雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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寒い!。
2017-09-22
今年の秋って、なんか寒く感じません?。

2017_09100005このところ山の上のせいもあるけど、ハゼが紅葉しているし朝イチなんかホントに涼しいというより寒い。

毎年10月11日に小豆島福田の八幡さんでお祭りがあるのだけど毎年暑い。

ところが40年くらい前の子供の頃にはセーターを着て震えていた記憶があります。

今年はそこまではいかないだろうけど、どうなんだろう・・・。

寒いと食欲が増して、太ってしまうやん。
 
安全靴を買った話。
2017-09-21
現場監督になってからはずっと「安全靴」を履いているけど、これがなかなか調子いい。

っていうか安全靴じゃないとなんか不安になるくらいです。

バイクで走る時も不注意で「スタンド」で足の指をつぶす・・・という心配も無くて安心なのです。

ただアシックスとかの「メーカー製」はそれなりに高いけど、それ以外のよくわからないメーカーのは一足3千円程度と安くていいんだけどなんか耐久性にやや難有り。

まあ、使用環境が厳しいせいもあり半年もたないので、感覚的にはしょっちゅう換えている感じです。

現行のものは、「なんかすぐ靴下が濡れる」と思っていたら4カ月で底にひび割れして「大浸水」。

2017_09210006そして今日買ってきたやつ。

オレンジがかっこいいでしよ。

今度、作業服が新しくなるので、それに合わせてみました。


 
 
小ネタ集。
2017-09-20
小出恵介くんとか前原代表の「ハニートラップ疑惑」。

「もし、きれいなお姉ちゃんにハニートラップを仕掛けられたら100%引っかかる自信があるわ!。」と言ったら事務所のお姉ちゃんに「三谷さん、そんなこと全く心配せんでええで。」って言われた。

斉藤由貴ちゃんが不倫したってみんなよってたかって非難ごうごうだけど、30年来「はね駒」とか「スケバン刑事」の頃からリアルタイムで見ている僕から言わせれば「元々超絶かわいいし、モテるんだから仕方ないやん。」としか言いようがない。

たぶんご本人も同じこと思ってるような気がする。

(ちなみに「卒業」とか「白い炎」の「レコード」持ってます。)

夏の間、現場の横を流れる小川にトンボたちがひたすら卵を産んでいたけど、先日の台風の水で恐らく全部流れた上に砂が流れてきて15㎝くらい埋まってしまった。

こんな感じで毎年流れたり埋まったりしているはずなのに大量にトンボがいるのよ。

不思議だ。

2017_09180002写真中央に小さく見える今治造船丸亀の3基のゴライアスクレーン。

なんと1,300トン吊。

カッケー!。

その新造ドックが、本日出来たそうな。

西条のより大きいのかな。

一度、近くで見てみたいもんですね。
 
キラキラ。
2017-09-19
台風18号のおかげで土曜日はほぼ自宅で待機。

きのうの月曜は午前中現場の周辺の片づけのお手伝いと打ち合わせ。

それでも「どこかへ行こうかな」と思うほど台風一過の快晴でした。

夏は台風が通り過ぎてもどんより曇っていたりしてスッキリしなかったけど、季節も変わり清々しい。

2017_09180002風景の輪郭がはっきりして気持ちいいですね。

空は澄み渡りなんかキラキラしてますよね。

打ち合わせの後、一旦家に帰って屋島の「善屋」でうどんを食べた後140キロほどアイスを食べたり産直へいってみたりとドライブ。

気持ちいい~!。
 
台風が来るので・・・。
2017-09-16
台風が近づいているので今日は台風養生。


幸いきのう板金の仕舞いが終わっているので「念のため」シートをかけるくらい。

2017_09160003まさに五里霧中。

こういう写真を撮っていると、いらないものが映りそう・・・。
 
 
百田尚樹「戦争と平和」2.
2017-09-15
百田尚樹「戦争と平和」の2です。

2017_08310001前半で述べられている「日本人は戦争に不向きな民族」について

「危機管理」が出来ていない。

前回に書いたけど「被弾した時のリスク」を全く考えて無いので、飛行機は簡単に火を吹き、パイロットは無駄に死んでしまい、船は沈んでしまう。

しかもそこに「合理性」というものが無いので無駄に種類が多かったり、互換性が無かったり形を凝りすぎたりね。

「飛燕」のエンジンかな?、陸軍と海軍がドイツに別々にライセンスを取って莫大なお金を支払ったとか。

貰う方は相手が支払うというのだから断る理由は無い。

この本には書かれていなかったけど、大和、武蔵を始め陸奥、長門、伊勢とか、とにかく日本の軍艦の「艦橋」はやたらに凝っていて、他の国の技術者には全く意味が解らなかったというのも聞いたことがあります。

