雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

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高知安芸のシラス丼と馬路村。
2016-10-03
NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」が終わってしまった。

最終回、まさかの「夢オチ」という展開だったけど、小橋三姉妹は終始可愛く仲良く一生懸命で良かったですね。

実は「純情きらり」あたりからずーっと見ているのですが、 あの宮藤官九郎の傑作!「あまちゃん」以来、朝ドラは面白くなりましたね。(まれを除く)

さて、昨日はいつもの友達と高知の安芸へ「シラス丼」を食べに行ってきました。

うす曇りの高松を10時頃出発。

いつものように高速を走りながら行先を決めていたのですが、時間がありそうなので馬路村へも行ってみようぜ!となりました。

もう何年も前、今は松山在住のTさんが「いっぺん行ってみたいんやあ。」と言ってて、たぶんその後も行ってないと思うのでその替わりに行ってあげようというものです。

天気はいいし、涼しいし・・・いい季節になったわと思っていたら、高知に入ったあたりから31℃。

暑いぜ!。


DSC_0275高知は快晴。

まるで真夏のような雲。

10月の始めなのに焼け付くように暑い。

DSC_0274安芸で有名な「野良時計」。

イメージ的には、広ーい田んぼの中にポツンとあってみんなの役に立ってるのかなと思っていたけど全然違っていて、公営の駐車場の隣、市街地の端といったところにあった。

しかも下はレストランで、新品みたいに綺麗なわりに「壊れている」というもの。

「なんだかな~!」。








DSC_0278その駐車場に歌碑がありました。

安芸出身の方が「こいのぼり」の作曲をされたそうです。

「♪橘か~おる」という歌詞を見て「世の中、おそらく「タチバナカオル」という人おるよなあとかおっさん二人でくだらない会話。

そこから北へ200mくらいのところにある「廓中ふるさと館」というところでやっと昼ごはん。

ものすごくわかりにくい場所なのに満員なので驚きました。

もちろん「シラス丼」(900円)を注文。

DSC_0279一押しは「かき揚げシラス丼」(1,000円)らしいけど、油っぽい感じなので普通のにしました。

熱いご飯の上に、釜あげのシラスをふんだんにかけて、刻んだシソ、海苔をまぶし大根おろしを載せたもの。

それに「ゆずポン酢」をかけていただきます。

その「ポン酢」ですが、ポン酢と言うより、ほぼ「ゆずの果汁」です。

さすが高知ですね。

非常にさっぱりした爽やかな味で大変美味しゅうございました。

友人は柑橘系が嫌いなので醤油をかけていましたが、それも美味しかったそうです。

そして二人の感想 「これって、誰でもどこでも作れるよなあ。」

今治の「焼き豚玉子飯」、岡山の「蒜山焼きそば」と同じですね。

DSC_0287そのあと、ちょっと走って「馬路村」。

安田川に沿って登っていくのですが美しい清流です。

夏に水遊びしたら楽しそう。

山奥だけど標高は250mくらいと低くて、涼しいどころかむっとするほど暑い。

以前、読んだ本に「馬路村に入った瞬間、道がきれいで驚く」なんて書いてありましたが実際はそんなことも無く、寂れた普通の山村です。

誰一人歩いていない。




DSC_0291温泉はすごく泉質が良くツルツルになります。

半露天温泉もいい。

ここも川から丸見え。

無駄にツルツルのおっさん二人出来上がりです。

ただ、もう少し涼しければ良かったけどね。

DSC_0282女性には「バラ風呂」があるらしい。

この「普通のお姉さん」がリアリティがあっていいですね。

この書体とか村で統一しているらしくイメージ戦略の成功例でしょうね。

実際、そこに立つとたいしたことないんだけれど、少なくとも関西では「馬路村」は認知されているし、ブランドとしては確立されていますよね。

プロデュースした人が非常に珍しい「本当のプロ」だった訳です。

良かったですね。





DSC_0298ただっ広い太平洋の水平線と長く黒い砂浜。

高知はホントにいいところです。

高松の駅前に着いたのは夕方6時。

8時間で結構いろんなこと出来る訳です。


















 
 
