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リハビリ。
2021-04-05
先日書いたけど、自称「プラモデラー」なのに長い事プラモデルを作っていないなあと思い調べて見たら2015年にタミヤのワーゲン・ビートルを最後に6年も何にもしておりませんでした。
なので「リハビリ」として今ハセガワ 1/72 F-16Cを作り始めました。
変に凝るとすぐ1か月、2か月かかってしまうので目標は1週間です。
なので、飛行機なのに見せ場の脚を作らずに飛行形態としてます。
機体の塗分けは、米空軍の特色クレオスの#305~308といったところの塗料ですが、長い事ほったらかしていたのでほとんどが硬化して使い物にならず。
筆もダメ。塗料皿も錆びてダメ。
薄め液も無し。
しょうがないので一通り会社の近くの松屋玩具店で買ってきました。
大変ありがたいことにここはまだけっこう物があります。
(商店街のフジ模型はいつの間にか無くなっていて寂しいですね。)
作り始めたのは良いけど・・・エアブラシは以前と同じく普通に出来るけど全然目が見えなくなっていて、キャノピーのマスキングなんかハズキルーペが無いとなんにも出来ない。
歳を取るってこういうことなのね。
急がねば。
2021-04-02
大きな仕事も無くなり半年ぶりに「ヒマ」。
なので数年ぶりに在庫溜りまくりの「プラモデル」を一つ作ろうと出してきてびっくり。
「押入」に入れているだけなのに中の取説が大変色してた。
もう「なぜ?」の嵐です。
直射日光に当たって変色なら普通に納得できるけど、真っ暗な押入の中でなんで変色するの?。
ただ、買ったのはどうも1985年らしいので36年前。
実は、この頃は独身だったのでプラモデルを買いまくっていたのでした。
もう何でもいいから作っていこう!と心に誓ったのでした。
けど、絶対生きている間に全部作れるはずも無いので、家族には
「絶版ばかりなのでヤフオクとかでよ~く値段を調べて売り飛ばすように。くれぐれも簡単に廃品回収には出さないでね。」と伝えてあります。
愕然とした話。
2021-04-01
先日、四国新聞を見てたら会社案内みたいなのが載ってました。
主に来年の新卒の求職のための告知みたいな記事だったけど、某金融機関で「大、院卒」で初任給なんと驚愕の「18万円!」。
これだと手取り13とか14万円くらいかなあ・・・。
むちゃくちゃですね。
たしか僕が30歳くらいの頃勤めていた会社は高卒で22~23万円でした。
それから30年過ぎた「令和」の今、「大学院」まで出て18万!!!!。
これはありえないですよねえ。
入社後、給与が2次関数的に上がって行けば話は別ですが、そんな雰囲気は無い。
たぶん採る気ゼロということなんでしょうねえ。
正直と言えば正直なのかも知れません。
僕が経営者ならITに疎い無能な年寄りを切って、その資源(原資)を若い人に注入しますけどね。
(社屋に入ったら受付、事務から奥まで年寄りばかりでどんより・・・これはアカンなあ・・・という会社ってありますよね。)
今年度も終了。
2021-03-31
「3月は去る」というけどホントにあっという間に終わってしまいました。
そして懸案の某保育所の審査書類も是正分を本日提出して「終了」となりました。
激動の半年だったけど、極端に短い工期がすごく大変で、すごく面白かったです。
これから先もあんなに「木」をふんだんに使いまくる現場はもう無いかもしれないと言えるくらい木材を使いまくりました。
まあ、うちの「木工事」担当部分だけで構造材、造作材を含めて全部で50車くらい運び込みました。
また「ビス」「釘」も合わせて8~10万本くらい使ってます。
土台、柱は耐久性をみて桧ですが、内部は「当たりの軟らかさ」で敷居以外は杉を使わせていただきました。
当然すべて無垢なので「ドーン!」と体当たりしてもある程度しなるので、そんなに痛くないと思います。
もう明日から子供たちが登園するそうなので、早く中を走り回ったり転げまわって欲しいですね。
シン・エヴァンゲリオン」
2021-03-29
もう25年くらい「結局いったいどうなのよ」と思っている「新世紀エヴァンゲリオン」の「最終形態」らしい「シン・エヴァンゲリオン」を昨日の日曜日に見てきました。
