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手塗り。
2021-09-13
きのうの日曜日はなんとも中途半端な天気でバイクで走りにも行けず家でガンプラの塗装をしておりました。
初代ガンダム RX-78-2 1/144。
これが想像以上に「難物」で往生しております。
手や脚や頭が外れたらなんでもないんだけど、このモデルは「組付けながら」接着していくタイプなので 「塗ってから合体」が出来ないのです。
しかも「細かい」。
結局、エアブラシでの吹付けをあきらめ、高校生以来約40年ぶりの「手塗り」となりました。(ここまでが前回)
あの頃は、メガネなんか不要で細部まで見えたものだけど今は「ハズキルーペ」とサンバイザーみたいな精密工作用のルーペの二本立て。
歳を取るとはこういうことか・・・。
とりあえず「基本色」で塗ってみたところ。
これがほぼほぼ原色なのでものすごいおもちゃ感!。
もう一回塗ってからシャドーをドライブラシで付けてみようかな・・・といったところです。
その前に関節部分とか首の根元をやや茶色がかったガンメタで塗らなければならず、それはそれで大変そう。
ただ「手塗り」だと塗料の消費が1/3くらいと圧倒的に経済的ではあります。
スケールモデラーとしては「ガンプラ」というと「色物」として見ていたけど、これはこれで難しいものですね。
何が何だか。
2021-09-11
激安 1/144のガンダムRX-78の塗装。
とにかく発売当初は「おもちゃ」だったので白、赤、青、黄というほぼ原色の組み合わせです。
とりあえず薄い色から塗ろうということで「黄色」から。
改めてよく見ると塗分けが意外に細かくて大変。
吹付のためにマスキングしてたらこんな感じに。
吹いてみたらこれだけ念入りにやっても案の定隙間から微妙に塗料が洩れていて削ったり上塗りしたりで補正。
結局「手塗り」に移行。
簡単に考えていたけど「たいへん面倒」なのでした。
レトロモダンな椅子。
2021-09-10
今日、NHKのラジオでB'zが沢田研二さんの「勝手にしやがれ」をカバーしたのを初めて聴いたのだけど心が震えるほど感動しました。
歌の上手い人は何を歌っても上手いんだ。
すごいかっこいい!。
どこかで音源を探そう。
さて、以前、県庁の斜め前にある香川県文化会館で見かけた椅子が県庁の旧本館にもありました。
座面は一枚のベニヤをプレス成型して作ったもので脚も細くレトロでかわいい。
文化会館を解体するようなこととかあったら一つ欲しいなあと思っていたので、ちょっと座ってみました。
そしたら座面が妙に長い上に、背もたれの位置も角度も悪くて背中が痛くてすごく座り心地が悪い。
「デザインだけではあかんなあ・・・。」ということで「これはいらんなあ。」という結論です。
ただ「雰囲気」はあるし「歴史的価値」もありそうなので転売したら高く売れそう。
たまには建築の話・香川県庁の庭。
2021-09-09
大規模建築物の定期報告を県に提出するため久しぶりに香川県庁に行ってきました。
と、いっても事務所が桜町なので車で10分もかからない。
巨石とコンクリートの橋の対比がかっこいい。
60年も前の話だけど、なかなかこんなの出来ないですよね。
いい天気なので旧本館の深い陰影とよく合ってる。
手前の池は最近のだけど、さすが同じ設計事務所なので違和感はありません。
ちょっと前に25億円くらいかけて行った免震工事の「逃げ?」の部分。
多分この幅10センチくらいの細い帯。
普通の免震建物だと「袴」みたいなのが横にドーンと出て大変見栄えが悪いものだけど、ここは「さすが」ですな。
まあdocomomoに「将来に渡って保存すべき文化的価値のある建物」と指定されてしまったので、このくらいはしないとダメですよね。
ガンダムの「白」
2021-09-07
今制作中のRX-78 初代ガンダム。
とりあえずベースカラーの「白」を塗ってみました。
取説によると「ただの白」ではなく蛍光グリーン5パーセント、イエローも5パーセント混ぜる模様。
