雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。
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時代の大晦日。
2019-04-30
今日は「平成」最後の日。
何と言っても今上天皇がお元気なまま退位されるのが大変喜ばしいですね。
そして明日からは「令和」時代の始まりです。
明日は今日の続きと言えば続きだけど、年末の大晦日と同様に、明日は何か新しいもの、新しい時代を迎える気がします。
時代の大晦日ですよね。
平成31年間は僕にとってはとにかく「一生懸命」な31年でした。
なんせ一級建築士になったのは平成元年。
県庁のボロな北館の廊下みたいな通路で「ほいっ」と免許証を渡されて31年、いろいろやってきました。
仕事に関しては、あんなに熱くしなくても良かったかなあと思う面もあるんだけど、そのおかげで「今」がありますからね。
子供も大きくなってそれぞれ独立して親としては、これで役目を果たした感じです。
何回か死にかけたけど、現時点ではちやんと生きているし・・・。
友達や家族とホントにいろんな所へ行けたというのも幸せなことかな。
いやぁ、なんか本当におめでたいですね。
よく言われているけど、戦争こそ無かったものの、天災が多かった感じの平成。
なかなか「たいらに成る」のは難しかったけど、次の「令和」は麗しく平和な日本であって欲しいと切に願っております。
さて、僕の「平成最後の仕事」は、市内某所にて土間の斫り。
「コンクリートが厚かったらめんどいなあ・・・」と暗くなってたけど、ラッキーなことに5センチ~8センチと思ったより薄く助かりました。
厚みが倍になると、苦労は4倍なのです。
という訳で「やったね!!!」で平成は終わっていくのでした。
連休は・・・
2019-04-27
今年の連休は長い。
仕事をしたくても問屋が休みなのでどうしようもない。
ホントは4月30日の夜から店舗の照明の取り換えの予定だったけど、お店の方の都合で中止。
なのでいきなり予定が無くなってしまいました。
「めんどくさいなあ・・・」と思っていたけど、いざやるのを止められると寂しいかなあ。
小豆島に帰るのも激混みのフェリーを思うとめんどくさい。
先日「ハズキルーペ」を買ったのでプラモを作ろうかなあ・・・。
花は咲く。
2019-04-26
いつになく長持ちした桜も終わり急に暑くなったと思っていたら庭の薔薇が咲きました。
幹の太さは3センチくらい。
近づくとすっごくいい「薔薇の香り」がします。
僕がここを買ってから23年余り。
その時には既に植わっていたので樹齢は40年近いのかも知れない。
うちの奥さんが春と秋に肥料をやるだけでほとんどほったらかしだけど枯れることもなく今年も大輪の花を咲かせました。
品種なんか当然わからないけどタフではあるね。
薔薇は蕾の方もいいね。
魅惑の瀬戸芸。
2019-04-26
今朝、四国新聞を見ようとしたらいつもの表紙の上にもう一枚表紙が付いてる。
瀬戸芸が始まるらしい。
青い空をバックに後ろ姿と横向きの5人の少女たち。
なかなか爽やかでいいねえ・・・。
(勝手に写真を入れるとマズいようなので入れないからその辺で見てね。ガイドブックも同じ写真らしい。)
だ・け・ど、これって誰が見たって植田正治先生の丸パクリっていうか、劣化コピーバージョンって言うか、今時こんなのでいいの?。
見ようによっては秋野不矩ちゃんの影響もあるように見えるけど・・・。
北川フラムさんもOKしたのかな。彼なら絶対わかってるよね。
もう平成も終わろうかという時にこんな写真撮ってるヤツっているんだ。
センス古すぎ。
誰か「こんなんあかんで」って言ってやれよ。
お洒落キッチン。
2019-04-25
ここ2年くらい1000㎡程度の店舗の改装ばかりしているけど、その間にお客様の依頼で100㎡ちょっとの住宅のリフォームをしてます。
わずか2週間。
だいたい終わりました。
キッチン。
古い年代物のシステムキッチンを最新のTOTOのクラッソに交換。
やっぱりあか抜けてますね。
奥の壁はわずかにキラッと光るシルバーのライン入り。
けっこうかっこいい。
バック側。
パインでカウンターと棚と食器棚を作ってみました。
ちなみに扉にはチェックのガラスを使ってます。
それに以前の現場で余ったプラネットコートが一缶残っていて、それがたまたまいい色だったので使ってみました。
棚受けはお客様がAmazonで買ったもの。
壁のクロスはお客様が見つけた花柄でかわいい。
奥のリビングはグレイッシュなフロアを既存の床の上に貼り増し。
あんまりお金かかってないけど、なかなかいい感じでしよ!。
かわいい!。
2019-04-24
今朝、現場で柵にもたれて足場屋が来るのを待っていた時の事。
近所の保育園の子供たち20人くらいが散歩で通りかかって、その先頭の子が「こんにちはぁ!」とあいさつしてくれたので「あっ、こんにちは」と返したらこの後につづく全員が
「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」・・・と口々に全員が可愛くあいさつしてくれました。
もうなんかめちゃくちゃかわいい!!!。
みんな元気でおりこうさんです。
