雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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最近のバイク。
2017-08-01
建築とは全く関係ないけど僕の大好きな「バイク」の主に最近のデザインについて書こうと思う。

このところ急に見かけるようになったホンダCBR250RRが何と言ってもかっこいい!。

cbr250rr250だからスリムでちっちゃい感じはするけど「速そう」。

レーシーなスタイリング、やっぱりバイクはこうでないと!。

前のCBR250が単気筒でかつアップライトなポジションでひときわパッとしなかったせいもあるかも知れませんね。

80年代から90年代前半まで、こんなのばっかりだったので懐かしい感もありますね。

まあフロントブレーキはダブルにして欲しかったけどね。

これが売れることによって、他社のバイクもよりかっこ良くなるかも知れない。


gsx250rまだ実車は見てないけど、以前の耕運機のようなGSR250から比べたら画期的にかっこ良くなったスズキのGSX250R。

ただDOHCちゃうのでカムカバーが丸いんよね。

まあカウルでエンジンは見えないので関係ないか。

見た目より安いのもいいですよね。


mt-09そして最近、道の駅とかSAでよく見かけるヤマハのMT-07とか09のMTシリーズ。

結構高価で性能と材質も良さそうで実際よく売れているみたいだけど、なんかすごくかっこ悪い。

音も「テケテケテケ」とヤマハ製とは思えないしょぼさ。

全体にゴチャゴチヤしていて全体のフォルムは「バッタ」みたいだし、ライトは垂れ下がっていてイマイチですなあ。

ハンドル周りのマスを減らしたいのは解るけど、何かにぶつけて押し潰れたみたいなヘッドライトはなんとかしたらいいのに・・・と思います。

このへんはBMWとか上手いよねえ。

日本人が大好きでよくやる「理詰めでデザイン」して失敗した感じ。

お洒落にバイクを楽しむみたいなコンセプトみたいだけど正直「遅そう」というかトロそう。

往年のYZF、FZRを知っているからそう思うのかなあ・・・。

「パワーとスピードこそ命!」の時代でしたからねえ。

ninja650そして最近、バイクが売れていないせいなのかよくわからないけど4気筒が激減中なのが寂しい。

カワサキのNinja650でさえ2気筒。

かっこいいのになあ。

もっとも「250でも2気筒にして、かっこよくすれば売れる」というのを実証したのはカワサキなんですけどね。

けど650くらいになると重く複雑で高価にはなるけど「趣味性」の高いものなので4気筒にしようよ。

なんせ「KAWASAKI」なんだからさ。


cbr600RR今売ってないけど走っているのを見ると一番かっこいい!と思うのがホンダのCBR600RR。

すっきりしたステップ廻り、シート下のセンターマフラーがかっこいい!。

1000RRも当然かっこいいけど素人の僕にはオーバースペック過ぎて、数秒で死んでしまいそうだけと゛これなら軽そうだし乗ってみたい 。

こういうのでサスペンションを思いっきり沈めながらコーナーリングしてるのって超かっこいいもんね。


CB1100さて数少ない「空冷4気筒」部門ではCB1100。

これもよく見かけるバイクです。

オーセンテックな味わいというか、クロームのフェンダーとか塗装とか高級感に溢れていて「非常に良く出来ている」けど・・・。

なんか重々しすぎて鈍重な感じ。

テールランプ廻りがクラシック過ぎる。

あの傑作「CB750F」のようなスパッとしたカッコよさを感じないのが残念!。

まあ乗ってるのも年配の方ばかりなのて゜「爺さんのバイク」ということでいいでしょう。


2015_05060004なんかかんや言いながらネイキッド部門でやはり一番かっこいいのはゼファー750。

これもこのままインジェクションにしてくれたらけっこう売れるんじゃないかな。

ただその時はフレーム塗装がイマイチなのとメッキがすぐ錆びるのと、クソ面倒なエキセントリックチェーンアジャスターをなんとかして欲しいとは思いますけどね。







 


 
 