「これだけ混ぜたら絶対グリーンが勝ってしまうよなあ。」と思いながらも、その取説通りに作ったら「なんとも変な色」が完成。
やっぱりこれはおかしいということで、グリーンもイエローも2パーセントくらいまで落として作ってみたら、今度は何とも言えない「中途半端」な色。
「なんかおかしいなあ。」と思いながらも一応吹いてみたけどやっぱりなんかおかしい。
「やや緑がかった白」になり、元のランナーの色に近いといえば近い。
ということは恐らくこれで合っているんだろうけど、やっぱり強烈な違和感。
そもそも箱の絵も「白」だし、お台場の実物大ガンダムもTVで見る限り「真っ白」。
ということで、何も混ぜず「白」に塗りなおしですねえ。
99キロツーリング。
2021-09-06
きのうの日曜日、久々に「雨が降っていなかった」のでバイクでツーリング。
木太町の自宅から東バイパス、長尾街道バイパス、前山ダムの横を通って道の駅「ながお」を通過。
更に南へ走って多和の天体望遠鏡博物館で左折して大窪寺から今度は東へ。
4キロくらい走ったら丁字路があり、いつもは左折して五名、引田の方へ行くのですが「右へ(南)へ行ったらどこへ行くんやろ?。」と右へ曲がってみました。
雨が降りそうな天気だったんですが「まあ、行けそう。」という判断で。
1キロも行くか行かないうちに意外なことにすぐ「徳島県」に入ってしまった。
これにはびっくり。
しばらくは思ったよりまっすぐな下りの道が続き、よくわからないのでゆっくり走っていたら、爆音を上げるロードスターやら「ロータリーのファミリーカー」RX-8に抜かれ、さらにプジョーのワゴンとそれを追いかけまわす911とか。
全然知らなかったけど、けっこう走り屋さん御用達の道路みたい。
そしてまたちょっと走ったら「川島の町」に入ってしまった。
「え~!。徳島ってこんなに近いん?」という感じ。
多和で曲がらずに脇町まで走ったら、けっこうな距離がありますからね。
その道の突き当りはまた丁字路になっていたので、193号線を目指して西へ右折。
バイクなのでナビも無く「適当」です。
走っていると「どうもいつもの吉野川北岸の道と違うな。」
どうやら、その道より一筋北側をほぼ平行に走っているみたい。
しばらく走っていたら徳島の奇跡!「土柱」のすぐ脇を通ることになり「やっぱりそうか」という感じ。
そこから2キロくらいで193号線に突き当り、右折して塩江まわりで帰ることにしました。
この間、一度も止まらなかったので「塩江の道の駅でアイスクリームでも食べて帰ろう!」とワクワクしながら寄ってみたら「閉まって」た。
なんやねん。
そのまま北へ走って、三谷三郎池の方から帰ってきました。
自宅に着いたら「99キロ」。
塩江の山奥で、ちょっとだけ雨に降られたけど濡れなかった。
結局、飲まず食わずで2時間半走り続けた感じ。
これでバッテリーも充電できたし、割と楽しかったし「ナビに頼らない」ツーリングもいいものです。
香川の美味しいもの。
2021-09-04
むかし、誰か有名人のエッセイで「四国の香川には白味噌雑煮にあん餅を入れるという気持ちの悪い風習があるという・・・」のを読んで「つまらんやっちゃのう。」と思ったものです。
美味しいのにねえ。
さて、香川にはもう一つ県外の人から「ゲテモノ」と言われる食べ物、食べ方があります。
そう「うどんにおはぎ」です。
いつもは丸亀の「香の香」で「釜揚げにおはぎ」なんですが(これもタイミングがあって正午を少しでも過ぎるとたいていもうおはぎが無い)、先日は観音寺の「かなくま」で「エビ天うどんにおはぎ」を食べて参りました。
香の香よりおはぎはやや大きめ。
ここの麺は西讃特有の硬めで太め、ダシも美味しいし最高ですね。
まあ炭水化物+炭水化物+砂糖という極悪な組み合わせだけど、美味しい。
めっちゃ大好き!。
食べたことない方はぜひ一度お試しください。
さて、きょうもいろいろあって屋根の上。
場所は観音寺某所。
去年の秋かな「登ったのはいいけど、あまりの急坂で途中で死ぬかと思った」という例の「天空の鳥居」も見えてます。