10月1日 雨と撥水剤。
2016-10-01
10月1日(土) 雨のち曇り。

きのう髪を切って「スッキリ!」でございます。

今日は朝から小雨の中、丸亀へ行って打ち合わせ。

そして帰りは土砂降り。

2016_10010016最近、愛用の軽トラのガラスにも定番の「スーパーレインX」(撥水剤)を塗りまくっているので視界は良好です。

朝の掃除の時、自分だけでなく他の社員の車のガラスにも塗っているので、みんなツルツルと水滴が滑ってて気持ちいい。 

この撥水剤を塗るにあたって忘れられない先輩の一言。

「ガラスの分子の間に塗り込む感じで・・・」。

なかなか的確ですよね。

雨、早くやんで欲しい。

そして、むちゃくちゃ忙しい今年もあと3か月というのに驚きます。
 
 
9月も終わり。
2016-09-30
今日は9月30日。
 
ついこの間8月が終わったと思ったら早1か月が終わってしまった。
 
さして、物すごくいろいろな事をこなした。
 
髪もすごく伸びたので切ってきて、また明日から頑張ろう!!。
 
 
長雨。
2016-09-29
雨ばっかり。

外構工事が出来ない。

コンクリートを打てない。

物置の組立が出来ない。

外壁のコーキングが出来ない。

寒い。

なんか「蚊」が多い。

コピーが詰まる。

PCで見積もりしていたら腕が机にくっついて不快。

早く晴れないかなあ・・・。

 
 
亡国のイージスを見た。
2016-09-28
先日、たまたまTVを見ていたら福井晴敏原作の「亡国のイージス」をやっていたので見てました。

船好きなもんで。

2005年の作品なので真田広之も中井貴一も若い!。

勝地涼なんてまだ子供。

そんなことはどうでもいいんだけど、なんか間延びというかグダグタ冗長な映画でがっかりしました。

海上自衛隊協力なのに・・・。

テロリストの動機と目的がまずはっきりしないし、必然性というか結局何がしたかったのかよくわからない。

東京を攻撃するならするで、わざわざ不利になるだけの東京湾の深部まで入ること無いと思う。

しかも、最後自爆する必要も無い。

その自爆の場面のCGですが、いくら10年前でももっと出来たんじゃないかと更に残念。

とか、結局イージス艦が意外と役に立たないという印象で、大変豪華キャストの割にねえという映画でした。

日本人は、こういうの作るの下手ですよねえ。

そう考えると「シン・ゴジラ」とか「THE LAST SHIP」はむちゃくちゃ良く出来ております。

LAST SHIP特に「THE LAST SHIP」は、米軍の駆逐艦のもの凄い性能を目の当たりにできるし、トム・チャンドラー艦長がめっちゃかっこいい!。

本当に船が好きな人が作っている感じがしますね。

艦船好きとしてはたまりませんな。

シーズン3、早くやらないかなあ。





 
 
最近読んだ本2016年9月編
2016-09-27
なんか微熱とめまいが続いていたけど、ふと思い立って「ファイト!一っぱーつ!。」のリポビタンDを3日ほど飲んでたら治ったみたい。

