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ウクライナからの課題。
2022-03-18
さっきマイクロソフトのトップページを見ていたら、ウクライナの知事から
「日本に仮設住宅をお願いしたい。」とのこと。
面白そうじゃありませんか!。
現地に材料があるとは思えないので、近隣の地域から集めるとして「素人」にも組み立てられて一定のスペースと性能があること。
とかく日本人は何をするにも「凝り過ぎ」な傾向があるのでちょっとのことでも時間がかかり過ぎ。
地震とか災害の後の「緊急」を要する「仮設」の建物でも「普通の在来工法」で十分に工期をかけて
立派
なのをやってしまう。
で、いつも「数が足りない」。
これっていつも「おかしい」「なんで?」と思っています。
ここはシンプルに「こういうのも出来るで!」「これで雨風は防げるんやで」とやってみたいですね。
燃えよ!、薪ストーブ。
2022-03-17
昨夜11時40分頃、福島、宮城でM7.4、震度6強という強烈な地震がありました。
真夜中、眠る寸前にそのニュースを見たのですが「ヒヤッ」としました。
地球の年齢からしたら「11年前」なんて「いまさっき」な感じかな。
「震度6強」の揺れ方を見ていると耐震等級3でも微妙な感じですね。
さて、先日から工事をしていた「薪ストーブ」の設置も無事終了。
お客様とストーブ屋さんと僕で「火入れ式」をしました。
薪ストーブは鋳鉄製で140kgくらいあるんだけど、いきなり全開で燃やすと割れたりするらしいです。
なので室温から最適運転温度の200℃までを3回やって「慣らし運転」をする必要があるそうです。
「鉄」なんだからいくら燃やしても良さそうなものだけど意外ですね。
そして感動したのは「すごく上品に燃える」ということ。
炎が「しっとり」というか非常に制御された燃焼ですね。
さすがに高価なだけのことはあります。
僕が大好きな「焚火」とは大違い。
灰も何もない「新品」なので本体が200℃に達するのに1時間弱かかりましたが、そこそこ使い込んで下に灰も溜まってくると30分程度で適温である200℃になるそうです。
そしてストーブ本体が200℃に達すると近くにいると顔に熱気を感じ始めます。
するともう完全燃焼で煙突から煙も出ない。
やっぱり暖房は「物を燃やす!」のに限ります。
このストーブはちょっといいものなので燃料である「薪」も一応クヌギや樫とかの「広葉樹」が推奨だけど油分の多い松を除いて桧や杉の「針葉樹」でもいいらしい。
(建築屋に知り合いがいれば残材をもらえるかも。)
ここはそこそこ山の中でお客様の山も広く薪も自身でなんとかなりそうなんですが市街地に住んでいると「いかに燃料の薪を確保するか」が大きな課題になるようです。
徳島 神山温泉とパンと神社。
2022-03-16
先週の日曜日は久々に「やや遠出」で徳島の「神山温泉(ホテル)」へ行ってきました。
遠出と言っても家から65キロ。
9時過ぎに出て10時40分に到着。
近い。
行く道沿いは開花寸前の無数の「しだれ桜」が並木になっていて、あと1週間もすればめちゃくちゃきれいなはず。
ちょっと惜しかったかな。
さて温泉ですが、シャンプーとかボディソープ付きで650円くらいと安いです。
泉質はヌルヌル系でお肌ツルツルです。
こういうのは香川には無い感じ。
まだ昼前なのでお客さんも少ない。
一風呂浴びて昼になったので、レストランで昼ご飯。
せっかくなので「神山そば」というのを食べてみました。
鶏肉とかシイタケとかいろいろ入ってていいダシが出てます。
当然「スダチ」も。
これは美味しかったですね。
そのホテルから1キロも離れていない「道の駅 かみやま」。
今年初めてのツバメを見て感激。
こんな小さな体と頭ではるか南の島からよく戻ってくるものです。
僕はツバメが大好きで毎年初ツバメをみるたびに「偉いなあ。」と胸が熱くなります。
