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高知 黒潮本陣の水風呂。
2022-07-11
「カツオのタタキ」というのは高知で食べてこそ美味しい。
室戸岬をちょっと徳島側に回っただけでも全然まずくなるという不思議な食べ物です。
当然「高知」から離れる距離に反比例して美味しくなくなってきます。
というわけで年に何回か中土佐町にある「黒潮本陣」に行ってます。
温泉もあるし高松からほどよい距離感とロケーションがいいからですからね。
昨日も行ってて、8時40分くらいに家を出て11時前に到着。
とりあえず「お風呂」です。
まだ午前中のせいかお客さんも少なく快適。
内湯からも太平洋が見えるしサウナも110度と熱い。
外の露天風呂は「海水」なのでなんとなく「浮く」。
ここまでは良かった。
問題は「水風呂」。
露天になっており、周りは植え込みという「自然仕様」となっております。
去年11月に来た時、僕の大嫌いかつ超苦手な「カニ」の「死骸」が沈んでいて一気にブルーになりかなり凹んでしまったので、今回も一応確認したうえで「無さそう」なので先に入っていおじいさんと「この水風呂はぬるいんがいかん」「まあ、夏ですからねえ」などと軽口をたたいておりました。
そして2回目、今度は一人。
「太平洋は広いのう」とか思いながら浸かっていてふと「浴槽」の「壁」の部分を見ると今年も「カニ」の「死骸」が引っ掛かっているじゃありませんか。(抜け殻かも知れない)
「ひぇ~~!」と飛び出しましたがな。
まだヘビが這っている方が遥かにマシ。
そのくらいカニは嫌いだし怖い。
これはもう本当になんとかして欲しい。
せめてお客さんが来る前に入念にチェックして欲しいです。
2つめの目的の「カツオのタタキ」はやっぱり大変美味しかったけど、テンションだだ下がりなのでした。
明日につづく。
ハサミを研ぐ。
2022-07-09
「いったいどうした!」というくらい強烈に忙しくなったけど、ちょっと10分くらいでハサミを研いでみました。
これを買ったのは1978年。
僕が18歳の頃、大阪阪神姫島駅の近くの文房具屋だったと思う。
それから今まで44年間、「紙」「プラスチック」「針金」「電線」など、ありとあらゆるものを切って切って切りまくってきたのだけど、切ったものの半分くらいはプラモデルのランナーだったせいで肝心の「紙」があまり切れなくなっていました。
持ち手のプラスチックの部分も経年変化で割れてくる始末。
実はバラバラ寸前なんだけど、その都度接着剤を流し込んで原型を保っているわけです。
「ハサミを研ぐのは難しい」とTVで職人さんが言ってたし、以前研いでみてかえって切れなくなったことも。
なので今回は砥石じゃなく、細めのグラインダーで外側のみチュイーン、チュイーンとやってみました。
よくわからないままやってみたけど思いのほかうまくいったのか初期の「シャリシャリ感」が出て、紙を切ってみたらめったやたらに切れるようになりました。
やったね!。
この感じだとあと「数十年」、孫子の代まで持ちそう。
悲しい出来事
2022-07-08
安倍元首相が銃撃を受けてお亡くなりになりました。
午前11時半過ぎにNHKのラジオで第一報を聞いたんですけど、現代日本でこんなことが起こったことに非常に衝撃を受けました。
昼に家に帰った時見たTVで、やけに煙が多いので「正規の銃じゃないな。」と言ってたらなんと「自作」の非常に粗末なもの。
「こんなもので・・・」と思うとなんかとても残念で悲しい出来事ですね。
偉大な方を日本は失ってしまいました。
これからいろいろ原因とか分析されるんだろうけど「遅い」わねぇ。
ご冥福をお祈り申し上げます。
水漏れは難しい。
2022-07-07
先日から関わっている建築後50年くらいの鉄筋コンクリート造の4階建ての集合住宅の水漏れ。
これが原因がわからない。
その漏れた水が階下へ行きスラブといわれる床コンクリートの鉄筋を錆びさせ一部爆裂してコンクリート片が剥落している。
下に住んでいる人はたまりませんわなあ。
そして「その階」を調べていたら更に上の階から「新たに」水が落ちてくるという始末。
経験豊富な水道屋さん2人と職歴41年の僕と3人で壁に穴を開けてファイバースコープを突っ込んでやっているけど「これや!」と断言できるものが無くて、ある程度のお金をいただいて調査している都合もあり大家さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
