雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

qrcode.png
http://saiga-k.co.jp/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!

 
 
 
悲喜劇。
2016-12-15
年末も近いというか、あと2週間余り。

用事で寄ったついでに倉庫の掃除をしていた時のことです。

wood_courtいろいろ物を捨てていたら、以前建てた家で使った自然塗料「プラネットカラー」の余った分が出てきました。

「これも捨てたろ」と引っ張ってみたけど漏れた塗料とコンクリートがくっついてビクともしない。

足で蹴とばしてもビクともしない。

ここで魔がさして「そうだ!かけや(木づちのでかいヤツ)で叩いてみよう」とゴルフみたいにコーンと叩いてみたらなんとカラだと思っていたのは中身がいっぱい詰まった「新品!」だった。

蓋が吹っ飛び垂直に飛び散る塗料。

そこらじゅう油でベタベタ。

作業ズボンもパア。

もう情けない。

ヨコからみていたらコントみたいでしょ!。
 
寒い!。
2016-12-14
朝、会社へ来るときは11℃だったのに、午後6時半で8℃。

きょうはマンションの改修やら店舗の改修計画やらで一日出っ放し。


寒いだけで一日終わり。
 
そげが立つ。
2016-12-13
朝、現場でベニヤを持ち上げて滑らせたら「そげが立った」。

「八雲立つ」は樹なつみ。 

「クララが立った」はハイジ。

ものすごく痛いので、それをカッターナイフで皮膚を薄くちょこっと切って精密ピンセットで引き抜く。

器用なのは儲からないけどね。

こういう時には役に立つ。

僕は左手もある程度使えるのよ。

2016_121300015~6mmくらいのが2本ささってました。

痛いわけです。

このピンセット、20年くらい前に江坂の東急ハンズで買ったもの。

2,000円くらいしたのを更にペーパーと砥石でチューニングしてます。

ゆえに非常に細く精密に「ぴったり!」で鼻の角栓まで取れたりする。

まあ、もし横で見ていたら「閲覧注意」の絵ヅラですけどね。

(どーでもいいけど「鼻の角栓」が「抜ける」ことに最初に気付いたヤツって偉いよね。)

きょうはガッキーの「逃げ恥」の日だあ!!!。

ガッキーもゆりちゃんもかわいいよねえ!。

 
 
充電ツーリング。
2016-12-12
買ってから25年間、ほぼ2週間に1回程度は動かしている僕の愛車「Kawasaki ゼファー750」。

ところが最近忙しくてたぶん1か月半くらい乗ってないので充電の意味もあって「寒くてダルい」けどちょっと走ってきました。
 
空港とか、塩江は山の方で更に寒そうなので、海沿いに観音寺まで行ってみることに。

10月までやっていた現場もお客様工事が終わったというので、ちょっと確認の意味もあります。

昼前に家を出て、浜街道を西へ走るのですが「海沿い」も「寒い!」。

DSC_0981こっち周りは遠く1時間弱で丸亀、さらに40分で観音寺の銭型までたどり着きました。

手前の琴弾八幡さまにお参りして、すごく久しぶりに銭型を見たら、なんか以前よりきれいになってる!。

エッジが立っていてくっきり見えます。

観光客もそこそこいて賑やかにしてましたね。

そのあと、例の16億円が出たという宝くじ売り場で宝くじを買って帰ってきました。

ここも混んでるのかなと思ったら3人しかいなくて拍子抜け。





DSC_0983自分で言うのも何だけど、やっぱりカッコいいゼファー750。

バランスが素晴らしい!。

ただ、25年も乗っていると寄る年波には勝てず各部の劣化が激しい。

110キロほど走って帰って来て磨いていたら、チェーンに何か付いているのでつまんでみたら「ガーン!!」Oリングでした。

あ~、ミラーに続きこれも交換でございます。

但し、チェーンはたぶん20年くらい換えてない。

逆に言えば、年に1,000キロも走ってないとは言えよく持ったもんだ。

専用ツールを買わないといけないけど、簡単な修理なので車検までになんとかしよう!。

それよりなにより、かなり厚着して行ったのに体の芯まで冷え冷え。

温泉にでも寄って帰れば良かった。





 
 
