雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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明けましておめでとうございます。
2018-01-04
明けましておめでとうございます。

富士山今年も健やかでいい年になりますよう心より願っております。

本年もよろしくお願い申し上げます
 
今年もおしまい。
2017-12-28
今日で一応今年の業務はおしまい。

ぼくの「初めての公共工事」である学校の改修の検査も特に問題も無く終わりました。

「1年が早い!」とは思うけど、思い返してみると実にいろいろなことをしてすごく楽しい充実した1年でした。

めでたしめでたし。


来年もより良い年でありますように。

皆様、良いお年を。
 
明日は検査。
2017-12-27
明日は役所の検査なのでいろいろ微調整をしてました。
 
電気屋さんは「完璧やで!」と言ったいたけど事前の予備検査で何点か不備がありやや凹み気味。
 
まあ、これをパスしないことには新年を迎えられないのでがんばろう!。
 
 
 
 
 
 
ジーン・ポーター「リンバロストの乙女」。
2017-12-26
このところ寝る前に読んでいた本。

2017_12200003ジーン・ポーター「リンパロストの乙女」。

あの「花子とアン」の村岡花子さん訳です。

語尾に「~なすってください」というのがたくさん出てきて、鑑定家の中島誠之助さんみたいだけど、昔の江戸弁?はこうだったのかも知れない。

たぶん買ったのは20数年前。

買って読んだ時の記憶は「エルノラという逆境に負けずがんばる容姿端麗、頭脳明晰な女の子の物語」と思っていたけど、年を取って読むとだいぶ違う。

母親は今で言うネグレストに近く、かなり娘を精神的、経済的に虐待しているし、その旦那(エルノラの父)は浮気したあげく事故死。

そこで娘のエルノラは頑張るんだけど「ほぼ奇跡」の連続でなんとかなっていくのがねえ・・・。

ストーカーのようなのもいるけど「本人は気が付いていない」。

とにかくお金が無く何年もものすごく苦労するんだけど終わりの方で実はそこそこお金持ちだった・・・とかかなりいいかげんな展開。

たぶん100年くらい前のお話なので普通に電話、お金持ちには自動車とかはあるみたいで「赤毛のアン」の世界と比べてはいけない。
 
でもこういう昔のアメリカの家庭小説はこころが休まるけど、これに関してはまあ、読んでも読まなくてもいいようなお話ですね。



 
 
バイクを磨くよ!。
2017-12-25
やっとお休みとなって愛車「Kawasaki ゼファー750」を磨けることとなりました。

DSC_1880☜やっとこれの出番となるわけ。

Amazonで買ったストレートのポリッシャーとボッシュのサンダーです。

安いので2つ合わせても2万5、6千円くらい。

プロ用ならせいぜいサンダー1台くらいかな。

これとは別に近くのホームセンターでフェルトバフを買ってます。








2017_12250001いきなりやるのもなんなので、プリウスに続き嫁さんのアルトで「試し磨き2」。

いきなり回すとコンパウンドか飛び散るので一度ボディに「グッ」と押さえつけるといいみたい。

適当にやったわりにはピカピカ。

こういうのは「手」で覚えていくしかないのです。


2017_12250002さて、やっとタンクを磨くよ。

長年の「磨き傷」と塗面の劣化でくすんでます。

これは元々やや変わった塗料で「粘る」というかビニールのような感じで最初はコンパウンドでは磨けなかったけど26年経て「固く」なったので「今度は磨ける気がする」。

ここは「やや粗目」のコンパウンドをなすりつけてから磨きます。



2017_12250005そこそこ一通り磨いたのちコンパウンドを「極細」に換えて力を入れるような入れないような感じで磨く。

手だとさっぱりですが「極細(ホルツ)」でも機械で磨くとかなり削れている感じがします。

上面は機械の重さくらいでも十分な気がする。

ただし、このストレートのポリッシャー、ダブルアクションのせいもあるけど作動させるとガシャガシャと騒々しくて精密感とかは無い。

まあ安いので、これは仕方ないかな。

でも、このようにピカピカとなりました。

すっごく楽ちんで超お勧めですよ。

2017_12250006そして、以前11,000回転のサンダーで磨いて以来ムラムラでくすんでしまったエンジンのアルミ部分を、今度は「低回転」のサンダーで磨いてみます。

パフは850円のフェルトパフに赤棒です。

これは左側のジェネレーターカバー。

左上をほんの一瞬磨いたところ。

全然違うでしょ。

手で死ぬほど磨いて「やっと」の所が一瞬触れただけで「鏡面」に。

2017_12250007こんな感じでこれはグイグイ磨いていきます。

ほんと「楽」。

回転もたぶん3,000回転くらいでトルクもあまりなくすごく扱いやすい。

あれほど何年も手で磨いても変わり映えしなかったのに、どんどんピカピカになっていくのがすごく新鮮。

2017_12250009なんという事でしょう!。

前回の失敗も全てクリア。

自分で言うのもなんだけど「すごくきれい」。

パフが入らないところはピカールを使って手で磨きます。


2017_12250010何年かぶりの「鏡面」。

ああ・・・気持ちいい!。





2017_12250011リムも磨いてみるけどここはディスクが邪魔してうまく磨けない。

徹底して磨こうと思えば、ディスクもはずして横にして机の上で磨いた方が良さそうですね。




2017_12250012とりあえず1時間くらい磨いたところ。

次は狭い所の磨き方を考えよう。

しかし、とにかくピカピカで気持ちいい。

今考えると、このサンダーにバフを付けても良かったかなあとも思うけど、ポリッシャーは車の方で使おう。

なんか「春」が待ち遠しい。

どこかへ走りに行きたいなあ。










 
 