なんせ古いので、なんか見たこと無いタイプのユニットバスが設置してあるんだけど、今の形式と違って、洗い場と浴槽下に大きな「排水受け皿」が無いので水が漏れたら即建物を濡らすというクソ仕様となっております。
給水管も今のと違ってエプロン部にまとめてなくて、なんと天井から来てるという大変則仕様ときたもんだ。
なので給湯、給水管に手が届かず、直すに直せない。
直すのならユニットバスの解体しかない、しかしそんなことできるはずもない、という難しい局面なわけです。
あの黒川紀章さん設計の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」も設備配管の交換とか雨漏り修理が一切できず惜しまれつつ解体となったけど、たぶんこんな感じなんでしょうねえ。
やっぱり「古い建物の水漏れ」は難しいですね。
最近読んだ本「暗殺者の潜入」
2022-07-06
ちょっと前に読んだ「鳩の撃退法・上巻」があまりにつまらなかったので下巻は買わなかった。
1000円くらいって食事なりなんなりで何に使ったのか分からないうちに無くなってしまう額だけど、小説の駄作を買ってしまった時の後悔感は半端ない。
「すごくもったいないことをやってしまった!。あんなもの買うんじなかった、無駄遣いした。」とめそめそといつまでも後悔するわけです。
そんな時はこれ。
ハヤカワ文庫 マーク・グリーニー「暗殺者の潜入」。
今回は主人公のグレイマンこと「コート・ジェントリー」が中東のシリアに潜入して大統領の愛人の子供(赤ちゃん )とその子守役の若い女性を奪還しようというもの。
それにシリアの反政府勢力やらイスラム国、ロシア、タリバン、クルド人、フランス警察、フランス諜報機関、アメリカ軍とか絡んで「えらいこと」になるわけです。
今回の一番の悪いヤツは全く罪のない国民を50万人殺したというシリアの大統領なんですが、これもいろいろあり、主人公であるコート・ジェントリーは2,910mという超遠距離狙撃に挑むことになります。
むちゃくちゃです。
最近このシリーズばかり読んでいますが「外」の敵ばかりでなく元身内のCIAにつけ狙われるところとか全体を覆う雰囲気がなんとなくマット・デイモンの「ジェイソン・ボーン」シリーズと重なることがあって、読んでいて頭の中で動いている「グレイマン」は「マット・デイモンくん」なんですよね。
読んでいて思ったんですけど、あのキアヌ・リーヴスの「ジョンウィック」でも思ったけど、あちらの「殺し屋」って頭なり胸を必ず2発ずつ撃ち抜いて完全に息の根を止めるというのがほぼ作法みたい。
何かの時のご参考まで。
プリウスの補機バッテリー交換。
2022-07-05
きのう「シン・ウルトラマンがつまらなかった。」と書いた後「他の人はどう思っているんだろう。」とネットをみたら、絶賛がやっぱり多いけど僕と同じようなことを思った人もままいるみたい。
その中で「そうやなあ」と完全に同意したのが「長澤まさみさんに対するセクハラじみたショットが多くて痛い、見ていられない。」というもの。
たしかに胸とかお尻を強調したり、スカートの下から見上げるような今どき「えっ?」と思う品のないカットが多くて僕もそれは思った。
まあいい歳をした監督もその周りの大人たちも「小中学生男子並みの感性(幼稚さ)」を持ち合わせているということでしよう。
さて、既に18万キロ走っていて「過走行気味」な僕の愛車プリウス。
けどさすがトヨタ製、すごく調子はいいです。
先日の車検で電圧が低いと言われた補器バッテリーの交換をしました。
「S34B20」と言う型式で楽天で15,000円。
ディラーだと25,000円というものです。
最近の車はナビなどの「データ保持」のため12Vの電圧を維持しなければならないそうで、それ用の「端子」にもう一台の愛車である軽トラから電力を供給。
You Tubeを見るとみんな電池を8個で12Vを作り出す使うキットを買っているけど数年に一度、ほんの何分かのためだけに買うのはもったいないからね。
補器バッテリーはトランク右後ろの隅にこんな感じで入ってます。
マイナス側が狭くてやや作業がしにくい感はあるけど実にうまく設計してますよね。
取り外したバッテリー。
平成28年の車検時に交換なのでもう6年使っています。
よく持ったもんだ。
