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マズいんちゃう?。
2023-10-10
先日来、パレスチナ ガザ地区を支配しているハマスがイスラエルに侵攻して大変なことになっているけど日本であまり報道されていないのが怖い。
僕が中学生だったちょうどいま頃「第4次中東戦争」というのがあって、これはシリアとエジプト連合軍が不意にイスラエルに侵攻して戦争になりました。
イスラエル建国以来ずっと揉めているこのあたりの微妙だった中東のバランスが「アラブ側もがんばったら出来る」ということが証明されて決定的に崩れてしまい「第一次オイルショック」を引き起こし世界の経済に大混乱を引き起こしたわけです。
なんでそんな昔のことを覚えているかというと10月下旬の僕の誕生日直前の出来事だったからです。
この時は「戦争」そのものはすぐ終わったのだけど、その影響は明らかに「今」でも続いている気がします。
そして更にウクライナ、ロシア以外にもベラルーシ、ポーランドまで加わって東欧は揉めているし大変。
なんか、いろいろ小競り合いが続いている間に「WW3!」にならないか心配です。
非常にマズい状態ですね。
いよいよ各地で戦争になったら皆さん大好きな「二酸化炭素の排出を減らす」とか「SDGs」なんか台無しだと思うんですけど、どうなんですかね。
国連は基本「役立たずのくだらない文化部」なのでこういう時何かの役に立ったためしが無い。
なんかうまく納める方法はないものでしょうか。
というわけで東洋の島国 日本、「ジャニーズ問題」という本当にどうでもいいことばかり延々と流している「報道」はなんとかならないものか・・・と思いますね。
(ほぼ記憶だけで書いているので間違ってたらごめんなさい。)
温泉同好会 10月は「戻りガツオを食べよう。」
2023-10-09
温泉同好会 10月は「戻りガツオを食べよう。」
「これは高知は雨やろなあ・・・。」と思いつつ昨日は高知へ「戻りガツオ」を食べに行ってきました。
ホントは先週の予定だったけど僕が映画「ジョン・ウィック」を観たかったので延期したのでした。た。
いつもの友達と待ち合わせのために高松港へ行ったらごった返してました。
3連休の真ん中というのをすっかり忘れておりました。
フェリーは小豆島 土庄行も直島行も満載。
すごい。
まだ紅葉にもなっていないのに小豆島へ行ってもたいして面白くないと思うけどなあ。
8時10分に高松港を出発。
豊浜SAも朝の9時前なのに車を停める場所がないくらい混んでいてびっくりさ。
高知道に入ったあたりから雨になり、その後ずっと雨。
いつもは空いている高知道もそれなりに混んでる。
行く先は高知県立美術館から1キロくらい海の方にある「西村商店」というところにしました。
なんせ高知は近いし、高知ICから10分もかからずに到着。
まだ10時20分くらいで開店まで40分あるんだけど、すでに2台待ってました。
開店20分前くらいになると結構な行列。
店の人も表に出てきてカツオを焼いています。
11時開店で並んでいた人たちは全員座ることができたみたい。
ただこれを逃すとたぶん1時間待ち。
注文して更に30分して出てきたのがこれ。
カツオのタタキとカツオの刺身の盛り合わせです。
1,900円くらい。
高知の人はカツオが新鮮ならタタキより刺身を好むそう。
当然ながらめっちゃ美味しかったです。
そして量も多い。
いやあ満足ですなあ。
なんとしても「カツオ」は「高知」で食べるべきですね。
お腹もいっぱいになったのでそこを出て北へ向かい橋を渡って3分くらいで温泉「姫若子の湯」に到着。
近い。
温泉に浸かり、サウナに入ってゴキゲンですね。
ここは新しいし「みんな黙っている」ので快適。
この辺の差はどこから来るんだろう。
高松ぽかぽか温泉ももう少し静かならいいのにねえ。
特にサウナね。
そんなこんなで雨もふっているしで替えることに。
まだ1時過ぎだったけど、雨の桂浜とか五台山の植物園へ行っても仕方ないので帰ることにしました。
このまま帰っても中途半端に時間が余るので宇多津の「ごぱん」に寄ってパンを購入。
また田町の商店街で解散となったのだけど、それでも3時半でした。
このあと、ちょっと思うところがあって現在進行中の善通寺の現場へ。