「使徒」とかという言葉を聞くと主に旧約聖書(の言葉)からインスピレーションを受けて作られた作品のようですが、リアルタイムでの放送時は碇シンジくんのイジイジした態度について行けず途中で見るのをやめた。
ただ、当時読んでいたプラモ雑誌「モデルグラフィック」とか「ホビージャパン」ではみんな競って綾波レイとかアスカ・ラングレーのフィギュアを作っていましたね。
当時は「塗装済み完成品!」などという気の利いた物は無く、良くてガレージキット、 ほとんどがスクラッチ、そう「自分でゼロから」作っていました。
結局、僕とエヴァンゲリオンのつながりと言えば「ロケミツ」の稲垣早希ちゃんくらいでしょうか。
劇場版の方の「序」「破」「Q」もなんやかんやで結局最初から最後まで見ておりません。
ネルフがいつの間にか悪者になっていたり「カオル君って何者?」くらいのファンですが、この「シン・エヴァンゲリオン」は良かったです。
前半はわりとのんびり進んでいはますが、後半は怒涛の勢い。
ヴィレの旗艦ヴンダーが裏宇宙で決戦に入って行くんだけど、このあたりから「心象風景」みたいな感じになってきて素人には訳が分からなくなります。
でっかい綾波なんか、なんとなく2001年宇宙の旅みたいだし、お茶の間で戦うエヴァはウルトラマンとかセブンを彷彿とさせます。
まあいろいろあってエンディングなのですが「誰かが」ユーミンの曲を歌っている。
これがなかなかいい感じ。
そしてラストシーンは現代の山口県JR宇部駅。
結局「ゲンドウ」は嫁「ユイ」が大好きだった・・・という愛に満ちたお話でした。
「人類補完計画」というのも含めて、たとえ人類のほとんどを道連れにして滅亡に導いてもね。
おそらくこれはハッピーエンドなんだろう。
最後に拍手したかったけど、誰もしないのでガマンしました。
とにかく今地上にある「アニメ技術」の全てを注ぎ込み、また大変よく考えられた素晴らしい作品でした。
声優さんたちもめちゃくちゃ凄い。
なんかエンドロールを眺めていると「やりきった感」がこちらまで伝わってまいります。
2時間半と長い映画だけど、そんなに長く感じない。
やろうと思えば10時間くらい楽に出来る物語をカットしてカットしての2時間半でしょう。
それにしてもよくやったぞ、凄いぞ、偉いぞ庵野秀明監督!!!。
これでこの長く難解なシリーズも「一応」終わったのでこの25年間、みんなからのあーでもない、こーでもないという呪縛から解放されますね。
最近知ったけど監督は1960年生まれで僕と同い年。
ただ、先日NHKのプロフェッショナルで4年間庵野監督に密着というのを見てしまったせいで
「これは庵野監督の精神の復活の過程の物語」のような気がしました。
僕はね。
「取説」でびっくりの話。
2021-03-27
今日、先日竣工した保育園の「取説」に行ってました。
ややこしい消防関係とか全館放送システムとか床暖などの説明を終えて「お遊戯室の音響システム」の話を聞いていた時のこと。
PCやタブレット、DVDをLANケーブルでつないで設定が云々と説明していたら
「カセットは使えないんですか?」と質問があって僕たち「業者側」はびっくり!。
「カセットなんてもう30年くらい見てないよなあ。」とひそひそ話していたら「なーるほど」という理由でした。
CDはかけている時に子供たちが飛び跳ねると音が飛ぶらしい。
お遊戯とかね。
それが「カセット」だと、当然だけど音は飛ばない。
「なるほど」でしょ。
カセットはミニプラグで繋ぐとシステムに接続できますということで一件落着。
音質イマイチだけど、アナログにもいいところあるんですね。
帰りはもちろん西野カナやんの「トリセツ」を聞きながら帰りました。
名曲ですね。
「ハンターキラー潜航せよ」
2021-03-26
このところ「暗殺者グレイマン」シリーズを読んでいたけど、たまたま続巻が本屋に無かったので代わりに買ったジョージ・ウォーレス、ドン・キース共著「ハンターキラー潜航せよ」。
大好きな海洋冒険もの、しかも潜水艦。
あらすじはと言うと、ロシアの没落を憂う老提督が一発クーデターを起こしてやろうと画策し、配下の潜水艦部隊を使って祖国を攻撃しアメリカの経済を破壊しようと証券取引システムにも手をかけるというものです。
冒頭の部分なんか、クーデターを成功させるために自国の最新原潜を乗組員ごとわざと撃沈させたりとむちゃくちゃな展開なんだけど、スピード感と緻密なメカ解説で押し切る感じ。
