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「アート感」。
2019-10-18
プールの改修をすることになって水を抜いたら椅子がポツン。
なかなか「アート感」出てません?。
さて、この秋は「ボンヤリ」過ごすつもりだったのにこのプールもなおさないといけないし、そこそこ大きな解体の見積もりとか年末からの店舗のややこしい改装も考えないといけなくて何気に忙しいのでなんか憂鬱。
お祭りが終わると「あっ!」という間にお正月なので・・・。
水害と建築
2019-10-17
このところ台風による水害の被害をよく聞きます。
去年は岡山とか愛媛県西部も大変な被害を受けたのは記憶に新しいところ。
僕自身も覚えているだけで昭和49年、51年の2回を小豆島で、あと平成の始めの頃と平成16年の台風の水害と4回経験してます。
水害は大地震より頻繁に起こるので厄介。
最近の木造の住宅は基礎のクラックを防ぐために「床下換気口」が無いため一度水が入ると「まず抜けない」。
しかも1階の床に厚いベニヤ板をま貼りまわしているので、それを開けることさえ困難を極める。
解り易い例が「棟上げから屋根を葺くまで」でこの時雨が床下に雨が入ると3か月~半年くらいは乾かない。
要は工事中、下手するとずっと濡れたままな訳です。
しかも暖かい時期だとカビが生えてしまうので僕は木造の棟上げが嫌い。
床上浸水になった場合、一番お勧めなのは家財を全て撤去して基礎に穴を開けて水を抜き床と壁を剥がしてしまうのが一番いい。
下手に生乾きだといつまでも臭いし不衛生なので。
またコンセントに汚水が入ると通電した瞬間、発熱して火事になるのでそれも交換した方がいいと思いますね。
前に勤めていたエヌケー建設の会長には「三谷君、出来るだけ設計G.Lを上げておくように」とよく言われてました。
平成16年の水害の時、屋島のあたりではほんの10センチ20センチで明暗を分けています。
極めて慧眼ですね。
治水は国家百年の計というほど大切なことですが、個人の家にしても対策をしておくことは大切だと思いますね。
海が見たいんじゃ!
2019-10-16
お祭りで小豆島に帰ったばかりだけどいきなり「海が見たいんじゃ!」と千鳥の大悟みたいな感じで14日は高知へ行ってきました。
温泉とカツオということで中土佐の「黒潮本陣」です。
高松から170キロ、2時間と近いのも魅力かな。
その割に風景とかすごく遠くへ来た気になれるのもいいところ。
いつものカツオ塩タタキ定食はやめて今日は「天ぷらとカツオの塩タタキ定食」。
やっぱりカツオのタタキは高知に限る。
藁の焦げた匂いとほんわかあったかいのがたまらんなあ。
サウナに入った後「海水!」の水風呂もいい感じ。
温泉そのものもいいけどね。
湯で火照った体を外の縁側みたいなところでボケーっと冷やすのも超気持ちいい。
実際秋になって今ちょうどいい感じです。
ロビーからガラス越しにみる太平洋。
天気もいいしめちゃくちゃきれい。
「海が見たいんじゃ!」というのがわかるでしょ!。
温泉とカツオのタタキに満足したので、下にある道の駅「なかとさ」に寄って帰ってくる。
お祭りも含めて4連休だったので、さすがに「休んだ」気がしました。
そういえばお盆もほとんど休めてなかったからねえ。
小豆島福田の祭り2019.
