運の神様。

今治造船寄贈のスクリュー。

自動車を5000台運ぶ自動車運搬船のものらしい。

重さは19トン!。

たぶん裏にこれが運べる道があるんだろうけど「巾」がすごいのにここまでどうやって運んだのだろう。

途中の蔵王堂でも参拝しながら帰りは40分くらいで駅に到着。

そんなこんなで再び電車に乗り帰ってきました。

帰りは瓦町まで行かず三条で降りて家まで歩いたんだけど、たぶんこれが正解。

30分も歩かず2時に帰宅。

すごく歩いた感じがしたけどわずか11,000歩。

食べそびれた昼ご飯の代わりに小ぶりだけどお餅を4つも食べたのでカロリー的には「元の木阿弥」かな。



 
 
今年のダイアリー。
2018-01-06
毎年、年末か年初に買うダイアリー。

2018_01060029今年も買いました。

若い頃は貰い物で済ませていたけど、いつの頃からか買うようになりました。

たいしたことは書いてないんだけど年末になってパラパラめくると

「今年も一生懸命やってきたよなあ・・・」とちょっと嬉しいというか誇らしい気持ちになれます。

今年もまたいろいろ書き込んでいくんだろうけど、いい仕事がいっぱい来ていい年になったらいいなあ・・・と思っております。

ガンバレ私!!!。



 
 
ローカルバス旅・・・小豆島編。
2018-01-05
昨年の大晦日の話。

小豆島の実家に帰るにあたって母から「絶対バイクで帰って来るな!」と言われたのと、天気予報が雨だったのとでたぶん15歳以降「初めて」小豆島の「路線バス」に乗ってみることにしました。

フェリーで土庄港に降り立ち、二十四の瞳の群像前のバス停に行ってみると・・・。

DSC_0022まずめまいがしたのが「土庄港から福田港までの直通便が無い!」という現実。

昔(45年くらい前・・・)は、座れないくらい混んでいたのになあ。

いつの間にこんなことになってたんだろう?。

たぶん2キロくらい向こうの土庄中央病院まで歩かなければならない。

一応、道は知っているのでテクテク歩くのだけど、車とかバイクだとアクセルをちょっと開けるだけで着く距離が長いのなんの。

じっとしていると寒いけど、熱心に歩くと軽く汗ばむくらい暑い。

約20分で土庄の中央病院前に到着。

時刻表を見ても「南廻り」はそこそこ充実しているけど「北廻り」はさっぱりですね。

DSC_0026幸い15分くらい待ったらバスが来て乗れたんだけど、大晦日なせいもあるかも知れないけど乗客は僕も含めてわずか3人。

しかも途中で乗る人も降りる人もいないのでほとんどの停留所はパスしていく。

減速が無いので乗用車で走るのと変わらないくらいのスピードで走るせいで思ったより速い。

運転しなくていいのでボンヤリ車窓から海を見ながら「あー、ビールでも買っておけば良かった・・・」と思ったけどあとの祭りです。

そんなこんなで実家のあるバス停に到着。

そこから荷物を下げて更に急な坂を上る。

くたくたな上に時間もバイクのざっと3倍の1時間半くらいかかりバス旅はもう絶対無いわと心に誓うのでした。

太川さんや蛭子さんって偉いなあとつくづく思ったものです。
 
ただ「高い」ので全国屈指だったという小豆島のバス料金は最高300円までとすごく安くなっていました。

採算はたぶん・・・だけど年寄りにはありがたいですよね。

DSC_0034
 
初詣は大三島。
2018-01-04
小豆島で寒いだけの大晦日と元日を過ごした後、2日はしまなみ海道大三島の「大山祇神社」へ初詣に行ってきましたよ。

2018_01020007何と言っても「日本総鎮守」と言いまして日本の氏神様の総元締めというか最高位ということでありがたいじゃないですか。

8時30分に高松を出て11時前に到着。

この時間だと割と空いていて駐車場も待ち時間ゼロで入れました。


2018_01020008列も長く見えるけど、2人で並んでいるのでぐんぐん進んでいきます。

拝殿に向かい昨年を無事に過ごせたことの感謝を伝えさせていただきました。

年末のNHKの番組「さし旅」で初詣は願い事なんか言ってはいけないと言っていたのでそれに従った訳です。

ここで御札と破魔矢と熊手を一気に購入。

これで今年もばっちり!でございます。

2018_01020010だいたい昼になったので場所を移動して「塩」で有名な伯方島で昼ご飯。

伯方島ICから200mくらいのところにある道の駅です。

自転車で来ている人も多く、さすがサイクリストの聖地ですな。



2018_01020011「伯方塩ラーメン」も魅力的だったけど今回は海鮮丼。

ブリもイカも鯛も大変美味しかった。

お腹いっぱいだけど更に食べた「伯方塩アイスクリーム」も大変美味しかった。

最初は「わりと普通かな?」とか思うけど食べ終わると「塩」を感じる。

ちょっとキャラメル的な感じかな。


2018_01020013薄っぺらいヤツだと思ったら

「サイクルハンガー」だった。

なかなかやるではないか。



2018_01020018まだ2時にもなっていなかったので南隣の「大島」へ移動。

目的は「亀老山展望台」。

今国立競技場をやっている隈健吾さんが大昔に設計されたものです。

特に何があるという島でもないので、こんな時じゃないとなかなか来れないですよね。

2018_01020016入口に亀の石像があり、さい銭というかお金をいっぱい載せられてます。

ぼくもちょっと載せてきました。




2018_01020015山を削って谷間に入って行くイメージ。

RCなのでたぶん一度山を削って再度土を盛ったんだろうと思う。

い~な~、たくさんお金使えて。

たぶんこの頃はバブルの真っ最中で細かい事は言われなかったんだろうなあ。

2018_01020020展望台Aと展望台Bを結ぶ通路。

全部スチールかRC壁から持ち出せばいいものをわざわざ「木」を使ったせいで腐ってトラスが崩壊。

下から突っ張ってます。

国立競技場も主要な梁に木材を使うらしいけど、なんだかな~というところ。

まあ、30年近く前の話なので技術の進化で今は解決できているんだろうとは思いますね。

2018_01020025眺めは最高!。

3連の吊り橋が美しい。

瀬戸大橋と違って鉄道を通してないので非常に軽やかで、これはこれでいいですね。

もう少し「いいカメラ」ならもっといい感じになりそう。

2018_01020022そこそこ高いところをつなぐ通路。

これも細かいことは言われなかったんだろう。

手摺はワイヤーのみのスカスカであんまり小さな子供とかよぼよぼの年よりは通ってはいけない。

この頃は、これで良かったんだ。

僕なんかは小心者なので万一を考えると怖くてできない。

2018_01020026サインはなかなかお洒落。

昔読んだ何かに「仕掛けがいっぱい」とか書いてあったので、例えばボタンを押したら

「グイーンガシャ!、グイーンガシャ!」とか何か出て来て変形したりするのかなと期待していたけど、そのようなギミックは全く無くてがっかり。

いったい何が「仕掛け」だったくだろう・・・と思いつつ島を去りました。


DSC_0046帰りの石鎚SAで偶然

「みきゃん」と

「ダークみきゃん」に会いました。

すごくラッキー!。

これで夕方5時過ぎに帰ってきました。

往復390キロ。

日帰りにはちょうどいいくらいですね。














 
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