このロシアがらみの潜水艦ものと言えばトム・クランシーの傑作「レッドオクトーバーを追え」があるけど、同じくらい面白いかも。
潜水艦が魚雷から逃げるシーンはドキドキものです。
後半(下巻)では更に荒唐無稽さが増してくるけど、エンターテイメントだからこれでいいのだ。
そして日本人ではこういう話は書けない。
展開が翻訳物にありがちなすごく映画的な構成なんですが、2年前くらいにジェラルド・バトラー(渋い・かっこいい)主演で映画化されているらしいです。
けっこう複雑な話なんだけど、どういう風に作ったんだろう。
ちょっと見てみたいですね。
←事前にこういうのを読んでおくと更に面白いですよ。
新井素子「グリーンレクイエム」
2021-03-25
先日NHKのラジオを聞いていたら古い放送のアーカイブスからラジオドラマで新井素子さんの「グリーンレクイエム」をやっていました。
出演者は若き日の荻野目慶子ちゃんに榎木孝明さんに奥田英二さん、ピアノは羽田健太郎さんという豪華版です。
最初はピンとこなかったけど、聞いているうちに「この話、知ってるわ。」ということで家の本棚を漁ったら奥の奥から出てきました。
何でも持っているでしょ。
だいたい書いている得意の日付を見ると1982年の3月30日に買ったようです。
ほぼ39年前、途方もない過去ですね。
「グリーンレクイエム」自体は割と短いお話で、もう一本、宇宙食がどうのこうのというのが入ってます。
新井素子さんというと今では「ラノベの元祖」とか言われているようでが、登場当時はそれはもう衝撃的で「すげーっ!」の一言でした。
40年以上前になりますが「おたく」という言葉を初めて使ったのもこの人じゃないかな。
当時「SF」と言えば小松左京さん、星新一さん、筒井康隆さんの3巨匠に続き豊田有恒さん、半村良さん、眉村卓さん、光瀬龍さん、横田順弥さん、かんべむさしさん、田中光二さん、河野典生さんとか「おじさん」ばかりのところに18、9の女の子が全く見たこと無い新しい作風で出てきたわけですからそれはもうびっくりです。
当時出ていたのは「早川」「新潮」「角川」とかの「大人向け」文庫ではなくどちらかと言えば子供向けの「集英社コバルト文庫」ですね。(まだあるのかな?)
という訳で「日本のSF 70年代から80年代「のみ」僕は詳しいぜ!」というお話でした。
七色の谷を越えて
2021-03-24
現場への往復に県道室町志度線を通っていますが、南側の山は今まさに桜が満開です。
唱歌「花の街」の歌詞のように
♪七色の谷を越えて・・・春が来た!という感じ。
それにしてもきれいだけど山に桜が多過ぎない?。
昔、僕が高松に来た頃はこんなに桜なんか無くて、全山「松」ばかりだった気がします。
その後「松くい虫」騒動や「酸性雨」とかあって「地球温暖化」の現在。
やっぱり植生が変わったのかなあ。
まあ森林の変遷というのは常緑針葉樹林から落葉広葉樹林に代わって行くらしい。
そう考えるとこうなるのも自然の摂理なのかも知れませんけどね。
ホームシアター。
2021-03-23
きのう会社の健康診断に行ったらなんと「右の耳が低音も高音も聞こえていない!」んだそうです。
ショック!ではあるけど、昨年の11月、棟上げの際「かけや」で叩いているすぐ横でカンカンカンという甲高い音を聞いて以来、なんか右耳の調子がおかしくモサモサ感があって「微妙に聴こえにくいなあ・・・」という実感があったのでした。
ただし、難聴というわけでもなく会話なんかは普通に聞こえています。
そこでっ!!!。
去年の7月、オーディオラックを新設して以来テレビの音声もアンプを通してでかいスピーカーで聴くことが多いのですが、最近「AVレシーバーを買って5.1chにできないかなあ」と目論んでいます。
まあ、画面の小さいホームシアターのようなものです。
メインは古いスペンドールですが、背面のサブスピーカーはフォステクスのスピーカー単体を買ってエンクロージャーは会社の倉庫で作ろう。
オーケストラとかは音に厚みが出そうだし、映画とかは音が広がりそう。
これなら周囲から音が来るので、より聴こえやすいし映画とか更に面白いんじゃないかと思いますね。
と、書いていて思い出したけど大昔、4台のスピーカーの結線だけで疑似4chになるのがあった気がする。
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