いい加減歳とって、むやみに忙しいのも考えものですねえ。
 
今日は久しぶりの青空で気持ちいい。

さて、最近読んだ本。

2016_09270005佐伯泰英さんの「新・酔いどれ小藤次 六 らくだ」。

かつて倒した須藤平八郎の子、駿太郎をおりょうと共に育てつつ、刃物研ぎで暮らす小藤次。

そもそも第一部のスタートである「御槍拝借」の時点で50歳近かったので、もう60歳くらいの設定かな。

完全に「巻き込まれ型」の主人公ですが、相変わらず面白いです。

ただ、この何巻かは、かつての剣豪ぶりは影をひそめてややおとなしい感じです。

小藤次が自ら「老いを感じる」というのも長く続いているから。

次巻は、熱海あたりへ行くらしいのでかつての「小藤次」が見られるといいなあ。

作者の佐伯さんも、いつの間にかおじいさん。

先にも書いたけど、年とったせいか僕もなんとなく夏バテとか年々ひどくなってる気がする。 

身につまされますなあ。

2016_09270004佐野洋子「がんばりません」。

とぼけたおばさんのとぼけた日常を描いたもの。

昔の思い出とか、つい最近の事が順不同で出てくる。

片っ端から忘れる割には、すごい記憶力です。

感性で生きているというか、美大なんかを出ると、こんな感じになるのかもねえ。

人生の示唆に富んでいるような・・・そうでもないような・・・くだらないというのが一番適当かも・・・。

けど「つまらない本」より「くだらない本」の方がはるかに良くて面白い。

寝る前に2~3ページ読むのにピッタリの本です。








 
 
チャンドロポメロ。
2016-09-26
今は晴れてるけど雨が多い9月ですね。

梅雨に対して秋の長雨を「秋霖」というらしいけど、まだ暑いし不快でもう十分。

早明浦ダムもいっぱいになりました。

昨日の日曜は、どこへも行かず一日「休養」してました。

録りためていた「真田丸」と「ブラタモリ」を見ていたら半日終わってしまった・・・。

さて、先日徳島の阿南で買ってきた「チャンドロポメロ」というでっかいミカンを食べてみました。

*ネットを見ると「チャンド「ラ」ポメロ」らしい。

前にも書いたけど「月の神の文旦」です。

DSC_0254直径20㎝くらいで皮の厚みが2㎝くらい。

包丁もなかなか入らないのにはまいった。

ここまでは「まあ皮も固いわなあ。」なんだけど・・・。

ところが中の袋?も鋼鉄のように硬い。

それもなかなかはがれない。

カッターとかは必需品ですね。

食べるまでにめちゃくちゃ手間がかかりボロボロになる。




1474721599176果肉はというと、薄紫のようなピンク色で、まあ一応柑橘系の味なんだけど、甘いわけでなく、かといって酸っぱいわけでもなく、とんでもなくパサパサで全然美味しくない。

なんか1/4くらいで飽きてくるというか、もう十分という感じですね。

まあ、何でも食べてみないとわかりませんからねえ。

ネットでみると1個500円くらいだから、そういうのは「多少美味しい」のかも知れない。



 
 
徳島阿南 高市の「桃タルト」
2016-09-24
先日の月曜の夜、BSジャパンの「ローカル線気まぐれ旅」を見ていたら、たまたま徳島から高知の東陽町へ行くという企画でした。