ただバイクのバッテリーも平均6年は持つのでバッテリーそのものの性能が上がっているんだと思います。
電圧は12.56V。
そして今回買った新品のバッテリー。
同型式で12.79V。
電圧は低いけど「電流量」が違うわけですねぇ。
取付は取り外しの逆の工程を行うだけなのでごく簡単。
ただバッテリーを押さえつける金具を締める「程度」がわからない。
「これで動かんやろ。」な感じで締めています。
作業時間は30分くらいでした。(1万円節約できた。)
交換してエンジンを始動してみたら、交換前よりわずかに軽くかかった気がします。
諸々のデータも保持されているので再設定することもなかったです。
さあ、これからどこ行こう。
シン・ウルトラマン。
2022-07-04
昨日の日曜日は朝から雨がちの曇り空だったのでバイクで走りに行く気にもなれず朝の8時半から「シン・ウルトラマン」を見てきました。
感想ですが「
最低最悪
!」。
山本耕史君はなかなかに不気味だし長澤まさみさんはやっぱり美人。
けど脚本も演出もさっぱり。
科学特捜隊が「禍特対」になるのは「まあいい」として
「なぜ直接戦わない?、なぜ制服が無い?、基地は、秘密兵器は?」といきなりウルトラマンの面白さの7割くらいはカット。
それを補う「何か」があるのか期待したけど結局最後まで何も無し。
秘密だから面白いのに、始まって1/3くらいで斎藤工さんがウルトラマンだというのがばれてしまうし、こんなことが気になるのは僕くらいかも知れないけど、そもそも何回か出てくる自衛隊が設営した臨時のテント張の指令所が「どこに設営しているのか」わからない。
1回目の時「逃げ遅れた子供がいる」といって「徒歩」で斎藤工さんが救助にいくということは「指令所」は怪獣が暴れているすぐ近くということになり、子供でも疑問に思うやろと思うくらい不自然。
2回目も怪獣が暴れて揺れまくる。
「なんでそんなに近くに設営する?」とこれも疑問。
自衛隊の発射するロケット砲やミサイルが当たるんちゃう?。
「禍特対」の連中といえばあの「科学特捜隊」のムラマツキャップ、イデ、アラシ、フジ、ハヤタ隊員の「俺たちが怪獣から地球を守るぜ!」という気概や情熱が一切なく、ただの一介の公務員にすぎない。
早見あかりともう一人の若いヤツは文句ばっかり言ってて「正義感」がひとつもなくてムカつく。
しかも芝居がわざとらしく下手くそで興醒め。
「そんなやる気が無いなら辞めたら?」と思うわね。
そしてなぜか時々意味無く「禍特対」のマークのぬいぐるみのアップが出てくるのも謎演出。
そしてあの「ゾフィー」が「ゾーフィ」になりあろうことかゼットンを使って地球を宇宙から抹殺しようとするという迷走ぶり。
後半になると台詞まわしといい衛星軌道に浮かぶゼットンといいそのまんま「ヱヴァンゲリヲン」。
結論を言うと「シン・ゴジラ」と「ヱヴァンゲリヲン」の「悪いところ」だけを抽出して煮詰めた感じでした。
円谷もよくこんなアホみたいで大改悪な脚本を許可したもんだと思います。
子供が見ても全然面白くなくてつまらないと思う。
「くだらないのはいいけど「つまらない」のはいけない」という先日芸術院賞を受けられた筒井康隆さんの言葉が重く響きます。
いかにTV放送時の「ウルトラマン」が設定も物語も優れていたかということです。
誰かお金のある人が「正調 ウルトラマン」を作ってくれないかなあ。
「・・・せっかくの日曜日をつまらないものを見て潰してしまった。」
ということで昼から「トップガン・マーベリック」の2回目を見てきました。
「友情・努力・勝利」という少年ジャンプのスローガンをそのまま映画にした感じ。
さすがハリウッド。
やっぱり素晴らしいとしか言いようがない。
今回気が付いたのは使っているのがF/A-18ホーネットでも大幅改良により主翼も胴体もほぼ別物となりエンジン吸気口が四角になった「スーパーホーネット」だったこと。
当たり前と言えば当たり前なんだけど、前回それに気が付かなかった自分が情けないですねえ。
素麺とトップバリュー
2022-07-02
つい最近まで「素麺なんてどこも同じ味で、どこの素麺でもたいていは美味しい」と思ってました。
が、イオンで売っている「トップバリュー」の素麺を食べて印象は激変!!!。
僕のふるさとである小豆島産で生まれてからずっと食べている「島の光」から徳島の半田素麺、三輪素麺とか揖保乃糸とか素麺っていっぱいあって「全部ツルツル」してるけどトップバリューの素麺ってなんか「ガシガシ」してて全然のどを通らない。