2019-10-15
10月11日金曜日、大型で強い台風19号が刻々と日本列島に近づいている中、小豆島福田葺田八幡様の祭りに 帰ってきました。
もちろん仕事はさぼってですね。
台風の雲の西端が小豆島にかかるかかからないかという感じ。
去年は雨だったので「頼むから今年は晴れてくれ~!」。
みんなの日頃の心がけがよかったのか願いが叶ってめちゃ曇ってはいるけど高松を8時のフェリーで出るときは「雨は降っていない」状態となりました。
9時半頃現地に到着。
いつものようにお神酒とビールです。
あさイチから酒を飲むとこたえる。
あっという間に酔っ払いの出来上がり!。
これはたぶん福田の海の方の尾崎の太鼓。
だんだん晴れてきてとってもラッキー!。
「これは今日一日持ちそう」と安堵ですねえ。
同級生のS君と。
もう50年以上の付き合いでお互い頭が白くなってしまった。
こんな僕でも毎年呼んでくれるわけですよ。
来年の正月は61の同窓会ということで他のみんなにも会えるので楽しみにしています。
平日のせいもあって人が少なくとにかく持ち上がらない。
しかもみんな酔っぱらっているのと年々の高齢化が原因。
4本あるかき棒1本につき20人、計80人以上が「理想」だけど、各太鼓で用意出来たのはせいぜい40人くらいなのでお互いに手伝わないと仕方ない。
なので法被の色がまちまちなんです。
僕もいろいろ太鼓をかいていて例年よりくたびれ果てる。
けっこう荒くたい扱いをしている割には丈夫な太鼓台。
ランマ彫刻は大変繊細かつ見事で、万一壊れたら復元は極めて難しい。
みんななんとなくそれを感じてはいるみたいだけど
「その時はその時」やね。
昼を挟んで午後の部。
見守るギャラリーも例年よりかなり少ない。
これも「帰る船が出ないと下手したら帰れなくなるかも・・・。」というここにも台風の影響が・・・。
午後の部最後の「小部の獅子」。
普通は2人だけど小部の獅子は8人くらいと「多い」。
しかも演じる時間が長いので終わったらクタクタ。
一度港へ行ってから、葺田八幡の境内に戻り太鼓を解体します。
雨が降らなくて本当に良かった。
このあと地元に帰り分解した太鼓台を倉庫にしまって会堂で「どやうち」。
年間を通してビールを一日1缶以上飲まない僕ですけど、この日は朝から飲みっぱなし。
しかもこの後「飲め飲め」と勧められるままに飲みまくってフラフラで家に帰ったのでした。(記憶がところどころない)
けど、すごく楽しかった。
みなさん、ありがとうございました。
2020年の10月11日は「日曜日」!!!。
来年は人も多いだろう、楽しみです。
ものすごく嬉しかったこと、香川大学博物館。
2019-10-10
今年のノーベル化学賞にリチウム電池を実用化した
旭化成の吉野さんが選ばれました。
こういうのは国民の慶事といいましょうか、とても嬉しいですね。
さて、実は今日、とてつもなく嬉しいことがありました。
昨晩、高校の後輩から電話がかかってきて「小豆島高校の生物部の蝶や蛾の標本が香川大学の博物館で展示されているから是非行ってみて」とのこと。
今日、ちょっと出る用事があったので帰りに香川大学へ寄ってみました。
「行ってみよう!香川の自然」という企画展です。
「あ~!、まだ残ってたんや!!!!」。
そう、今から40数年前に僕らが作った見覚えのある標本たち。
奇跡みたいだ。
動きが早く、高いところを飛ぶのでなかなか捕まえるのが難しいアゲハ蝶。
色も落ちていないしきれいに保存されている。
感動。
内海町の小豆島高校から2年くらい前に「小豆島中央高校」となって池田の新しい校舎へ引っ越ししたのだけど、それ以前に捨てたか、ダメになって焼却炉に放り込んで終わったと思っていた。
まさか、こんなに完全な状態で残っていたなんて・・・。
後輩のみんなが丁寧にメンテナンスをしていたらしいです。
それと先輩たちがナフタリンを溶かして標本箱に流していたのも良かったのかも。
今となっては過去の小豆島を記録した貴重な資料なんだそうです。
ヒョウモンにタテハにシジミチョウと懐かしさでいっぱい。
