雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。
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男3人旅2
2019-04-17
1から続く・・・。
雨の中ホテルへ向かうがまだチェックインまで時間があるので、高知駅前の
「坂本龍馬と中岡慎太郎と武市半平太の像を見にいこうぜ」と寄ってみる。
はりまや橋から高知駅へ向かい、ぐるっと回って裏の小さな駐車場へ入れる。
台風の日は片づける例の銅像(FRP)を後ろから見るかたちになったのだけど、なんせ雨で前に回るのが面倒なので誰も前へ廻ろうと言わず3人とも「後ろから」見ただけにおわる。
駅に付帯する高知の資料館の中の「龍馬伝」のセットで記念撮影。
肖像権とかの関係か福山竜馬の写真無し。
このへんは何とかならないものか。
けっこうがっかりさ。
そこを出てちょっと西の方にある「城西館」に到着。
すごく立派というかちゃんとしたホテルでちょっと感動。
3時前だったけど日曜の午後ということもあり、すぐ部屋に通される。
和室で3人1部屋。
別建物の大浴場に入ったりして時間を潰し夕方食事に出発。
友人が予約してあった居酒屋で久々の再会を祝して乾杯。
高知へ来たらやっぱりカツオのたたき。
肉厚でほんのり温い。
とっても美味しい!。
これは鯛かな。
やっぱり先週島根で食べたのより「味が濃い」。
エサの関係かも知れない。
マグロは食べてるエサで味が変わると先日TVで言ってた。
このあと実に2014年以来のカラオケに行き歌いまくり・・・
このあたりから僕の記憶はあいまいになって来るのだけど、屋台に行きラーメンを食べて帰った・・・らしい。
なんせ朝方5時ころかな、ふと目が覚めたら「服を脱いでいて」びっくりした。
しかも確実に「忘れた」と思っていた傘がちゃんとあった。
それにもびっくりした。
軽く二日酔いで「あ~だる~い、もうちょっと寝よう」と思った瞬間薄暗い部屋のTVのスイッチが入りオーガスタでやってる「マスターズ」を見始めたヤツがいるのであった。
見始めはタイガーが2位グループだったけど、やがて1位に浮上。
やっぱりタイガー・ウッズはかっこいい!!。華があるね。
「タイガー勝て!!!」と二人で応援していたらもう一人がスマホを見て「あれっ、悪天候で時間が繰り上がってタイガー勝ってるわ。それ録画やで」と見も蓋もないことを言うわけ。
そんなこんなで6時になり朝風呂でスッキリして、更に7時からの豪華バイキングでお腹いっぱいになり、八時出発の予定を30分伸ばしてタイガーのマスターズ優勝の瞬間をしっかり目に焼き付けて「四万十川」を目指して出発したのでした。
3に続く。
男3人旅1
2019-04-16
あ~パリのノートルダム大聖堂が燃えてしまいました。
建築歴史の授業で習ったのは初期ゴシック建築様式でファサードの薔薇窓が有名・・・だったような。
尖塔が崩れる様は映画みたい。
石積みの「組積造」だと思っていたけど、けっこう木の部分も多かったようですね。
まあ、建物の復元はお金があればなんとかなるけどね美術品だと大変。
これがルーブルとかオルセーだともう「大変!」では済まない。
火元は不明だけど、足場があったから工事の火かなあ。
某重工も完成間際の客船を燃やしてしまったし、某ゼネコンも完成間際の建物を燃やして死者まで出していたし、工事中の火災はよくあるので要注意ですね。
さて、この日曜、月曜と高校時代の友達三人で高知へ小旅行へ行ってきました。
お互い歳を取り、肺の一部とか片方の腎臓とかモラルなどを失くして「生きているうちに遊びに行こうぜ」という訳です。
霧雨の高松駅を9時半に出発。
雨の中をインターへ向かっていたら「讃岐うどん食べたい」というのがいて、急きょうどん屋へ。
そもそも宿泊するホテル以外「何も決めていない」といういい加減さ。
日曜の朝に開いていると言えば鹿角の中西くらいなので、そこへ行く。
朝ごはんを食べたばかりなので全然お腹はすいていないのだけど付き合いで「かけの小とアナゴの天ぷら」を食べたら「まんぷく」。あなたとトゥラッタッタ。
高松西ICから高知へ。
いよいよ雨になり「とりあえず」の桂浜へ着いた頃には本降り。
こんな時に砂浜を歩いているのは僕たちくらい。
高知の雨は粒が大きくて傘を叩く音がバラバラとうるさい。
という訳で太平洋の雄大さを味わえるわけでもなく、東京住まいのヤツの
「海はどこで見ても同じやん」の一言で終わり。
1時も過ぎてやっとお腹もやや空いたので近くの「かつお丸」の中の店の一つで昼ご飯。
かつお丼 1,200円。
やっぱりカツオは高知で食べるとやたらと美味しい。
東京から来たヤツのための高知観光だけど「ひろめ市場」は僕らがめんどくさいので行かない。