換気口のダクトに新聞紙を詰めて養生テープで塞いできました。
善通寺は雨がこの時点ではたいして降ってなくてラッキー。
軽トラで夜に雨の高速を走るのは怖いですねえ。
走行距離は277キロ。
このくらいだと余裕よね。
最近の小ネタ・・・。
2023-10-06
沖縄県に最高裁が「工事の承認せえよ。」という判断をしたのに沖縄県の知事はそれをしない。
まあ、いろいろ理由はあるかも知れないけど「いくら最高裁の判断でも自分が気に入らないからそれには従わないで。」というのは法治国家として全くダメですよねえ。
むちゃくちゃよねえ。
こんなことがまかり通ったら「日本国」として成り立たなくなるということでこれは結構恐ろしいことです。
このへん、政府他国会議員また地方議員という政治家の人たちは本当にちゃんとして欲しいですね。
北海道 札幌市が札幌冬季オリンピックの誘致を「とりあえず」断念したそう。
これは上の方での明らかな談合・贈賄・中抜き等々の汚職し放題が先の東京オリンピックでばれてしまい、これが「ほぼ」できなくなりそうなのであきらめたんでしょうねえ。
大変わかりやすい図ですねえ。
「ざまーみろ」と申しましょうか、国民のほとんどが大賛成だと思いますよ。
僕も図面を書くときは、このくらいわかりやすい図面を書かないといけないなあと思います。
僕はといえば毎日30キロ先の現場を往復し、帰ってきて事務所で見積もりしたりと何気に忙しい日々を送っています。
そして仕事以外の僕自身のことなのですが自分が住んでいるのマンションの管理組合のゴタゴタに巻き込まれ、僕を含め僕以外にもいわれなき誹謗中傷と怪文書を回され「こいつらをどうやって反省させてやろうかあ・・・。」と考えております。
まあ問題を起こしているのは明らかにボケているか、またはボケかかった老人ばかりとなっております。
本当に「こいつら、いったいどうした?」と気の毒に思うくらいバカな人たちなので「証拠」をそれなりに残してくれています。
まあ自ら動かなくてもそんなに時間をとらずにあの世へ行ってしまう連中なので放っておいてもいいといえばいいんだけど、それでは面白くないからなあ。
死ぬ前に自分たちがしたことの反省と後悔くらいはさせたいなあ。
ホントに「マンション内の格差」は面倒。
お金が無くてカツカツの人は本当に全てを無にしても欲しいみたい。
ここでそいつらの「妄想超絶理論!」というのがあるのだけどさすがに書けない。
もう品格なんて関係ない。
それで破滅してもいいみたいだからコワい。
いま高松はマンションの新築ラッシュだし、築後40年、30年のマンションも増えてきているのでみんな他人事ではないんですよね~。
ジョン・ウィック 4 コンセクエンス。
2023-10-03
最近よく映画館へ行っていて、この日曜は「ジョン・ウィック コンセクエンス」を見てきました。
その前の土曜日の夜にBSで「ジョン・ウィック chapter Ⅲ パラベラム」を見たので予習もバッチリさ。
朝の8時35分からとなんせ早いので入りは1/3くらいかな。
全編、とにかく画像が美しい。
戦闘シーンもお金も手間もかかってます。
「防弾スーツ」という設定があるため「服に当たった」だけでは死なない。
「オーサカコンチネンタル」の支配人の真田広之さん、かっこいい。
久しぶりにジョンに会っても「ご無沙汰でんなあ」とか「大阪弁」なんか一切使わないぜ。
「ニューヨーク コンチネンタル」のウィンストンという支配人も食えないオッサンだけど実にいい味出してます。
そもそも例の金貨をはじめとする独自の世界設定もいいし今回は「自由」を勝ち取るため最大の敵ともいえる「主席連合」に立ち向かうのですが3時間近い映画ですが途中でダレず最後までグイグイ行きますね。
ヨルダン、大阪、ベルリン、ニューヨーク、パリといろいろ展開していくのですが最後のパリはルーブル美術館でロケをやったりして、殺し屋対悪の組織の対決という割には全体に高尚な空気感が流れています。
主人公のジョンを演じているキアヌリーブス かっこいい!。
ジョンの友達のケインという盲目の殺し屋もかっこいいし、いいヤツなのよ。
犬を連れた名無しの賞金稼ぎもとてもいいヤツ。
ラストは非常に絵画的な静けさに包まれてます。
さて、次回作があるのかどうか。
面白かったなあ。良かったなあ。