こんな不味い素麺が世の中にあったんや!。
たいていのものは「美味しい」僕が食べて「これはマズイ」と感じるくらいだからよほどだと思います。
今年もうちの母経由で買った小豆島の「八木田」の素麺。
これは美味しいと思う。
何年か前、お盆に帰った時にもう1箱買おうとしたら「今年はもうないで」でした。
今年は更に暑いしいよいよ細々とつくっているようなので現時点でもう無いかもね。
長編小説のように。
2022-06-30
今日は6月30日で2022年も半分終わってしまいました。
早い!。
3月頃はホントにヒマで「まずい、こんな調子では会社が潰れてしまう・・・。」などと思っていたけど、おかげさまで「忙しく」なりました・・・って言うか「めちゃくちゃ忙しく」なりました。
超絶COOL!な住宅の他に、まあまあの額の公共工事も受注出来まして、今その工程表も書いています。
これがこの6月から来年の2月末までというもので「長い」。
それを1日単位で書いているので大変。
書いている本人でさえ「こんなにはうまくいかないよなあ・・・。」とか思いながら書いているのでなかなか進まない。
まして公共工事なので途中で何回も検査があるので、その時に検査員をうまく呼べればスムースに行くけどタイミングがずれたら即工程に響いてくるわけです。
今は酷暑だけど、完成間近になると「冬」なので塗装工事とかに影響が出てくる。
クリスマス前は特に寒いです。
そんなのを想像しながらやっているわけです。
長編小説を書く作家はこんな気分なのかも知れない。
サンポートに用事があり帰りに見た小豆島の上にかかる積乱雲。
あの雲のてっぺんから下を見たらどんな感じなんだろう。
これだけ大きな高い雲でも「雨雲レーダー」には入ってないんよね。
きのう書いたプリウスは車検から帰ってきました。
電圧が下がっていて懸案の「プリウス30の補器バッテリー」はネットで購入。
前回ディーラーで換えたのが「S34B20」というものだったので同じものを発注。
15,000円とディーラーより1万円安かったです。
これは早めに交換しておこう。
日常の違和感。
2022-06-29
朝起きてカーテンを開けたら真っ青な「なつぞら」。
一昨日かな?、雷が鳴っていたので冗談で「梅雨が明けるんちゃうん。」なんて言ってたらホントに梅雨が明けてしまいました。
まだ6月なので樹木もまだ柔らかな感じで夏の強烈な日差しに対抗する準備が出来てない気もする。
でも暑いのはまだいい。
香川県人にとって一番心配なのは何と言っても「水」ですね。
よく考えると1994年の大渇水からこっち、何回も「ダムの水が無い」という状況はあった。
ただそのたびに「たまたま」台風とか大雨があって助かってきた訳です。
さて、今年はどうでしょう。
そして首都圏では「電気が足りない」と言ってます。
「電力が足りない!」なんて、いつの間に日本は発展途上国みたいになったのだろう。
なんか情けないですね。
さて、ここから表題のこと。
愛車プリウスの「13年目」の車検で最近めったに行かないトヨタの某ディーラーに行ったんですけど様相が変っていてびっくり!。
以前はいい意味のルーズさがあってみんなフレンドリーで良かったんだけど「何かあった?」と思うほどいろいろやたらに細かくなっていました。
まあ代車の使用に「サイン」するのはええわ。
だけど何で10キロ単位で1リットルガソリンを入れてくるよう強要するのかわからない。
使った分は当然入れるけど僕のプリウスは普通に20キロ/L走るんですけど・・・。
お客さんの車より燃費の悪い車を渡しといて、その倍の単価を払わせようというのがセコイ。
しかも別に僕の方から「車検だからお願い」と頼んだわけでもなく、長い付き合いだし半年前から「車検お願い、車検お願い、車検お願い・・・」と電話やらハガキとか来てたからですけど。
冗談で「ちょっとまけてよ。」と言ったら
「整備費用は値引きできません!」ときっぱり。
なんなん?、「交渉の余地」も無し?。
おまけに代車のルーミーというのが走らないしなんかブレーキが効かない。(CVTのせい?)
社屋が新築になったと同時に「見知らぬ別の会社」になったような強烈な違和感を感じましたね。
お金儲けももちろん大事なんですけど「こうならないよう気をつけよう!」と本気で思いました。
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