とっても幸せな朝でした。
それにしても酷い話
2019-04-23
池袋で若い親子二人をひき殺した爺さんが「アクセルが戻らなかった」と言ってるらしい。
しかも息子に電話はしたけど救急車は呼んでいないらしい。
何の落ち度もない親子が殺されてしまったのに言い訳にしてもあまりに酷いと思う。
要は自分がしでかしたことについて全く反省していないという事やん。
トヨタに喧嘩を売るという度胸だけは認めるわ。
僕は免許を取って40年。
ありとあらゆる車で50万キロ以上走っているけど「アクセルが戻らなかった」なんてことは一度もない。
って言うか100人いたら100人、そんな経験は無いと思う。
ちなみにバイクはアクセルを開けるだけでなく閉じる方向のリターンワイヤーも付いているので
絶対に「アクセルが戻らない」ということは無いんですよ。
もっともバイクでアクセルが戻らなくなると確実に「死ぬ」。
整備するときややめんどくさいけど何気にシンプルなフェールセーフな思想なのです。
酷い話と言えばノートルダム大聖堂の火事で寄付が集まったらそれを寄こせとか、スリランカの無差別テロとか、なんとかこう平穏にならないものかなあと思いますね。
謎仕様。
2019-04-22
今日は有る施設にあった小さな貯水槽の解体をしてます。
貯水槽と言っても貯水できるのはせいぜい10トンくらいなんだけど、基礎がバカみたいに丈夫。
下駄を逆さにしたような基礎が「貯水部」とほぼ何も入って無い「ポンプ室」に分かれているんだけど、その重さ20キロないポンプの下が「コンクリートの塊」という謎仕様。
しかもコンクリートがむちゃくちゃに固くD16の鉄筋まで入っていてお手上げ。
小さなユンボに付けたブレーカーでは歯が立たず大きなのに換えたけど、今度はそのブレーカーの作動油が不足してパワーが出ないというアクシデント。
音も気になるし大変だ。
音と臭いは難しい。
2019-04-19
今日はお客様から2件電話があって、うちが施工したわけじゃないけど現場へ行ってみる。
1軒目は店舗の社員用キッチンが臭うというもの。
シンクとキャビネットが臭いというので見てはみたけど「わからない・・・」。
もしキッチンのトラップが外れていたら「原因はこれだ!」ということになるんだけど、そうではないみたい。
排水はVPでガッチリ固定しているので臭いが上がる要因が無い。
という訳で「トラップのフタをきっちり閉めてください」くらいしか言うことが無い。
2件目は店舗の冷凍機などの室外機の音が深夜まで鳴り響くというもの。
現地で一目見て「機械が古すぎ。今時「頑張ってやってまっせ!!!」みたいなこんな機械はどこも使ってないですよ」で終わり。
交換したら数百万円~、店も在庫を無くさないといけないので一時休業かな。
しかも「音がしない」はずのキュービクルから換気扇以外の何かが震えていて「ンンンンンンン」みたいな振動が出てる。
防音壁とかシートも完全に音を漏らさないのは不可能。
さらに「やったからと言ってぜロにはならない、やってみないと解らない」
という訳で、全部で120キロくらい走ったけど、具体的な成果は無しという結果でした。
もう訳わかんない。
音と臭いは難しいですねぇ。
男3人旅3・・・君と歩いた青春。
2019-04-18
2から続く。
高知市内を西へ進み伊野ICから四万十市を目指す。
昨日とうって変わって雲一つない晴天です。
高速が終わり国道56号線を更に西へ。
高知は広いねえ。
道の駅「ビオスおおがた」で一休み。
月曜なのに大勢のサーファーで賑わっています。
そこから更に走って、やっと四万十市に到着。
四万十市というより「中村」の方が僕らにはしっくりくるかな。
友達の一人が「沈下橋見たい」というので四万十川の一番下流にあるという沈下橋を目指すわけだけど、何気に遠い。
「沈下橋」というからしょぼいのを想像していたけど、実物を見ると結構立派。
川面からも4mくらいあって高い。
欄干が無いので、これは怖いです。
さすが最後の清流だけあって水も透き通っていてしっかり底まで見えるけど水深は軽く3mくらいはありそうで
車で落ちると・・・たぶん死ぬ。
増水時は川面から+10mくらいまで水が来るようでむちゃくちゃ。
←矢印のとこね。
これは怖いですねえ。
そこを出て一旦市街へ戻り宿毛周りで宇和島へ向かいます。
とってもきれいな宇和海を左に見ながら北へ走るんだけど、やっぱり遠い。
当初の予定では昼頃宇和島の予定だったけど、マスターズと沈下橋で想定より時間を食ったのでとにかく走る。
結局、昼ご飯を食べたのは伊予灘SA。
そして、今度は高松を目指してひたすら東へ走る。
なんとか「だいたい予定していた」マリンライナーに友達を乗せることに成功。
それにしても楽しかった。
もう44年くらいの付き合いだけど特に人間として成長したわけでもなく、かといって落ちぶれたわけでもなく体も痛いところがそれぞれ何か所もあるけど、3人とも頑張ってます。(お腹は出たかな)
ずっと車で聴いていた「風」の正やんの曲じゃないけどほんと「君(達)と歩いた青春」です。
ただお互い歳を取ったので、しょうもないことで死なないようにしよう!!。
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