まあ見ていて思ったのは、伝統のハリウッドアクション、また黒沢映画とか西部劇とか日本の健さんの頃のヤクザ映画とかいろんな要素が入っている感じ。
もし見に行くなら長いけど絶対エンドロールを最後まで見てください。
で、終わったのは11時30分過ぎ。
なんか集中しすぎてすごく疲れたので家に帰ってから午後3時過ぎまで眠ってしまい、それから温泉とか行く気にもなれず1日を純粋に「映画」だけで終わったのでした。
中秋の名月。
2023-09-30
昨夜は「中秋の名月」。
午後8時過ぎに携帯で撮ったらこんな感じ。
大したもので手持ちでこんなにきれいに写ります。
思えば昔はフィルムカメラだったので高価なASA400のフィルムを入れたカメラを天体望遠鏡の赤道儀をセットしてジワジワ追尾しながら撮ったものです。
それから45年くらい経った今はこんなに簡単に「天体写真」が撮れてしまう。
凄いですねえ。
月を見た後はスーパーで買ってきた「お月見団子」を食べた。
たとえ昼間は9月末なのに気温30℃オーバーの異常気象でもやっぱり「季節感」は出したいですね。
一昨日はBSでダニエル・クレイグの「007 カジノロワイヤル」を見たけどかっこいいですねえ。
やっぱり脚本もいいしお金かかってるし邦画が絶対手が届かないとこにいますね。
ショーン・コネリーの時代から「007」というと、ちょっとお笑い、おふざけ気味のアクション映画だったけどダニエル・クレイグ主演になってからめっちゃカッコよくなった気がします。
明日は「映画館」へ「ジョン・ウィック コンセクエンス」を観に行く予定。
早く行かないと終わってしまいそう・・・面白いのに。
ドンパチ映画、大好き!。
ちなみに映画の前のCMで(イオンシネマ高松東)
「ドタドタドタ」(足音)「ガシャン!」(ドアのノブの音)「ボソボソ」「色のもっさりしたしょうもない風景」という邦画の悪いとこだけを集めたようなのをやってますね。
せっかくスポンサーがお金出してくれてるのにこれを見るたびに僕は「悲しい気持ち」になってしまいます。
ニコンの双眼鏡をなおす。
2023-09-27
僕は見え味のクリアさからずっとニコンの双眼鏡を愛用しています。
これ。(実はもう1台所有。)
ニコン 7×50 IF WPというやつで防水型。
これは僕が中学の頃、父に買ってもらったもので、それが1974年なので実に49年前のもの。
当時34,000円くらいだったはず。
僕は「物持ち」が異常にいいのだ。
今でも「ほぼ同じ物」が売られていて8万円くらいになってます。
そして84年ごろ一度メーカーでオーバーホールしています。
重いのであまり使わないのですが、この前何気なく出してきたら右側の対物レンズの内部に「拭き残し」みたいな曇りがでてきてました。(たぶん前回のオーバーホール時のもの。)
元々窒素ガス充填ということなので自分で開けるのもためらわれるのでネットで年式・型式・シリアルナンバー・概要を伝えた上でニコンのサービスセンターに送ったのに
「部品が無いので修理不能」ということで送り返されてしまいました。
「部品が無いといって何を替えるんや。替える部品って何かあるんか?。」
と嘆いても仕方ないしカビに変わってもいけないので自分で修理をすることにしました。
こんなレンズを分解するための道具と「窒素」。
この「窒素」が面白くて「5リットル」入っているんだけどなんせ「気体」なので1,000円もするけどめっちゃ軽いというか「空」っぽい。
ホンマに入っとんか?。
それと必要かどうかわからないけどレンズを引き上げる吸盤を買ってみて全部で6,000円くらい。
全部Amazonです。
便利な時代ですねえ。
道具が揃ったところで分解。
これが現況。
汚れはまあ無視してもいい感じではあるけど・・・。
押さえのリングを外したらこんな感じ。
ものすごく簡単な構造。
この銀の輪っかが対物レンズユニットです。
外してみたらなんということでしょう。
レンズユニットの縁になんか思いっきり傷が入ってる。
組み立て時に何をしたんや。
これがニコンのすることか?。
レンズも無事に取り出せたので、レンズクリーニングペーパーとかを駆使して拭いてみるけど、もう一つぱっとしない。
なんか「油っぽい」汚れでkingのレンズクリーナー液でも取り切れない。
拭き残し跡が残る。
「う~ん、これは困った。」