それにしても、新校舎に置くところがないとは言えよくぞこの標本を処分せずに大学へ寄贈していただけたものです。
誰か知らないけど世の中には「気の利いた方」がいらしたわけで感謝でいっぱいです。
よーく見て見ると「武部」「平井」「岡本」とか先輩たちの名前も見える。
みんな元気にやっているんだろうか。
なんて考えながら会場を後にしました。
特に人の役に立っているとは思えない僕だけど、こんな形でほんのちょっとだけど社会に貢献することができたと思うと思わず涙が出るほどうれしい出来事でした。
ブロック塀の現実。
2019-10-09
去年かな?。大阪で地震があって倒れたブロック塀の下敷きになって女の子が犠牲になるという痛ましい事故がありました。
あの事故現場の映像を見ていたら、どうも鉄筋の重ねが足りず定着されていなくてすっぽ抜けた感じで
「いいかげんな事しやがる!」とひどく腹がたったものです。
ただそれは「そこだけ」の問題ではなく「ごく身近」に潜んでいる。
今日、ちょっと古いブロック塀を一部壊すことがあって市内某所で一人で解体をやっていたんだけど「何これ?」なのを発見。
確かに「鉄筋」は入っているんだけど基礎に定着されていなくて基礎と言うか土間のコンクリートに「乗っている」だけ。
モルタルの「接着力」だけでもっている状態。
なのでハンマードリルで「押した」だけでバタっと倒れてしまった。
これはアカンやろ。
その塀がある団地は20年前とは言え高松でも名前が通った会社が開発したところなので信じられない。
そして皆さんが思っている100倍くらいブロック塀は「重い」。
高さ1mくらいでも倒れてきたら大の大人でも、とても支えられるものではありません。
うちの近くでも30mm近く傾いた背の高いブロック塀があって、それはてっぺんの9mmの鉄筋だけでかろうじてもってる。
しかもそこそこ人が通る道沿い。
最近、地震だけでなく台風の風圧力もなかなか侮れないけど結局は「人のもの」なので古いブロック塀には「近寄らない」「気を付けましょう!」くらいしか言えないけどねえ。
僕らの「憲法!」建築基準法の冒頭には「建築は国民の生命、健康及び財産の保護を図り・・・」というくだりがある。
建築はたとえ壊れようが倒れようが燃えようが人の生命を奪ってはいけない。
建築に携わる者は常にこれを頭のどこかに入れてないといけないね。
西条 湯之谷温泉
2019-10-08
きのうの続き。
西条駅の案内所で「この辺で昼ご飯たべるとこありますか?」と聞いたらA5のガイドブックをくれて「マルトモ水産」が有名ですよ」と勧められたけど、ここは以前行ったことあるし、2回目の時はなんかめちゃくちゃ混んでいたのでちょっと遠慮した。
そのガイドブックの下の方に「西条てっぱんナポリタン」とあって西条では「てっぱんナポリタン」を推しているみたいやん、ということで行ってみることにしました。
グーグル先生に聞いてみると、そこから500m西に店があるようなのでブラブラ歩いていく。
10分くらい歩いて着いたのは「猪谷勉強堂」というお店。
とにかく何もかもがめっちゃ安い。
←なかなか昭和、ディープな感じでしょ。
1時過ぎだけど混んでいて20分くらい待つ。
店主はよぼよぼのおじいさんで、どうも鉄道ファンらしく料理が出来る時間を
「13時25分発車で~す」なんて言ってた。
そして鉄道並みの正確さ、13時25分ピッタリに出てきた「てっぱんナポリタン」。
そう、全くなんのひねりも変哲もないナポリタン。
僕らが高校生の頃食べていたのと「全く同じ味」。
これほど「予想」と「実際」がピッタリの食べ物ってないんじゃないか。
しかも600円と安い上に「コーヒー」付き。
ちなみにコーヒーは「微糖」、スーパーとかで紙パックに入って売っているやつ。
それに気づかずミルクとシロップを入れてしまったので「すごく甘く」なってしまい友人Tにバカにされる。
量もそれなりにありお腹いっぱい。
「わりと美味しかったよなあ」とかいいながら駅に戻りやっと本来の目的の「湯之谷温泉」に向かう。