ヒマな日曜日には・・・。
2017-07-31
7月もきょうで終わり。

「あっ!」という間に終わった感があるけど 良く考えると「小豆島」「呉、尾道」「松山、今治」「徳島」と毎週どこかへ出かけていたのでした。

「さすがにちょっとアレやなあ」ということで昨日は一日家で休養・・・・。

のはずが「サッシが重いなあ・・・」と思い戸車に注油。

2017_07310017そのサッシというのがマンションのため6.8mmの網入りガラスなので半端なく重い!。

大汗をかいてなんとか一人で外して戸車も外しワコーズのチェーンルブをたっぷり注油。

これはテフロンか何かが入っていて耐圧性があり耐久性も期待できます。

こういうとこはCRCなんか全くダメ。

適材適所ですね。

2017_07310018次は「包丁研ぎ」。

土曜日に社長が建築部会の釣り大会に行き、ベラをたくさん釣ってきたうちの4匹をいただいたのでね。

月に一回くらい研いでいるので普通にそこそこ切れるけど念のためというところ。

いままでしゃがんでやっていたけど、ふと思いついて「作業台」の上で板前さんみたいに研ぐととても楽なのがわかった。

早く気づけよ・・・という話ですね。

そして剃刀並の刃先になりにけり。

明日から8月。

会社の女の子も髪を切ってショートカットでスッキリ軽やかに。

夏本番!。
 
目標のその先。
2017-07-29
暑くて大汗をかく⇒お腹すく⇒美味しいので力いっぱい食べる・・・を繰り返していたら夏なのに2キロ太っていた。

女の子に言わせると、夏の汗は代謝が上がっているわけでは無くて体を冷やすために「ただ体の水分が抜けているだけ!」らしい。

が~~ん、知らなかった。痩せているんだとばかり思ってた。

「いかん、こんなことでは女の子にもてんやん。」と嘆いていたら事務所の女の子が言うには

「何を言ってるんですか、仮にもてたとして、そのあとどうするん。三谷さん夜は家に居るし、電話苦手やん!」だって。

おおっ、そうじゃった、そうじゃった!。

「その後のこと」を考えていなかった。

「目標のその先」を考えておくことは勉強でも、会社の経営でも、そして生きていくうえでも大事ですよね。
 
 
ポルシェ911のカタログ。
2017-07-28
僕の割と近い人にポルシェの販売店の方がいらっしゃるのですが、ある日

「ポルシェのカタログってどんなん?」と聞いたら先日ご親切にも持ってきてくれました。

「911」シリーズです。

僕はパンフレット程度と思っていたのですが「本物!」が来た。

ちょっと使った後のものらしいです。

2017_07280002A4よりちょっと小さいくらいで横型。

なんと140ページくらいあり「重い」。

印刷、紙質、装丁はもう僕の知っている「カタログ」の領域ではなく、たぶん本屋の店頭なら4~5千円はするだろうな・・・という代物です。

こんなに厚いけど「タルガ」までで、それ以上のターボなんかは載っていないんです。


2017_07280003中身はというと全編「エクスクルーシブ」な世界ですね。

写真も美しくて見ているだけでも価値があります。

ボディの「ガシッ」とした感じも伝わってきますよ。

ここで初めて知ったんだけど、ポルシェ911って、1,300万円もする一番「安い」カレラからキーレスエントリーさえ付いていない。

怖いですねえ。

外板色もソリッド以外はオプションだしオートマのPDKもオプション。

なので「まあまあこんな感じがいいかな?」くらいの感じにすると200~300万円のオプションとなるみたい。

そして、かつて「ベスト911」とか言われていた911カレラ4Sなんか2,000万円が見えてくるという「ほぼスーパーカー」の値段になるようですね。

以前はGT3も時々見かけていたけど、これだけ高価になると更にめったにお目にかかれない気もする。

以前、BBCの「トップギア」で「50年モデルチェンジしていない」なとどジェレミーにボロカスに言われてましたがやっぱり911はかっこいいなあと思いました。

やっぱり911は特別なスポーツカーであり、空冷の頃と比べると2廻りくらい大きくなったけどかっこいいですね。

空冷の「ガシャガシャ」というピストンリングの音もしびれますけどね。

それにしても、これだけのカタログを作ってもほぼ毎年の小改良とかモデルの追加のたびに作り替えるとなると他人事ながら「大変やねえ」と思わずにはいられませんね。

高いものには高い理由があるわけです。

まあ、やらしてくれるのなら911がガレージに入っているような家を建てたいもんですな。



 
 