こうなるともう仕方ないので近くのザグザグで「無水アルコール」を買ってきました。(ネットで調べた。)
多分1~2mlしか使わないけど500ml入りしかなく1,650円もした。
それをレンズクリーニングペーパーに浸して拭いてみると
「落ちる、落ちるぞ・・・。」
さすがに効果絶大でピカピカになりました。
この右側の薄い輪っかがレンズ押え兼防水パッキンらしい。
これが「欠品」なのかも知れないですね。
別に再利用でも全く問題無し。
レンズを納める寸前に「シューッ」と「窒素」を吹き込んで充填してみます。
比重は0.96とやや空気より軽いようなので本体を斜め下に向けてみます。
湿った空気を追い出す感じで「まあこんなもんかな」というところで吸盤でレンズを押し込み抑えの輪っかを締め付けて終了。
本来は対物レンズの枠の外側になんかグリスっぽいものが薄く塗られていたけど材種が不明なので今回は省略です。
防水に関係している気もするけど 下手に手持ちのグリスを塗って後で中で溶けてもいけないので。
この修理はメーカーに頼んだら1万5千円くらい必要らしいけど半額くらいでなんとかなりました。
それにしてもや・・・ニコンのサービスセンター、お金は出すからこのくらいの整備はして欲しい。
今回見つけた傷の件もあるけど、こんなんやからニコンのカメラ部門、潰れそうになるんやで。
ソロツーリング170キロ 鳴門編。
2023-09-25
昨日の日曜日は朝からちょっとヒンヤリ、そして晴れていたので先日修理してたぶん「バッチリ!」のはずのバイクで一人ツーリングに行ってました。
もう一つの選択肢として映画「ジョン・ウィックⅣ コンセクエンス」も良かったんですけど「Ⅲ」を見てないんよねぇ。
その次に「祖谷で祖谷蕎麦」「徳島市内で徳島ラーメン」とかいろいろ考えていたら時間は過ぎ結局家を出たのは10時30分過ぎ。
西の祖谷は交通量が多いので東の鳴門、徳島市内方面へ行くことにしました。
引田のあたりで11時半くらいなり「このまま鳴門を廻って徳島市内へ行ったら遅くなるなあ。」ということで先週行ったばかりの「ワーサン亭」で刺身定食にしました。
1000円とお得。
たまたま空いていて、注文してから食べて店を出るまで15分くらい。
国道11号線を淡々と東へ走ります。
徳島に走りしばらく走ると8時方向には遠く小豆島が見える。
ここまで来ると「島」全体が見えるようになります。
やつぱりきれいやなあ・・・。
この辺を「バイク」で走るのは実に35年振りくらい。
僕も若く20代の頃でバイクもホンダの迷作「MVX250F」というボンヤリ走っているだけでプラグがかぶって止まってしまうという実に扱いにくい2ストバイクで来た気がする。
そんなことを考えながらまたしばらく走って11号線から左折して「鳴門公園」を目指します。
けっこう走って山の上の展望台に到着。
正確には「鳴門スカイライン四方見展望台」といいます。
さすがに眺めがいい。
そこで5,6人の年配の方が立派なカメラ、立派な望遠レンズを三脚にセットしてめいめいが双眼鏡で空を見ているので
「何してるんですか?」と聞いてみたら
「渡り鳥を待っているんですよ。」と教えてくれました。
何でも聞いてみるもんですなあ。
それにしても良かった。
ボケて敵機を探しているのではなかった。
(実は僕は飛行機を見つけるのが得意!(索敵)。ただし現代の戦闘では飛行機なりミサイルが「見えた」瞬間にはもう終わりですけど。)
「鳥」の種類も聞いておけば良かった。
いつくるかわからない鳥をひたすら待つ。
ロマンやなあ。
ヒマだなあとは思うけど、羨ましい気もします。
もっとも行き当たりばったりで走っている僕も人のことは言えないけどね。
せっかく鳴門に来たので鳴門公園の手前、大塚国際美術館の裏で記念撮影。
鳴門公園は駐車料金がいりそうなのと行ったところでたいしたものはないし、そこから見える淡路島もつい最近行ったばかりなので。
信号を南に折れて大塚国際美術館の正面を通り過ぎて島の南のあたりをぐるっと回って競艇場の東の吊り橋を渡って再び四国に上陸です。
「さて、昼ご飯は食べたので吉野川の北側を通って帰ろうか」ということで西へ向かいます。
ここまで来て思い出したけど「くるくるなると」がすぐそばにあったのでそこで海鮮丼を食べても良かったんだ。
