毎日忙しくしていると「記憶」に切れ目がなくなって一生懸命やっいる割に刺激が無くなって来る。
なので時々気分を変えるためにどこかへ行きましょう。
ということで、きのうは友達と淡路島の北端、明石大橋の西側にある「美湯 松帆の郷」という温泉に行ってきました。
高松から1時間30分くらいと割と近い。
今年の春先にリニューアル工事をしていた淡路南PAの建物。
工事も終わりすごくきれいになってて感動。
かなりお金かけてます。
雰囲気は伊方の道の駅の感じに似てますね。
ちょっと向こうに鳴門大橋。
美しい!。
その「松帆の郷」より。
施設そのものは古く湯の質も普通で特筆すべきことは無し。
明石大橋も目の前に見えるけど瀬戸大橋を見慣れているのでこれも特に思うことも無し。
すぐ近くの道の駅「あわじ」でいくらか買い物すると少し割引があるみたいです。
レストランもあったけど他で食べてみようと、ちょうど昼になったので昼ごはんに出発。
対岸に安藤忠雄さん設計の家が見える。
ずっと前、建築のいきさつと工事の様子をTVでやってました。
あんまり海のそばだとベタベタしないのかなあ。
そこから車で3分くらいの道の駅「あわじ」で昼ご飯と思ったけど、なんかごった返していて断念。
人の数が四国と大違い。
「やっぱり京阪神は違うなあ」と実感します。
場所は明石大橋のほぼ真下にあります。
温泉からみるより、こっちの方がはるかに迫力があっていいですよ。
ここから見るとやっぱりでかいなあと思う。
土木屋さんって凄い!。
瀬戸大橋よりやや後に出来たんだけどアンカレイジにひび割れが無い。
瀬戸大橋のものは与島なんか見た目10㎝くらいのひび割れが縦横に走っていてなんかヤバそうな印象を受けるけど「そのわずかに新しい」の間に技術革新があったんやろね。
凄いねえ。
という訳で、後編に続く。