相変わらず雨のため内藤廣さんの植物園とか高知城とか一応考えていたけど、それもすべてめんどくさくなり早いけど一路ホテルへ向かうのであった・・・続く。
今年の桜。
2019-04-13
今年の桜は長いですね~。
もう4月も13日になったのにまだきれいに咲いている。
最近、わりと寒いからかなあ・・・。
明日は雨が降るそうなのでこれで今年の桜は見納めかもね。
ここ何日かは5月から始まる足したら2,500㎡の店舗改修工事2件のことで頭が一杯。
並行して住宅のリフォームもやっていて、これは目途がついた。
最近、前職の会社で僕にいろいろ教えてくれた先輩方が次々と癌になってる。
癌なんて本当に運というか、どうしようも無いよね。
僕もそんなに歳が変わらないので、普通に生きてて仕事ができることに感謝しつつ何事も楽しくやって行こう!。
と思うわけですよ。
春の遠足2・・・温泉。
2019-04-12
足立美術館を堪能し出てきたのは良いけど一生懸命に作品を見たせいか
「疲れた」。
ここはひとつ温泉やなあ・・・とスマホに「この近くの温泉」と言ったら100mくらいのところに
「さぎの湯温泉」というのがあったので、そのままブラブラ歩いて向かいました。
と言っても100mなので1分くらいで到着。
なかなか立派な旅館。
日帰り入浴は700円くらいだった。
フロントで料金を払って古い旅館特有のくねくね曲がる廊下の先に大浴場。
まあ日曜日の午後3時頃ということもあり誰もいない。
すごくきれいなお風呂で、露天風呂も有り遠くの川の土手に咲く桜も良く見える。
一人なのでのびのび湯に浸かり体をほぐす。
効能の表示は読まなかったけど、すごく温まるいいお湯でした。
美術館と温泉、最高ですな。
そこを出て帰る途中にある道の駅「あらえっさ」に寄ったりして米子道を帰る。
雨の予報だったけど全く雨には降られず良かった。
走行距離は490キロくらい。
プリウスの燃費は10年15万キロ以上走っているのに24.5キロ/リットルと立派。
春の遠足2 島根 足立美術館
2019-04-10
我が家の「春の遠足2」。
島根 足立美術館へ行ってきました。
例の日本庭園と「横山大観」が目的です。
高松から3時間余り、境港で海鮮料理で昼ご飯。
毎年出雲大社とか皆生温泉とか三朝温泉で同じような物を食べているんだけど
そのたびに思うのは・・・「魚が水っぽい」。
もちろん不味くはないんだけど。
「パンチが無い」というのが適切なのかなあ。
そして今回も同じように「水っぽい」。
別の言い方だと「あっさりしてる」のかも知れないけど、やっぱり「水っぽい」。
もうだいぶ前だけど、高松でも大手の会社の専務さんが日本海側のお客さんを高松で接待したら
「このへんの魚は油臭くて食えん!」と言われショックやったわ。」と言ってたのをその都度思い出すわけです。
・・・辻褄が合うわけですね。
そのまま米子市内へ戻るのも能が無いので中海の大根島経由で足立美術館へ行くことにしました。
あの「ベタ踏み坂」の江島大橋を左に見ながら中海の細い道を走る。
道の海抜が異様に低く堤防も無く「水面」がすぐそこ!。
今にも雨が降りだしそうな陰鬱な空と波立つ暗い水面。
もろに「砂の器的山陰」そのものの風景。
ちょっとした浪で車ごと持って行かれそうですごく怖い。
僕の故郷の小豆島や海の横を走る豊浜~川之江間でも、こんなこと無いもんね。
そして足立美術館。
超有名な日本庭園。
人工美の極致!!!。
もうめちゃくちゃ手入れが行き届いています。
ただ、瀬戸内に住んでいると「絶景」が至る所にあるので「庭」としては素晴らしいけど「景色」としては「まあまあ」かな。
そして「横山大観」。
写真が撮れないので画像は無いけど「神国日本」というのが実に素晴らしい。
そんなに大きな絵ではないけど「威風堂々」という言葉がぴったり。
やっぱり絵の上手い人の絵というのは凄く「奥行感」があり荒々しい山肌に引き込まれそう。
日本画家は売れるせいもあって冨士山を書きまくるわけだけど、やっぱり大観さんは突出していますね。
その他の竹内栖鳳、菱田春草、上村松園、川端龍子のコレクションも素晴らしい。
みんな足立美術館と言えば「庭園」というけど僕は圧倒的に「絵画」だと思う。
このコレクションを全部お金にしたら島根県が買えるかも・・・と思うくらい素晴らしい。
そして今回も倉敷の大原美術館と同じことを思った。
魯山人も河井寛次郎も全くその良さがわからない。
焼き物は難しい。
明日に続く。
リフォームの途中。
2019-04-09
ただいま築後20年の家を改装中。
先の持ち主が割と最近、たぶん3~4百万円かけて改装しているのでかなりキレイ。
ただ、南へ4/1000くらいとやや傾いているのと、キッチンのみはボロボロなのでそのあたりを直しています。