惜しいことした。
スマホは一応持っているけど「道路の看板」のみを頼りに走っていきます。
この「昭和」のツーリングがすごく楽しい。
太陽の位置とか山や川の感じと頭の中の地図を突き合わせながら知らない道を走るわけです。
世の中大変上手くできていてNAVIが無くても道路上の看板だけでそこそこ走れますがふと思う「これでええんか?。」な感じがいい。
しばらく走って道の駅「第九の里」で一休み。
ここの施設は古く、駐車場の枠も狭い。
最近の華やかなものと違って「道の駅」では第一世代くらいちゃうかな。
この辺で100キロなんだけど既に疲れた感じ。
ジュースを飲んで再び西へ向かってスタート。
「鳴門渦潮高校」の看板を見て「鳴門グルグル高校」の方が面白いのになあとか思う。
もっとも僕の出身校の「小豆島高校」も何年か前に統合されて「小豆島中央高校」という極めてありきたりな名前になってしまったからなあ。
板野を過ぎてしばらく走ってたら見覚えのある「マルナカ柿原店」を発見。
「おかしい、もう一つ北側の道を走っていたはずなのにいつの間にこの道に入ったんだろう。1度曲がったアレかなあ・・・。」
考えても仕方ないのでそこを北へ曲がって山を越え白鳥のバイパスを通って帰ってきました。
3時半に帰宅なのでほぼ5時間走った。
いつもより40から50キロ長く走行距離171キロ。
クタクタ。
こんなことでは北海道でツーリング、1日200キロ~400キロは無理やなあ。
・・・行かないけど。
(ふと調べたら「チャリ」で走る「土佐センチュリーライド」という「道の駅さめうら」から「道の駅木の香」間の山岳路を往復するヤツは8時間で「170キロ!」らしい。頭おかしい。)
最近読んだ本「そして,バトンは渡された」
2023-09-22
岸田首相の国連演説をラジオで聞いてたけど
「あぁ、仕事が出来ないヤツ特有の内容ですなあ。」というのが感想。
何というか「熱量!」が全く感じられない。
この混迷した現状にもっとなんか言うことあるやろ!。と思うわ。
まあ核廃絶を目指すのはいいけど最近良く聞く「お花畑」というやつで、少なくともG7の中では全く相手にされていないのがヒシヒシと伝わってきます。
他国にいい顔する前に、いろいろ困窮している国民を救うのが「首相」じゃないかなぁ。
内政にも外交にも経済にももれなく暗いようで結局間接選挙というか自民党内の派閥の力関係でこの難しい時代にこんなトップを選んでしまう危険を感じる今日この頃ですね。
(イタリアの首相は「この期に及んでユートピア論をいうヤツはバカだ!。」みたいなことを言ってた。こうでなくっちゃ。 )
さて、最近読んだ本 瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」。
ここ3年くらいハヤカワの海外冒険ミステリー物ばっかり読んでいて
「グロック19から発射された弾丸は兵士の頭に2発、胸に1発命中し即死させた・・・」みたいのばかりなのでたまには違うのを読もうと思って買ってきたのがこれ。
帯に「この夏 中高生に一番読んで欲しい本」と書いてあるけど中高年が読んでもまあまあ面白いとは思います。
主人公は諸事情により親が何回も替わっている女子高生の「森宮優子」さん。
現在の「父親」である森宮さんとの生活と通っている高校での出来事を軸に物語は進んでいきます。
まあ何と言うか、優子ちゃんを含め登場人物はみんな「いい人」でやや甘過ぎかなあ。
いじめてきたヤツに復讐をすることも無く、なんとなく仲直りしてしまうしなあ。
梨花さんという映画では石原さとみさんが演じていた訳のわからない女も本の中ではおとなしめ。
泉が原さんという2番目の父親はやることが隠居老人みたいだけど実は50歳あたりでけっこう若い。
しかもこんな仙人みたいなのが不動産屋というのが実際を知っている僕なんかからみたら超絶不自然。
同級生の男もパっとしない。
ラストシーンはよくある感じかなあ。
演出は映画の方がいいかなあ。
で渡された「バトン」は何かというと・・・。
という訳でまあまあ面白いかな。
どこで泣けるのかよくわからないけど世の中の中高生にはいいかもね。
活字も大きいのですぐ読めますよ。
大串半島にて。
2023-09-19
土曜日に行きつけの散髪屋のに行ったらそこの息子で志度在住の兄ちゃんが
