最近ヒマでネットをつらつら見ていたら今年の一級建築士の製図試験の課題が「ホテル」だそう。
今からもう40年近く前、僕が受けたときも「ホテル」でした。
だいたい建物の配置から駐車場と1階のフロントとバックヤード、客室、大きいので避難距離とかに気を使った気がします。
最後に見ていて「避難階段」を足した気もする。
なんせ大昔なので詳細は忘れたけど、6時間くらいの長い試験なので疲れ果て終わってしばらく立てなかったのは覚えています。
そして何より事前に特に練習もせずほぼ一発勝負!で「よくあれで受かったなあ。」と思い出すとヒャッ!としますね。
学科は今でも1か月くらい「復習」したら受かる自信はあるけど「製図」は受かる気がしない。
「書くのが人よりかなり早い。」僕だけど「もう無理かなあ。」と思いますね。
やっぱり当時26か27歳で「若かった」というか瞬発力があったんでしようね。
僕がちょっと思うのは一級建築士の需要は「住宅」より「公共工事」店舗、事務所、マンションとかの「一般建築」での方が値打ちがあったこと。
その方が収入は多かったかも知れない。
ただし労働時間が2倍くらい増えて大きくても小さくてもゼネコンとなると帰るのが夜の11時は過ぎるし、つい最近まで公共は役人の陰湿な「確かにそれは正しいんだけど」という嫌がらせというかパワハラも酷く現場監督の退職に鬱とか自殺とかも普通に多かったので「それなりに」苦労はあるけど「住宅の方が楽かなあ。」とは思いますね。
と僕は長いこと両方やったり見てきたので。
建築士試験では最近は著名大学の建築科を出た大手ゼネコンの若手でもなかなか受からなくて大変らしい。
そのために「受験制度」までいじってるけどたいして成果が無いみたい。
まあ「一級建築士」になったら建築界では若くても一人前に見てくれるし、それなりに給料もあるし最近どこも人手不足なので贅沢を言わなければ転職も簡単なのでこの時代「奇特」にも受験しようかと思う人は是非頑張ってくださいね。
65歳になった今でも3か月に1回くらい「転職のお誘い」の電話がありますよ。
*一級建築士の資格を持っていると「一級施工管理士」の学科が免除され「実技」だけなんですが、これが2時間の試験時間の中で20分くらいで終わってしまうというすごく簡単で後々お得な試験なので是非お勧めです。
たぶんこっちの方が重宝がられ引手あまたの資格ですよ。