やっとお休みとなって愛車「Kawasaki ゼファー750」を磨けることとなりました。
☜やっとこれの出番となるわけ。
Amazonで買ったストレートのポリッシャーとボッシュのサンダーです。
安いので2つ合わせても2万5、6千円くらい。
プロ用ならせいぜいサンダー1台くらいかな。
これとは別に近くのホームセンターでフェルトバフを買ってます。
いきなりやるのもなんなので、プリウスに続き嫁さんのアルトで「試し磨き2」。
いきなり回すとコンパウンドか飛び散るので一度ボディに「グッ」と押さえつけるといいみたい。
適当にやったわりにはピカピカ。
こういうのは「手」で覚えていくしかないのです。
さて、やっとタンクを磨くよ。
長年の「磨き傷」と塗面の劣化でくすんでます。
これは元々やや変わった塗料で「粘る」というかビニールのような感じで最初はコンパウンドでは磨けなかったけど26年経て「固く」なったので「今度は磨ける気がする」。
ここは「やや粗目」のコンパウンドをなすりつけてから磨きます。
そこそこ一通り磨いたのちコンパウンドを「極細」に換えて力を入れるような入れないような感じで磨く。
手だとさっぱりですが「極細(ホルツ)」でも機械で磨くとかなり削れている感じがします。
上面は機械の重さくらいでも十分な気がする。
ただし、このストレートのポリッシャー、ダブルアクションのせいもあるけど作動させるとガシャガシャと騒々しくて精密感とかは無い。
まあ安いので、これは仕方ないかな。
でも、このようにピカピカとなりました。
すっごく楽ちんで超お勧めですよ。
そして、以前11,000回転のサンダーで磨いて以来ムラムラでくすんでしまったエンジンのアルミ部分を、今度は「低回転」のサンダーで磨いてみます。
パフは850円のフェルトパフに赤棒です。
これは左側のジェネレーターカバー。
左上をほんの一瞬磨いたところ。
全然違うでしょ。
手で死ぬほど磨いて「やっと」の所が一瞬触れただけで「鏡面」に。
こんな感じでこれはグイグイ磨いていきます。
ほんと「楽」。
回転もたぶん3,000回転くらいでトルクもあまりなくすごく扱いやすい。
あれほど何年も手で磨いても変わり映えしなかったのに、どんどんピカピカになっていくのがすごく新鮮。
なんという事でしょう!。
前回の失敗も全てクリア。
自分で言うのもなんだけど「すごくきれい」。
パフが入らないところはピカールを使って手で磨きます。
何年かぶりの「鏡面」。
ああ・・・気持ちいい!。
リムも磨いてみるけどここはディスクが邪魔してうまく磨けない。
徹底して磨こうと思えば、ディスクもはずして横にして机の上で磨いた方が良さそうですね。
とりあえず1時間くらい磨いたところ。
次は狭い所の磨き方を考えよう。
しかし、とにかくピカピカで気持ちいい。
今考えると、このサンダーにバフを付けても良かったかなあとも思うけど、ポリッシャーは車の方で使おう。
なんか「春」が待ち遠しい。
どこかへ走りに行きたいなあ。