「やっぱりなんやかんや言いながら大串半島は最高!ですよ。」と言うので暑いけどバイクの調子を確かめる意味もあって1年ぶりくらいに行ってみました。
「上空を通り過ぎる飛行機でも見よう!」と双眼鏡も持って。
自宅から40分くらいで到着。
着いてびっくり「何これ?。」
あの芝生広場の手前の駐車場に工事看板があって
「立ち入り禁止」になっているじゃありませんか。
しかも以前からあった階段は撤去されているのでこれからだいぶイメージが変わる感じ。
工事していたのは仁尾の菅組さん。
ここは大規模な病院とかお金持ちの家とかが多い。
「よっけ儲けよんやから、こんな東の方まで来んでええんちゃう。」と思ってしまいますね。
設計は堀部安嗣さん。
最近のビッグネームですね。
見た目は俳優のムロツヨシが年とった感じ。
安藤さんみたいにガチャガチャした感じがなくて「ザ・建築家」といった雰囲気を醸し出してますね。写真を拝見するかぎりでは。
作品は割と小規模で端正かつ静かな感じのものが多いけど、こういう賑わいを創出するような建物に合うのかなぁという気はします。
あの隈さんでさえも国立競技場以来だいたいアレやからねえ。
なかなかセンスだけではお客さん、来ないんよねえ。
どこでどうなって堀部さんに繋がったのか謎だけど、屋島山上のグルグルしたやつはコスパ最悪、聞いた話では使い勝手も最悪らしく失敗ぽいからこれには期待したいですね。
そういえば何ともいえない船も設計されてた気がする。
まあ建てているのが菅組なのでたぶん仕事は素晴らしいものになると思います。
と、1分弱考えて「ここに居ても仕方ないわ。」ということで昼ごはんを食べることにしました。
まだ11時前だったので11号線を東へ走る。
結局 引田のワーサン亭でお魚を食べました。
この時期、スーパーの刺身は食べる気がしないけどここのは新鮮でおいしいですね。
それからちょっとバックして五名ダムの横を通り多和から塩江まわりで帰ってきました。
山の中はまあまあ涼しいものの下界は34℃あって暑いのなんの。
フルフェイスのヘルメットの中で汗が流れるので気持ち悪い。
ということで120キロ走ってきてバッテリーの方も正常に充電されているようなのでOK!といったところ。
途中、会社でバイクを磨こうかと思って寄ってはみたものの「暑過ぎて」気力が続かず断念しました。
もう9月も下旬。
いいかげん早く涼しくなって欲しいですね。
屋根に穴が開いていたでござる。という話。
2023-09-15
スーパーとかドラッグストアの屋根は普通「折版」(せっぱん)という端から端まで30m,40m一体の鉄板を折った板を葺いています。
理論上「雨が漏るはずない!」のですが、実際はありとあらゆるところで雨漏りしまくるわけですね。
きのうは半日そんなのの修理をしていました。
なぜか「継ぎ目なし」が売りの折版を途中で「継ぐ」ということをしている。
しかも継ぎ手がぴったりくっついていなくて1センチくらい隙間が有り。
施工時は防水テープのようなものを貼っていたみたいだけど、経年変化で無くなってしまっています。
錆も出て雨漏りして当然ですね。
今まで何回も修繕してきたらしくコーキングの団子が出来ている。
これが更に「水を溜める」要素になっているので丁寧に撤去。
これが猛烈に手間がかかるわけですよ。
この谷の底に直径3㎝くらいの穴!を発見。
「これは雨も漏るわなあ。」
こうなるとコーキングだけではどうにもならず急遽板金屋さんを呼び鉄板で塞いでもらう。
これをプロのコーキング屋さんにコーキングしてもらいました。
完成の図。
これで「いま雨漏りしている部分」だけはたぶん直った。
残り40mくらいあるけど。
というわけで直射日光はガンガン当たり、屋根面の反射で猛烈に暑いという過酷な雨漏れ修理が終わりました。
「楽な仕事ないかなあ・・・。」と日々思いながらもたいていはこういう仕事をしている僕なのでした。
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雑賀工務店
〒760-0074
香川県高松市桜町2丁目8番10号
TEL.087-833-5544
FAX.087-837-3565
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