遠目に見ても「よくあんなとこまで上ったな。」と思いますね。
(写真を拡大すると見えますよ)
ワクチン2回目。
2021-09-03
菅首相が任期いっぱいで辞めるそうな。
まあ、あのアフガンからの邦人とアフガン人の協力者の救出の失敗で日本の外交音痴の無様ぶりが全世界から笑いものになった(毎度のことではあるけれど)のを見ると「もう十分でございます。」かな。
コロナ対策も「自分の考えとかアイディア」が全く無いもんねえ。
政治家の皆さんには、こんなことをいちいち政局にせず、日本の立て直しを図ってもらいたいものです。
さて昨日の午後、コロナのワクチン2回目を打ちました。
そして何事もなく過ぎ、今日の昼に体温を「何気なく」計ってみたら37.0℃。
なんか会社へ行くのが面倒だな・・・と思ったのは熱のせいだったんだ!。
そういえば、その時間帯はなんか寒く感じていたんだけど、それが現場で雨で濡れたせいか発熱のためかわからない。
いま午後5時半で36.4℃となっています。
これで抗体が出来たらいいなあ。
10月には1年10カ月ぶりに小豆島へ帰れるかな。
ちなみに僕のはファイザー製です。
司馬遼太郎「功名が辻」感想。
2021-09-02
昨晩、司馬遼太郎「功名が辻」全4巻を読み終えた感想です。
織田信長が号令をかけた「馬揃え」のためにへそくりの金10枚をはたいて旦那の山内一豊に馬を買ってやり面目を保てたという有名な逸話の人「千代」がほぼ主人公のお話です。
その千代の旦那の山内一豊が、ほぼ芽が出るはずのない牢人同然の身分から、紆余曲折を経て「土佐」一国の国主になるまで千代がいろいろ手助けして成り上がっていくわけですが、これが面白い。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀、毛利元就など戦国時代の主だったところが総出演です。
それに対して山内一豊といえば律儀でまじめなだけの無能扱いでちとょっとかわいそうかな。
その男も人生の終わりの頃になって家康から思いがけず「土佐」一国をもらい受け、その後「土佐掌握」のためにかなり酷いことをするのですが、4巻の後半1/4くらいで割とさらっと書かれていて、ある日あっけなくその波乱万丈の生涯を閉じます。
結論から言うと「千代は偉い!」という一言に尽きるお話でした。
そして「司馬遼太郎」さんが日本人の歴史観に与えた影響は計り知れず・・・といったところ。
これを読んでいると戦国時代はわりと短く、TVやスマホとかなくても武将同士みんな 「顔見知り」なので、最近時々聞く「明智光秀=天海説」は無いなあと思いましたねぇ。
もうだいぶ前になるけど、仲間由紀恵ちゃんと上川隆也くんで「功名が辻」をやってましたね。
見ておけば良かった。
9月1日
2021-09-01
今日は早いもので9月1日。
防災の日ですね。
今日は太田裕美の「九月の雨」とかEarthwind&Fireの「September」とかを口ずさみながら県内某所で「雨が漏ってるんじゃないか検査」をしてきました。
一見、かなり傷んでいるように見えるけど雨は漏っていなくて一安心。
やっぱり直射日光が当たると屋根の上は板の反射もあってむちゃくちゃに暑い。
汗がポタポタ落ちて歩いた経路がわかるというね。
しかも「腰痛」も多少良くなっただけなので、1階の屋根から2階の屋根へよじ登るのも大変!。
使ってない冷凍機の室外機やら細い冷媒管に足をひっかけて、ほぼ懸垂で腰の筋肉を使わないように登っていくわけです。
自分でも「頑張っているなあ。」と思います。
午後は商談とか、大変面倒な先日の防災機器検査の結果のまとめとか。
ここへきて更に忙しくなってきました。
まあまあいい感じかな。
昨夜、作りかけのガンダムに「装備」を1式持たせてみました。
やっぱりかっこいいじゃないですか。
さすがですね。
ここで一発早く(仕事もさぼって)塗装したいところだけど、意外にヒマになったら何にもしないんよね。
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