この時点でもう11号線のすぐ近く、あの大きな川の近くまで南下していたので10分ちょっとで到着しました。
「リニューアル」したというけど見た感じ看板のフォントが変わった?くらいにしか感じない。
中に入ったら薬膳カレーが美味しかったカフェが「閉店」(潰れて)していてとても残念。
パスタも美味しかったのになあ・・・。
肝心のお風呂も強いて言えば「脱衣のクロス貼り替えた?」程度。(ただクロスにもホコリが溜まっていたので違うかもしれない)
結局、何をリニューアルしたのかわからなかったけど、前は300円くらいと安さが魅力だった入浴料が500円と高くなり、なのにシャンプーもボディソープも備え付けていないという「 理不尽さ」だけが印象に残りました。
まあ世の中こんなもん。
友人Tは「外壁の色が変わった気がする!」と言ってるので、もしかしたら「リニューアル」は外壁の塗り替えだけだったのかも知れない。
というわけで1日盛りだくさんの内容で終わり。
この時点でまだ3時前だったので新居浜のイオンモールで宝くじを買い2人それぞれ「大金持ち」になった気分で高速に乗ったのでした。
西条で。
2019-10-07
友だちTが「西条の湯之谷温泉がリニューアルしたらしいから行ってみようぜ!。」と言うので西条へ行ってみました。
朝イチから温泉に入っても仕方ないので友達が事前に「工場見学」の予約を入れてくれていた「アサヒビール四国工場」へ。
11時に予約を入れていたんだけど、朝イチなのにけっこうな人数でした。
きれいなお姉さんに先導されて原料のホップとか麦に触って嗅いでみたり、製造工程を順を追ってみていきます。
とにかくほとんどすべての機材がステンレスでピカピカ。
「これは高いんやろうなあ・・・」と思わずにはいられない。
1987年、世界で初めて「辛口」で世に出したスーパードライ。
飲んだ後、スッと引いて後味が残らないのが「辛口」だそう。
32年も飲んでいるのに初めて知った。
とにかく作るのが難しいそうで、発酵温度も0.1度単位で管理しているそうです。
屋外に巨大なタンクが林立しているんだけど夏なんか特に大変だと思う。
ちなみにこのタンクは三菱重工が作っているそうですよ。
そして、原料、紙屑、空き瓶等の廃棄物は全てリサイクルされている。
水もしっかり浄化して瀬戸内海へ。
今時ですね。
見学の後はみんなお楽しみの「試飲」。
「出来立て」「マイナス2℃」「度数6%の濃厚」「黒ビール」と3~4種類をコップに3杯、約900CC試せる。
僕はドライバーなのでビールの代わりに涙を飲んで「ノンアル」。
友達は友達で「朝から3杯はしんどいわ」でコップに半分ずつ飲んでいました。
彼によると「出来立て」はやや美味しい感じ。「-2.度」は冷たい。「黒ビール」は黒ビール!なんだそうです。
僕らは早々に終えて、ロビーへ戻ると更にすごい人が見学の順番を待っていてでびっくり。
売店の方に聞くとそれでもまだ平日より全然少ないんだそうです。
とにかく全て規模もやっていることも凄いので1度見学させていただく値打ちはありますね。
この時点でまだ12時前だったので西条市役所近くの名水「うちぬき」を見に行くことに。
ビール工場からわずか10分くらい。
西条はめちゃくちやに水が豊富。
水道があるにはあるけどみんな庭に打ち抜き井戸を掘って使っている。
この「うちぬき」も水がゴボゴボ湧いていて流しっぱなし。
ほぼ毎年渇水の危機に見舞われている香川県人としては羨まい!の一言に尽きますねえ。
次に「とりあえず駅にでも行って昼メシの場所考えようぜ」ということで西条駅へ。
駅に行くとその土地の観光案内とかがあるので重宝しています。
そして西条駅には「四国鉄道文化館」というのがあるというので駅をぐるっと南に廻って入ってみました。
2人とも特に鉄道が好きというわけでは無く、小豆島出身なのでそんなに乗ったこともないけどそれなりに良かった。
これは車で言うとトレッドが変わるフリーゲージトレイン。
なんかモッサリしたあか抜けしないデザイン。
特に説明板も無かったけど、走っていて一番力のかかる部分を可動にするというのは全く素人の僕が見ても極めて難しそうな気がする。