熱中症恐怖症。
2017-07-27
2014年の夏のちょうど今頃、熱中症になって5日ほど入院。

熱が40度を超え死にかけて以来「熱中症恐怖症」です。

その日は日中、現場の片づけをして「お茶」「ジュース」を計2リットルくらい飲んでいたけど「塩分」が不足してしまいダメ。

朝の4時頃、救急車で運ばれたものの意識は有り普通に喋れたにも関わらず「これはマズい、本当に死ぬのかも・・・」と思うくらい苦しかった。

それまで非常に健全だって肝臓にダメージを受けてしまい、いまだにリカバリー出来ていない感じです。

僕程度の熱中症でも、これだけのダメージを受けたのを考えると、時々聞く「意識を失って痙攣している」くらいの症状だとたとえ治っても後が大変だと思う。

多くの人が誤解しているけど「水分」だけでは絶対ダメなんですよ。

2017_07270039 (2)そこて゜今年は特に暑いので「塩飴」を大量に買いました。

ただ「塩辛い」だけなのかなと思ったらスイカとかフルーツ味で結港美味しい。

明日から現場に持って行こう。



 
 
がらんどう。
2017-07-26
いま築後40年くらいのおうちの大改装中です。

と言ってもまだ始まったばかり。


2017_07240003「これもいらない」「やっぱりいらない」とか「これを撤去したらこちらも撤去」みたいな感じでやっていたら

「完全にがらんどう」状態となりました。

まあ見積もりに見ている範囲を大幅に超えてしまったけど中途半端に残すより、何も無いなら無い方がかえっていいのです。
 
 
 

2017_07240010結局2階も何にもなし。

天井・壁は残すつもりだったけど、押入や収納を撤去したり床をはぐったりしていたら傷んでしまったので結局全撤去となりスッキリはしましたね。

古い建物だけど感心なことに小屋裏にはスタイロフォームで断熱してました。

巨大スズメバチの巣があったりしたけど中身はいなくて助かった。
 
 

そんなこんなで明日からは水道、電気、基礎工事が始まります。

これは志度の「室内楽」の先生の仕事で、僕は現場監督です。

床はアカシア、キッチンはTOYOだし、壁は漆喰塗りとけっこういいのが出来ますよ。

期待してね!。



 
 
工務店の選び方⑤ リフォーム編。
2017-07-25
「工務店の選び方」として4回ほどホント表面をなでる程度に書いてみましたがひとつ忘れてました。

まだ忘れているのがたくさんあると思うけどとりあえず「リフォーム」について書いてみます。

「リフォーム」と言っても非常に広範囲で、ちょこっとキッチンとかトイレを直すのから始まって「耐震改修」とか「屋根、外壁の改修」又はより付加価値を増す「リノベーション」、事務所から住宅になど建築基準法上の用途変更を伴う「コンバージョン」とかありますね。

1500863744624まあ、50万円くらいまでの小工事ならどこでもいいんですが、200万円くらいからの中規模から上の工事なら

昔からやっている「地元の工務店」が一番だと思います。

実績を見て見るのもいいし、これももちろん「有資格者」のチェックはしてくださいね。

とかく「リフォーム」は難しい。

新築の方がはるかに簡単なので「新築」は、はっきり言うと建築に素人でも出来るわけ。

そしてリフォームは僕みたいに40年近くやっていても「壁や床」をめくってみないとわからない場合が実に多い。

しかも昔の大工や工務店はいいかげんなヤツが多く、当時そこそこ高かったはずの家でも結構むちゃくちゃしている。

それを「臨機応変」に対応する力があるかどうかが選ぶポイントなのですが、ここに魑魅魍魎が跋扈する「隙間」があるんですね。

訪販のリフォーム屋に頼んだばかりにえらい目に会ったなんか数知れず見てきたし、かといって「超大手」も油断ができない。

これは、そういう「超大手」のリフォーム部門の下請けをしている工務店の社長に聞いた話ですが

大手のコーディネーターのお姉ちゃん 「ここ、不便ですよねえ、柱、取っちゃいましょう!」

社長「二階が落ちてくるで」。

お姉ちゃん「やだあ、なんとかしてくださいよ」・・・・とかね。

それをその上司に訴えても「まあ、なんとかしてよ」で話にならない。

世の中、なんともならんもんがあるわけです。

階段付けたら1段が35㎝というなかなか面白いものが出来てお客さん激怒とか、「スロープ」が45度近くて滑ったら「死ぬ」仕様、ドアの可動範囲に障害物があって完全に開かないなどは聞きますね。

