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高級マンション「鳩」編。
2020-03-19
ロードサイドの平屋~2階建ての店舗の上にある「広告塔」。
今は亡き「ハローマック」のアレと言ったらわかりやすいかも。
これが「鳩」にとって最高の住み家で、まさに「高級マンション」。
今日はその「鳩対策」の下見に行ってました。
「広告塔」の中はこんな感じ。
風は吹かないし、隠れる所「無数」です。
しかも適度に高いのでネコとかも来ない。
鳩にとっては「安心・安全」な場所な訳で、いわば「高級マンション」です。
屋根板に積りに積もった鳩の糞。
これでわずか「1年分」ということでびっくり。
これが大雨で流れると屋根のドレンを詰まらせ雨漏りを引き起こすのです。
そして何より「体に悪そう」。
たちの悪い未知のウイルスの一つや二つありそうでしょ。
ということで、今「ヒマ」だけど何かと「忙しい」のでした。
株価下落。
2020-03-18
このところ世界を震わせている株価の下落。
僕は特に何もしていないけど世の中の景気の動向、当面、確実に悪い方へ行くのは確実なのでそれが気になる。
こういうのに敏感ですからね。
そこで思い出すのは昨年末に見た超絶「鬱」映画「ハミングバード・プロジェクト」。
ニューヨークからカンザスまで真っすぐに株取引の為の専用光ケーブルをひいて1/1000秒単位で株取引にかかる時間を短縮しようというもの。
この1/1000秒単位の取引が「上手くいくと」数分で何万ドルと儲かるのだけど下手すると数分で同じ額の損をするわけです。
こうなるともう素人がどうのこうの言うレベルではないですね。
最終はライバル会社の新通信システムに敗れ、投資家は破産、当の本人はガンで死んでしまうというバッドエンド。
いま、全世界でこんな人がけっこういるんだろうなあ・・・。
今年の1月半ばに未知のウイルス由来の肺炎が中国で発生したらしいというニュースが流れて・・・からわずか2カ月後にはこんなとんでもないことになるとは誰も思ってなかったからなあ。
そういえばあのお洒落マダム御用達の「ローラアシュレイ」も破綻してしまいましたね。
けどこんな状況でも儲ける人は儲けているんだろうなあ。
仕方ないので「次」頑張りましょう!。
E難度。
2020-03-17
今日は某スーパーの雨漏れ修理。
一応、屋根の板金修理と壁のコーキングのやり直しの2段構えとなっています。
屋根の方の「修理」は今までとちょっと考え方を変えて先日やっていて、今日は壁のコーキングの打ち直し。
壁材が「メース」といって中空セメント板なんですけど、これがホント厄介。
うちの会社の外壁も同じメースなんだけど、これが漏れる。
縦張りがいけないのか、それともジョイント部に問題があるのか・・・いろいろやってみても永遠に雨漏りが止まらないという大変面倒な材料な訳です。
個人的には生涯使いたくない材料ですね。
「これでどうなんかな?」と思いながらコーキングを打ち直すのだけど、職人さんが言うには
「いくらこれで止めてもジョイントから流れたら止めようがないで。」
そらそうよ。
わかってやっているんだけど、やっている途中で「広がったジョイント部」を発見!。
「これで止まってくれ!!!」。
次、雨が降ったら結果が出るのでそれまでは正直わからない。
ほんと、僕みたいに建築を40年近くやっていても雨漏りを直すというのは「E」難度なのでした。
これは何?。
2020-03-16
きのう小豆島行の高速艇乗り場で土庄から来た高速艇を見たらブリッジの下になんか書いてる。
←遠目にはこんな感じ。
船橋の下の緑のヤツね。
←そのアップ。
オリーブのゆるキャラかなあ。
昔「オリーブ君」というのがいたけどそれではない気がする。
一番似ているのは徳島のスダチくん。
別にスダチくんでもいいような気もする。
ちょっと朗報。
2020-03-14
きのうの夜、TVのニュースを見ていたら全日空が中国へ臨時便の貨物機を飛ばすらしい。
長い間止まっていた中国の工場が再稼働を始めたそうで、これはいいニュース。
まあ、中国の人もいい加減仕事が始まらないと食べていけないからね。
という訳で、いろいろ部材が止まってしまっている建築界にとどまらずいろいろなサプライチェーンが一刻も早く復活するといいですね。
なんでやねん!。
2020-03-13
僕がしょっちゅうドラッグストアの改修してるを知ってる人から
「なあ、マスク手に入らんな。」とか言われるけど
「なんでやねん!、そういう立場ちゃうねん!」。
けど、義理がたい性格なので、外に出た時なんかに近所のスーパーとかドラッグストアを見て回るけど今はやっぱりマスクは無いですねえ。
まあ無かったら無かったで別にどうでもいいんだけど。
さて、どこかの間抜けが「エビデンス、エビデンス!」と喚いていて「こいつら何を考えているんだろう・・・?」と呆れていたら、恐らく日本最高の頭脳である山中教授が
「今回のコロナウイルスの伝染は初めての経験であり、しかも緊急のことなのでエビデンスなど無くて当然。」と一刀両断。
痛快ですね!。
紛らわしい?。
2020-03-12
元々気管支が細いらしくよく咳き込んでいたら35歳の頃「軽い喘息やな」と言われ、55歳を過ぎたあたりで「軽い花粉症」。