パン旅、徳島編で小松島の「カントリーロード ベーカリー」。
神山温泉からまっすぐ東へ降りたあたりで小松島のハローズ江田店のすぐ近く。
カレーパンが有名らしいのでそれを買って、その他4つくらい購入。
帰って食べてみたらとても美味しかった。
カレーパンでどこも見た目はよく似ているけど全然違いますね。
最近パンもだんだん高くなってきたけどここは価格も安めでした。
夕方のおやつのパンも買ったので「さあ帰ろう!」となる訳ですが、ここで徳島で最も格式が高いと言われる神社「大麻比古神社」(阿波國一宮)へ行こうということになりました。
「道の駅 ドイツの森」のすぐ近くなので板野ICからも近い。
小松島から一路北を目指します。帰り道ですけど。
正殿の前に巨大な楠。
しまなみ海道 大島の「大山山祇神社」とよく似た感じです。
「息を止めて3回廻っている」人はいませんでした。
さすがに神域という気配を感じます。
正殿は屋根の修理中。
日曜日なのにトントンカンカンと工事してました。
工期が無いのかも・・・。
なんせ今ヒマなので一心不乱に「商売繁盛」をお願いしました。
まあ僕が努力すればいいだけの話なんですけどね。
展示してあった「鰹木」。
この手のものは下に降ろすと意外に大きい!。
これを取るだけでも結構な大材が必要です。
腐食防止のため銅板を巻いていますが、これはなかなか仕事が難しそう。
参拝した後、御朱印もいただきました。
これで香川「金毘羅さん」、愛媛「大山祇神社」高知「土佐神社」と四国4大神社に行ったことになりました。
まあ「それがとうした」という話ではあるんですが・・・。
境内には戦時中に捕虜のドイツ兵が作ったという石造の眼鏡橋とかアーチ橋があります。
小さいけど「石」でアーチを支えるのはそれなりに難しそうです。
いくら理屈がわかっていても僕なんかがやったら即崩落ですね。
(ピザ釜なんかも「初めて」やると結構崩落するらしい。)
久しぶりにちょっと走ってみたら気分爽快。
翌日には1件、仕事の話も来ました。
徳島 大麻比古神社、霊験あらたかでございます。
160キロくらい走ってました。
高松~松山くらいですね。
あったか~い!。
2022-03-14
ついこの間まで寒かったのに、先週の土曜日あたりからあったかくて調子いいですね。
先週から今日の天気予報は雨だったけどグイグイ晴れてきて9時過ぎには晴れ。
こんなうれしいことはありません。
なぜなら今日は「薪ストーブ」の煙突を通すのに「屋根に穴をあける」日だったからです。
朝から正確に位置出しをして一気に穴あけをしました。
立ち上がりのフレームは事前に大工さんが工場で作ってきたものです。
先日書きましたが「屋根の勾配」を事前に出しておいたので据え付けもピタッと決まりました。
ストーブ屋さんに言わせると、これがなかなか一発では決まらないらしい。
そんなこんなで今日はおしまい。
明日、薪ストーブ本体と煙突を取り付けたのち試運転をして工事は終了。
まあ、すっかり「春」なんですけどね。
現場の近くではもう桜が咲いていました。
もうすぐ至る所で桜が満開になると思うとワクワクしますねえ。
旧車人気。
2022-03-12
最近なぜか古い車やバイクが人気で中古車も高騰しているそうな。
「古いバイク欲しいなあ・・」と思っているあなたに一言。
「やめとけ」。
悪いことは言わない、とにかく自動車にしろバイクにしろ設計が1日でも新しいのに限る。
特に「キャブレター車」。
もうこの不安定さはなくて特に冬、「インジェクションがええなあ」と道行くバイクを恨めし気に眺めるわけです。
まず出かけようと思ってもエンジンがかかるかどうかもかけてみないとわからない。
うまく始動しても、それから延々と暖気運転となるのでガソリンがもったいない。
昔乗っていた「いすず117クーペ」もSUツインだったけど、しょっちゅう狂って1800CCなのに燃費は7~8キロくらいでした。
古くても給気系がせめてインジェクションになってるのを買いましょう。