このへん、戦後70年経ってもやはり「日本民族」は全く変わってなくてDNAの凄さを実感します。

最後の章では「憲法9条」について非常に明快な解説がなされています。

僕が物凄く不思議なのは「日本が戦争に巻き込まれなかった」のは憲法9条のおかげではなく、単にアメリカの核の傘の下にいたせいで、それこそ1970年代小学生だった僕らでもリアルに当時からそう思っているのに僕らより年寄りが頑強にこだわっていますよね。

(まあ、中国は文化大革命で大けが、韓国は分裂したまま、ソ連はアメリカ・ヨーロッパと冷戦中で日本なんかかまっていられなかったというのはあるかもね。)

そして現憲法が当時の進駐軍のやっつけ仕事なのも、みんな知っている事実ですよね。

この9条信者の人たちは1960年代から今まで、何をしていたんだろう・・・?。

羨ましいのは「憲法学者」と自称している大学の先生たちで、何も考えず一生食べさせてもらってるという現代の貴族と言っていいかも。

そんなこんなで大変「いい本」です。

ネットの発達でメディアの情報操作も大変難しい時代になったのは大変いいことですね。

ラストのページは大爆笑ものです。

56歳にもなると言いたいことはたくさんあるけど、他の人達が言ってくれているのでこのへんで。

まともなリアリストになりましょう。

是非「買って」読みましょうね!。






 
 
感動!。
2017-09-14
日経アーキテクチャーの最新刊に建築家の安藤忠雄さんと日建設計の常務との対談が載っているんだけど、これが良かった。

とても感動した。

20170914174633200_0001安藤さんという場僕が17歳の頃「住吉の長屋」で一躍有名になってその後の活躍は皆さんご存知のとおりです。

僕もその頃からずっとファンというか尊敬しているのですが、40年近くずっと好きになのは他にはタモリさんと井上陽水さんくらいです。

建築は文化であるといつも言っておられますが、今回はフランスを例にあげて語っておられます。

日本にアンドレ・マルローのような人はいないのは残念なことです。

面白いのは、安藤さんも日建設計の人もザハさんの国立競技場案が採用されなかったのを残念に思っていること。

隈さんもいいけど、やはりダイナミックな東京とか日本を象徴する建物としてはやはりザハ案ですよねえ。

安藤さんも見た目年取ったけど、元気で長生きして欲しい。

安藤さんのいない建築界は、たぶん面白くないのよ。




 
 
晴れたので・・・。
2017-09-13
昨日の天気とはうってかわって今日は晴れ。

2017_09130003左官と鉄工所を呼んで外回りの仕事を一気に進める。

さすがに小さな現場に7人もいると、すごく混み合ってる感じ。

おかげさまで一日で片付きました。

やれやれ。
 
昨日は早朝から大雨警報が出ていて学校は休み。
 
で、小学生は「やったー!!!」みたいだったらしいけど、うちの近くの桜町中学は昼から登校だったようで
 
みんなダルそうに学校へ行ってました。
 
そらテンション上がらんよなあ・・・。 
 
完成!ドリームハウス2017年秋。
2017-09-12
先日やってた「完成ドリームハウス」。

今回は30坪くらいの木造3階建てでした。

この番組も最初の頃はむちゃくちゃなのが多かったのに、最近は「秀作」が多い気がします。

ちょっと物足りない?。

今回、この建物は、とても良かった。

お客さんのこだわりがバッチリいかされていてね。

設計もたいへんまともで良心的。

大工の親方といい、非常に幸福な出会いだと思う。

なかなかこうはいかないのよ。

逆に言えばこのお客さんのようにこだわりがはっきりしている方が設計としてはやりやすい。

出来上がってから「なんか違う・・・」と言われるのはなかなか辛いですからね。

(以前、書いたけど文庫の井形慶子「戸建て願望」みたいなのが最悪な例。)