忘年会。
2016-12-10
今日は会社の忘年会。

夜に出歩くのを好まない僕としては、できることなら早く帰って寝たいんだけど、そういう訳にもいかないのでございます。

おかげさまでプロジェクトをいろいろ抱えていてにっちもさっちもいかない状態に陥ってます。

月曜からマンションの改装が始まるのよね~。

そして・・・この1年まったく手を付けていないISO9001の更新の通知が来たのでした。

来年の3月だけど。

一般や高松市は関係ないし、県の経審さえ関係無かったら辞めるのになあ。
 
獅子文六「悦ちゃん」
2016-12-09
このところというか、この一年。

帰る→ご飯食べる→一時間くらい眠る→お風呂入ってTV見て(桑子ちゃん)→寝る。

という生活で例年ほど本を読めてないかな。

2016_12090015これも一晩に2~5ページずつくらい読んできのうやっと読了。

獅子文六「悦ちゃん」。

おおざっぱに言うと、10歳ながら才気煥発な少女「悦ちゃん」が8歳で母を亡くし、誠に頼りにならない碌さんこと父親と、やがて幸せになるという物語です。

書かれた年代は昭和11年。

大昔なんだけど既にデパートはあり、悦ちゃんの父親は作詞家という職業。

どう見ても貧乏な碌さんの家なんだけど「ばあや」がいたりする。

しかし女性は23歳で行遅れな扱いというなかなか厳しい時代でもあります。

鏡子さんという21歳のデパガと運命的な出会いをするものの、頼りない父親のせいで貧乏のどん底にたたきこまれるのですが・・・。

読んでいてバーネットの「小公女」を思い出しました。

この寒い時期、心が暖まるいいお話ですよ。
 
 
幸せ。
2016-12-08
先日、嫁に行った娘が旦那の出張で一晩帰ってきました。

うちの奥さんと3人で囲む食事は、なんかすごく楽しい。

もう一人娘がいるのですが4人そろったのはもう3年くらい前。

隣の部屋で眠っている気配さえ懐かしさ、愛おしさで嬉しいですね。


やっぱり家族はいいなあ。

なんかすごく幸せ。

たまに実家に帰ると母が遠慮しがちに「泊まっていき」とやたらと勧めるのがのがやっとわかった。

親ってこういうもんなんやなあ・・・。


ただ起きてきて「お父さんが車買え!と言って200万くれる夢を見た」・・・というのはリアルにやめて欲しい。
 
冷や汗な話。
2016-12-07
今日の昼前くらいの話。

大川広域消防からの帰り道、道の駅みろくで電話して「さあ出よう!」とした時です。


なんとなく車線が入ってくる時のように「1.5車線」あるつもりで出たら、出たところが車線の「真ん中!」だった。

右を見たらトラックが結構なスピードで迫って来ているじゃあ~りませんか。

完全に止まってなかったのでアクセルをベタ踏みして加速してなんとか衝突を避けられました。

モーターの初期トルクに助けられた感じ。

割と慎重な運転をする方ですが、久しぶりに冷や汗をかきました。

トラックの兄ちゃん、たぶん減速してくれてありがとう。

今、思い出してもじんわりきますね。

(その時、考えていたのは、たまたまステレオから流れていたB'zの「BANZAI」の中で♪とどろけ肝機能?・・・ってなんやろ?とか、くだらないことだったわけ。)

皆さん、交通事故には気を付けましょうね!。





 
 
鈍川温泉。
2016-12-06
なんか疲れ切った中年男二人で今治の近くの「鈍川温泉」へ行ってきました。
 
僕は前日飲んでて、風呂には入ったけど髪を洗ってなかったので洗いたかった・・・というのもあります。
 
2016_12040003友達を迎えに港に行ったらDD-144自衛艦「くらま」が居た。

来ているのさえ全然知らなかったけど見学させてくれるのか朝早くから凄い人出。

長い!、でかい。

ただ、この船大昔からいますよね。

2016_12040002ブリッジ付近。

後付けのレーダーやらアンテナやら。

最新のイージス艦と比べるとさすがにクラシックだけど、それはそれでいい味出してます。

瀬戸内海を全速で走ってみて欲しいけど無理なんやろな。

(大昔、軍艦の起こす波で漁船なんかひっくりかえっていたらしい。)

