このところの会社の外壁改修工事で駐車場が無くなり雨じゃなかったらバイク通勤をしています。
家からわずか2キロ。
暖気運転と走る時間がほぼ同じということで燃費悪い。
750CCなのに1,800CCのプリウスの半分くらいしか走らない。
しかも56,000キロも走っているせいもありオイルが減るのが早い。
そうなると「ガシャガシャ音」が大きくなってきて「壊れるでぇ」と不安感をあおるのです。
たぶん1,000キロで0.5リットルくらい減っている感じです。
今の車なんか10,000キロ走ってもほとんどオイルは減らないけど、設計の古い空冷4気筒はオイルをある程度燃やすことでコンディションを保っている感じです。
前回交換してから2回ほど継ぎ足したけど、継ぎ足しのストックが無くなったので全交換しました。
もっとも、オイル交換の前に「適度にオイルを暖める」という作業の為、35~6℃の猛暑の中を20分くらいツーリング。
これがなかなか・・・。
←Amazonで買った銘柄不明の10W-40 SL規格で4リットル2,666円のオイル。
安い!。
最近の車のエンジンは省エネ指向のため5W-30とか0W-20とか軟らかい傾向にあるのでホームセンターでもなかなか10W-40なんてのは売ってないのですよ。
と、デイトナのオイルフィルター。
このゼファーのエンジン、オイルフィルターを換えようとすると、構造上そこらじゅうオイルまみれになるので大変。
エンジン下部の「蓋」をはずして新旧の比較。
全然汚れていなかったので「あ~、換えなくても良かったなあ・・・。」と思ったけど後の祭り。
チェックボールとかフタをクリーナーで洗浄しますが、元々ほとんど汚れていないのでアッと言う間に終わり。
ドレンボルトのパッキンを今回も買ってくるのを忘れて再度使用。
道具はこれのみ。
17mmのソケットと短いエクステンション。
めっちゃ簡単。
新しいオイルを目いっぱい入れて終了。
暑いので会社の駐車場で作業をしたけど、これでも汗まみれ。
オイルを交換しても気温がそもそも高いのでオイルもサラサラでそんなに変わった感じがいつもほどしない。
というわけで暑い夏を乗り切る準備は出来た訳です。
このあと、最近超不調・・・というよりあきらかに「壊れた」スマホの機種変更。
AUのお姉さんがとっても美人で1日の終わりとしては良かったです。