今日は冬至。
2017-12-22
今日は冬至。

一年で最も夜の長い日。

でも明日から少しづつ少しづつ昼がながくなっていくんだ。

いくつになってもなんか嬉しいなあ。

冬至といっしょにクリスマスも来る。

そして「仕事始めの頃」には、はっきりと夜が短くなったのがわかるよね。

今日のラジオのニュースで言ってたけど、「冬至のゆず湯」のために猿の温泉にユズを放り込んでやったら

「先を争ってユズを食べていました」。

おサルさん、Good job!!!。
 
 
疲れる本。
2017-12-21
先日買った「安藤忠雄の軌跡・・・」という本。

とにかく読んでいて疲れる。

2017_122000021975年頃から現在まで約40年間にわたる安藤さんの「活躍」とまさに「奇跡」の本だけど

「よく一人でここまで出来るもんだなあ」と感心と尊敬で胸がいっぱいになります。

しかもごく初期の作品からブレていないし、他の建築家と比べても「行先の無い階段」とか「廃墟っぽい佇まい」とかかなり抽象的なアート寄りで厳しさの反面ちょっとユーモアも感じられて、なんか飽きない。

よって読んでいていちいち感動していたら疲れて仕方ない。

ただ図面を書くのも、更にそれを実物にするのも極めて大変だとは思うけどね。

僕はファンのくせに「実作」をほとんど見ていないので、来年から近場のやつからぼつぼつ見ていこうかなと思っております。
 
今年一番の謎。
2017-12-20
昨日から右の靴に石でも入った感じでゴロゴロしていて何回かはたいてみたけどどこかへ出た気配も無い。

今日も相変わらず右の靴の中がゴロゴロしていて「おかしいなあ・・・」とか思いながらも歩き続けていたらゴロゴロどころかとても痛くなってきたので手を入れて探ってみると、なんか固いものが靴底からわずかに飛び出してる。

2017_12200004明らかに靴の底から何か刺さっているのでラジオペンチで「グイグイ」と探って引き抜いてみると・・・。

何か金属の「切りくず」でした。

何が謎かと言うと「こんなの現場から出てない」ということ。

ボルト締めはあるけど、こういう金属の切りくずなんか一つも出ないのよね。

いろいろ考えてもそんなところ歩いた記憶が無い。

いったいどこで踏んだんだろう。

今年一番の謎なのでした。

しかもこれのおかげでたぶん雨の日は水が入ってくるし、新品の靴下に穴が開いてしまったのも悔しい!。




 
 
「安藤忠雄の奇跡」
2017-12-19
もう70過ぎの大阪のおっちゃんだけど、僕の永遠の憧れでありいろんな意味で先生と一方的に思っている安藤忠雄さんの本をまた買った。

まっ、ただのファンなだけなんだけどね。

建築をやっている割に日頃買うのは小説とか飛行機とか船とか車の本ばかりで、建築関係の本と言えば安藤さんの本ばかりです。
 
ゆがんでるでしょ!っていうか他の人のは「まあ普通」でそういうのは雑誌で十分なので。

2017_12190025今回は「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」というもの。(安藤忠雄の軌跡じゃないんよね。)

内容はと言うと雑誌に連載されたご本人へのインタビューとか、ご本人とかかわりのある建築家、お客さんとかいろいろな方からの「評伝集」のようなものです。

まだパラパラとめくっただけだけどグッときます。

帰って読むのが楽しみ!。

なんというか・・・人生初めての「公共工事」をしているのだけどわからないことだらけ。

1級建築士とか1級施工管理とか持ってるけどあくまでもそれは技術的な意味での「持ってるだけ」で、「建築って何か」と問われたら正直「何もわかってない」としか言いようがない。

そこそこいい歳ですが、もっともっといろんなことを知りたい、学びたいと思いますね。


 
 
日曜日らしいことを。
2017-12-18
昨日の日曜日は検査も迫ったこともあって事務所で一日仕事。

なんか久しぶりのまともなデスクワークなので夕方にはグッタリ。

そこで考えたのは「今日は日曜日なので、ひとつ「日曜日らしい」ことをしてないと体のリズムが狂いそう」ということで車を洗うことにしました。

このところの「小雨」で全身まんだらになっていたせいもあるけどね!。

寒いので手を濡らすのも嫌なので素早くケルヒャーの高圧洗浄機を組み立てて一気に汚れを流してしまう。

これは役に立つねえ!。

次に事務所の下に引っ張り込んで水滴取り。

気温が低くてなかなか水切りが悪いけどなんとか終了。

2017_12180005ここで新兵器ポリッシャーを初めて使ってみることにしました。
 
やっぱりあったら使ってみたいよねえ。

最初はもう少し傷んでいるバイクで試してみるつもりだったけど午後も4時半をまわりバイクを取りに帰るには遅すぎてかつ寒すぎるから。

極細コンパウンドを150mmのスポンジに付けてスピードは最遅でスタート。

さすがに遅すぎるので一段上げて磨いていきます。

最初はおっかなびっくりだけど慣れてくるとわりと簡単。

適度に押し付けながら磨いていったらきれいになっていくのがわかる。

まあ「初回」なので軽く流す程度だけど明らかに「滑らか」になります。

2017_12180003無数にあるウォータースポットは難しいけど「磨きキズ」はだいぶん目立たなくなりました。

これは使えるなあ。

ただ「極細」過ぎていまいち。

次はもう少し粗いコンパウンドを買ってこよう。

これにワックスを塗り込んでおしまい。

冬場はもうひとつワックスが伸びないけど、わりとピカピカだぜ。





 
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