初代新幹線の運転台。
前なんか遥か先しか見えない。
以前見たYS-11の感じに似ていてすごく「手作り機械感」があってかっこいい。
蒸気機関車の運転台。
やっぱり前なんかほとんど見えない。
決まった軌道しか走らないからこれでいいのかもしれない。
モデラーのぼくから見ても手間とお金がかかりまくったジオラマ。
ここを模型の列車が走るのだけど、信号まで連動していてちょっと感動した。
その他僕らが見ても何かわからない鉄道関係の展示がいろいろあるんだけど入館料はわずか300円ですごくお得感のある展示です。
なぜかJR衰退の原因であるモータリゼーションの団体「JAF」の割引もあり。
駐車場はタダだし11号線からもすぐ近くでお勧めですね。
爽やかな土曜日。
2019-10-05
なんか相変わらず暑いけど今日は10月5日土曜日。
最近土曜日はみんな業者の人達も休みで電話もかかって来ない。
ので桜町の事務所であいみょんとか米津くんのMVなんか見て過ごしてます。
本来、この秋はダラダラのん気に過ごそうと思っていたのに小さいけど公共工事を2件立て続けに落札出来ました。
ここのところ全く取れて無かったのでとてもラッキー!。
ここ半年、多くの入札に参加しきわどいのは一万円差で負けたりしていたのでいったいどうした?という感じです。
そのおかげで、準備とか連絡などで急に忙しくなってしまったのさ。
もっとも「大きな公共工事」は当然「たいへん面倒」なのでそういうのはA組(地方ゼネコン)の人達にまかせるのに限るね。
暑いけど空は高く空気も乾いていて気持ちいい。
明日は友達と温泉とごはん。
来週は小豆島で祭り。
楽しみねえ!!!。
素敵な「赤」
2019-10-03
きのうの「スカーレット」からの流れで「赤」の話。
僕のプリウスは「赤」。
だけど色味がもう一つ気に入っていない。
なんとなく「暗い」から。
もう少し赤味を強くして華やかな「赤」だといいなあ・・・と常々思っていたら
「これ、最高!!!!」という「赤」に出会った。
ホンダの「Nボックス」に採用されているソリッドの「赤」。
ネットで見たら「ミラノレッド」というらしい。
とても鮮やかで、かつ深みもあって艶もぬめっとありめちゃくちやキレイで最高!。
なんかポルシェのオプションの「赤」がわりと近い感じかな。
以前、前山ダムの道で前を走っていたボクスターがおそらくその色でまさに「緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ」。
これもネットで調べたら「カーマインレッド」と言ってプラス50万円らしい。
高い!。
他にきれいな赤というとマツダの「ソウルレッドクリスタルメタリック」かな。
光が当たると「ギラッ」と光り、それでいて艶やかというかぬめり感が素晴らしい。
今までのメタリックの「赤」の概念を完全に変えてしまった「赤」ですね。
トヨタだとレクサスの「ラディアンレッドコントラストレイアリング」が割と似ている。
これもIS-Fの特別色なのでめったに見かけないです。
そして現行プリウス50の「エモーショナルレッド」は僕の30と似たりよったり。
やっぱりパッとしない。
「赤」は難しいのか、ベンツのCクラスから上の「赤メタリック」もすごく暗くて「ババアの赤」という感じ。
だけど冠婚葬祭なんかを考えると、あのくらいがいいのかも知れない。
ポルシェ、BMW、アウディの純正の赤はなんか黄味が強くオレンジっぽくてカッコ悪い。
逆にアルファの「赤」はイタリアのくせに暗いというより赤黒くてすごく地味。
車を鈍重に見せてしまうね。
ベンツでもAクラスとかトヨタのビッツあたりの赤は彩度が高くかっこいい。
というわけで僕のプリウス30をホンダのミラノレッドで塗ったらさぞきれいでかっこいいだろうなあ・・・と思う今日この頃なのでした。
ちなみに「黒」はパサートの鏡のような「黒」が好き。
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