文化の森とかに寄った後、阿南の駅に降りて、その辺の住人が紹介したのが「高市」というスイーツ店。

そこで食べてた「桃のタルト」がすごく美味しそうだったので、行ってみました。

検索してみると、高松から89キロ・・・「近いやん」。


実はこれが大間違いで、高速の板野ICまでは、30分もかからずあっという間に着くものの、そこから先が長いのなんの。

小雨模様の国道をひたすら南下して実に1時間半かかってやっと到着。

もうちょっと走れば、去年秋の四国大会で、小高が土佐高に負けたJAアグリスタジアムまですぐそこという距離まで来ていました。

DSC_0255外観はこんな感じ。

たぶん周囲何キロにもこんなの無いんだろうなあ・・・という感じ。

すごく流行っていてお客さんが絶えません。

で、目的の「桃のタルト」を買おうとしたら「ガーン!売り切れてた」・・・。

ショックを受けつつ、念のためお店の方に聞いてみたら「午後の分の予約、受け付けますよ」とのことで心底ホッといたしました。

お店の方の対応も大変丁寧で親切。

はやるわけです。

もっとも僕も大人なんだから出る前に予約しておけば何でもなかったことなのにね。

一時間以上時間が空いたので、とりあえず昼ごはんを食べることにしました。


1474524650929ごく近くの「藤中」というところで徳島ラーメン。

メニューは「ラーメン大、小、ご飯大、小」の4種類のみというカッコよさ!。

そして、徳島ラーメンにありがちな塩辛さもなく、すごく美味しかった。

なんとなく行った割には美味しくてすごく得した感じです。

DSC_0261そして、午後1時半くらいに出来た「桃タルト」。

ハーフとフルがあって、これは「フル」タイプです。

けっこう大きくて、ずっしりと重さがあります。

完熟した桃の芯を抜いて、そこにカスタードクリームを詰め底にタルト生地の台座をつけたもの。

ナイフ出来ると、ほとんど手応えもなくすーっと切れて、そして・・・

「めっちゃ美味しい!!!!!。」

桃といえば、ただの桃なのにすんごく美味しい!!!。

これは超お勧めです。
 
HPに「今年も・・・」とあったのでだいぶ前からやっているみたいだけどすごい発想ですね。

1個900円くらいです。  

ただ9月いっぱいで今季の製造は終わるみたい。

先日の「千疋屋のマンゴーソース入りの杏仁豆腐」とか「三朝温泉の食事」とかこれとか、最近美味しいものばかり食べてて、なんか幸せ。

待ってる間、すぐ近くの「道の駅 公方の郷なかがわ」で買ったもの。

DSC_0254チャンドロポメロ」というザボンのようなでかい柑橘類。

ちょと調べると和訳は「月の神の文旦」という、なんか神々しい名前らしい。

巨大な割に1個180円と安かったので試しに買ってみました。

そのほか、つぶあん入りの「ういろう」。(このへんのスタンダードなおやつらしい)。

おかきの餅、魚のフライなど。

高松と文化圏が明らかに違って、変わったものがいっぱいあって楽しいですよ。





もう何年も前、那珂川にアザラシがやってきて「ナカちゃん」といって話題になったの覚えてますか?。

みんな忘れてしまっていたけどモニュメントととして残っていました。

1474524657961☜かわいいとかそうでもないとかいう基準をぶっ飛ばす勢いですね。

海でこんなのに出会ったら下手にモリなんか打ち込まず「お経を唱える」というのが一番のような気がします。





 
 
感動!、宇多田ヒカル。
2016-09-23
季節の変わり目なのか、ダルく仕事をする気になれない・・・。

僕だけかと思ったら「みんな」同じだそうなので良かった。

早く秋が来ないかなあ・・・・。

さて、昨日の夜、NHKの「Song's」の宇多田ヒカルを見ていたんだけど、やっぱりこの人は天才だと思った。

「♪窓の外ではリンゴ売り」とか「♪闇夜の国から・・・」とかなんかよくわからない歌詞の先駆者である陽水さんも絶賛でした。

いまやっている朝ドラの「とと姉ちゃん」の主題歌の「花束を君に」は、亡くなったお母さんへの「手紙」とか。

最初聞いた時「いい曲やなあ」と感動したけど、そう聞いて曲を聴くと切なくて心に浸みる。

近々リリースされるアルバムの曲も大変良かった。

なにをどうやったらあんな詩が書けるのだろう。

ちなみに最近読んでいる佐野洋子さんによると、母親の藤圭子は前川清との離婚会見の時

「結婚は、よほどの利口か鈍感でないと続けられない。私はバカだけど鈍感ではなかった。」と言ったらしい。

知性は母親から受け継がれるというけど、これを見ると「まさにそうやなあ」と思わずにはいられない。

もうデビューして長いことになるけど、まだ33歳らしい。

もう「人間」になったらしいので「ガンバレ母ちゃん!」といったところかな。

これからも楽しみです。



 
 
微熱中年と両さん。
2016-09-21
台風が大変早く通り過ぎてくれて良かった。
 
あと2~3時間粘られたらわからなかったですね。
 
さて、なんか最近体調不良。

めまいと微熱でフラフラしてます。

先日の休みはほぼ一日眠っていたけど回復効果無し。


夏バテかなあ。

2016_09200024昼にうどんを食べに出て、約38年ぶりくらいにジャンプを買う。

「こち亀」がとうとう終わるというのでね。

僕は最初の5~6巻しか読んでないけど、あんまり変わってないみたい。

ブレてませんなあ。

秋本先生、この40年間、一度も休載せず、常に予備のストックもしていたらしい。

偉い!。

凄いですね。



 
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