そして「今」、目が痒くくしゃみが出るんだけど、公衆の中ではうかつに咳も出来ずあまり人前に行かないようにしてます。
なぜなら「紛らわしいから!」。
それで数少なくなってきたマスクをしていたら、なぜかかぶれて口の周りが赤くなってしまいカッコ悪い。
憎っくきコロナウイルスといったところでしょうか。
で「龍角散のど飴」をなめているけど、そんなに効かないんよね。
もう少し軟らかいマスクが市場に出回るまで、まだまだ僕の苦悩は続くのでした。
ミカン大好き!。
2020-03-11
僕はミカンが大好き
。
秋の終わりごろから温州ミカンが始まるとずーっとミカンを食べてる。
それが終わると「デコポン系」のはるみとかせとかなんかをひたすら食べてる。
メッチャ美味しい。
もちろんポンカンも、そして八朔も。
丸亀とか坂出の産直だとすごく安いので2袋くらい買ってきて夜な夜な食べてます。
お隣の愛媛は柑橘の国で種類も物凄く見たこともないのを売ってるけど香川も負けていない。
ミカン好きとしては香川に生まれてホントに良かったと思いますね。
一時、なんか手のひらが黄色になっているので「肝臓でも悪いんやろか・・・。」とすごく心配したけど病院の健康診断でも特に悪くなくてというか全く異状なくて、連日バカみたいに食べていたミカンのせいなのでした。
・・・そして今、今年の選抜高校野球中止というニュースが入ってきました。
残念だけど、やっぱり未来のある若者の健康の方が大事。
「まあ、こういうこともあるわな。」と次へ向かって欲しいですね。
香川県。
2020-03-10
いまのところ「一応」 香川、岡山、鳥取、島根と縦の4県でコロナウイルス感染者無し。
いいですねえ。
香川はうどんを食べていて、岡山はマスカット、島根はシジミ、鳥取は砂混じりのラッキョウを噛んでいるせいかな。
「国家安寧」を願うお寺が乱立している奈良とか京都が一番に汚染されてしまったのは皮肉と言えば皮肉ですねえ。
さて、さっきネットのニュースを見ていたら交通マナーの悪い県No,1に徳島県が輝いていました。
意外にも極悪と言われている香川県は2位。その後福岡、栃木、茨城と続くらしい。
隣県の愛媛はだいぶ下の方らしい。
確かに「松山」なんかを走っているとホントみんな遅い。
何をやっているんだろう・・・と思うほど遅い。
マナーとは関係ないけど高知と松山は路面電車があって、僕なんか何回行ってもあれが苦手というか怖いけどねえ。
逆に堂々1位の徳島はそんなにマナーが悪い気がしない。
何気に街中をスーパーカーがしずしずと走っていたりしてマナーはいいような気がいたします。
そして我香川(わがかがわ)というか高松。
今日も室町志度線を走っていたら、軽4のババアが何の前触れもなくいきなり4車線の左端から右端へUターン。
「うわぁ!」と簡単にリアがロックして止まらない軽トラでかろうじて止まったらババア、片手をひょいと上げて行ってしまった。
香川県はやっぱりむちゃくちゃだと思うけどなあ。
瀬戸大橋記念公園。
2020-03-09
昨日は朝から小雨模様だったので「よし、今日は園芸をしよう!」と我が家の荒れ果てた庭を復活すべく近所のホームセンターへ行って「土」8袋と「木の苗」を購入。
それを庭に運び込んだ時点で昼になったので、近くへうどんを食べに行き、ついでに「おやつ」のパンを買いに丸亀の「ごパン」へ行ってみました。
最近は近くのフラワーベーカリーとかNISHIPANとかMATSUMOTOが多くたまには違うパン屋へ行ってみようということですね。
ごぱんの店の横の蛇口。
カエル。
ここで帰れば良かったんだけど、。晴れてきたので帰り道になる「瀬戸大橋記念公園」へ寄ってみました。
駐車場の入りは半分くらい。
そこでベンチに座って、買ってきたばかりのパンを食べてみたらやっぱり美味しい!。
外で食べると格別ですね。
プラプラ歩いて瀬戸大橋記念館へも行ってみました。
なかなかシンボリックな建物で32年前、瀬戸大橋開通時の息吹みたいなのを感じます。
で、やっぱり素晴らしいのは中の展示物と模型群。
めちゃくちゃ手が込んでいる。
数千万円~億?はかかっている気がする。
このメカニカルな表現が素晴らしい。
これをタダで見られるのは幸福の一言ですね。
黄色のクレーンのアームはエッチング?。
極細の繊細な工作がされています。
橋桁の断面模型。
精密かつ「見せ方」が上手い。
塗装も素晴らしく「プロ」はやっぱりすごいと思うわずにはいられません。
この他にも「橋脚のコア抜きした実物」とか「使い捨てのコンクリートプラント船」とか世紀の大事業の記録がいっぱい。
いやあ・・・何となく来てみたけど凄い。
着工したのが僕が高3の時なので、これらの技術は40~50年前の技術ということになります。
と、考えると「今」の技術はどんなんだろう!。
土木って凄いなあ。
←屋上の展望台からみたの実物。
究極の構造美ですねえ。
双眼鏡を持って来たら良かった。
と言うことで、帰りは坂出の産直でミカンを買って結局帰って来たのは夕方。
庭の改造は1mmも出来ず、我が家の土木工事は「構想と材料集め」だけで終わったのでした。
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