僕もなんとなくゼファーに乗っていますが、これより格好いいのが無いのでなかなか買い換えとならないわけです。
あれから11年。
2022-03-11
今日は3月11日であの東日本大震災から11年です。
あの日、お客様に午前中に工事の契約をいただいて「今日の仕事終わりや。」などと思っていたら午後、昼過ぎくらいに車のラジオで「東北の太平洋岸で大きな地震があって津波警報が出てます。」というのを聞き会社に帰ってきて夕方頃かなあ・・・会社のTVをなんとなくつけたら世の中えらいことになってました。
その日は確か「友引」(契約したから)で「六曜もあてにならんなあ。」と思ったのをなぜかはっきりと覚えています。
その後、続々被害が伝えられて騒然となっていくのですが、なかなかそれが現実と受け止められなかった。
あれから11年、日本は復興もままならず世界規模で疫病が流行り、ヨーロッパでまさかの戦争が起き人類が何度か目で最も深刻な核の脅威にさらされるなとどと思いもしませんでした。
特に戦争、人類の叡智でなんとか一刻も早く終わらせて欲しいものですね。
ものは大切に。
2022-03-10
僕は「もの」をすごく大切に扱う。
世間がやれサスティナブルとかSDGsとか騒ぐ遥か前からね。
とにかく何でも僕の持ち物は異常に長くもつので資源を無駄にせず超「省エネルギー」ですね。
例えば今も現役で使っているこの三角スケールもステッドラー、ファーバーカステルのホルダー、ラジオペンチは全部40年以上使ってます。
まあ長く使えばいいというものでもないですけどね。
さて、今日はこの冬頑張ってくれた「ストーブ」を片付けました。
うちの会社は1階が駐車場、2階が事務所という構成になっていて冬は床が冷やされて特に足が冷え冷え。
エアコンをかけても効きが悪いし膝から下が冷たいので特に寒い冬はブースターとして石油ストーブを焚いてます。
やっぱり暖房は「物を燃やすのに限る」と思います。
そしてストーブの片付け方。
まず灯油を抜く。
まあまあ重いので大変。
雑巾で汚れを念入りに拭き取ります。
普通の家庭ならここでおわりだけど・・・。
ここでいつも車を磨いているワックスをヌリヌリ。
これが後に効いてきて来シーズンの使い始めでもピカピカな訳です。
とにかく塗れそうなところには全部塗るのがポイント。
ホントに薄く薄くでいいからまんべんに塗ります。
生乾きのうちにきれいにワックスを拭き取り倉庫に保管します。
これで来年もバッチリ!です。
今年の冬はむちゃくちゃに寒かったので来年はもう少し暖かくてもいいかなあ。
*改装された古民家を更に改造して薪ストーブを取り付けるという工事も順調に進んでいます。
元は「土」だったところに石張りと低い式台のようなのを設置しました。
これがなかなかいい感じなのですよ。
創意工夫で。
2022-03-09
誰か住宅の依頼が来ないかなあ・・・と思う今日この頃。
そんな中、某店舗様から現行の和式便器を洋式便器に換えるというご依頼。
ただ、最近の洋式便器は大きくトイレのブースは狭いのでごく普通に「内開きのドアの開き勝手を外開きに替えよう。」と考えていたらドアの外に障害物があり断念。
では「内開き」のまま便器が入るのか?という問題です。
メジャーで測ったらOK!だったもののイマイチ不安なのでメーカーから便器の承認図を取り寄せ正確無比な「模型」を作ってみました。
これでドアが開いて人が立つスペースがあれば合格です。
その模型を支えているので立ち方が不自然なんだけど、なんとか行けそう。
良かった!!!。
やっぱり現場で確実に確認することが肝心ですね。
何事も「創意工夫」なわけです。
*四国新聞に昨日の県立高校の入試問題が載ってたけど、皆目分からない。
理科だけはまだマシだけど(建築にはまだ有効)数学は公式を忘れ社会とか英語とか全然無理!!!。
もう誰でも入れたあの頃の小豆島高校にも入れない・・・。(廃校になって無くなったしねえ。)