この手の船は極めてスマートで微速だと波さえ立たないもんなあ・・・。

まあ、そんなことはどうでもよくて・・・。

高松は、まあまあの天気なので「雨って言ってたけど全然OKやん」といいながら高松道を西へ走っていたら豊浜くらいで雨。

DSC_0334友人の会社にいるというモンスターの話を聞きながら走ること2時間弱。

彼が働き始めて35年余り、初めて出会った、とんでもない代物だそうです。

「ネットの中の話」みたいなのが現実にあるんだ!!!と驚く。

ちょっとした常識的な注意でもパワハラだと騒ぐ。

「この国はどこへ向いて行くんやろなあ、どこで間違えたんやろ。さだまさしもそんなこと言ってたよなあ・・・。」と二人で嘆く。

幸い、僕の周りはいい人ばかりで助かります。(まあこれが普通だけど)

雨で景色の全く見えない高速道を走ってたらあっと言う間に「いよ小松JCT」。

湯の浦ICで降りて、20分くらいで「鈍川温泉」に到着。

有名な割に、とにかく清々しいほど寂れまくってる。

この「門」の横に温泉の自販機があり100リットル100円。

安いけど持って帰るのが大変。


DSC_03325~6件ほどの旅館、ホテルがあり「まあ行ってみようで」と一番奥の「皆楽荘」にしてみました。

露天風呂もサウナも無いけどシャンプーは付いてて500円と安い。

建物も思いっきり古びているけど温泉の泉質は思いのほか「すごく良く」て、また無駄にツルツルのおっさん二人出来上がり。

扇風機は3本のパイプ脚の5,000円くらいの工事用という割り切り方。

凄く涼しい。

助かります。

ここで昼ご飯を食べようとしたら「やっぱり」のレストランは営業してなかった。

仕方ないので北上して大雨の中、「イオンモール今治新都市」へ行って食事。

なんやかんや言いながら1.5か月にいっぺんくらいの割合で今治に来ているので、土地勘もバッチリになってしまった。

今治中の人が来たんちゃうんと言うほどごった返しておりました。

元サッカー日本代表監督の岡田監督も大雨の中、イベントに参加されていましたよ。

DSC_0341帰りに、いつもの「SAI」でスイーツを買う。

超美味しかったです

そして、大雨の松山道を帰ってきたんですけど、霧というか濃いモヤの中を走っていたら、あっという間に高松に着いた。

周りが見えないと距離感が出ないみたい。

往復320キロ。

10時から5時までの7時間コースでした。











 
 
特急料金。
2016-12-05
3日の土曜日の話。

DSC_0322坂出で友達というか先輩たちと楽しく忘年会。

会ったとたん「あんた、いつもと違うで。なんか疲れた風やわ。」と言われてしまいました。

「やや強引なところがあるけど、それこそ三谷さんらしい」んだそうです。

まさに今ヘトヘトなんよねえ。よくわかるもんやなあと感心しました。

頑張ろう!。

その人達は、やたらに元気でバーボンをロックで飲みまくり。

ビールしか飲めない僕なんかは足元にも及びません。

そんなこんなで、結局お店の最後の客となり解散。

すぐ近くの坂出駅で駅員さんに「次の高松行って何時ですか」と聞いたら「あと2分で来ますよ。」

ラッキー!とホームに駆け上がったらすぐガラガラの列車が入って来ました。

「特急 いしづち」。

「快速じゃないなあ」・・・とか思いながら「快速マリンライナー」よりは上等なシートに座ったらすぐ車掌さんがやって来て「特急料金320円」を徴収された。

高松までの時間は15分くらいで全く同じ。

なんかすごく悔しい!。



 
雑賀工務店
〒760-0074
香川県高松市桜町2丁目8番10号
TEL.087-833-5544
FAX.087-837-3565

───────────────
土木建築設計施工、不動産取引業
───────────────
<<雑賀工務店>> 〒760-0074 香川県高松市桜町2丁目8番10号 TEL:087-833-5544 FAX:087-837-3565