同業の設計者として見ると、木造で平面が角が90度でないのは基礎、プレカットが大変かなあと思うけど建ってさえてしまえば「まあ、いいかな」と言ったところ。

2階のリビングに2段くらいの段差があるのが売りではあるけど「やや気にはなる」。

年取ったらキツいかも知れないけどお客さんはまだまだ若かったので当分大丈夫でしょう。

その他としては2つある階段の扱いと納まりが上手。

なかなかああうまくはいかないものです。

それとバルコニーの「庇」と2階がはね出しなのでそのうちクリープで外壁にクラックが入りそうな気もするけどたぶん大丈夫なんだろう。

価格は設計費込で3,500万円。

あの形状と仕様なら妥当なところでしょう。

TV見ながら「3,000~3,300くらいかな~。」と思っていたので設計費を入れたらだいたい合ってる。

このところ木造の新築はしてないけど「腕」は落ちてなかったぜ!!。

もう、みんなに言いたいわ。

「いいものは高いんや。」とね。
 
 
天体望遠鏡博物館へ行ったよ。
2017-09-11
きのうの午後、ストレス解消に愛車ゼファー750でソロツーリング。

先週走り損ねた前山ダムの横を「適度なスピード」で走って193号線に出て、道なりに脇町の方へ走る予定だったのだけど、大窪寺へ曲がる車を見ていたら旧多和の小学校の窓が全開になってる。

たしか何年か前に「天体望遠鏡を集めて展示している」というのを新聞で読んだ気がする。

だけど「予約制」だったような・・・。

と思ったけどダメもとで行ってみようと信号を左折して行ってみました。

2017_09100021なんと言うか、思っていたよりきれい。

廃校になった学校ってたくさんあるけど、こういう風に使ってもらうと建物も喜ぶというもんだ。

おそるおそる受付へ行ったら普通に入れてくれた。

係りのおじさん、めっちゃ親切。


DSC_0078反射望遠鏡群。

どれも口径が大きくやっぱりプロ仕様。

買うととんでもなく高いけど、逆に維持できないものをもらってくるというのはいいアイディアだと思う。

ただし持ってくるだけでも大変だけど。

望遠鏡の構造というのは基本変わってないけど、技術は日進月歩なので、アナログな制御とか観察装置では追いつかないんだろうな。

DSC_0076口径60センチのカセグレン式反射望遠鏡。

でかい。

これを大串半島に置いてで海の向こうの小豆島とか行き交う船を見たらめっちゃ見えそう。


DSC_0074屈折望遠鏡群。

望遠鏡らしい望遠鏡だけど大口径は苦手。

ガラスの屈折率による色収差の問題とか鏡筒の剛性とかの問題があって25㎝くらいがいいとこかな。

この辺りはほとんど「ニコン」。

たぶん新品の時はとんでもなく高かったはず。

現役を終えて「ご苦労様」といったところです。





2017_09100022改修して「生きている」ヤツ。

30㎝くらいかな。

この望遠鏡の「台」を赤道儀と言って斜めのところを地球の「回転軸」に合わせると、一つのギアを地球の自転に合わせて回すだけで常に視野の真ん中に目標の天体を維持できるという優れもの。

機械としては単純で、いかに重く剛性を保ち滑らかに動かすというのが大事なんだけど、一番難しいのが「地軸」と正確に合わせること。

僕らの時代は「極軸望遠鏡」などという気の利いたものが無かったのでセッティングに大変な苦労をしたものです。

また、接眼レンズもなかなか貴重なものがたくさん有り。

入場料300円と格安。

僕みたいに「天文、機械オタク」には必見な博物館でした。

いいもの、見せてもらいましたよ。

お勧めです。

そのあと脇町まで走って西へ向かい途中で右折して438号線で帰ってきました。

まあまあのワインディングロードで良かったけど、なぜみんな「三頭トンネル」でぶっ飛ばすのだろう。

40キロ制限なのにみんなとんでもないスピードで走ってる。

長く暗い下り坂のトンネルで後ろに車でぴったり付かれると怖い。

DSC_0070そこを出たら「エピアみかど」。

車だったら温泉に入って帰ったのになあ・・・・。

このルートで、だいたい100キロ。

今回は「エコラン」を試してみた。

レッドゾーンが10,000回転とところをずっと3,000回転くらいで走ったのでたぶん20キロ/リットルは走ったはず。

















 
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