建物の傾きはどうしようも無いので、既存フロアにスペーサーをかませて「水平」へ持っていきます。
この傾いている「原因」がわからない。
基礎にひびでも入っていれば「なるほど」となるんだけど、そのひび割れも無く、細かく言うと傾いているのは南側1/3くらいで他は水平・・・というのもわからない。
まあ大勢に影響はないのでいいか。
キッチンは大改造。
元のキッチンセットはゆうに300万円はこえているであろうバブリーな物でしたが全て解体。
それだけで2トントラックいっぱいになってしまった。
タイルを剥がし、内装制限を守っていなかった部分(なんとガスなのにタイルの裏はベニヤ)に石膏ボードを貼ってぼアップデート。
次はより安全なIHに換えます。
かつて食器棚があった部分はパインの作り付け家具で「やや」カントリー調。
クロスも貼り替えるし、建具も直す。
場所は変わるけど「立派」な庭も壊して駐車場に。
それを2週間でやろうとしているのでなかなか大変でござるよ。
不知火(しらぬひ)
2019-04-08
2月頃、温州ミカンが終わってしまい今は「はっさく」が美味しい時期です。
柑橘類大好きなので、産直などで見かけるといろいろ買いあさっています。
最近のお気に入りは「不知火」と書いて「しらぬひ」。
「デコポン」に似ていると思ったら「デコポン」だった。
ネットで調べたら「清見」と「ポンカン」をかけたものらしい。
「デコポン」はどこかの商標らしいです。
なんか果汁がオレンジっぽい感じでとっても美味しい。
中の袋も薄くて、そのまま食べられるのもGood!。
先日、高知で買った「はっさく」もとても美味しかった。
四国も岡山も果物の国で良かったと思う今日この頃ですね。
栗林公園の夜桜
2019-04-06
去年、現地に着いたのが午後8時過ぎで門前払いされた「栗林公園の夜桜」。
今年は午後7時過ぎに行って来ました。
リベンジですな。
とりあえず車で行ってみたけど当然のように駐車場は「満車」。
結局、桜町の事務所に車を置いて1キロほど歩いて行きました。
さすがに栗林公園、すごい人出。
桜もほぼ満開できれい。
けどやっぱり桜は陽光の下の方が圧倒的にいい。
その混雑した中でもシートを敷いてお花見をしている人たちも結構いて
「根性あるわ」と感動しましたね。
だいたい夜桜というと寒くて震えあがるというのが多いけど、昨夜は暖かく快適でした。
300円にしては極めてクオリティの高いぜんざいなんかを食べて満足。
来年も行こう!とかは特に思わなかったけど1回は行ってみるのもいいかも知れませんね。
これはどうなん?「羊と鋼の森」
2019-04-04
このところ西へ東へ南へ北へとめちゃくちゃ忙しい。
なんかこう「平均」出来ないもんだろうか。
で「これはどうやろう・・・」という最近読んだ本。
宮下奈都「羊と鋼の森」。
ピアノの調律師を目指す若者の話なんですがイマイチ。
たぶん20才くらいなんだけど事務所の女性が美人かどうかもわからないようで「バカ」なの?。
その後、ピアノの才能がありそうな双子のJKに入れ込むんだけど、片方がたいした理由もなく弾けなくなってもう片方に期待しちゃうという展開。
最後は同じ職場の先輩の結婚式でお気に入りの女子高生に弾かせるピアノを調律していろいろあってめでたしめでたし。
しょぼい。
ちなみに題名の「羊は弦を叩くハンマー」で「鋼の森」は弦も含めてのピアノらしい。
情緒優先過ぎてボーっとした感じ。
そもそも一件に2時間も3時間もかかって調律師が4人、しかもちょくちょくキャンセルとか。
これで会社が成り立つのか。
「山育ちだからまっすぐなの」
このリアリティの無さを
面白いと思うのがわからない。
ちょっと前に読んだ「君の膵臓を食べたい」もそうだけど本当につまらなかった。
本屋大賞とかこのBook of year 2018も全くあてにならないね。
やっぱりここは口直しに葉室麟さんかなあ。
定期検査。
2019-04-02
来月からの元号も決まり爽やかな4月。
今日は三本松のちょっと向こうで2年前に建てた交番の定期検査。
徳島道もやっと2車線になり快適です。
やっぱり広く感じます。
♪レイワ~ラララララとクラプトンの「レイラ」の替え歌を歌ってたら現地に到着。
外壁、屋根、樋、土間、建具、床、壁、天井、電気、水道など検査な訳ですが
元々「良い材料」をふんだんに使っているので2年使ったくらいでは全く問題あるはずもない!。
昼ご飯を食べて無かったので「道の駅 みろくの里」でパンとアイスクリームでも食べようと帰りは県道を走ってみろくの里へ着いたら・・・
「改修中につき、しばらく休みます」。
ガックリですな。
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