玄関を石張りに。
2022-03-08
他社さんが施工した古民家の土の玄関とポーチを石張りに変更する工事です。
外部で雨が当たる部分なのになぜか「土」のままで終わってました。
たぶんただの「土」ではなく変に硬いのでにがりとか消石灰を混ぜた「三和土」らしいのだけど、外部に使ったらダメよ。
あっという間に風化してほぼ「砂」に戻りつつあったのをお客様もマズいと思われたようです。
「まあ、内外で8m2くらいだから職人2人で2日くらいかなあ・・・。」とおもっていたら職人さんがいきなり4人来て賑やか。
まず「湿砂モルタル(固練モルタルとかバッサとかいろいろ言い方有り)を敷いてから基準線を出してとりあえず置いてみます。
だいたい位置が決まったら貼り付けモルタルを流して石を張っていくわけです。
と、書くのは簡単だけど実際は大変で「石」1枚が20キロくらいあってこれを動かすだけで一苦労。
切るのも大変で厚みが40mmもあるのでサンダーから出るほこりも半端ない。
モノタロウの掃除機を集塵かわりに使っていたけど4枚くらい切ったら目詰まりしてしまう。
超微粉末なので体に悪そう。
結局作業の後半はこのホコリとの戦いでした。
4人もいたらさすがに早く4時前に目地入れも終わり完了。
完成写真を撮るのを忘れてきたけど、やっぱり「石」は質感がいいねえ。
まあ一般のタイルの倍~3倍くらいするけど一度張ったら半永久に持つのでお勧めですよ。
春一番ツーリング。
2022-03-07
軽四(アルト)にガソリンを入れたら26Lで4,550円!!!!。
頭がおかしくなりそうですね。
さて「春一番も吹いたし気温も2桁になったし、天気はまあまあだし、走りに行こう!」と昨日の日曜日は愛車ゼファーで一人ツーリングに行ってました。
ただ無目的に走るのも何なので「道の駅」のスタンプを集めることに。
実は四国の道の駅巡りの「純正スタンプ帳」というのがあり、1冊目は全部一通り行っているのですが2冊目はスタンプを押していないのがあるので改めて押しておこうというところです。
まずガソリンを満タンにして出発。ここで1時半過ぎくらい。
長尾街道バイパスを東に走って前山ダムの西側の「道の駅 ながお」でまず1つ目のスタンプ。
次に多和の天体望遠鏡博物館の前を通り大窪寺の下を抜けて白鳥に出て南下。
「道の駅 どなり」で2つ目のスタンプ。
なんか、山の中なので寒い。
そのまま更に南へ走って、マルナカ柿原店の交差点を右折して脇町を目指します。
この道がわりと遅くてなかなか進まない。
そして太陽が陰ってきてじんわりと寒い。
「吉野川の南に出た方がよかったかなあ・・・」などと思いながら走っていたら脇町に着いてしまいました。
「脇町プラザホテル」という凄い名前のホテルの交差点を北へ曲がって塩江周りで帰ろうかなと思ったけど珍しくスタンプ帳も持っていることだし、ついでに「道の駅 藍ランドうだつ」というよけい寒くなるネーミングの道の駅へ寄って3つ目のスタンプを押すことにしました。
ネーミングは寒いけど、見た感じはなかなかきれいにまとまってます。
まあ白壁、切妻、瓦葺きにしておけば、だいたい格好はつきますね。
石垣もきれい。
「和風カントリー調」と言ってもいいかもね。
国道193号線をひたすら走って最終「道の駅 しおのえ」に到着。
昔は「湯愛(ゆ~あい)の郷 しおのえ」という超ダサい名前だったけど、さすがに恥ずかしかったのか最近は「しおのえ」のみのネーミングとなったようです。
さすがに4時を過ぎると閑散としています。
ここで恐らく8℃くらい。
けっこう好きな「さつま芋の甘納豆」350円を買って今日4個目のスタンプを押してさっさと帰ります。
家にたどり着いたら5時前。
やっぱりまだ寒く特に顔が冷たい。
140キロくらい走って3時間半くらいでした。
早く暖かくならないかなあ。
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