まあ、なんかあっても逃げないだろう・・・という消極的理由ですが「古くからやっている地元の工務店」ということになるんです。

それと「リフォーム」といっても予算次第なんですが、元の建物が古すぎてどうしようもない場合もあるし、鉄筋コンクリート造の建物の雨漏りは基本的に「完治しない」と思って間違いないです。

これはプロでも、どうしようもないんですよ。

(写真は先日たまたま見かけたタヌキです)




 
 
小泉今日子クロニクル。
2017-07-24
久々にCDを買った。

小泉今日子デビュー35周年記念「小泉今日子クロニクル」さ!。

50曲くらい入ってます。

ブラタモリのオープニング、エンディングが入っている井上陽水さんの「ユナイテッドカヴァー2」と迷ったけど結局キョンキョンにしたのでした。

タモリさんと言えば昔キョンキョンの小顔を評して「ソフトボール大の頭」と言ってなかったっけ。 

2017_072400151982年の「私の16才」~2014年の「T字路」までぎっちりキョンキョンの魅力満載です。

なんか印象では「なんてったってアイドル」と「学園天国」がくっついていて「夜明けのミュー」とか「怪盗ルビィ」が後のような気がしていたけど、「学園天国」はかなり後で1989年でかなり遅かったんだ。

とにかくこの人はブレない。

全編、あくまでも軽く、鼻歌よりちょっと真剣・・・程度な感じがいいですねぇ。

「学園天国」の冒頭の「ヘイヘイヘイ・・・」の歌い出しは意外に低くてちょっとびっくり。

ただ「怪盗ルビイ」と「木枯らしに抱かれて」だけはちょっと気合が入ってる気がしますけどね。

哀しいというか残念というか 聖子ちゃんがキーを下げ、たっぷりタメをとって昭和の演歌歌手みたいになってしまったのとは対照的ですね。

楽曲の提供もすさまじくて松本隆、筒見京平、阿久悠、康珍祁、秋元康、馬飼野康二、たかみ―、 井上陽水に奥田民生、大瀧詠一、和田誠、斉藤和義、宮藤官九郎、大友良英他とまあその時代を代表する人ばかりで豪華絢爛ですね。

(〇-ニング娘、〇KBもいろいろな人の楽曲を歌わせたらもっと持ったかも知れないね。)

あの朝ドラの傑作「あまちやん」から、もう4年も過ぎたのかということにも驚く。

3枚組、3枚目の最後の曲 中井貴一くんとの「T字路」もいい感じです。 

大好きな都はるみ・岡千秋との「浪花恋しぐれ」と比べると羽のように軽い。

デュエットでも全然違いますね。

もう、アイドルから女優まで「一人で全部やるぜ!」というこんな人は現れないんだろうなあ。



 
 
まるで教科書のように・・・。
2017-07-22
小さな家なら新築が一棟建つくらいの大改装にかかりました。

改装箇所が広範囲に及ぶので結局「大改造ビフォーアフター」みたいに中をほとんど解体。

2017_072100182階の天井も各部屋で高さが違うので、結局「全部撤去」。

そしたら「合掌」が出てきました。

和型のトラスです。

細い材で長いスパンを通すのに向いています。

力学的には非常に正解で、下の柱はただ間仕切りのためだけにあり力を受け持っていません。

僕も数えきれないくらいやって来たけどこれもなかなか。

僕は合掌を切り込んで母屋を水平にしていたけど、これは母屋は勾配のまま。

建築の教科書に出てくる通りに出来ていますね。

最近の建築士の皆さんはやったことさえない人、多いんじゃないかな。

2017_07210011
 
青春はオランジーナ!。
2017-07-21
夏になって汗まみれになって、そんな時最高に美味しいのがこれ。

2017_07210019オランジーナ!。

く~っ、うまいねえ。

これは坂出で5時半くらい。

ゆずの「夏色」、河村隆一くんの「ジュリア」を聞きながらこれ飲んだらすごく夏!です。

なんか「あの頃の夏」を思い出します。

当時はこれ、売ってなかったんですけどね。

2017_07210012山の中ではセミの大合唱だけど

「どこにいるのかわからない」

子供の頃は一発で見付けられたのにねえ・・・。



 
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